
20数年ぶりの母校は・・・といきたいところだが、実は(ここでも言った通り)去年に久々の訪問は済ませてある。
そのときは、PTA向けに講習会を依頼されてのことだったが、今年は、現役高校生(2年生)向けに、OBが1日講師を務めて、フリーのテーマで講演する「ようこそ先輩」の講師として。
講師は僕を含めて7人。生徒は7つの教室で行われる講座のうち、好きなものを選んで聴きに行く。1日の授業のうち、最後の2コマのみ行うので、生徒は2種を選べるというしくみだ。
1学年の生徒数が320人で、僕の講義には合計で102人来てくれたから、平均値より10人ほど多かったということか。もちろん、参加者の9割以上が女子だったけど、それでも男子が数人は来てくれていた。
少し話が前後するが、長田高校は「公立の進学校」だ。
兵庫県や大阪府は、県内・府内をいくつかの学区に分け、その中の高校にはっきりと偏差値序列を付けているので、公立上位校の学力は高い。長田高校も、その学区の№1に位置するので、灘などの、超進学校?以外では、もっとも成績のよい子たちが集まっている。
去年の訪問時には、生徒をちらっとしか見れなかったので、生徒たちがどう変わっているかに、ものすごく興味があった。
すっかり現代っ子らしい、白ケタ雰囲気になっていたらショックだな。
女子たちは、多いにアカ抜けているのだろうか・・・?というあたりが、特に興味の的だったかな。
集合時間である13時ごろに校門をくぐると、いきなりダンス中の集団に遭遇。
係の人に「この子たちは何をしている子なの?」と尋ねたが、「ダンス部の昼練かな~」と、もうひとつ要領を得ない答え。結局真相はわからなかったが、とにかく、のっけから僕らの頃には考えられないものと遭遇したので、余計に興奮したよ。
講師陣との顔合わせの後、いよいよ僕の講演会場である理科Ⅰ教室に向かう。
しばらくしてチャイムが鳴り、続々と生徒たちが教室に入って来た。
う~ん。。。案外普通だ。
もっとケバい子なんかもちょっとはいるかと思ったが、大多数は素っぴん。メイクしている子ももちろんいるが、かなりナチュラルな仕上げ。最も頑張っている子で、並な大学生くらいか。
生徒たちが雑談にいそしむ風は・・・と、見渡してみて、自分たちが高校生だった姿を、客観的な像として覚えていない(見てもいないというか)ことに気付いた。ふふ。これじゃあ、比較もできないわなw
講演内容は、僕の半生(高校時代から今まで)の話、いま力を入れているナチュラルメイクの良さと、それを世に訴える狙い。そして、高校生から大学生時に行って欲しいナチュラルメイク術の紹介など。
事前に分かってはいたが、少々盛りだくさんにすぎ、1限目は時間切れで最後は流す感じに。逆に2限目はペース配分こそうまくいったが、全体が少し薄味になって、1限目に比べ盛り上がりに欠けた。
でも、総じては合格点の出来だったと思う。
生徒達が楽しそうに見えたもの
外見以外の、生徒たちの印象はと言えば、まず、人柄は、思ったよりも、僕たちの頃と違いがないように感じた。
この地域の人らしく、純朴な感じのまま。
女子が多かったせいもあるが、僕らの頃にはいた「荒れた時代の名残」とも言うべき不良チームは、その匂いすら存在しない。その点は、僕たちの頃よりも扱いやすいくらいかもしれない。
例によって、受講者(今回は生徒)にいろいろと質問を投げるのだが、その答えが、案外に凡庸であったことが、唯一の残念であったところと言えそう。
「美人ってなに?」など、ちょっと脳みそを揺らすような質問もするのだけれど、ヒントを与えたりしても、特におもしろい答えは出てこない。ほほ~っと思うものや、笑わせに来たなっwてのを待ってたんだけどね。
2コマ目の最後に集合写真をお願いしたら、みな快く協力してくれた。ありがと~(写真上から2番目)。
でも、なんで、僕の隣近所は野郎ばっかりなん?
その代わりというか、講演後には、2コマとも、女子生徒が集まって来てくれたぜ
そばでよく見ると、かわいい子が多い。
なんでだろ?
比率的に、かわいい子が集まって来たのか、あるいは、人柄の良さが伝わる距離なので、遠くよりもきれいに見えるのか・・・?
とにかく、まとめると、母校の後輩たちは、男の子も含め、むっちゃくちゃにかわいかったということです!
上品で、純朴。頭がよく(ちゃんとツボどころで笑ってくれるからわかる)、明るい。
あぁ、僕たちの頃より明るいかもしれないな。
・・・っと、上機嫌で校長室に戻ると、講師陣での記念撮影となったので、皆を乗せて、ピース写真にしちゃいました(笑・写真下)。
何?8人いるって?
僕の右側の人は校長先生様。しかし、若々しい校長だよね~w
帰りには神戸の実家に寄って夕飯をいただき、夜東京に着いた。
母が「あんたそんな恰好で講師して来たん?」って言うので、「あったり前やん。『卒業生の変わり種』を求められてんのに」と答えておいたよ

『天使にラブソングを』映画版
なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが





