明日から社員旅行です。
今年の行先は北海道。
蝦夷・アイヌの地ですね。
彼らは縄文時代の狩猟・採集生活から、実質大きく変わらないまま明治維新後の開発の波を迎えたとか。つまり弥生時代に入らないままに、ということです。いや、鉄器を用いるようになったり、和人に奴隷的に使われたり、といろいろあったことはあったのですが、基本的にはそんな感じで・・・。

すごいことですよね。
明治って100年やそこら前ですよ。弥生時代は今から2500年くらいも前。
そもそも「蝦夷」というのは東北にもいますが、彼らはやはり同民族らしいです。
そのうち北海道の人たちがアイヌとなった。
じゃあなんで日本の北端のアイヌと、南端の琉球民族だけ顔が濃いのか。
それは、もともと彼らを含んで日本人がそういう顔で、弥生時代以降に大陸からの地が多いに混ざって顔が薄くなるのに対し、かれらはあまり混血しなかったから、だそうな。
なぁるほど。
僕らは浅原彰晃みたいなのを縄文人ぽいと思いがちだが、全然違うのかな。
ありゃ、髭があるだけで弥生人顔だろう。
明治以降から終戦までに北海道に移り住んだ人たちでは、東北や北陸の人が断然多いそうです。
どうりで、北海道の言葉は標準語にも近いようでやんわりと田舎っぽくもあるのですね。
フムフム。
戦後はまた移民がどっと来た。
現在の北海道の人口は500万人台だが、アイヌは2万人~8万人くらい?
ざっとみて1%くらいですね。
なんか、調べれば調べるほど特別なところだとわかります。
原住民は1%。明治くらいまでに来ていた和人の子孫を差し引いても90数%は明治以降の移民の地。
アメリカみたい?
そして、実質「開発」自体がまだまだの地なのでしょう。
といっても、旅行は有名どころを渡っていく薄々の内容。歴史事情なんてどこへやら~って感じです。
でもまっ、それもいいんじゃないですか。
僕もちょっぴり歴史に思いをはせながらも、基本はただただ皆と楽しく過ごしてきたいと思っています。








