純文学って?? 2013/7/17 By 93 Comments 最近読んだ本に田中慎弥さんの「共喰い」と浦賀和宏さんの「彼女は存在しない」がある。 田中さんの方は、例の芥川賞授賞式の「もらっといてやる」発言で有名になったものだ。 この度、改めてと言うか、通しては初めてその会見模様をユーチューブで見たが、思っていたよりも全然エキセントリックなものでなくて驚いた。 シャイ度120%という感じの田中さんが、なかなかオスカーを取れなかったシャーリー・マクレーンの発言を引いて「自分も当然という感じ」と笑いを取ったまでは良かったが、案に反して、次の「都知事閣下のためにもらっといてやる」の方がドン引きに終わり、いよいよ神経衰弱して落ち着きを失っていった・・・というだけのもの。 あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう? そして、肝心の作品の方だが、これが残念なことに全然たいしたことない(と僕は思った)。 戦後臭の残る昭和期の場末、宮本輝的色彩感の中で衝動的な性が描かれたもの、と言えばいいだろうか。つまり既視感がきわめて強い。 でも、旧来の芥川作品のパターンなら(いや、そんなに読んでないけど)、そこでものすごい事件が次々起こったりはしないから、テンション高い設定の中でもある種リアリティーが保たれるのだが、彼の作品は現代読み物らしく?おどろおどろしいことが続々と繰り広げられちゃう。 う~ん・・・なんだかな感じだ。 どぶ川で釣ったでかいウナギとその死を、男性器や死の予感にだぶらせて何度も想起するというパターンも新味がない上に、うなぎが直截的すぎて奥ゆかしくないしね。 選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベルに達していない作品ばかり」と言ったそうだが、さもありなん。数十年前の彼の受賞作の方が今でもはるかにモダンです。 対して「彼女は存在しない」は、文章ゆえのトリックを用いたどんでん返しもので、これもよくあるパターンの上に、出版自体が最近でもない。 さらに、冗長と言うか、途中のエピソードとかちょっとしつこく、僕としては3~4割スリミングして欲しい感じ。 でも、そのメイントリックが、ありがちではあってもやはり凄くてビックリ!なのだ。 つまり素直におもしろいし、読後の満足感が大きい。 これらふたつを比べて言いたいことは、十分にエンターテイメント性を持たせた芥川賞作品よりも、特に有名でもない大衆向けミステリーの小傑作の方が結局は勝っちゃうなら、純文学って何?ってことなのだ。 純文は難解な分革新的だったり、哲学的であるというなら、つまらなくても渋々我慢する。 でも、この作品には真新しさもないし、お化け屋敷よろしく(石原都知事)おどろおどろしいことが次々起こって、つまり通俗下品ですらある。 なのにたいしておもしろくもない。 しょ~~じき、厳しいな! 純文学。
noichigo says 2013/7/18 at 3:31 AM >あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう? そうですよね、何だか気の毒でした。 紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^) 返信
noichigo says 2013/7/18 at 3:31 AM >あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう? そうですよね、何だか気の毒でした。 紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^) 返信
noichigo says 2013/7/18 at 3:31 AM >あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう? そうですよね、何だか気の毒でした。 紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^) 返信
くま says 2013/7/18 at 10:11 AM 純文学の純って何でしょうね?? 映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 世の中全般で、創造力が低下してる感が…… 末恐ろしく思いますわー 妄想族関東連合代表代理より 返信
くま says 2013/7/18 at 10:11 AM 純文学の純って何でしょうね?? 映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 世の中全般で、創造力が低下してる感が…… 末恐ろしく思いますわー 妄想族関東連合代表代理より 返信
くま says 2013/7/18 at 10:11 AM 純文学の純って何でしょうね?? 映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 世の中全般で、創造力が低下してる感が…… 末恐ろしく思いますわー 妄想族関東連合代表代理より 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:47 PM 「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの? ほんまかいな。。。 「青春の蹉跌」も読んだ。 確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では? いや、同作者の別作品か!? 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:47 PM 「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの? ほんまかいな。。。 「青春の蹉跌」も読んだ。 確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では? いや、同作者の別作品か!? 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:47 PM 「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの? ほんまかいな。。。 「青春の蹉跌」も読んだ。 確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では? いや、同作者の別作品か!? 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:49 PM >新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 これはなんとも言えん。 僕は新作好きですかね。 古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。 入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。 ノンフィクションは総じて苦手です。 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:49 PM >新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 これはなんとも言えん。 僕は新作好きですかね。 古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。 入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。 ノンフィクションは総じて苦手です。 返信
タクミ says 2013/7/18 at 4:49 PM >新作よりも古典 フィクションよりノンフィクションが面白い。 これはなんとも言えん。 僕は新作好きですかね。 古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。 入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。 ノンフィクションは総じて苦手です。 返信
ジジ says 2013/7/18 at 7:22 PM 私は純文学なら、古典が好きですね。 特に、夏目漱石が。 「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。 新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。 返信
ジジ says 2013/7/18 at 7:22 PM 私は純文学なら、古典が好きですね。 特に、夏目漱石が。 「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。 新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。 返信
ジジ says 2013/7/18 at 7:22 PM 私は純文学なら、古典が好きですね。 特に、夏目漱石が。 「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。 新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:26 AM >選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、 その映像、当時ニュースで見ました。 >ほんまかいな。。。 調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。 センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^) 青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:26 AM >選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、 その映像、当時ニュースで見ました。 >ほんまかいな。。。 調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。 センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^) 青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:26 AM >選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、 その映像、当時ニュースで見ました。 >ほんまかいな。。。 調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。 センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^) 青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:45 AM (続きです 繰り返すミス はずかしい) 「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:45 AM (続きです 繰り返すミス はずかしい) 「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz 返信
noichigo says 2013/7/19 at 2:45 AM (続きです 繰り返すミス はずかしい) 「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz 返信
タクミ says 2013/7/19 at 3:07 PM 漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。 特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。 返信
タクミ says 2013/7/19 at 3:07 PM 漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。 特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。 返信
タクミ says 2013/7/19 at 3:07 PM 漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。 特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。 返信
noichigo says 2013/7/19 at 7:13 PM >ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの? そうなんです! 確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT) GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑) 返信
noichigo says 2013/7/19 at 7:13 PM >ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの? そうなんです! 確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT) GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑) 返信
noichigo says 2013/7/19 at 7:13 PM >ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの? そうなんです! 確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT) GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑) 返信
めみ says 2013/7/19 at 8:12 PM 「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか? いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑) 因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。 返信
めみ says 2013/7/19 at 8:12 PM 「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか? いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑) 因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。 返信
めみ says 2013/7/19 at 8:12 PM 「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか? いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑) 因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。 返信
猫又 says 2013/7/19 at 10:04 PM ご無沙汰しておりますm(_ _)m まず純文学でググってみたものの、よく解らず… 昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」 が私のイメージの中核になっています(笑) 後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… 記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。 返信
猫又 says 2013/7/19 at 10:04 PM ご無沙汰しておりますm(_ _)m まず純文学でググってみたものの、よく解らず… 昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」 が私のイメージの中核になっています(笑) 後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… 記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。 返信
猫又 says 2013/7/19 at 10:04 PM ご無沙汰しておりますm(_ _)m まず純文学でググってみたものの、よく解らず… 昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」 が私のイメージの中核になっています(笑) 後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… 記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:33 PM >「共食い」あらすじ見ましたが・・・ 過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。 僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:33 PM >「共食い」あらすじ見ましたが・・・ 過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。 僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:33 PM >「共食い」あらすじ見ましたが・・・ 過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。 僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:35 PM >後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… これは作者が? 僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。 ミステリーか漫画に流れてしまう。 それが普通でしょう。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:35 PM >後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… これは作者が? 僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。 ミステリーか漫画に流れてしまう。 それが普通でしょう。 返信
タクミ says 2013/7/20 at 1:35 PM >後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか… これは作者が? 僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。 ミステリーか漫画に流れてしまう。 それが普通でしょう。 返信
maki says 2013/7/21 at 5:51 PM 皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。 夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? 今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。 私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。 Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。 女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ! 返信
maki says 2013/7/21 at 5:51 PM 皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。 夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? 今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。 私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。 Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。 女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ! 返信
maki says 2013/7/21 at 5:51 PM 皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。 夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? 今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。 私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。 Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。 女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ! 返信
noichigo says 2013/7/22 at 2:10 AM 例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑) 選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;) 三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。 (…ノンフィクション?) 返信
noichigo says 2013/7/22 at 2:10 AM 例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑) 選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;) 三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。 (…ノンフィクション?) 返信
noichigo says 2013/7/22 at 2:10 AM 例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑) 選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;) 三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。 (…ノンフィクション?) 返信
猫又 says 2013/7/22 at 10:24 PM また主語の省略をしていました(^_^;) おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。 ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした… 最近は染色の本ばかり読んでます。 ずるずると面白い話が出てきて病みつきに… 返信
猫又 says 2013/7/22 at 10:24 PM また主語の省略をしていました(^_^;) おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。 ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした… 最近は染色の本ばかり読んでます。 ずるずると面白い話が出てきて病みつきに… 返信
猫又 says 2013/7/22 at 10:24 PM また主語の省略をしていました(^_^;) おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。 ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした… 最近は染色の本ばかり読んでます。 ずるずると面白い話が出てきて病みつきに… 返信
ジジ says 2013/7/23 at 12:26 AM 先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。 また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました 坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!? 返信
ジジ says 2013/7/23 at 12:26 AM 先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。 また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました 坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!? 返信
ジジ says 2013/7/23 at 12:26 AM 先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。 また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました 坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!? 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:01 PM 「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? どうかなぁ。 最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:01 PM 「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? どうかなぁ。 最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:01 PM 「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう? どうかなぁ。 最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:05 PM >選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。 ちょっぴり違和感あったね。 >坊ちゃんは純文学とは違うんですね。 いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・ 違和感ですかねw 坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。 でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。 やっぱ「純文って?」て感じだ。 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:05 PM >選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。 ちょっぴり違和感あったね。 >坊ちゃんは純文学とは違うんですね。 いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・ 違和感ですかねw 坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。 でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。 やっぱ「純文って?」て感じだ。 返信
タクミ says 2013/7/24 at 9:05 PM >選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。 ちょっぴり違和感あったね。 >坊ちゃんは純文学とは違うんですね。 いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・ 違和感ですかねw 坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。 でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。 やっぱ「純文って?」て感じだ。 返信
めみ says 2013/8/1 at 11:09 PM ハハ(^○^) いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑)) 返信
めみ says 2013/8/1 at 11:09 PM ハハ(^○^) いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑)) 返信
めみ says 2013/8/1 at 11:09 PM ハハ(^○^) いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑)) 返信
タクミ says 2013/8/2 at 2:40 PM >いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました そうそう、そこはいいでしょう!? 濃厚な香りがして。 でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。 つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。 新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。 でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。 返信
タクミ says 2013/8/2 at 2:40 PM >いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました そうそう、そこはいいでしょう!? 濃厚な香りがして。 でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。 つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。 新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。 でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。 返信
タクミ says 2013/8/2 at 2:40 PM >いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました そうそう、そこはいいでしょう!? 濃厚な香りがして。 でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。 つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。 新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。 でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。 返信
タクミ says 2013/8/16 at 1:18 PM はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!? でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。 彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑) それもまたおもしろいところ。 返信
タクミ says 2013/8/16 at 1:18 PM はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!? でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。 彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑) それもまたおもしろいところ。 返信
タクミ says 2013/8/16 at 1:18 PM はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!? でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。 彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑) それもまたおもしろいところ。 返信
めみ says 2013/8/17 at 10:18 AM そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。 一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。 他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 返信
めみ says 2013/8/17 at 10:18 AM そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。 一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。 他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 返信
めみ says 2013/8/17 at 10:18 AM そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。 一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。 他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 返信
タクミ says 2013/8/17 at 12:21 PM >他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 おぉっ!すごい。 無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。 じゃないとすぐに終わっちゃうよ。 返信
タクミ says 2013/8/17 at 12:21 PM >他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 おぉっ!すごい。 無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。 じゃないとすぐに終わっちゃうよ。 返信
タクミ says 2013/8/17 at 12:21 PM >他の芥川賞作品も、手に取り始めました。 おぉっ!すごい。 無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。 じゃないとすぐに終わっちゃうよ。 返信
noichigo says
>あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう?
そうですよね、何だか気の毒でした。
紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^)
noichigo says
>あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう?
そうですよね、何だか気の毒でした。
紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^)
noichigo says
>あれを批判するなんて、ほとんど弱い者いじめちゃう?
そうですよね、何だか気の毒でした。
紹介の2作品はおそらく読みませんが(すみません…)恥ずかしながらまず純文学にどのような作品が当てはまるのか調べたところ、自分がもう少し回復したら読もう読み返しみようとしている分野でした(>_<) 最近の作品に川上弘美「センセイの鞄」や朝日新聞に掲載されていた吉田修一「悪人」があって、へぇ~そうなんだ~と感じた一方で、実家にある石川達三「青春の蹉跌」の内容を全く覚えてないことから純文学は難しそうだなと思いました( ̄▽ ̄;) ちなみに宮本輝は「海岸列車」という作品だけを、しかも不純な(?)きっかけで読みました。約20年前の話です(^^)
くま says
純文学の純って何でしょうね??
映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
世の中全般で、創造力が低下してる感が……
末恐ろしく思いますわー
妄想族関東連合代表代理より
くま says
純文学の純って何でしょうね??
映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
世の中全般で、創造力が低下してる感が……
末恐ろしく思いますわー
妄想族関東連合代表代理より
くま says
純文学の純って何でしょうね??
映画も似た傾向がありますが、新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
世の中全般で、創造力が低下してる感が……
末恐ろしく思いますわー
妄想族関東連合代表代理より
タクミ says
「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの?
ほんまかいな。。。
「青春の蹉跌」も読んだ。
確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では?
いや、同作者の別作品か!?
タクミ says
「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの?
ほんまかいな。。。
「青春の蹉跌」も読んだ。
確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では?
いや、同作者の別作品か!?
タクミ says
「センセイの鞄」や「悪人」は純文学なの?
ほんまかいな。。。
「青春の蹉跌」も読んだ。
確か完全犯罪をもくろむももろくも崩れる話では?
いや、同作者の別作品か!?
タクミ says
>新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
これはなんとも言えん。
僕は新作好きですかね。
古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。
入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。
ノンフィクションは総じて苦手です。
タクミ says
>新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
これはなんとも言えん。
僕は新作好きですかね。
古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。
入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。
ノンフィクションは総じて苦手です。
タクミ says
>新作よりも古典
フィクションよりノンフィクションが面白い。
これはなんとも言えん。
僕は新作好きですかね。
古典はスピード感とかが退屈で観るのが重い。
入り込んでいくと見応えはよりあったりするのだが。
ノンフィクションは総じて苦手です。
ジジ says
私は純文学なら、古典が好きですね。
特に、夏目漱石が。
「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。
新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。
ジジ says
私は純文学なら、古典が好きですね。
特に、夏目漱石が。
「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。
新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。
ジジ says
私は純文学なら、古典が好きですね。
特に、夏目漱石が。
「吾が輩は猫である」「坊ちゃん」とかは、面白いと思います。
新作はほとんど読んだことないので、これを機に挑戦してみようかな。
noichigo says
>選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、
その映像、当時ニュースで見ました。
>ほんまかいな。。。
調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。
センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^)
青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派
noichigo says
>選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、
その映像、当時ニュースで見ました。
>ほんまかいな。。。
調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。
センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^)
青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派
noichigo says
>選考委員でもある石原都知事(当時)が「レベル に達していない作品ばかり」と言ったそうだが、
その映像、当時ニュースで見ました。
>ほんまかいな。。。
調べながら私も、違うとこ検索してる?と思いましたもん…。
センセイの鞄…何年か前に実家で新聞広告にジュリー主演の舞台の欄を見つけた時は、わぁ~♪って思いました(^^)
青春の蹉跌…ショーケン主演で映画化されてるんですね、話はそれますが太陽にほえろ!の第1回目の再放送を見た時すっごく面白くて、犯人の少年役は水谷豊さん、ビックリしました。あとジュリーが犯人役でゲスト出演した回なんてうろ覚えですけど、たまらんかったです>_< 過去にこの話をして興味をもってくれたの、ショーケン好きの友人ただ1人…「少数派
noichigo says
(続きです 繰り返すミス はずかしい)
「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz
noichigo says
(続きです 繰り返すミス はずかしい)
「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz
noichigo says
(続きです 繰り返すミス はずかしい)
「少数派」で長髪の頃のキムタク似美人、彼女の結婚を知った時は最後の砦陥落という感じでしたorz
タクミ says
漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。
特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。
タクミ says
漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。
特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。
タクミ says
漱石の時代は大衆文学自体が誕生していなかったから、純粋に純文学かどうかは微妙かもしれない。
特に坊ちゃんなんか、純文という感じはないね。
タクミ says
ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そりゃすごいかも。
まさにGS時代。
タクミ says
ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そりゃすごいかも。
まさにGS時代。
タクミ says
ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そりゃすごいかも。
まさにGS時代。
noichigo says
>ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そうなんです!
確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT)
GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
noichigo says
>ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そうなんです!
確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT)
GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
noichigo says
>ショーケンのシリーズにジュリーが出てたの?
そうなんです!
確か、殺人犯を追い詰めたマカロニが撃って死なせてしまうんですが、亡骸を抱き寄せ泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい…」って繰り返すラストシーンがもう(ToT)
GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
めみ says
「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか?
いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑)
因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。
めみ says
「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか?
いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑)
因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。
めみ says
「共食い」あらすじ見ましたが、ドロドロしていて、よけい暑苦しい夏になりそうな作品ですね。直木賞受賞だと、大衆文学だからつじつまが合うのでしょうか?
いや大衆だったら、嘆かわしいなぁとか?って、読み比べもしないのに(笑)
因みに、彼女は~の方は、人気なのか、自宅近くの書店では、売り切れでした。
猫又 says
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
まず純文学でググってみたものの、よく解らず…
昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」
が私のイメージの中核になっています(笑)
後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。
猫又 says
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
まず純文学でググってみたものの、よく解らず…
昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」
が私のイメージの中核になっています(笑)
後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。
猫又 says
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
まず純文学でググってみたものの、よく解らず…
昔、漫画の台詞にあった「純文で飯が食えるか」
が私のイメージの中核になっています(笑)
後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
記事を読んでいたら、急に坂口安吾や山川方夫の本を読みたくなってきました。
タクミ says
>GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
僕も知りません。
その直後の世代かな。
GS・・・今の言葉で「バンド」ですよね
タクミ says
>GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
僕も知りません。
その直後の世代かな。
GS・・・今の言葉で「バンド」ですよね
タクミ says
>GS時代を知ってたら卒倒しとります(苦笑)
僕も知りません。
その直後の世代かな。
GS・・・今の言葉で「バンド」ですよね
タクミ says
>「共食い」あらすじ見ましたが・・・
過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。
僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。
タクミ says
>「共食い」あらすじ見ましたが・・・
過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。
僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。
タクミ says
>「共食い」あらすじ見ましたが・・・
過去の芥川賞ものを読んでないのなら読んでみればいいと思いますよ。
僕の場合既視感が強いから嫌なわけだし、わざわざ古いのを読むよりもやはり馴染みやすいだろうし。
タクミ says
>後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
これは作者が?
僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。
ミステリーか漫画に流れてしまう。
それが普通でしょう。
タクミ says
>後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
これは作者が?
僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。
ミステリーか漫画に流れてしまう。
それが普通でしょう。
タクミ says
>後、勝手なイメージでは病弱とか短命とか…
これは作者が?
僕はものすごくざっくりいうと、純文学なんて分野に優秀な人は入ってきていないと思っています。
ミステリーか漫画に流れてしまう。
それが普通でしょう。
めみ says
オススメありがとうございます。内容は興味持てそうにないですが、何かを考えたり、学ぶことができる作品ならば、手にとってみますね(^○^)
めみ says
オススメありがとうございます。内容は興味持てそうにないですが、何かを考えたり、学ぶことができる作品ならば、手にとってみますね(^○^)
めみ says
オススメありがとうございます。内容は興味持てそうにないですが、何かを考えたり、学ぶことができる作品ならば、手にとってみますね(^○^)
maki says
皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。
夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。
私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。
Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。
女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ!
maki says
皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。
夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。
私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。
Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。
女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ!
maki says
皆さんの会話と違うところに切り込んでしまいますが。
夏目漱石は実は建築家を目指していた・・・というところに、新近感を覚えてます(ムサビの先生が書いた’夏目漱石のデザイン論’に色々記載有りです)。知り合いにその話をしたら「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
今年の芥川賞・直木賞が発表されても、本屋の店頭の分かるところには並んでいませんでした。そこの店長なりの評価が出てるんでしょうかね~。
私も小説は新作の方がすきです。映画と同じで小説を読む時間は、疑似体験を楽しむ時間なので。
Facebook COOのLEANINNの新刊本を買って帰ってきました。
女子が働くのは、色々仕事以外のハードルも多いので。先輩に学ぶ!
noichigo says
例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑)
選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;)
三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。
(…ノンフィクション?)
noichigo says
例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑)
選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;)
三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。
(…ノンフィクション?)
noichigo says
例えばGSバッテリーという言葉で私はピクッとしてしまいます(笑)
選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。私が投票へ行った時間帯は訪れる人より係員の方がはるかに多かった(゜゜;)
三浦綾子「塩狩峠」を過去に読みました、最後の方は泣きながら。
(…ノンフィクション?)
猫又 says
また主語の省略をしていました(^_^;)
おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。
ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした…
最近は染色の本ばかり読んでます。
ずるずると面白い話が出てきて病みつきに…
猫又 says
また主語の省略をしていました(^_^;)
おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。
ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした…
最近は染色の本ばかり読んでます。
ずるずると面白い話が出てきて病みつきに…
猫又 says
また主語の省略をしていました(^_^;)
おっしゃる通り、作者が病弱・短命のイメージです。
ミステリーも好きなのに、このところ読んでいませんでした…
最近は染色の本ばかり読んでます。
ずるずると面白い話が出てきて病みつきに…
ジジ says
先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。
また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています
それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました
坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!?
ジジ says
先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。
また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています
それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました
坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!?
ジジ says
先生、昨日はレッスンありがとうございました。他にも対応してくれたお店の方たちも、親切にしてもらって、感謝しています。
また私が酷くて、先生に呆れられちゃったかなぁと冷や冷やしています
それでも親切丁寧に教えて頂いたので、色々覚えられました
坊ちゃんは純文学とは違うんですね。漱石の頃は、どんな時代だったのでしょうね~!?
タクミ says
「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
どうかなぁ。
最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。
タクミ says
「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
どうかなぁ。
最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。
タクミ says
「確かに、物語の設定にリアリティと時間の流れのある空間を感じる」と感想が返ってきましたがどうでしょう?
どうかなぁ。
最近「こころ」を再読したけど、確かに下宿の間取りはよく目に浮かぶような描写ではありましたが。
タクミ says
>選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。
ちょっぴり違和感あったね。
>坊ちゃんは純文学とは違うんですね。
いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・
違和感ですかねw
坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。
でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。
やっぱ「純文って?」て感じだ。
タクミ says
>選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。
ちょっぴり違和感あったね。
>坊ちゃんは純文学とは違うんですね。
いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・
違和感ですかねw
坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。
でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。
やっぱ「純文って?」て感じだ。
タクミ says
>選挙の番組に加藤綾子さんが出てるのをちらっと見ました。
ちょっぴり違和感あったね。
>坊ちゃんは純文学とは違うんですね。
いや、純文学ではあるんでしょうけど、でも、未分化の時代だったので、純文の代表みたいに言われるとちょっと・・・
違和感ですかねw
坊ちゃんは、漱石からすれば読みもの感覚でしょう。
でも、言葉や描写が画期的に新しかったと思うので、そういう意味では純文学そのものとも言えます。
やっぱ「純文って?」て感じだ。
めみ says
読んでみました。なんだか”必殺シリーズ”を思い起こすような話でした…
めみ says
読んでみました。なんだか”必殺シリーズ”を思い起こすような話でした…
めみ says
読んでみました。なんだか”必殺シリーズ”を思い起こすような話でした…
タクミ says
あ~はっはっはwww
そりゃおかしい
タクミ says
あ~はっはっはwww
そりゃおかしい
タクミ says
あ~はっはっはwww
そりゃおかしい
めみ says
ハハ(^○^)
いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑))
めみ says
ハハ(^○^)
いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑))
めみ says
ハハ(^○^)
いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました(鰻は…じぇじぇじぇですが(笑))
タクミ says
>いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました
そうそう、そこはいいでしょう!?
濃厚な香りがして。
でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。
つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。
新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。
でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。
タクミ says
>いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました
そうそう、そこはいいでしょう!?
濃厚な香りがして。
でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。
つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。
新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。
でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。
タクミ says
>いや文章は、情景描写だったり、心情が、紡ぎ織りなすように書かれていて、なにか香りのある文章だなって思いました
そうそう、そこはいいでしょう!?
濃厚な香りがして。
でも、そこにも「新味がない」と僕は感じたわけです。
つまり、類書を読んでいなければ、それなりに読書価値はある作品です。
新しい分、古い類書を読むよりもむしろよいかもしれない。
でも、先に読んでいるほうからしたら、どこが芥川賞なん?となる。
めみ says
彼女は存在しないも読んでみました。読む進むごとに、いろんな事実が次々と😱
ドキドキ感があり、あっという間に読めてしまいました。
めみ says
彼女は存在しないも読んでみました。読む進むごとに、いろんな事実が次々と😱
ドキドキ感があり、あっという間に読めてしまいました。
めみ says
彼女は存在しないも読んでみました。読む進むごとに、いろんな事実が次々と😱
ドキドキ感があり、あっという間に読めてしまいました。
タクミ says
はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!?
でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。
彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑)
それもまたおもしろいところ。
タクミ says
はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!?
でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。
彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑)
それもまたおもしろいところ。
タクミ says
はっきり言ってこっちのほうが断然おもしろいでしょう!?
でもね、読後1か月ほどたって、どちらのことをよく覚えているかというか、断然「共喰い」だったりするのですよ。
彼女は・・・はどんな話だったかも思い出せん(笑)
それもまたおもしろいところ。
めみ says
そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。
一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。
他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
めみ says
そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。
一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。
他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
めみ says
そういう事って、本以外にも当てはまるかな….物事も、人も。
一過性のものとでも言うのかな。刺激もあるし、面白いけれど、永く続いて残ってはゆかない。
他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
タクミ says
>他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
おぉっ!すごい。
無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。
じゃないとすぐに終わっちゃうよ。
タクミ says
>他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
おぉっ!すごい。
無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。
じゃないとすぐに終わっちゃうよ。
タクミ says
>他の芥川賞作品も、手に取り始めました。
おぉっ!すごい。
無理せずに、面白そうなものだけを選んで読んでね。
じゃないとすぐに終わっちゃうよ。
めみ says
ありがとうございます。
ランキングを元に、読み始めましたが、すらすらとはなりません💦
面白そうなもの…確かにその方がよいですね。
めみ says
ありがとうございます。
ランキングを元に、読み始めましたが、すらすらとはなりません💦
面白そうなもの…確かにその方がよいですね。
めみ says
ありがとうございます。
ランキングを元に、読み始めましたが、すらすらとはなりません💦
面白そうなもの…確かにその方がよいですね。