たかじんさんの2つのセンス 2014/1/9 By 27 Comments やしきたかじんさんがお亡くなりになった。 若すぎる死と言っていいだろう。惜しいことだ。 ヤフーのニュースなどでも非常に多くの記事が上がっている。 例えばこれ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000009-wordleaf-ent 曰く「話し出したら、絶対に笑わせる」。「歌、こわいほどうまい」。「最後は、必ず優しい」。 なるほど。 では僕なりに3つにまとめてみようか。 僕も関西人。彼のことはそこそこ見てきた。 まず、関西であれほどの力を持っていたたかじんさんが、関東など(関西以外全部?)ではほとんど無視されてきたのは本当に惜しいことだと思う。 強面と、えぐ目の関西弁、少し毒々しいキャラなどが災いしているとは容易に想像がつく。 しかし、それで切り捨ててしまうのはあまりにもったいないくらいの力のある人だった。 もちろん、彼自身の要望で東京に放送が流れるのを拒否したのでもあるが、でも、そこに至るまでの間で、関東が彼を傷つけてしまっていたのだろう。残念な話だ。 次に、その実力とはどういう種類のことか。 先の記事の「話し出したら、絶対に笑わせる」に対応することだが、やはりトーク系パフォーマンスが抜群にうまかった。 勘がいいし頭もいい。関西人に必須の笑わせる能力以外に、番組の緊張感を維持するのがうまいというか、キャラのたった出演者を暴れさせておいてさっと手綱を締めるような、そういうセンスがすごくあった。 それが最高に発揮されたのが「たかじんのそこまで言って委員会」。 三宅久之さん、宮崎哲弥さん、そして橋下徹現大阪市長などの、能力も悪も強いキャラを存分に操って、真面目で、激しく、おもしろく、そしてちょっととぼけた味わいにまとめ上げたのは、僕の狭い知識による独断だけれど、前人未到の領域と見えた。 対して、記事の「歌、こわいほどうまい」についてはどうか。これが最後の三つ目であるが、僕は彼の歌については、昔から全否定と決めている。 他人から供給される曲を歌うことの方が多かったと認識しているが、そのヒット曲を見る限り、彼の音楽に新味は全くなかった。売れ線の使い古しメロディー×サビに大阪弁というワンパターンは、こういう言葉を使うとまた叱られるかもしれないが、はっきり言って「偏差値低い文化向け」。 実際、関西のカラオケ屋では、首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱するというのが見慣れた風景であった。当然僕には水と油の世界である。 さらにその歌唱法。ビブラートをこれみよがしに効かせるために、歌全体の表現がつぶれてしまう。もちろん、そんなことを分析までするのはわずかな人間だが、しかし多数派もそれを無意識には感じる。さらに、それが全く気にならない連中となると、件の文化の人々、となるのだ。 そして、そのことこそが(僕にとっての)たかじんの不思議なのです。 さんまみたいに、トーク時のパフォーマンスが最高なのに演技はいつまでも大根、というのもちょっと不思議だけれど、でも、聖子や紀香など類似の人もいるし、第一、不思議さが知れている。 それに比べて、このたかじんさんの、歌のセンスとトークのセンスがまったく違う人から出るようなところは、他に例を見ない気がする。ひとことで言えば、「トークの偏差値は高く、歌の偏差値は低かった」。 もちろん、僕の主観であるし、一人の人が全く違って見えるというのは、評価をする側が共感できていないだけとみる方が普通だろう。でも、見方を逆にすれば、僕だって、あの歌を先に聴いて彼のセンスを全否定しながら、そのトーク番組を後から知ってこれは一流だと評価するくらいの、柔軟な見識は持っているつもりなのである。 やしきたかじんという、この関西の宝をひとつ失った機会に、ずいぶん以前から僕が疑問に思ってきたことをちょっとぶつけてみました。 合掌。
モナコ says 2014/1/9 at 11:57 PM たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。 テレビでも見たことないよーな。。 俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 返信
モナコ says 2014/1/9 at 11:57 PM たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。 テレビでも見たことないよーな。。 俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 返信
モナコ says 2014/1/9 at 11:57 PM たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。 テレビでも見たことないよーな。。 俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 返信
タクミ says 2014/1/10 at 1:57 PM >テレビでも見たことないよーな。。 信じられないですね、関西人としては。 >俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 どっちでもないですw 歌手。 でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。 まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。 現にファンがいるんだし。 でも、僕は抵抗あるのです。 それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。 返信
タクミ says 2014/1/10 at 1:57 PM >テレビでも見たことないよーな。。 信じられないですね、関西人としては。 >俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 どっちでもないですw 歌手。 でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。 まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。 現にファンがいるんだし。 でも、僕は抵抗あるのです。 それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。 返信
タクミ says 2014/1/10 at 1:57 PM >テレビでも見たことないよーな。。 信じられないですね、関西人としては。 >俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。 どっちでもないですw 歌手。 でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。 まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。 現にファンがいるんだし。 でも、僕は抵抗あるのです。 それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。 返信
noichigo says 2014/1/11 at 3:16 AM たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。 >首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗) 待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。 そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) 不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。 返信
noichigo says 2014/1/11 at 3:16 AM たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。 >首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗) 待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。 そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) 不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。 返信
noichigo says 2014/1/11 at 3:16 AM たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。 >首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗) 待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。 そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) 不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。 返信
タクミ says 2014/1/11 at 11:16 AM >待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 まさにそれです。 100点満点!! そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。 つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。 >たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) えっ? それリアルタイムで見たの? なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 返信
タクミ says 2014/1/11 at 11:16 AM >待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 まさにそれです。 100点満点!! そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。 つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。 >たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) えっ? それリアルタイムで見たの? なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 返信
タクミ says 2014/1/11 at 11:16 AM >待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。 まさにそれです。 100点満点!! そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。 つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。 >たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑) えっ? それリアルタイムで見たの? なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 返信
noichigo says 2014/1/11 at 6:50 PM >100点満点!! 嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣) >えっ? それリアルタイムで見たの? >なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑) 2014年01月11日 11:16 返信
noichigo says 2014/1/11 at 6:50 PM >100点満点!! 嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣) >えっ? それリアルタイムで見たの? >なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑) 2014年01月11日 11:16 返信
noichigo says 2014/1/11 at 6:50 PM >100点満点!! 嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣) >えっ? それリアルタイムで見たの? >なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。 再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑) 2014年01月11日 11:16 返信
deohee says 2014/1/27 at 2:32 PM 私は趣味でギターを弾きます。たかじんさんの“ビブラートをこれみよがしに効かせる”唱法は私は気に入ってました。ギターのチョークに慣れてるからかな? 返信
deohee says 2014/1/27 at 2:32 PM 私は趣味でギターを弾きます。たかじんさんの“ビブラートをこれみよがしに効かせる”唱法は私は気に入ってました。ギターのチョークに慣れてるからかな? 返信
deohee says 2014/1/27 at 2:32 PM 私は趣味でギターを弾きます。たかじんさんの“ビブラートをこれみよがしに効かせる”唱法は私は気に入ってました。ギターのチョークに慣れてるからかな? 返信
タクミ says 2014/1/28 at 1:30 PM >ギターのチョークに慣れてるからかな? なるほど。ギターのチョークね。 もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。 例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。 ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。 例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。 僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。 そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。 でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。 ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑) 返信
タクミ says 2014/1/28 at 1:30 PM >ギターのチョークに慣れてるからかな? なるほど。ギターのチョークね。 もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。 例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。 ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。 例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。 僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。 そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。 でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。 ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑) 返信
タクミ says 2014/1/28 at 1:30 PM >ギターのチョークに慣れてるからかな? なるほど。ギターのチョークね。 もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。 例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。 ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。 例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。 僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。 そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。 でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。 ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑) 返信
noichigo says 2014/2/12 at 6:55 PM 3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」 …面白く感じました(笑) 少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑) 返信
noichigo says 2014/2/12 at 6:55 PM 3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」 …面白く感じました(笑) 少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑) 返信
noichigo says 2014/2/12 at 6:55 PM 3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」 …面白く感じました(笑) 少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑) 返信
モナコ says
たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。
テレビでも見たことないよーな。。
俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
モナコ says
たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。
テレビでも見たことないよーな。。
俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
モナコ says
たかじんさん、正直、どんな人か今回までさっぱり知らなかったです。
テレビでも見たことないよーな。。
俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
タクミ says
>テレビでも見たことないよーな。。
信じられないですね、関西人としては。
>俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
どっちでもないですw 歌手。
でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。
まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。
現にファンがいるんだし。
でも、僕は抵抗あるのです。
それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。
タクミ says
>テレビでも見たことないよーな。。
信じられないですね、関西人としては。
>俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
どっちでもないですw 歌手。
でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。
まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。
現にファンがいるんだし。
でも、僕は抵抗あるのです。
それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。
タクミ says
>テレビでも見たことないよーな。。
信じられないですね、関西人としては。
>俳優なのかお笑いの人かなんの人かわかりませんでした。
どっちでもないですw 歌手。
でもカラオケで歌いこんだみたいな歌い方&感性でね。
まあ、その後でつんくも出てきましたし、自分の好きな音楽が古臭くてもそれをやり続ける、っていうのもナシとは言い切れないですけどね。
現にファンがいるんだし。
でも、僕は抵抗あるのです。
それは「永遠のゼロ」の話と基本同じ。
noichigo says
たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。
>首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する
あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗)
待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。
そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。
noichigo says
たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。
>首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する
あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗)
待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。
そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。
noichigo says
たかじんさんの番組はよく見てました。会ったことのない有名著名人の死なんて正直何とも思わないドライな(?)状態の私ですが、この人の死は…さびしいです。
>首や財布にチェーンジャラジャラ、パツ金彼女を連れたヤンキーが、なぜか椅子のひじ掛けや背もたれに腰掛けながらたかじんを絶唱する
あ~ 内匠先生~1991年noichigo最初の就職先の同期にどちらのタイプもおりました(汗)
待ち合わせに背も幅もある男がヘビ柄のセカンドバッグと紫色の華奢な「つっかけ」でやって来ましてね、「あ、これ?クリスチャンディオールやねん」と小脇に抱えたヘビ柄を見て言うわけです。
そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
不謹慎かとは思いましたが面白く(?)受け止めて頂けると有り難いです。
タクミ says
>待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
まさにそれです。
100点満点!!
そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。
つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。
>たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
えっ? それリアルタイムで見たの?
なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
タクミ says
>待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
まさにそれです。
100点満点!!
そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。
つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。
>たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
えっ? それリアルタイムで見たの?
なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
タクミ says
>待ち合わせに背も幅もある男が・・・そしてカラオケでICHIZUICHIZU~♪と歌うんですよ、これが。
まさにそれです。
100点満点!!
そのタイプの人は、たかじんの番組(のうち「・・・委員会」みたいな高尚系は特に)は見れなかったはずです。
つまり、自分の表現が、歌とバラエティで2分されてしまっていますね。
>たかじんさんは「大根」でね、ご本人がネタにされてたんですが木枯らし紋次郎にゲスト出演した時の映像は素晴らしかった(笑)
えっ? それリアルタイムで見たの?
なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
noichigo says
>100点満点!!
嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣)
>えっ? それリアルタイムで見たの?
>なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑)
2014年01月11日 11:16
noichigo says
>100点満点!!
嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣)
>えっ? それリアルタイムで見たの?
>なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑)
2014年01月11日 11:16
noichigo says
>100点満点!!
嬉しくないですぅ(笑)そんな環境を当時は何かの罰か!?と思ってましたもん(泣)
>えっ? それリアルタイムで見たの?
>なんか、その映像を流すのはタブーというような内容を読んだ気がしましたが。
再放送か、バラエティ番組の中でそれを(敢えて)たかじんさんとスタジオの出演者が見る内容だったような気も…とにかく平日午後の時代劇は祖母の隣でよぉく見てました(笑)
2014年01月11日 11:16
deohee says
deohee says
deohee says
タクミ says
>ギターのチョークに慣れてるからかな?
なるほど。ギターのチョークね。
もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。
例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。
ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。
例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。
僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。
そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。
でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。
ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑)
タクミ says
>ギターのチョークに慣れてるからかな?
なるほど。ギターのチョークね。
もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。
例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。
ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。
例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。
僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。
そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。
でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。
ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑)
タクミ says
>ギターのチョークに慣れてるからかな?
なるほど。ギターのチョークね。
もちろん人それぞれの好みでいいことは否定しません。
例えば、僕の場合であれば、そういう時代というのもあるかもしれない。
ビブラート効かせたらうまい、と思われた時代から、そうでもないな、と皆が気づいていった時代であったと思うんですね。
例えば、野口五郎はビブラートをきれいに入れる、西城秀樹はリズムを感じさせる歌い方をする。
僕らが子供のころは、うまいのは五郎という位置づけでしたが、今ならば、まず秀樹のほうがパンチが効いたいい歌い手となるでしょう。
そういう転換点が、今から、そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。そのころにガンガンビブラート入れてるたかじんの歌い方は、ちょっと物事が見えてる人間からしたら、まさに前時代的なものであった。
でも、それも、もうちょっと経ってしまえば「個性」で済まされるものなのかもしれません。
ま、僕は決して好きになれないと思いますけどね(笑)
タクミ says
>そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。
2~30年前
の間違え。
失礼
タクミ says
>そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。
2~30年前
の間違え。
失礼
タクミ says
>そうだなあ、2~30年間であったと思うんですね。
2~30年前
の間違え。
失礼
noichigo says
3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」
…面白く感じました(笑)
少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑)
noichigo says
3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」
…面白く感じました(笑)
少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑)
noichigo says
3月3日の、たかじんさんを偲ぶ会のタイトルが「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」
…面白く感じました(笑)
少し前 日曜の夕方に読売テレビでやってた追悼番組「伝説のコンサート」を少し見てたら、桑名正博さんとかも出ていて最初はしんみり見入ってたんですが…たかじんさんご本人がテレビでよく言っておられた「(曲になると)客がトイレに行く」というのがちょっぴり分かったような気がしました(笑)