二日目は昼すぎてから札幌に入りました。
ホテルに着いたのが、え~っと14時すぎだっけ。
スープカレーを食って、白い恋人パークに行くプランだけれど(yukaちゃん、しょーもないところでごめんなさい)、時間が結構シビアだ。電車が遅れたのと、ホテルが思ったより少し遠かった。
カレーは思ってたより断然本格的でおいしいものでした。
以前、札幌の屋台で食べたのが唯一のスープカレー体験だったので、そんなもんだと思ってたが、ほんとは全然違うのかね。あの屋台がよほど「お祭りレベル」だったのか。
しかし、オーダーした段階で15時半を回っていて、白い恋人パークには17時までに入らなければならない。客が13人もいるのにオーダーはたった一人の店員が全員の「カレーのタイプ、スープの辛さ、ご飯の量、トッピングの有無」まで尋ねていくものだから、それだけで10分くらいかかっちゃって。さらに「一部今から作るので時間がかかります」と言われたとき、もう一旦白い恋人を断念して、セカンドプランの検討に入りました。
が、そういう割には早く出てきて、その段階で16時10分くらい。そして、そこからでした。僕が思いもしない光景が展開されたのです。
なんと全員が早食いだった!
女子が10人もいて、全員があっという間にカレーを平らげるのですよ。素晴らしいくらい。
さすがは美容チーム。だって、ゆっくり食べてる時間なんて、普段ないことのほうが多いもんね。
食べ終わってまだ16時半にもならない。よし、これなら、とタクシー移動に変えてささっと分乗し、全員無事滑り込めました。ふい~っ。
白い恋人パークは、どうだろ?僕的には結構楽しめたけれど。
http://www.shiroikoibitopark.jp/
(お菓子の「白い恋人」工場を見学できるほか、いろいろと楽しめるテーマパーク)
ドイツ辺りの木組みの家が並ぶ中世の町を再現したような造りが、まずはメルヘンでいい。
それから、工場見学自体がやっぱ合うんですよね、うちのチームに。職人系でしょ!?みな。本能的に作業に見入ってしまうというか。
街中には電車で戻り、テレビ塔と時計台だけはベタに見て、待ち合わせの居酒屋にせっせと向かいました。
「待ち合わせ」というのは、今回の旅行の目的の一つに、元アルバイト・カメラマンの佐藤君と再会することがあったからなのです。
勤務中の彼と店(南青山店)との関係は、最良と言ってもよいものだったのだけれど、震災の時に、佐藤君が生まれたばかりの赤ちゃんをこれから東京で育てるのに不安を感じる、とおっしゃり、札幌へ移住されたのです。
爽やかな外見とは裏腹に下ネタ連発の彼と懐かしいパターンの宴会を過ごして、解散したのが、さあ、23時くらいだったかな。尾道の町を愛して写真集を作り、家族のためにさっと決断して移住、現在は北海道で車を走らせながらカメラマンを務める。そして宴会中は最初から最後まで下ネタを飛ばし、いま手を振りながら帰っていく彼の後姿を見ながら、なんて爽やかな生き方なんだろう、って感動が身体を吹き抜けました。札幌で会って本当に良かったです。
次の日は早めに起きて、旭川に移動し、レンタカーしました。
社員旅行の歴史でも、レンタカー移動は初めて。旭山動物園へ、そして富良野の地へと旅は続きます。
yuka says
白い恋人パークはよく通りかかりながら行かずじまい。楽しそうですね。行けば良かった。
スープカレーは奥芝商店によく行きました!(^^)私もいたら早食いは負けないな。
yuka says
白い恋人パークはよく通りかかりながら行かずじまい。楽しそうですね。行けば良かった。
スープカレーは奥芝商店によく行きました!(^^)私もいたら早食いは負けないな。
yuka says
白い恋人パークはよく通りかかりながら行かずじまい。楽しそうですね。行けば良かった。
スープカレーは奥芝商店によく行きました!(^^)私もいたら早食いは負けないな。
タクミ says
>私もいたら早食いは負けないな
そなんだ。
編集の方は・・・
雑誌の撮影の時なんかは、かなりゆっくりランチの時間を取る(取ってくれる)なぁという感じですが。
タクミ says
>私もいたら早食いは負けないな
そなんだ。
編集の方は・・・
雑誌の撮影の時なんかは、かなりゆっくりランチの時間を取る(取ってくれる)なぁという感じですが。
タクミ says
>私もいたら早食いは負けないな
そなんだ。
編集の方は・・・
雑誌の撮影の時なんかは、かなりゆっくりランチの時間を取る(取ってくれる)なぁという感じですが。