tar/タ―

大学の友人に勧められて鑑賞。高評価なうえクラシック音楽絡みということで期待して観たが、なんとも言えない作品だった。 女性で初めてベルリン・フィルの首席指揮者になった架空の人物リディア・タ―を描く物語。 セクハラ・パワハラ […]

英国産大人恋愛喜劇『ラヴ・アクチュアリー』

90年代から00年代にかけてラブコメ映画が多かった。その代表作をいくつか見るも『プリティ・ウーマン』のレベルには至らず・・・。「これで最後」と思って本作を見たが、ついに当たりが来た! クリスマス直前の10組近くの恋愛模様 […]

『キャッツ』に観た本物の歌唱力

“現代のモーツァルト”アンドリュー・ロイド・ウェーバーの代表作にしてブロード・ウェイや劇団四季の定番作品。その映画化としてはだいぶ物足りない作品だった。 (これは演出のせいとも言い切れないが)とにかく楽曲が多くてしかも連 […]

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

山師の男が石油王(個人経営で、メジャーに比べると弱小だが)に成り上がる話。濃い物語で基本好みだが、最後が釈然としなかった。 それにしてもまず称賛されるべきは、主演ダニエル・デイ=ルイスの演技だろう。先日観た『パピヨン』の […]

『キャバレー』は大人の映画

1972年のミュージカル。さすがにオーディオ・ヴィジュアル面で古めかしいことが惜しい。また、これという極まるシーンがないが、それでも尚かなり好きなタイプの映画である。 ゴッド・ファーザーと同年でありながら、賞レースでほぼ […]

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