日本人がワールドカップの結果に怒らないわけ 2014/6/26 By 6 Comments サッカー・ワールド・カップで日本が惨敗しました。 しかし、国内では例によってあまり厳しい怨嗟の声は起こってきません。 ご存知ヨーロッパなどでは即戦犯探しが行われものすごいバッシングとなりますが、日本は例外的にそうではない。 その理由の一つが、そういう風土、人情によるのも間違いないですが、それ以外に、日本人がこの代表に「あまり期待していない」というのも大きいのではないかな。 いつも、い~っつも聞くのがこの言葉『決定力不足』という野郎ですね。 もう20年以上聞いている気がする。 というか、日本人で本当に技術面とメンタル面の両方を兼ね備えた、つまり『決定力を持った』ストライカーは、史上釜本しかいないのではないのかな。 日本人にいいフォワードがいないのは「キャプテン翼のせいである」というのを聞いたことがあります。 すなわち、主人公がミッドフィルダーであったため、素質のある子はストライカーにならないからであると。 その真偽のほどは分かりませんが、とにかく何十年も決定力のある点取り屋がいない。 こりゃもう、「サッカーに向かない国民性」と言ってもいいんじゃないですか。 Jリーグの試合も、好きな人にはごめんなさい、ヨーロッパサッカーに比べて全くおもしろくありません。 代表戦だってそう。BSでたまに観るイングランドやスペインのリーグ戦に比べてはるかに退屈。ドキドキしない。 いや、ちょっと話がそれましたが、とにかく、そんなこんなでボール支配はできても点が取れず、代表チームが敗れ去る、というのはデジャヴのように見慣れた風景で、国民も実は妥当な結果だと思っているんじゃないですかね。 特にサッカー好きでもないので、思うことも少ないのだけれど、そこはあまり誰も指摘していないので、ちょっと言ってみたくなりました。
めみ says
日本人は、思考型だから、反射神経を競うものは弱いのかなぁ、と思いました。よくわからないけど。
めみ says
日本人は、思考型だから、反射神経を競うものは弱いのかなぁ、と思いました。よくわからないけど。
めみ says
日本人は、思考型だから、反射神経を競うものは弱いのかなぁ、と思いました。よくわからないけど。
タクミ says
そういう面あると思う。
反射神経というよりは感覚を頼ったシュート、みたいなのが苦手。
タクミ says
そういう面あると思う。
反射神経というよりは感覚を頼ったシュート、みたいなのが苦手。
タクミ says
そういう面あると思う。
反射神経というよりは感覚を頼ったシュート、みたいなのが苦手。