被害届提出 2016/6/27 By Leave a Comment 先日の「事件」のつづき お客様から謝罪等の連絡なく、警察の問いかけにも応じないようなので、『被害届』を出しました。 僕としてはもう少し待ってみたかったのだけれど、警察が言うには、詳細は述べられないが、すぐに謝罪してくるような感じには全く思えない。であれば早い方がいいよと。 しかし、一旦これを出したからには、もう逮捕までは取り下げもできないらしい。 もちろん、必ずしも逮捕に至るということでもないらしいけど。 さっき、2時間ほど前に警察に店まで来ていただき、まず現場を再現して写真に収め、そのあとに被害届に記入、捺印。 でも、さっきウィキで見ると、このように書いてあって、ちょっと拍子抜けした。 ●すなわち、被害事実についてのみ申告するものであって、犯人の起訴を求める意図は、通常の被害届には含まれていないため、被害届があっても捜査を開始するかどうかは担当警察官もしくは担当課長の判断に左右され、 知恵袋の回答なんかにも、事件多すぎて、すごく後回しになったりするとか書いてあるし、う~む、警察のニュアンスとだいぶ違うなと感じたが、ウィキの続きに ●近時は、被害者に対する警察などの捜査機関の十分な対応が求められていることから、警察などが正式に被害事実を知った時点としての被害届の重要性は増しており、捜査・立件に必ずしもとらわれずに、告訴・告発に準ずる書面としての取扱いが図られている。 こうあって、あっ、これなら納得、と感じました。 もちろん、色々な展開が予想されますが、昨日と違い、警察はお客様のことを何度か「犯人」と呼んでいて、あぁ、これはもうそういうレベルなんだな、と実感。電話応対の時から、被害届を出せばかなり事件として動き出しますよ、というニュアンスに聞こえていました。 でも、そうであれば、ここで変に情報を出すわけにもいかないか。 すみません、今日はこれくらいで(笑) ただ、自分ではもちろん逡巡している部分はあったのだけれど、最後に一人の方が、「今までのお話と、今の状況(警察を無視)からすれば、被害届は出しておかれた方がよかったと思います(たぶん、抑止力的な意味で)」とおっしゃり、だいぶ肩の荷が下りた気もしました。 なかなか結果は出ないかもしれませんが、とりあえずやることはやって、ほっと一息。 そうだよね。サービス業を営む者のひとりとして、他の方のためにも、これを泣き寝入りしてたらだめだよね、と今は思っています。 ではまた。 話せる範囲の事ならまた報告しますね(笑)
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