クラシックへの勧誘2 2009/12/3 By 1,092 Comments 先の記事「クラシックへの勧誘」は、おかげ様でコメントも過去イチ付き(175!)、その後は別記事「ギャランドゥー」にあふれ出てしまっている状態。 そこで、ここに「勧誘2」を立てつづきのコメントを引き受けるとともに、新たな内容にも挑戦してみることとしました 今回は1枚のCDを通して、クラシック音楽というものに迫ってみたいと思います。 そのCDは、 チャイコフスキー 「ロメオとジュリエット序曲」 ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 http://www.hmv.co.jp/product/detail/576108 曲は表題曲である「ロメオとジュリエット序曲」を取り上げます。 クラシック音楽の楽しみ方は色々ですが、だいたいは以下に分類できるのではないかな。 1.音や演奏テクニックを部分的に楽しむ。 2.音楽の意味を考えずに、盛り上がったり浸ったりする。 3.音楽のそれぞれの部分の意味を(一部でもよいが)曲自体や作者の言葉から解釈しながら聴く。 4.さらに、作曲者の当時の心理までも、書簡の調査やそれをまとめた著作などによって知ることにより、曲の意味を深く読み取ろうとする。 といっても、どれかだけに全く拠ってしまうということではありません。 4を中心にしている人だって、1も同時に行っているだろうし、それでよい。 ただ、僕はその中では、4のスタイルだけは好みません。 そんなもん、調べたってわかってたまるかと思う。失恋中であっても、その時はウキウキ気分であったかもしれない。人間てそんなもんじゃないですか? もちろん、書簡にそのまま「今度の曲はこういう曲です」とか書いていたら別ですよ。そうでなく、当時のラブレターまでも取り上げる評論家が結構多いんです そして、僕は1や2を中心に、3もちょろっと取り入れて聴いているスタイルなのですが、この度(といっても数ヶ月前に)、許光俊さんの「クラシックを聴け!完全版」という本に出会い、3の方法を大いに見直しました。 彼の解説に従って曲の意味を考えながら聴くと、以前から好きだった「ロメオとジュリエット序曲」が何倍も劇的に聴こえてくるのです。 以下は、彼の解説を元に僕が同曲を解釈し直したものです。 また、彼はチェリビダッケの演奏を取り上げていましたが、僕は聴き比べた結果、オーマンディ盤がさらに演奏も優れ、曲の意味もわかりやすいと感じたので、そちらをお勧めします。 ぜひご購入の上、以下を読んでいただきたいし、また、同盤を持たないことはおろか、同曲を聴いたことのない人にも、クラシックの曲がどういうものかが分かる内容となっているつもりですのでご一読ください。(カッコ内は、同盤の演奏時間表示) まず、始まり(0.00)はメルヘンチックにモンターギュ家とキャピュレット家を表わすと思われるメロディが、木管で幻想的に奏でられます。続いて(0.35)からは暗い結末をイメージするメロディ部分が低弦で、さらに(1.03)にはロメオとジュリエットの愛を表わすメロディがフルートやハープで続き、この3部分が1セットとなって約3回繰り返されます。 このリピートの間に、聴き手へのメロディの刷りこみを行うわけですが、さらにこの部分は、最初はおとぎ話の「むか~し、むかし」みたいな語り口だったのが、徐々にスピードも上がってリアルに変奏していき、次の劇的ドラマへの準備をも整える役目を果たします。 そして、3回目の暗いメロディ部のあとは、愛のメロディへと続かず、両家の憎しみと戦争の音楽(新しいメロディ)へと移ります(4.59)。 弦のリードののち金管が強奏され音楽は盛り上がりを見せますが、それも漸く静まり(6.32)、いよいよロメオとジュリエットの出会いと、それを包む夜の大気が高弦などで描かれます(7.24)。 そして、いよいよ2人の愛の交歓が描かれ、音楽は一つのクライマックスを迎えます(8.33)。キャ~ この部分、ジュリエットはフルート、ロメオはホルンで表されますが、男性がホルンで表されるのは、ホルンが狩りで用いられた楽器であったことからだそうです(女性のフルートは音のイメージ通りだね)。 (9.36)の弦のピチカートは、「コトが終わったあとの夜の静けさ」くらいでしょうか しかし、(10.34)には戦いのモチーフが戻り二人を引き裂こうとします。 それでも、愛を貫こうとする2人(13.23)。 愛の音楽は(14.05)からピークを迎えますが、やはり、愛は障害があってこそさらに燃えるものだ・・・ということなのでしょうね。 その愛もついに、戦いによって引き裂かれ(15.49)、2人の死という悲しい結末に至ります(17.05)。ティンパニのリズムは葬送曲なのでしょう(17.14)。 しかし、音楽は最後に救いを描きます。 天に召された2人は(18.02)ついに結ばれ(19.02)、物語の終わり・大団円を迎えるのです(19.34)。 どうですか? これだけの内容が描かれているって、ちょっと驚きません? 実は、僕もびっくりしました ぜひ、この機会にこのCDを1,000円(800円台?)で買って、クラシックの世界に飛び込んでみてほしいなと思います めちゃ楽しいCDで、他にもいい曲がごろごろ入ってます。 このオーマンディという指揮者は、通俗的な人で、大曲なんかは向かないが、こういうのはめっぽううまい。 クラシックはまんなくても元は取れるし。 いや、はまるぜ!たいがい。 自信アリ!・・・です
熊谷 says 2009/12/3 at 12:55 PM クラシック王子、降臨! 本領発揮ですね~ 確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました そこをいじるなと言われそうですが、1000円以内で楽しめるクラシックという切り口も面白いかも! 秘かにシリーズ化希望です。 「ロミオ+ジュリエット」探してみたいと思います。 返信
熊谷 says 2009/12/3 at 12:55 PM クラシック王子、降臨! 本領発揮ですね~ 確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました そこをいじるなと言われそうですが、1000円以内で楽しめるクラシックという切り口も面白いかも! 秘かにシリーズ化希望です。 「ロミオ+ジュリエット」探してみたいと思います。 返信
熊谷 says 2009/12/3 at 12:55 PM クラシック王子、降臨! 本領発揮ですね~ 確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました そこをいじるなと言われそうですが、1000円以内で楽しめるクラシックという切り口も面白いかも! 秘かにシリーズ化希望です。 「ロミオ+ジュリエット」探してみたいと思います。 返信
タクミ says 2009/12/3 at 2:37 PM 1000円以内? 余裕でございます~ 今日、クラシックのCDは1000円以内で買えるものが主流ですよ。 セットものなら、1枚200円くらいも当たり前。 しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。 まさにデフレ社会!! 返信
タクミ says 2009/12/3 at 2:37 PM 1000円以内? 余裕でございます~ 今日、クラシックのCDは1000円以内で買えるものが主流ですよ。 セットものなら、1枚200円くらいも当たり前。 しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。 まさにデフレ社会!! 返信
タクミ says 2009/12/3 at 2:37 PM 1000円以内? 余裕でございます~ 今日、クラシックのCDは1000円以内で買えるものが主流ですよ。 セットものなら、1枚200円くらいも当たり前。 しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。 まさにデフレ社会!! 返信
プードル says 2009/12/3 at 2:48 PM 以下長くてすみません。 クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。 最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!! ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。 オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。 許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。 表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。 (先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。) 砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。 この人の授業を受けてみたいとおもいました。 ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。 ありがとう。 サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。 もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。 返信
プードル says 2009/12/3 at 2:48 PM 以下長くてすみません。 クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。 最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!! ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。 オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。 許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。 表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。 (先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。) 砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。 この人の授業を受けてみたいとおもいました。 ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。 ありがとう。 サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。 もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。 返信
プードル says 2009/12/3 at 2:48 PM 以下長くてすみません。 クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。 最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!! ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。 オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。 許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。 表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。 (先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。) 砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。 この人の授業を受けてみたいとおもいました。 ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。 ありがとう。 サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。 もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。 返信
タクミ says 2009/12/3 at 5:23 PM >以下長くてすみません。 いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです ロミオとジュリエット カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。 だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。 それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。 でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。 多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。 といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。 普通、サロメの前に「ばらの騎士」では? 返信
タクミ says 2009/12/3 at 5:23 PM >以下長くてすみません。 いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです ロミオとジュリエット カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。 だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。 それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。 でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。 多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。 といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。 普通、サロメの前に「ばらの騎士」では? 返信
タクミ says 2009/12/3 at 5:23 PM >以下長くてすみません。 いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです ロミオとジュリエット カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。 だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。 それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。 でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。 多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。 といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。 普通、サロメの前に「ばらの騎士」では? 返信
プードル says 2009/12/4 at 12:29 AM >カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 ああ、、そういうことか。 すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。 そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。 1~3はオーマンディーが得意なんですね。 オーディオ、これが今一番のジレンマですね。 わかってるけど仕方がない。 きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。 いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。 サロメ 究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑) 究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。 ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。 これが毒かしらね。。。 返信
プードル says 2009/12/4 at 12:29 AM >カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 ああ、、そういうことか。 すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。 そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。 1~3はオーマンディーが得意なんですね。 オーディオ、これが今一番のジレンマですね。 わかってるけど仕方がない。 きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。 いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。 サロメ 究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑) 究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。 ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。 これが毒かしらね。。。 返信
プードル says 2009/12/4 at 12:29 AM >カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。 ああ、、そういうことか。 すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。 そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。 1~3はオーマンディーが得意なんですね。 オーディオ、これが今一番のジレンマですね。 わかってるけど仕方がない。 きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。 いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。 サロメ 究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑) 究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。 ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。 これが毒かしらね。。。 返信
タクミ says 2009/12/4 at 1:49 AM 僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。 ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。 それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。 僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。 時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。 でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。 もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね 返信
タクミ says 2009/12/4 at 1:49 AM 僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。 ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。 それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。 僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。 時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。 でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。 もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね 返信
タクミ says 2009/12/4 at 1:49 AM 僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。 ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。 それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。 僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。 時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。 でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。 もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね 返信
ななみ says 2009/12/4 at 3:34 AM はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。 一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが 返信
ななみ says 2009/12/4 at 3:34 AM はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。 一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが 返信
ななみ says 2009/12/4 at 3:34 AM はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。 一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが 返信
熊谷 says 2009/12/4 at 3:46 PM まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~) 昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。 基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。 善悪の彼岸花より 返信
熊谷 says 2009/12/4 at 3:46 PM まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~) 昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。 基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。 善悪の彼岸花より 返信
熊谷 says 2009/12/4 at 3:46 PM まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~) 昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。 基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。 善悪の彼岸花より 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:27 AM ななみちゃんいらっしゃいませ プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。 小学館のやつがよいの? じゃあ観てみようかな。 バレエはあんまり得意じゃないけれど チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:27 AM ななみちゃんいらっしゃいませ プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。 小学館のやつがよいの? じゃあ観てみようかな。 バレエはあんまり得意じゃないけれど チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:27 AM ななみちゃんいらっしゃいませ プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。 小学館のやつがよいの? じゃあ観てみようかな。 バレエはあんまり得意じゃないけれど チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:34 AM ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。 サロメに行くの? 僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・ まあ、ほったらかしときます 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:34 AM ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。 サロメに行くの? 僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・ まあ、ほったらかしときます 返信
タクミ says 2009/12/5 at 12:34 AM ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。 サロメに行くの? 僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・ まあ、ほったらかしときます 返信
プードル says 2009/12/5 at 1:08 AM ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? コンポは良いアイディア!! とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!! サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。 熊谷さん、こんにちは。 サロメに挑戦ですか?? ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください) 熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。 とっても気になりますので教えてくださいね。 結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑) 返信
プードル says 2009/12/5 at 1:08 AM ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? コンポは良いアイディア!! とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!! サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。 熊谷さん、こんにちは。 サロメに挑戦ですか?? ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください) 熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。 とっても気になりますので教えてくださいね。 結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑) 返信
プードル says 2009/12/5 at 1:08 AM ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? コンポは良いアイディア!! とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!! サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。 熊谷さん、こんにちは。 サロメに挑戦ですか?? ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください) 熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。 とっても気になりますので教えてくださいね。 結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑) 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 4:16 AM 情熱があったのかもしれませんね? 直面させられる日々の出来事。 信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。 音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。 どちらも、聴けるけれど。 杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 4:16 AM 情熱があったのかもしれませんね? 直面させられる日々の出来事。 信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。 音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。 どちらも、聴けるけれど。 杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 4:16 AM 情熱があったのかもしれませんね? 直面させられる日々の出来事。 信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。 音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。 どちらも、聴けるけれど。 杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 10:58 AM >ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? もちろん知っていますよ。 クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。 なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。 でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。 廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。 サロメはほったらかしで。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 10:58 AM >ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? もちろん知っていますよ。 クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。 なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。 でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。 廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。 サロメはほったらかしで。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 10:58 AM >ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか? もちろん知っていますよ。 クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。 なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。 でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。 廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。 サロメはほったらかしで。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:07 AM っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? >杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない プードルちゃんはそうは言ってないけど。 あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。 そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:07 AM っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? >杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない プードルちゃんはそうは言ってないけど。 あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。 そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:07 AM っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? >杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない プードルちゃんはそうは言ってないけど。 あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。 そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。 返信
熊谷 says 2009/12/5 at 1:22 PM プードルさん!杏樹さん! わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~ お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~ 益々興味を持ちました! なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。 まずはCD?DVD? そのレベルなんです~ タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします いつもアマゾンユーザーなのですが、HMVのクラシックページをチェックして、本当にびっくり! 送料無料にする為に、あれこれ余計なものも買いそう。 HMVの思うつぼです。 オペラ座の変人より 返信
熊谷 says 2009/12/5 at 1:22 PM プードルさん!杏樹さん! わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~ お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~ 益々興味を持ちました! なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。 まずはCD?DVD? そのレベルなんです~ タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします いつもアマゾンユーザーなのですが、HMVのクラシックページをチェックして、本当にびっくり! 送料無料にする為に、あれこれ余計なものも買いそう。 HMVの思うつぼです。 オペラ座の変人より 返信
熊谷 says 2009/12/5 at 1:22 PM プードルさん!杏樹さん! わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~ お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~ 益々興味を持ちました! なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。 まずはCD?DVD? そのレベルなんです~ タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします いつもアマゾンユーザーなのですが、HMVのクラシックページをチェックして、本当にびっくり! 送料無料にする為に、あれこれ余計なものも買いそう。 HMVの思うつぼです。 オペラ座の変人より 返信
プードル says 2009/12/5 at 8:24 PM オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪ 第一印象は、重厚感があった。 一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。 そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。 >2人の死という悲しい結末に至ります(17.05) 以降 この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票! 良かったので、是非にみなさんもどうぞ。 一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ! 返信
プードル says 2009/12/5 at 8:24 PM オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪ 第一印象は、重厚感があった。 一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。 そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。 >2人の死という悲しい結末に至ります(17.05) 以降 この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票! 良かったので、是非にみなさんもどうぞ。 一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ! 返信
プードル says 2009/12/5 at 8:24 PM オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪ 第一印象は、重厚感があった。 一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。 そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。 >2人の死という悲しい結末に至ります(17.05) 以降 この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票! 良かったので、是非にみなさんもどうぞ。 一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ! 返信
プードル says 2009/12/5 at 9:16 PM 以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。 タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。 神話でのサロメってそういうお話なのですね? 私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、 オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。 王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。 女王へロディアスはただの権力者好き。 その娘のサロメは処女。 サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。 そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。 家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ? きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。 キリストが生まれるもっと前のお話し。 このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか? でもすごいと思いませんか? ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。 エグイでしょ~? 返信
プードル says 2009/12/5 at 9:16 PM 以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。 タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。 神話でのサロメってそういうお話なのですね? 私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、 オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。 王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。 女王へロディアスはただの権力者好き。 その娘のサロメは処女。 サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。 そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。 家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ? きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。 キリストが生まれるもっと前のお話し。 このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか? でもすごいと思いませんか? ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。 エグイでしょ~? 返信
プードル says 2009/12/5 at 9:16 PM 以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。 タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。 神話でのサロメってそういうお話なのですね? 私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、 オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。 王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。 女王へロディアスはただの権力者好き。 その娘のサロメは処女。 サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。 そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。 家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ? きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。 キリストが生まれるもっと前のお話し。 このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか? でもすごいと思いませんか? ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。 エグイでしょ~? 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 11:46 PM >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? 悩む? クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。 マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。 変わりませんね 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 11:46 PM >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? 悩む? クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。 マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。 変わりませんね 返信
杏樹 says 2009/12/5 at 11:46 PM >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? 悩む? クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。 マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。 変わりませんね 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:58 PM >18 杏樹ちゃん ごめんごめん。 >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? ↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。 「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?」 という意味です。 杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。 わかりにくかったね。 ごめんね。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:58 PM >18 杏樹ちゃん ごめんごめん。 >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? ↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。 「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?」 という意味です。 杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。 わかりにくかったね。 ごめんね。 返信
タクミ says 2009/12/5 at 11:58 PM >18 杏樹ちゃん ごめんごめん。 >っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!? ↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。 「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?」 という意味です。 杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。 わかりにくかったね。 ごめんね。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:21 AM HMV安いでしょう? 単品ならタワーも安いですよ。 1000円以下シリーズ? いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・ まあ、これでも、杏樹ちゃんみたいに、僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。 でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。 ・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。 これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。 ちょ~~~お、いいです。 これはもう、最高です!!!から 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:21 AM HMV安いでしょう? 単品ならタワーも安いですよ。 1000円以下シリーズ? いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・ まあ、これでも、杏樹ちゃんみたいに、僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。 でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。 ・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。 これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。 ちょ~~~お、いいです。 これはもう、最高です!!!から 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:21 AM HMV安いでしょう? 単品ならタワーも安いですよ。 1000円以下シリーズ? いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・ まあ、これでも、杏樹ちゃんみたいに、僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。 でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。 ・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。 これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。 ちょ~~~お、いいです。 これはもう、最高です!!!から 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:27 AM >この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう? だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。 それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:27 AM >この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう? だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。 それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 12:27 AM >この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう? だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。 それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。 返信
プードル says 2009/12/6 at 11:15 AM 誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。 シリーズ化してもいいとおもうよ!! 歓迎!! ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。 チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 返信
プードル says 2009/12/6 at 11:15 AM 誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。 シリーズ化してもいいとおもうよ!! 歓迎!! ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。 チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 返信
プードル says 2009/12/6 at 11:15 AM 誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。 シリーズ化してもいいとおもうよ!! 歓迎!! ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。 チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 3:20 PM >チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 その通り! 第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい! 他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。 それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。 「毛」はシリーズ化しませんよ。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 3:20 PM >チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 その通り! 第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい! 他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。 それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。 「毛」はシリーズ化しませんよ。 返信
タクミ says 2009/12/6 at 3:20 PM >チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。 その通り! 第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい! 他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。 それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。 「毛」はシリーズ化しませんよ。 返信
杏樹 says 2009/12/7 at 12:33 AM >ごめん、ごめん なに?(笑) 難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう? その世界に踏み込んだ理由は? TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。 返信
杏樹 says 2009/12/7 at 12:33 AM >ごめん、ごめん なに?(笑) 難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう? その世界に踏み込んだ理由は? TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。 返信
杏樹 says 2009/12/7 at 12:33 AM >ごめん、ごめん なに?(笑) 難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう? その世界に踏み込んだ理由は? TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。 返信
熊谷 says 2009/12/7 at 4:04 PM 「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~ 史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。 が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ ちょっとグレそうです プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。 とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。 ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。 14日が待ち遠しいです! サロメなジュリエットより 返信
熊谷 says 2009/12/7 at 4:04 PM 「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~ 史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。 が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ ちょっとグレそうです プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。 とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。 ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。 14日が待ち遠しいです! サロメなジュリエットより 返信
熊谷 says 2009/12/7 at 4:04 PM 「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~ 史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。 が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ ちょっとグレそうです プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。 とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。 ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。 14日が待ち遠しいです! サロメなジュリエットより 返信
プードル says 2009/12/7 at 7:44 PM ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪ ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。 カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。 最近ラブなモントゥー。 チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。 熊谷さま メッセージありがとうございます。 はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。 返信
プードル says 2009/12/7 at 7:44 PM ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪ ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。 カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。 最近ラブなモントゥー。 チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。 熊谷さま メッセージありがとうございます。 はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。 返信
プードル says 2009/12/7 at 7:44 PM ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪ ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。 カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。 最近ラブなモントゥー。 チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。 熊谷さま メッセージありがとうございます。 はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。 返信
プードル says 2009/12/8 at 12:11 AM いや~、、 ロメオとジュリエット。 今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪ 前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 *激しい戦いの音 *若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。 ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。 *その愛には障害があるということを伝える音。 でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。 *しかしながらの死を表現する音。 *そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、 なんてすごい音楽でしょうか!! この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。 返信
プードル says 2009/12/8 at 12:11 AM いや~、、 ロメオとジュリエット。 今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪ 前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 *激しい戦いの音 *若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。 ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。 *その愛には障害があるということを伝える音。 でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。 *しかしながらの死を表現する音。 *そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、 なんてすごい音楽でしょうか!! この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。 返信
プードル says 2009/12/8 at 12:11 AM いや~、、 ロメオとジュリエット。 今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪ 前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 *激しい戦いの音 *若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。 ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。 *その愛には障害があるということを伝える音。 でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。 *しかしながらの死を表現する音。 *そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、 なんてすごい音楽でしょうか!! この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:03 AM >難しい音楽の誘いには まあ、クラシックは難しくはないけどね。 そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。 確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。 ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。 そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:03 AM >難しい音楽の誘いには まあ、クラシックは難しくはないけどね。 そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。 確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。 ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。 そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:03 AM >難しい音楽の誘いには まあ、クラシックは難しくはないけどね。 そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。 確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。 ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。 そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:05 AM >が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ それはまずいな。 今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。 熊谷さん、もっとグレないようにね。 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:05 AM >が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ それはまずいな。 今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。 熊谷さん、もっとグレないようにね。 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:05 AM >が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~ それはまずいな。 今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。 熊谷さん、もっとグレないようにね。 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:09 AM モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。 今は廃番中のはずなんだ。 もちろんどんな演奏家はわかるけどね。 >前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 >それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 「それよりも」が笑えるね 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:09 AM モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。 今は廃番中のはずなんだ。 もちろんどんな演奏家はわかるけどね。 >前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 >それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 「それよりも」が笑えるね 返信
タクミ says 2009/12/8 at 1:09 AM モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。 今は廃番中のはずなんだ。 もちろんどんな演奏家はわかるけどね。 >前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。 >それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。 「それよりも」が笑えるね 返信
タクミ says 2009/12/8 at 11:43 AM >知ってましたよ。 知ってましたか。 というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。 以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。 ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・ >32 これはなんのことか全然わかりません 返信
タクミ says 2009/12/8 at 11:43 AM >知ってましたよ。 知ってましたか。 というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。 以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。 ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・ >32 これはなんのことか全然わかりません 返信
タクミ says 2009/12/8 at 11:43 AM >知ってましたよ。 知ってましたか。 というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。 以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。 ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・ >32 これはなんのことか全然わかりません 返信
熊谷 says 2009/12/8 at 4:25 PM 本当ですね~。 グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~ 因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~ その進化系がオーケストラ? 更にその進化系がオペラ? 歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました笑って読み飛ばして下さいね 返信
熊谷 says 2009/12/8 at 4:25 PM 本当ですね~。 グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~ 因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~ その進化系がオーケストラ? 更にその進化系がオペラ? 歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました笑って読み飛ばして下さいね 返信
熊谷 says 2009/12/8 at 4:25 PM 本当ですね~。 グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~ 因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~ その進化系がオーケストラ? 更にその進化系がオペラ? 歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました笑って読み飛ばして下さいね 返信
花 says 2009/12/8 at 10:51 PM 初めてコメントしま~す。 このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。 ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。 他の曲も好きかな♪ メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!! さすがタクミ先生のセレクトですね? 何度聞いても飽きません。 もっとクラシックのことを知りたいで~す。 シリーズ化楽しみにしてます 返信
花 says 2009/12/8 at 10:51 PM 初めてコメントしま~す。 このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。 ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。 他の曲も好きかな♪ メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!! さすがタクミ先生のセレクトですね? 何度聞いても飽きません。 もっとクラシックのことを知りたいで~す。 シリーズ化楽しみにしてます 返信
花 says 2009/12/8 at 10:51 PM 初めてコメントしま~す。 このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。 ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。 他の曲も好きかな♪ メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!! さすがタクミ先生のセレクトですね? 何度聞いても飽きません。 もっとクラシックのことを知りたいで~す。 シリーズ化楽しみにしてます 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:48 PM >その進化系がオーケストラ? 協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。 オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。 結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。 >更にその進化系がオペラ? いや、それは逆かな。 オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。 今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。 それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。 「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ! 笑える男です 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:48 PM >その進化系がオーケストラ? 協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。 オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。 結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。 >更にその進化系がオペラ? いや、それは逆かな。 オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。 今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。 それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。 「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ! 笑える男です 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:48 PM >その進化系がオーケストラ? 協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。 オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。 結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。 >更にその進化系がオペラ? いや、それは逆かな。 オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。 今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。 それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。 「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ! 笑える男です 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:55 PM 花ちゃんいらっしゃい 空気感? あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。 ほとんど、映画の世界ですよね。 実写調アニメみたいな。 夜ドキドキして眠れないの? それはおもしろい 蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。 テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。 オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。 最後に、これからもコメントよろしくです~ 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:55 PM 花ちゃんいらっしゃい 空気感? あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。 ほとんど、映画の世界ですよね。 実写調アニメみたいな。 夜ドキドキして眠れないの? それはおもしろい 蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。 テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。 オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。 最後に、これからもコメントよろしくです~ 返信
タクミ says 2009/12/9 at 5:55 PM 花ちゃんいらっしゃい 空気感? あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。 ほとんど、映画の世界ですよね。 実写調アニメみたいな。 夜ドキドキして眠れないの? それはおもしろい 蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。 テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。 オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。 最後に、これからもコメントよろしくです~ 返信
プードル says 2009/12/10 at 3:58 AM クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。 クラッシックのくくりってなんだろうとかね。 タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。 クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね) よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。 答えはわかりませんでした(笑) 返信
プードル says 2009/12/10 at 3:58 AM クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。 クラッシックのくくりってなんだろうとかね。 タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。 クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね) よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。 答えはわかりませんでした(笑) 返信
プードル says 2009/12/10 at 3:58 AM クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。 クラッシックのくくりってなんだろうとかね。 タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。 クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね) よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。 答えはわかりませんでした(笑) 返信
杏樹 says 2009/12/10 at 12:07 PM >笑える男です 本当に なんて、そうでしょうか。 彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。 TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。 作曲者自身と同じといえます。 「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。 全9曲の中で最も短い交響曲。 ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。 だから、いいんじゃないですか 返信
杏樹 says 2009/12/10 at 12:07 PM >笑える男です 本当に なんて、そうでしょうか。 彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。 TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。 作曲者自身と同じといえます。 「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。 全9曲の中で最も短い交響曲。 ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。 だから、いいんじゃないですか 返信
杏樹 says 2009/12/10 at 12:07 PM >笑える男です 本当に なんて、そうでしょうか。 彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。 TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。 作曲者自身と同じといえます。 「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。 全9曲の中で最も短い交響曲。 ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。 だから、いいんじゃないですか 返信
タクミ says 2009/12/10 at 2:55 PM クラシックの不思議ね・・・ ひとつには楽器がありますよね。 管弦楽というものの魅力。 これを超えるものが現状ない。 次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。 でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。 近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。 哲学ならヘーゲル哲学ですね。 ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。 だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。 返信
タクミ says 2009/12/10 at 2:55 PM クラシックの不思議ね・・・ ひとつには楽器がありますよね。 管弦楽というものの魅力。 これを超えるものが現状ない。 次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。 でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。 近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。 哲学ならヘーゲル哲学ですね。 ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。 だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。 返信
タクミ says 2009/12/10 at 2:55 PM クラシックの不思議ね・・・ ひとつには楽器がありますよね。 管弦楽というものの魅力。 これを超えるものが現状ない。 次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。 でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。 近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。 哲学ならヘーゲル哲学ですね。 ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。 だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。 返信
タクミ says 2009/12/10 at 3:06 PM 杏樹ちゃん。 いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。 もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。 彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。 「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。 ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。 それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。 フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。 彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。 >ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 それはやっぱり第九でしょう。 人生讃歌。 音楽的にも最高で、革新的でもある。 ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。 「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・ 返信
タクミ says 2009/12/10 at 3:06 PM 杏樹ちゃん。 いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。 もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。 彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。 「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。 ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。 それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。 フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。 彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。 >ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 それはやっぱり第九でしょう。 人生讃歌。 音楽的にも最高で、革新的でもある。 ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。 「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・ 返信
タクミ says 2009/12/10 at 3:06 PM 杏樹ちゃん。 いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。 もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。 彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。 「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。 ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。 それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。 フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。 彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。 >ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。 それはやっぱり第九でしょう。 人生讃歌。 音楽的にも最高で、革新的でもある。 ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。 「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・ 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 4:05 PM あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。 確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~ 熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。 益々、このコーナーが楽しみです。 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 4:05 PM あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。 確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~ 熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。 益々、このコーナーが楽しみです。 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 4:05 PM あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。 確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~ 熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。 益々、このコーナーが楽しみです。 返信
プードル says 2009/12/10 at 4:12 PM >クラッシックは一方では終わったもの~ そうかも。 なかなかな言葉ですね。 管弦楽か、、、。 これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。 ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。 (恥ずかしい) ベートーヴェン、第9の季節ね。 >「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい ここ、大笑い。 ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。 でも、一番底力のある曲だと思う。 私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。 この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。 ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑) 私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。 あ、でもやっぱり7番も好き。 5番は月に数回か。 返信
プードル says 2009/12/10 at 4:12 PM >クラッシックは一方では終わったもの~ そうかも。 なかなかな言葉ですね。 管弦楽か、、、。 これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。 ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。 (恥ずかしい) ベートーヴェン、第9の季節ね。 >「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい ここ、大笑い。 ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。 でも、一番底力のある曲だと思う。 私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。 この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。 ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑) 私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。 あ、でもやっぱり7番も好き。 5番は月に数回か。 返信
プードル says 2009/12/10 at 4:12 PM >クラッシックは一方では終わったもの~ そうかも。 なかなかな言葉ですね。 管弦楽か、、、。 これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。 ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。 (恥ずかしい) ベートーヴェン、第9の季節ね。 >「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい ここ、大笑い。 ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。 でも、一番底力のある曲だと思う。 私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。 この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。 ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑) 私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。 あ、でもやっぱり7番も好き。 5番は月に数回か。 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 5:19 PM 先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~ ご心配くださいました皆様、有難うございました~ おそらく明日には到着予定です やった~ 取り急ぎ、業務連絡でした 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 5:19 PM 先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~ ご心配くださいました皆様、有難うございました~ おそらく明日には到着予定です やった~ 取り急ぎ、業務連絡でした 返信
熊谷 says 2009/12/10 at 5:19 PM 先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~ ご心配くださいました皆様、有難うございました~ おそらく明日には到着予定です やった~ 取り急ぎ、業務連絡でした 返信
タクミ says 2009/12/10 at 11:02 PM ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。 背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。 それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。 まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。 「運命」をひと月に数回も聴けるの?? あんた立派な男子やな 返信
タクミ says 2009/12/10 at 11:02 PM ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。 背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。 それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。 まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。 「運命」をひと月に数回も聴けるの?? あんた立派な男子やな 返信
タクミ says 2009/12/10 at 11:02 PM ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。 背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。 それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。 まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。 「運命」をひと月に数回も聴けるの?? あんた立派な男子やな 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 12:56 AM どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット さ、佐川が~ 「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。 あ~がっかり ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。 ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ早起き早帰宅です それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。 例えが上手なので、とてもわかり易いです。 また一つ賢くなりました~ 年末年始超苦手職人より 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 12:56 AM どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット さ、佐川が~ 「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。 あ~がっかり ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。 ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ早起き早帰宅です それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。 例えが上手なので、とてもわかり易いです。 また一つ賢くなりました~ 年末年始超苦手職人より 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 12:56 AM どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット さ、佐川が~ 「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。 あ~がっかり ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。 ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ早起き早帰宅です それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。 例えが上手なので、とてもわかり易いです。 また一つ賢くなりました~ 年末年始超苦手職人より 返信
杏樹 says 2009/12/11 at 3:06 AM 音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。 多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。 それは、単純でもっともナチュラルな音。 返信
杏樹 says 2009/12/11 at 3:06 AM 音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。 多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。 それは、単純でもっともナチュラルな音。 返信
杏樹 says 2009/12/11 at 3:06 AM 音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。 クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。 多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。 それは、単純でもっともナチュラルな音。 返信
プードル says 2009/12/11 at 5:10 AM ヘーゲル哲学解説ありがとう。 >クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります 調和っていうのとはまた違う? もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。 一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。 そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。 >「運命」をひと月に数回も聴けるの?? じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。 フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ) >あんた立派な男子やな ちょっと傷くよ、、、。 返信
プードル says 2009/12/11 at 5:10 AM ヘーゲル哲学解説ありがとう。 >クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります 調和っていうのとはまた違う? もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。 一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。 そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。 >「運命」をひと月に数回も聴けるの?? じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。 フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ) >あんた立派な男子やな ちょっと傷くよ、、、。 返信
プードル says 2009/12/11 at 5:10 AM ヘーゲル哲学解説ありがとう。 >クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります 調和っていうのとはまた違う? もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。 一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。 そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。 >「運命」をひと月に数回も聴けるの?? じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。 フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ) >あんた立派な男子やな ちょっと傷くよ、、、。 返信
タクミ says 2009/12/11 at 12:31 PM >調和っていうのとはまた違う? 違うことをおっしゃってると思う。 このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。 あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。 そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。 返信
タクミ says 2009/12/11 at 12:31 PM >調和っていうのとはまた違う? 違うことをおっしゃってると思う。 このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。 あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。 そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。 返信
タクミ says 2009/12/11 at 12:31 PM >調和っていうのとはまた違う? 違うことをおっしゃってると思う。 このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。 あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。 そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。 返信
プードル says 2009/12/11 at 7:01 PM 違ってましたね。 ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。 この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。 「雲間を抜けた瞬間」か、、、。 良い表現ですよね。 詳しく説明してくれてどうもありがとうございます! 返信
プードル says 2009/12/11 at 7:01 PM 違ってましたね。 ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。 この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。 「雲間を抜けた瞬間」か、、、。 良い表現ですよね。 詳しく説明してくれてどうもありがとうございます! 返信
プードル says 2009/12/11 at 7:01 PM 違ってましたね。 ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。 この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。 「雲間を抜けた瞬間」か、、、。 良い表現ですよね。 詳しく説明してくれてどうもありがとうございます! 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 9:27 PM 遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~ 皆様、お騒がせいたしました そして、佐川さん、雨の中を有難う! もう、ワクワクドキドキ 以上、勝手に業務連絡でした 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 9:27 PM 遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~ 皆様、お騒がせいたしました そして、佐川さん、雨の中を有難う! もう、ワクワクドキドキ 以上、勝手に業務連絡でした 返信
熊谷 says 2009/12/11 at 9:27 PM 遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~ 皆様、お騒がせいたしました そして、佐川さん、雨の中を有難う! もう、ワクワクドキドキ 以上、勝手に業務連絡でした 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 2:03 AM どうしてあなたはロメオなの~ はい、待った甲斐がありました~ 実は、3回も聞いてしまい、この時間です~ 初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間 むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました まさしく時代を遡った新世界体験 デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです 確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~ 3回目はCDを最後まで聞いてしまいました バリエーションがあって楽しい1枚 おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 2:03 AM どうしてあなたはロメオなの~ はい、待った甲斐がありました~ 実は、3回も聞いてしまい、この時間です~ 初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間 むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました まさしく時代を遡った新世界体験 デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです 確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~ 3回目はCDを最後まで聞いてしまいました バリエーションがあって楽しい1枚 おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 2:03 AM どうしてあなたはロメオなの~ はい、待った甲斐がありました~ 実は、3回も聞いてしまい、この時間です~ 初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間 むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました まさしく時代を遡った新世界体験 デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです 確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~ 3回目はCDを最後まで聞いてしまいました バリエーションがあって楽しい1枚 おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです 返信
プードル says 2009/12/12 at 2:20 AM 今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 そういうことかって。 なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。 どうもありがと。 この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。 すっきりした瞬間で嬉しかった。 ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。 なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。 返信
プードル says 2009/12/12 at 2:20 AM 今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 そういうことかって。 なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。 どうもありがと。 この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。 すっきりした瞬間で嬉しかった。 ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。 なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。 返信
プードル says 2009/12/12 at 2:20 AM 今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 そういうことかって。 なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。 どうもありがと。 この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。 すっきりした瞬間で嬉しかった。 ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。 なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。 返信
プードルからくまちゃんへ says 2009/12/12 at 2:26 AM 熊谷さん、おめでとうございます。(??) よかったですね。 私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。 じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。 最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。 ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。) 返信
プードルからくまちゃんへ says 2009/12/12 at 2:26 AM 熊谷さん、おめでとうございます。(??) よかったですね。 私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。 じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。 最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。 ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。) 返信
プードルからくまちゃんへ says 2009/12/12 at 2:26 AM 熊谷さん、おめでとうございます。(??) よかったですね。 私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。 じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。 最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。 ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。) 返信
熊谷からプードルちゃんへ says 2009/12/12 at 2:59 AM 以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ プードルちゃ~ん、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。 実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。 原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~??? もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか? なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。 以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~ タクミ先生、有難うございました 返信
熊谷からプードルちゃんへ says 2009/12/12 at 2:59 AM 以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ プードルちゃ~ん、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。 実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。 原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~??? もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか? なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。 以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~ タクミ先生、有難うございました 返信
熊谷からプードルちゃんへ says 2009/12/12 at 2:59 AM 以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ プードルちゃ~ん、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。 実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。 原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~??? もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか? なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。 以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~ タクミ先生、有難うございました 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:14 PM 熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!? クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。 メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!) さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。 今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。 サロメが2枚組みなのは当然。 というか、オペラはそんなものです。 チンタラとしたミュージカルなので当然ね。 たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。 わかる? 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:14 PM 熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!? クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。 メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!) さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。 今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。 サロメが2枚組みなのは当然。 というか、オペラはそんなものです。 チンタラとしたミュージカルなので当然ね。 たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。 わかる? 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:14 PM 熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!? クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。 メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!) さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。 今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。 サロメが2枚組みなのは当然。 というか、オペラはそんなものです。 チンタラとしたミュージカルなので当然ね。 たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。 わかる? 返信
けむり says 2009/12/12 at 4:18 PM タクミセンセイ、こんにちは のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました 千秋先輩~こんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか? お勧めのCD、購入してみますね。 またメールします 返信
けむり says 2009/12/12 at 4:18 PM タクミセンセイ、こんにちは のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました 千秋先輩~こんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか? お勧めのCD、購入してみますね。 またメールします 返信
けむり says 2009/12/12 at 4:18 PM タクミセンセイ、こんにちは のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました 千秋先輩~こんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか? お勧めのCD、購入してみますね。 またメールします 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:19 PM >今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 それは良かったです。 混沌から昇華へ・・・ がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな? 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:19 PM >今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 それは良かったです。 混沌から昇華へ・・・ がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな? 返信
タクミ says 2009/12/12 at 4:19 PM >今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。 それは良かったです。 混沌から昇華へ・・・ がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな? 返信
プードル says 2009/12/12 at 5:34 PM >クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。 すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。 私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。 たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。 あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も) 返信
プードル says 2009/12/12 at 5:34 PM >クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。 すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。 私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。 たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。 あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も) 返信
プードル says 2009/12/12 at 5:34 PM >クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。 もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。 これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。 すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。 私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。 たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。 あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も) 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 7:38 PM はい、大正解! 熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。 思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。 恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。 とっても面白いアプローチを体験させていただきました。 モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。 確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。 チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。 曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 7:38 PM はい、大正解! 熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。 思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。 恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。 とっても面白いアプローチを体験させていただきました。 モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。 確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。 チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。 曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 7:38 PM はい、大正解! 熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。 思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。 恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。 とっても面白いアプローチを体験させていただきました。 モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。 確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。 チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。 曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 9:47 PM 先にご報告しておきます こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です 先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました こんなエラーは初めてで冷や汗でした。 原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます びっくりさせて、本当にごめんなさい!! 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 9:47 PM 先にご報告しておきます こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です 先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました こんなエラーは初めてで冷や汗でした。 原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます びっくりさせて、本当にごめんなさい!! 返信
熊谷 says 2009/12/12 at 9:47 PM 先にご報告しておきます こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です 先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました こんなエラーは初めてで冷や汗でした。 原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます びっくりさせて、本当にごめんなさい!! 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 10:21 PM >僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。 リードしてください。 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 10:21 PM >僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。 リードしてください。 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 10:21 PM >僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。 少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。 リードしてください。 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 11:18 PM 聴き方が分からなくなってからそのままのCD。 良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。 ご迷惑でなければ、お持ちしますね 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 11:18 PM 聴き方が分からなくなってからそのままのCD。 良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。 ご迷惑でなければ、お持ちしますね 返信
杏樹 says 2009/12/12 at 11:18 PM 聴き方が分からなくなってからそのままのCD。 良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。 ご迷惑でなければ、お持ちしますね 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:03 AM >タクミセンセイ、こんにちは >のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 バカだね。 この入り方最高です。 内容はたいして無いけどね 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:03 AM >タクミセンセイ、こんにちは >のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 バカだね。 この入り方最高です。 内容はたいして無いけどね 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:03 AM >タクミセンセイ、こんにちは >のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。 バカだね。 この入り方最高です。 内容はたいして無いけどね 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:06 AM そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。 僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。 甘ったるすぎて疲れる。 組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:06 AM そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。 僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。 甘ったるすぎて疲れる。 組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:06 AM そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。 僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。 甘ったるすぎて疲れる。 組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:09 AM でもね、熊谷さん。 これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。 じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ! 好きになれたものの隣から攻めるのが1番! 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:09 AM でもね、熊谷さん。 これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。 じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ! 好きになれたものの隣から攻めるのが1番! 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:09 AM でもね、熊谷さん。 これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。 じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ! 好きになれたものの隣から攻めるのが1番! 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:10 AM あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。 試しに連続で2回来てみてください。 数が増えないでしょう? 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:10 AM あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。 試しに連続で2回来てみてください。 数が増えないでしょう? 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:10 AM あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。 試しに連続で2回来てみてください。 数が増えないでしょう? 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:25 AM 杏樹ちゃん、そうですか・・・ ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ これはこれで一典型なんですけどねぇ 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:25 AM 杏樹ちゃん、そうですか・・・ ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ これはこれで一典型なんですけどねぇ 返信
タクミ says 2009/12/13 at 2:25 AM 杏樹ちゃん、そうですか・・・ ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ これはこれで一典型なんですけどねぇ 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 2:45 AM なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~ ちょっと残念かも~ とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします! 王子のナビゲーションで王道を(^_^)v 勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~ 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 2:45 AM なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~ ちょっと残念かも~ とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします! 王子のナビゲーションで王道を(^_^)v 勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~ 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 2:45 AM なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~ ちょっと残念かも~ とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします! 王子のナビゲーションで王道を(^_^)v 勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~ 返信
杏樹 says 2009/12/13 at 7:51 AM >ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 「無機的な音楽」。 そういう音楽もあって良いと思う。 人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。 >ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ 本当に なんて、そうは思いません。 感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力! そういう面でも十分「有機的」かと。 つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね 返信
杏樹 says 2009/12/13 at 7:51 AM >ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 「無機的な音楽」。 そういう音楽もあって良いと思う。 人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。 >ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ 本当に なんて、そうは思いません。 感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力! そういう面でも十分「有機的」かと。 つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね 返信
杏樹 says 2009/12/13 at 7:51 AM >ギラギラした感じがあわないんでしょうね。 しかも無機的な。 「無機的な音楽」。 そういう音楽もあって良いと思う。 人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。 >ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ 本当に なんて、そうは思いません。 感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力! そういう面でも十分「有機的」かと。 つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね 返信
プードル says 2009/12/13 at 1:21 PM 組曲はまあまあ好きです♪ よく聴くのはカラヤン。 先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。 でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。 チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。 今はシンフォニーで。 1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。 でも他、おすすめありますか?? 返信
プードル says 2009/12/13 at 1:21 PM 組曲はまあまあ好きです♪ よく聴くのはカラヤン。 先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。 でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。 チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。 今はシンフォニーで。 1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。 でも他、おすすめありますか?? 返信
プードル says 2009/12/13 at 1:21 PM 組曲はまあまあ好きです♪ よく聴くのはカラヤン。 先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。 でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。 チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。 今はシンフォニーで。 1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。 でも他、おすすめありますか?? 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 11:55 PM タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~ 早速試して、納得しました 取り越し苦労で、安心しました。 あ~良かった、良かった 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 11:55 PM タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~ 早速試して、納得しました 取り越し苦労で、安心しました。 あ~良かった、良かった 返信
熊谷 says 2009/12/13 at 11:55 PM タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~ 早速試して、納得しました 取り越し苦労で、安心しました。 あ~良かった、良かった 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:48 AM 熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。 リヒテル×カラヤンがまず王道。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508 次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。 こんな形ならあるけど・・・ http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738 これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。 次はヴァイオリン協奏曲。 これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・ ねぇ、プードルちゃん。 プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う? あっ、失礼。 今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。 じゃあこれ! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026 とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。 ホロヴィッツは僕が何とかします。 ブログUP? いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:48 AM 熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。 リヒテル×カラヤンがまず王道。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508 次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。 こんな形ならあるけど・・・ http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738 これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。 次はヴァイオリン協奏曲。 これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・ ねぇ、プードルちゃん。 プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う? あっ、失礼。 今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。 じゃあこれ! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026 とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。 ホロヴィッツは僕が何とかします。 ブログUP? いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:48 AM 熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。 リヒテル×カラヤンがまず王道。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508 次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。 こんな形ならあるけど・・・ http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738 これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。 次はヴァイオリン協奏曲。 これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・ ねぇ、プードルちゃん。 プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う? あっ、失礼。 今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。 じゃあこれ! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026 とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。 ホロヴィッツは僕が何とかします。 ブログUP? いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:58 AM >「無機的な音楽」。 >そういう音楽もあって良いと思う。 いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと 「そういう音楽があっても良い」のは当然です >感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 それもちょっと違うかなぁ・・・ 聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。 有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:58 AM >「無機的な音楽」。 >そういう音楽もあって良いと思う。 いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと 「そういう音楽があっても良い」のは当然です >感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 それもちょっと違うかなぁ・・・ 聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。 有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える 返信
タクミ says 2009/12/14 at 2:58 AM >「無機的な音楽」。 >そういう音楽もあって良いと思う。 いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと 「そういう音楽があっても良い」のは当然です >感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。 それもちょっと違うかなぁ・・・ 聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。 有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える 返信
タクミ says 2009/12/14 at 3:19 AM カラヤンの組曲?? きっついの聴いてるねぇ あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~ まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな 4~6番のお勧めねぇ。。。 第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな? http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437 異盤が多くてようわからん。 それと珍しくショルティがよい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065 第5番は特になし。 第6番はこれかな!? http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458 このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。 え~っと、熊谷さんは買わないでね。 あなたが買うなら絶対にこれですから! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 返信
タクミ says 2009/12/14 at 3:19 AM カラヤンの組曲?? きっついの聴いてるねぇ あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~ まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな 4~6番のお勧めねぇ。。。 第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな? http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437 異盤が多くてようわからん。 それと珍しくショルティがよい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065 第5番は特になし。 第6番はこれかな!? http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458 このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。 え~っと、熊谷さんは買わないでね。 あなたが買うなら絶対にこれですから! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 返信
タクミ says 2009/12/14 at 3:19 AM カラヤンの組曲?? きっついの聴いてるねぇ あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~ まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな 4~6番のお勧めねぇ。。。 第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな? http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437 異盤が多くてようわからん。 それと珍しくショルティがよい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065 第5番は特になし。 第6番はこれかな!? http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458 このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。 え~っと、熊谷さんは買わないでね。 あなたが買うなら絶対にこれですから! http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 返信
プードル says 2009/12/14 at 2:12 PM チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。) でも、プレヴィンも最高よ! なにしろチョンキョンファが最高だから!! とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。 ショルティがチャイコフスキーですか?? それは侮れないなあ。 リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。 あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 返信
プードル says 2009/12/14 at 2:12 PM チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。) でも、プレヴィンも最高よ! なにしろチョンキョンファが最高だから!! とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。 ショルティがチャイコフスキーですか?? それは侮れないなあ。 リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。 あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 返信
プードル says 2009/12/14 at 2:12 PM チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。) でも、プレヴィンも最高よ! なにしろチョンキョンファが最高だから!! とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。 ショルティがチャイコフスキーですか?? それは侮れないなあ。 リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。 あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 返信
熊谷 says 2009/12/14 at 6:25 PM やった! クラシック王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました! >とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください 了解です! マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得!感激です! しかし! ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~ ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品? 今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~ >ホロヴィッツは僕が何とかします え、え~、本当ですか? といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す タクミ先生プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。 実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~ 耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~ ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~ 「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~ 返信
熊谷 says 2009/12/14 at 6:25 PM やった! クラシック王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました! >とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください 了解です! マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得!感激です! しかし! ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~ ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品? 今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~ >ホロヴィッツは僕が何とかします え、え~、本当ですか? といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す タクミ先生プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。 実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~ 耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~ ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~ 「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~ 返信
熊谷 says 2009/12/14 at 6:25 PM やった! クラシック王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました! >とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください 了解です! マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得!感激です! しかし! ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~ ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品? 今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~ >ホロヴィッツは僕が何とかします え、え~、本当ですか? といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す タクミ先生プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。 実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~ 耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~ ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~ 「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~ 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 1:05 AM >そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね なんでも分かるんですね。 >有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 そうですね。おっしゃる通りだと思います。 >セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。 TAKUMIさんのお勧め。 「オーマンディー」 聴きたいなぁ。 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 1:05 AM >そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね なんでも分かるんですね。 >有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 そうですね。おっしゃる通りだと思います。 >セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。 TAKUMIさんのお勧め。 「オーマンディー」 聴きたいなぁ。 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 1:05 AM >そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね なんでも分かるんですね。 >有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。 そうですね。おっしゃる通りだと思います。 >セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。 セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。 TAKUMIさんのお勧め。 「オーマンディー」 聴きたいなぁ。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:40 AM >あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 そういう意味ね? それなら・・・ねえよ! たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか? これも全集で安価になってるはず。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408 これだね。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:40 AM >あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 そういう意味ね? それなら・・・ねえよ! たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか? これも全集で安価になってるはず。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408 これだね。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:40 AM >あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。 そういう意味ね? それなら・・・ねえよ! たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか? これも全集で安価になってるはず。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408 これだね。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:50 AM 杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。 古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。 それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。 あっ!いい言葉に至った。 「匂うような感情表現」です。 節度の中から浮かび上がってくるような・・・ でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。 う~ん・・・ なかなか懐の深い男ではある 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:50 AM 杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。 古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。 それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。 あっ!いい言葉に至った。 「匂うような感情表現」です。 節度の中から浮かび上がってくるような・・・ でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。 う~ん・・・ なかなか懐の深い男ではある 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:50 AM 杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。 古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。 それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。 あっ!いい言葉に至った。 「匂うような感情表現」です。 節度の中から浮かび上がってくるような・・・ でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。 う~ん・・・ なかなか懐の深い男ではある 返信
プードル says 2009/12/15 at 2:03 AM いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。 チャイコフスキーの123。 カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし) ロストロポーヴィチ。 もってないわ。挑戦しよう! (あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん) セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです) タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。 返信
プードル says 2009/12/15 at 2:03 AM いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。 チャイコフスキーの123。 カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし) ロストロポーヴィチ。 もってないわ。挑戦しよう! (あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん) セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです) タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。 返信
プードル says 2009/12/15 at 2:03 AM いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。 チャイコフスキーの123。 カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし) ロストロポーヴィチ。 もってないわ。挑戦しよう! (あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん) セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです) タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 2:17 AM >カラヤン全集にもなかったし グラモフォンのほうには入ってるよ。 セルの万博ライブね。 これ超熱い。 全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。 フルヴェンより極端よ。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 2:17 AM >カラヤン全集にもなかったし グラモフォンのほうには入ってるよ。 セルの万博ライブね。 これ超熱い。 全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。 フルヴェンより極端よ。 返信
タクミ says 2009/12/15 at 2:17 AM >カラヤン全集にもなかったし グラモフォンのほうには入ってるよ。 セルの万博ライブね。 これ超熱い。 全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。 フルヴェンより極端よ。 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 10:16 AM 弱音での表現力、今も音色が上々であります。 と云うより、最高水準の音。 演奏も含めて素敵に響いてます。 匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。 柔らかく艶やかで、上品な風情。 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 10:16 AM 弱音での表現力、今も音色が上々であります。 と云うより、最高水準の音。 演奏も含めて素敵に響いてます。 匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。 柔らかく艶やかで、上品な風情。 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 10:16 AM 弱音での表現力、今も音色が上々であります。 と云うより、最高水準の音。 演奏も含めて素敵に響いてます。 匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。 柔らかく艶やかで、上品な風情。 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:15 AM >HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~ 次回、そうしてみます! >HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です そうなんですよ、プードルちゃん HMVオンラインはマーケティングが上手。 だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 一緒じゃん 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:15 AM >HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~ 次回、そうしてみます! >HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です そうなんですよ、プードルちゃん HMVオンラインはマーケティングが上手。 だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 一緒じゃん 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:15 AM >HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~ 次回、そうしてみます! >HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です そうなんですよ、プードルちゃん HMVオンラインはマーケティングが上手。 だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 一緒じゃん 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:36 PM >弱音での表現力、今も音色が上々であります。 >と云うより、最高水準の音。 え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話? >柔らかく艶やかで、上品な風情。 そうです。上品。 凛とした上品さ。 この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。 もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。 キムタク・ラインとでも言うか・・・ 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:36 PM >弱音での表現力、今も音色が上々であります。 >と云うより、最高水準の音。 え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話? >柔らかく艶やかで、上品な風情。 そうです。上品。 凛とした上品さ。 この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。 もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。 キムタク・ラインとでも言うか・・・ 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:36 PM >弱音での表現力、今も音色が上々であります。 >と云うより、最高水準の音。 え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話? >柔らかく艶やかで、上品な風情。 そうです。上品。 凛とした上品さ。 この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。 もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。 キムタク・ラインとでも言うか・・・ 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:43 PM >だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。 ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ 熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。 そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。 そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・ クラシック中毒患者より 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:43 PM >だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。 ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ 熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。 そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。 そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・ クラシック中毒患者より 返信
タクミ says 2009/12/15 at 1:43 PM >だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。 いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。 ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ 熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。 そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。 そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・ クラシック中毒患者より 返信
プードル says 2009/12/15 at 5:44 PM あ~。グラモフォンのほうかあ。 ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか) 試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。 レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。 おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。 ぶーぶー。 急性クラッシック中毒患者より 返信
プードル says 2009/12/15 at 5:44 PM あ~。グラモフォンのほうかあ。 ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか) 試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。 レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。 おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。 ぶーぶー。 急性クラッシック中毒患者より 返信
プードル says 2009/12/15 at 5:44 PM あ~。グラモフォンのほうかあ。 ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか) 試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。 レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。 おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。 ぶーぶー。 急性クラッシック中毒患者より 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 6:45 PM >懐の深い男です そんな懐の深いところが好き。 「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」 どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。 いつも、見守るほうに回られる。 そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。 いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました 懐は本当に深い・・・ 一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。 そして、そんな懐の深いところを見せられては ファンとしては熱く語りたくなる。 そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。 引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑) (ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです) でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。 あの姿に、確実につまづいたんです 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 6:45 PM >懐の深い男です そんな懐の深いところが好き。 「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」 どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。 いつも、見守るほうに回られる。 そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。 いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました 懐は本当に深い・・・ 一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。 そして、そんな懐の深いところを見せられては ファンとしては熱く語りたくなる。 そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。 引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑) (ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです) でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。 あの姿に、確実につまづいたんです 返信
杏樹 says 2009/12/15 at 6:45 PM >懐の深い男です そんな懐の深いところが好き。 「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」 どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。 いつも、見守るほうに回られる。 そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。 いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました 懐は本当に深い・・・ 一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。 そして、そんな懐の深いところを見せられては ファンとしては熱く語りたくなる。 そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。 引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑) (ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです) でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。 あの姿に、確実につまづいたんです 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:43 PM あらま~ このブログはいつのまにやら病人だらけですね~ 重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園 なんちゃって~ >もう狂ったように買ってしまいますよ え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~ 新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:43 PM あらま~ このブログはいつのまにやら病人だらけですね~ 重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園 なんちゃって~ >もう狂ったように買ってしまいますよ え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~ 新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より 返信
熊谷 says 2009/12/15 at 11:43 PM あらま~ このブログはいつのまにやら病人だらけですね~ 重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園 なんちゃって~ >もう狂ったように買ってしまいますよ え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~ 新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:23 AM 昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。 これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。 同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。 ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな? オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。 ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:23 AM 昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。 これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。 同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。 ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな? オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。 ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:23 AM 昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。 これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。 同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。 ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな? オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。 ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:35 AM セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。 感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。 演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。 ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。 しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな? ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。 あっ、もちろん、僕は大好きですよ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:35 AM セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。 感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。 演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。 ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。 しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな? ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。 あっ、もちろん、僕は大好きですよ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 1:35 AM セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。 感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。 演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。 ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。 しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな? ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。 あっ、もちろん、僕は大好きですよ 返信
プードル says 2009/12/16 at 2:03 AM >これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 大ウケです。 チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。 カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。 それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。 うわ~。 この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。 クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。 それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。 あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。 よいブログです♪ 返信
プードル says 2009/12/16 at 2:03 AM >これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 大ウケです。 チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。 カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。 それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。 うわ~。 この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。 クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。 それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。 あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。 よいブログです♪ 返信
プードル says 2009/12/16 at 2:03 AM >これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。 大ウケです。 チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。 カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。 それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。 うわ~。 この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。 クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。 それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。 あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。 よいブログです♪ 返信
ハニー says 2009/12/16 at 2:43 AM ぎゃほ~ 半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。 皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。 頑張ってください。 私は、マングースです。 はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。 返信
ハニー says 2009/12/16 at 2:43 AM ぎゃほ~ 半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。 皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。 頑張ってください。 私は、マングースです。 はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。 返信
ハニー says 2009/12/16 at 2:43 AM ぎゃほ~ 半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。 皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。 頑張ってください。 私は、マングースです。 はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:53 AM >あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。 ものすっごくかわいらしい演奏。 第3楽章に完全にはまってしまった。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338 たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。 クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。 >なので、100頂きました。 汚ねぇ! 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:53 AM >あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。 ものすっごくかわいらしい演奏。 第3楽章に完全にはまってしまった。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338 たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。 クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。 >なので、100頂きました。 汚ねぇ! 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:53 AM >あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。 最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。 ものすっごくかわいらしい演奏。 第3楽章に完全にはまってしまった。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338 たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。 クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。 >なので、100頂きました。 汚ねぇ! 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:57 AM ハニーちゃんお久しぶり。 残念でしたなぁ~ >私は、マングースです。 こっちはハブです Sオケ・ネタね のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:57 AM ハニーちゃんお久しぶり。 残念でしたなぁ~ >私は、マングースです。 こっちはハブです Sオケ・ネタね のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。 返信
タクミ says 2009/12/16 at 2:57 AM ハニーちゃんお久しぶり。 残念でしたなぁ~ >私は、マングースです。 こっちはハブです Sオケ・ネタね のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。 返信
杏樹 says 2009/12/16 at 10:11 AM >オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ なんとか? いいえ。 十分にメリハリつけるタイプです だからいいんじゃないの。 「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。 >ただ、第3番の印象は薄いなぁ そう思います。 なぜでしょうね たくさんの演奏が生まれた時期なのにね 返信
杏樹 says 2009/12/16 at 10:11 AM >オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ なんとか? いいえ。 十分にメリハリつけるタイプです だからいいんじゃないの。 「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。 >ただ、第3番の印象は薄いなぁ そう思います。 なぜでしょうね たくさんの演奏が生まれた時期なのにね 返信
杏樹 says 2009/12/16 at 10:11 AM >オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ なんとか? いいえ。 十分にメリハリつけるタイプです だからいいんじゃないの。 「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。 >ただ、第3番の印象は薄いなぁ そう思います。 なぜでしょうね たくさんの演奏が生まれた時期なのにね 返信
プードル says 2009/12/16 at 1:00 PM >クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ 今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。 とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑) そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。 のだめ~、ドラマを見た事がない。 これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。 映画だけみてもわかるのかしら? 100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。 返信
プードル says 2009/12/16 at 1:00 PM >クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ 今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。 とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑) そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。 のだめ~、ドラマを見た事がない。 これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。 映画だけみてもわかるのかしら? 100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。 返信
プードル says 2009/12/16 at 1:00 PM >クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ 今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。 とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑) そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。 のだめ~、ドラマを見た事がない。 これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。 映画だけみてもわかるのかしら? 100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:49 PM 杏樹ちゃん。 この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。 オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。 まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:49 PM 杏樹ちゃん。 この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。 オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。 まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:49 PM 杏樹ちゃん。 この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。 オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。 まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・ 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:53 PM プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・ そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。 セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・ 何回聴いたかわからん。 あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった? 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:53 PM プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・ そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。 セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・ 何回聴いたかわからん。 あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった? 返信
タクミ says 2009/12/16 at 7:53 PM プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・ そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。 セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・ 何回聴いたかわからん。 あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった? 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:10 AM >あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった? ハイフェッツの勝ち~。 参りました、、、 セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。 実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。 セルの英雄も。キラキラしてますよね。 のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。 「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:10 AM >あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった? ハイフェッツの勝ち~。 参りました、、、 セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。 実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。 セルの英雄も。キラキラしてますよね。 のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。 「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:10 AM >あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった? ハイフェッツの勝ち~。 参りました、、、 セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。 実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。 セルの英雄も。キラキラしてますよね。 のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。 「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 1:39 AM 小鳥のジャケット? 今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう? 演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。 のだめプロデュースってのがあったんだね? その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 1:39 AM 小鳥のジャケット? 今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう? 演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。 のだめプロデュースってのがあったんだね? その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 1:39 AM 小鳥のジャケット? 今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう? 演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。 のだめプロデュースってのがあったんだね? その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:32 PM >やってしまいました」ことが多そうだよね。 多すぎ、、。 まあね、やってしまったことは、しょーがない。 間違いでもないと、両方買えないしね。 (あ~でも、、、後悔。) 昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。 この第九こそ、クラッシックそのもの。 (ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す) でも、聴き比べができない。 フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:32 PM >やってしまいました」ことが多そうだよね。 多すぎ、、。 まあね、やってしまったことは、しょーがない。 間違いでもないと、両方買えないしね。 (あ~でも、、、後悔。) 昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。 この第九こそ、クラッシックそのもの。 (ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す) でも、聴き比べができない。 フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。 返信
プードル says 2009/12/17 at 1:32 PM >やってしまいました」ことが多そうだよね。 多すぎ、、。 まあね、やってしまったことは、しょーがない。 間違いでもないと、両方買えないしね。 (あ~でも、、、後悔。) 昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。 この第九こそ、クラッシックそのもの。 (ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す) でも、聴き比べができない。 フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 4:01 PM 聴き比べ・・・ 第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。 それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど) それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。 その方が集中力が出るでしょう。 もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。 まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 4:01 PM 聴き比べ・・・ 第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。 それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど) それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。 その方が集中力が出るでしょう。 もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。 まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。 返信
タクミ says 2009/12/17 at 4:01 PM 聴き比べ・・・ 第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。 それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど) それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。 その方が集中力が出るでしょう。 もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。 まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。 返信
熊谷 says 2009/12/17 at 6:42 PM 誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~ そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~ グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました なんとか無事に生還 私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません 「のだめ~」CDも面白そうですね~ 例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~ リアルって難しい 迷宮のジュリエットより 返信
熊谷 says 2009/12/17 at 6:42 PM 誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~ そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~ グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました なんとか無事に生還 私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません 「のだめ~」CDも面白そうですね~ 例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~ リアルって難しい 迷宮のジュリエットより 返信
熊谷 says 2009/12/17 at 6:42 PM 誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~ そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~ グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました なんとか無事に生還 私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません 「のだめ~」CDも面白そうですね~ 例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~ リアルって難しい 迷宮のジュリエットより 返信
タクミ says 2009/12/18 at 12:52 AM 650円で満たされる誘惑って・・・ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません はい。おまかせを。 とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。 これものすごいチョイスだわ。我ながら。 そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 12:52 AM 650円で満たされる誘惑って・・・ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません はい。おまかせを。 とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。 これものすごいチョイスだわ。我ながら。 そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 12:52 AM 650円で満たされる誘惑って・・・ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません はい。おまかせを。 とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。 これものすごいチョイスだわ。我ながら。 そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。 返信
熊谷 says 2009/12/18 at 1:59 AM はい、可愛いもんです?!(自画自賛) ではなくて~ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。 確かに650円でも満足~ リアル・タワレコ恐るべし~ 後は、HMVからの到着を待つばかり~ 家宝?!は寝て待て~ 返信
熊谷 says 2009/12/18 at 1:59 AM はい、可愛いもんです?!(自画自賛) ではなくて~ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。 確かに650円でも満足~ リアル・タワレコ恐るべし~ 後は、HMVからの到着を待つばかり~ 家宝?!は寝て待て~ 返信
熊谷 says 2009/12/18 at 1:59 AM はい、可愛いもんです?!(自画自賛) ではなくて~ >クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。 確かに650円でも満足~ リアル・タワレコ恐るべし~ 後は、HMVからの到着を待つばかり~ 家宝?!は寝て待て~ 返信
プードル says 2009/12/18 at 3:14 AM 気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。 うん。そうしてみよう。 変奏部のみの比べは上級者用じゃない? 熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。 >チャイコの2つの協奏曲 ラフマニノフのピアノ協第2番 シベリウスのヴァイオリン協 ハイフェッツ 本当にベストチョイス♪ このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。 先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。 違いとは、ほんとえらいもんだわね。 返信
プードル says 2009/12/18 at 3:14 AM 気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。 うん。そうしてみよう。 変奏部のみの比べは上級者用じゃない? 熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。 >チャイコの2つの協奏曲 ラフマニノフのピアノ協第2番 シベリウスのヴァイオリン協 ハイフェッツ 本当にベストチョイス♪ このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。 先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。 違いとは、ほんとえらいもんだわね。 返信
プードル says 2009/12/18 at 3:14 AM 気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。 うん。そうしてみよう。 変奏部のみの比べは上級者用じゃない? 熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。 >チャイコの2つの協奏曲 ラフマニノフのピアノ協第2番 シベリウスのヴァイオリン協 ハイフェッツ 本当にベストチョイス♪ このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。 先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。 違いとは、ほんとえらいもんだわね。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:00 PM カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。 信じられないものが、信じられない値段で売っています。 でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:00 PM カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。 信じられないものが、信じられない値段で売っています。 でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:00 PM カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。 信じられないものが、信じられない値段で売っています。 でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:05 PM 一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。 たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。 なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:05 PM 一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。 たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。 なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 返信
タクミ says 2009/12/18 at 9:05 PM 一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。 たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。 なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 返信
プードル says 2009/12/18 at 10:25 PM そうなの?? これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。 >初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 まずいわぁ。 埋もれてますよ、、。 >モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ 重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。 >ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 ほんとうだね。 モントウーの風貌にぴったりの表現。 演奏もとびきりチャーミングで大好き。 返信
プードル says 2009/12/18 at 10:25 PM そうなの?? これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。 >初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 まずいわぁ。 埋もれてますよ、、。 >モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ 重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。 >ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 ほんとうだね。 モントウーの風貌にぴったりの表現。 演奏もとびきりチャーミングで大好き。 返信
プードル says 2009/12/18 at 10:25 PM そうなの?? これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。 >初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。 私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 まずいわぁ。 埋もれてますよ、、。 >モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・ 重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。 >ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。 ほんとうだね。 モントウーの風貌にぴったりの表現。 演奏もとびきりチャーミングで大好き。 返信
timo says 2009/12/19 at 12:26 AM 音楽ってホントにいいね。 昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった 感性の幅が広がってきたという感じです のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。 実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます 一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。 いい曲いっぱい教えて下さい 返信
timo says 2009/12/19 at 12:26 AM 音楽ってホントにいいね。 昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった 感性の幅が広がってきたという感じです のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。 実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます 一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。 いい曲いっぱい教えて下さい 返信
timo says 2009/12/19 at 12:26 AM 音楽ってホントにいいね。 昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった 感性の幅が広がってきたという感じです のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。 実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます 一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。 いい曲いっぱい教えて下さい 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:43 AM プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。 交響曲は全部バッサリ! 好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。 さらに彼はブルックナー命です。 >私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 あなたは初心者でもないやん ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。 そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。 そんな時代なんですね。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:43 AM プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。 交響曲は全部バッサリ! 好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。 さらに彼はブルックナー命です。 >私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 あなたは初心者でもないやん ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。 そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。 そんな時代なんですね。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:43 AM プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。 交響曲は全部バッサリ! 好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。 さらに彼はブルックナー命です。 >私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。 あなたは初心者でもないやん ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。 そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。 そんな時代なんですね。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:48 AM >昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど またわけのわからん過去を・・・ >私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。 演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。 アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー! そんな楽しい楽しい世界ですよ 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:48 AM >昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど またわけのわからん過去を・・・ >私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。 演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。 アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー! そんな楽しい楽しい世界ですよ 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:48 AM >昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど またわけのわからん過去を・・・ >私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。 演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。 アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー! そんな楽しい楽しい世界ですよ 返信
timo says 2009/12/19 at 1:24 AM 本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります) クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる 映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑) 返信
timo says 2009/12/19 at 1:24 AM 本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります) クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる 映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑) 返信
timo says 2009/12/19 at 1:24 AM 本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります) クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる 映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑) 返信
プードル says 2009/12/19 at 3:44 AM ありゃ。 好み合わないなあ。宇野先生。 確かに好みはパッキリしてるね。 クラッシック右派。 ブルックナーは私からすると遠い人。 こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。 >久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 全く同じ。 ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。 演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。 (次聴く時が楽しみだけど) 返信
プードル says 2009/12/19 at 3:44 AM ありゃ。 好み合わないなあ。宇野先生。 確かに好みはパッキリしてるね。 クラッシック右派。 ブルックナーは私からすると遠い人。 こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。 >久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 全く同じ。 ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。 演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。 (次聴く時が楽しみだけど) 返信
プードル says 2009/12/19 at 3:44 AM ありゃ。 好み合わないなあ。宇野先生。 確かに好みはパッキリしてるね。 クラッシック右派。 ブルックナーは私からすると遠い人。 こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。 >久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。 全く同じ。 ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。 演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。 (次聴く時が楽しみだけど) 返信
タクミ says 2009/12/19 at 11:46 AM ジャマイカ2回? もう、ほんまにわけわからん人よね。 千秋の指揮ね・・・ 十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 11:46 AM ジャマイカ2回? もう、ほんまにわけわからん人よね。 千秋の指揮ね・・・ 十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 11:46 AM ジャマイカ2回? もう、ほんまにわけわからん人よね。 千秋の指揮ね・・・ 十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:29 PM 宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。 逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。 こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。 後者はやはり「無機的」というのにも近いね。 ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろいところだよね。 音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。 いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。 その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:29 PM 宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。 逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。 こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。 後者はやはり「無機的」というのにも近いね。 ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろいところだよね。 音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。 いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。 その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。 返信
タクミ says 2009/12/19 at 12:29 PM 宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。 逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。 こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。 後者はやはり「無機的」というのにも近いね。 ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろいところだよね。 音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。 いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。 その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。 返信
熊谷 says 2009/12/20 at 12:57 AM 恐れていたことが起こってました~ HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました 発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です 障害があればこそ、ジュリエットの恋心は燃えますわ~ >少数枚のCDを愛しむように聴く はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です。 早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~ 真冬のウォーターガールズより 返信
熊谷 says 2009/12/20 at 12:57 AM 恐れていたことが起こってました~ HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました 発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です 障害があればこそ、ジュリエットの恋心は燃えますわ~ >少数枚のCDを愛しむように聴く はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です。 早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~ 真冬のウォーターガールズより 返信
熊谷 says 2009/12/20 at 12:57 AM 恐れていたことが起こってました~ HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました 発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です 障害があればこそ、ジュリエットの恋心は燃えますわ~ >少数枚のCDを愛しむように聴く はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です。 早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~ 真冬のウォーターガールズより 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 12:43 PM >特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル はい。 セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、 なりやみません。 >ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。 音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ 何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 無機的なようで有機的 物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。 ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 12:43 PM >特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル はい。 セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、 なりやみません。 >ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。 音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ 何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 無機的なようで有機的 物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。 ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 12:43 PM >特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル はい。 セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、 なりやみません。 >ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。 音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ 何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 無機的なようで有機的 物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。 ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:01 PM >十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 そうですね? いいえ。 しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。 「のだめちゃん」と 生ライブで聴きたいと思いました。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:01 PM >十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 そうですね? いいえ。 しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。 「のだめちゃん」と 生ライブで聴きたいと思いました。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:01 PM >十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。 見てられないってレベルでもないが。 そうですね? いいえ。 しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。 「のだめちゃん」と 生ライブで聴きたいと思いました。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:48 PM >オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか? 分かる人には >チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、 そうですね。 チャイコフスキーにお詳しい。 >さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです 演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる >「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味 そうなんです。 彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。 その音色が奏でる魅力の1つ。 出会った時に感じた。 その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:48 PM >オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか? 分かる人には >チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、 そうですね。 チャイコフスキーにお詳しい。 >さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです 演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる >「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味 そうなんです。 彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。 その音色が奏でる魅力の1つ。 出会った時に感じた。 その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 1:48 PM >オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。 芸格が低いというべきでしょうかね。 そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。 軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか? 分かる人には >チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、 そうですね。 チャイコフスキーにお詳しい。 >さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです 演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる >「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味 そうなんです。 彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。 その音色が奏でる魅力の1つ。 出会った時に感じた。 その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。 返信
プードル says 2009/12/20 at 4:47 PM ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。 (私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。 モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。 宇野さん、朝比奈さんの評価よいの? 私は一度だけ生で聴いた事がある。 オーラはあった。 音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。 >ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろい ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。 (さらっと聴いただけなので第一印象ですが) 殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。 今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが) 好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、 という感じかな。 あはっ! あんまりわからない。 返信
プードル says 2009/12/20 at 4:47 PM ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。 (私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。 モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。 宇野さん、朝比奈さんの評価よいの? 私は一度だけ生で聴いた事がある。 オーラはあった。 音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。 >ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろい ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。 (さらっと聴いただけなので第一印象ですが) 殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。 今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが) 好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、 という感じかな。 あはっ! あんまりわからない。 返信
プードル says 2009/12/20 at 4:47 PM ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。 (私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。 モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。 宇野さん、朝比奈さんの評価よいの? 私は一度だけ生で聴いた事がある。 オーラはあった。 音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。 >ミケランジェリが無機的か・・・ 微妙でおもしろい ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。 (さらっと聴いただけなので第一印象ですが) 殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。 今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが) 好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、 という感じかな。 あはっ! あんまりわからない。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 8:21 PM 良い音ってナンだろう? そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。 人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか? 仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。 高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。 「研究により、より良い音を」 一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。 音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。 音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。 趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。 独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。 自身にはないキラキラした音。 代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 8:21 PM 良い音ってナンだろう? そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。 人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか? 仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。 高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。 「研究により、より良い音を」 一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。 音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。 音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。 趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。 独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。 自身にはないキラキラした音。 代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ。 返信
杏樹 says 2009/12/20 at 8:21 PM 良い音ってナンだろう? そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。 人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか? 仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。 高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。 「研究により、より良い音を」 一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。 音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。 音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。 趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。 独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。 自身にはないキラキラした音。 代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ。 返信
タクミ says 2009/12/20 at 8:26 PM 僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・ >何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。 でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。 まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。 それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ 返信
タクミ says 2009/12/20 at 8:26 PM 僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・ >何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。 でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。 まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。 それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ 返信
タクミ says 2009/12/20 at 8:26 PM 僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・ >何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか? 自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。 でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。 まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。 それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:42 PM 「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。 「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね? それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。 その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。 オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。 カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:42 PM 「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。 「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね? それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。 その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。 オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。 カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:42 PM 「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。 「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね? それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。 その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。 オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。 カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:53 PM プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。 僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。 今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。 いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。 ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。 モーツァルトよりもチャーミングなんです。 そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。 ミケランジェリ。 掴めぬ男です 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:53 PM プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。 僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。 今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。 いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。 ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。 モーツァルトよりもチャーミングなんです。 そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。 ミケランジェリ。 掴めぬ男です 返信
タクミ says 2009/12/20 at 11:53 PM プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。 僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。 今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。 いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。 ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。 モーツァルトよりもチャーミングなんです。 そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。 ミケランジェリ。 掴めぬ男です 返信
熊谷 says 2009/12/21 at 1:23 AM はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか? 熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~ ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く 師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか? 踊るロメオより 返信
熊谷 says 2009/12/21 at 1:23 AM はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか? 熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~ ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く 師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか? 踊るロメオより 返信
熊谷 says 2009/12/21 at 1:23 AM はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか? 熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~ ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く 師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか? 踊るロメオより 返信
プードル says 2009/12/21 at 1:32 AM >結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 そういうことか(笑) ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。 まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑) >このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。 それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。 楽しみたのしみ。 しかしキャンセル魔だったとは。 完璧主義者なのですかね? お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。 マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。 録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い? もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。 これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。 返信
プードル says 2009/12/21 at 1:32 AM >結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 そういうことか(笑) ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。 まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑) >このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。 それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。 楽しみたのしみ。 しかしキャンセル魔だったとは。 完璧主義者なのですかね? お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。 マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。 録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い? もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。 これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。 返信
プードル says 2009/12/21 at 1:32 AM >結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。 それは本当に大きな大きな傾向と言えます。 そういうことか(笑) ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。 まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑) >このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。 それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。 楽しみたのしみ。 しかしキャンセル魔だったとは。 完璧主義者なのですかね? お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。 マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。 録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い? もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。 これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。 返信
杏樹 says 2009/12/21 at 3:29 AM この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。 たった2文字だけれど一番伝わる。 「感謝」 嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。 これが感じられない演奏では失格ですね。 弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。 この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。 そんな尊敬の念を抱ける指揮者 田園は相証明した一枚。 今永く聴いていきたい演奏です。 返信
杏樹 says 2009/12/21 at 3:29 AM この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。 たった2文字だけれど一番伝わる。 「感謝」 嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。 これが感じられない演奏では失格ですね。 弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。 この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。 そんな尊敬の念を抱ける指揮者 田園は相証明した一枚。 今永く聴いていきたい演奏です。 返信
杏樹 says 2009/12/21 at 3:29 AM この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。 たった2文字だけれど一番伝わる。 「感謝」 嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。 これが感じられない演奏では失格ですね。 弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。 この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。 そんな尊敬の念を抱ける指揮者 田園は相証明した一枚。 今永く聴いていきたい演奏です。 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:57 PM ええ、プードルちゃん。 ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。 マタイ受難はちゃんと聴いていないの。 ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。 そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・ タワレコのスピーカーはタンノイ製。 かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。 先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。 ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。 たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:57 PM ええ、プードルちゃん。 ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。 マタイ受難はちゃんと聴いていないの。 ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。 そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・ タワレコのスピーカーはタンノイ製。 かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。 先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。 ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。 たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:57 PM ええ、プードルちゃん。 ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。 マタイ受難はちゃんと聴いていないの。 ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。 そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・ タワレコのスピーカーはタンノイ製。 かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。 先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。 ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。 たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:59 PM あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。 どういう聴き方でも構わないと思いますよ。 僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。 ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら? 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:59 PM あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。 どういう聴き方でも構わないと思いますよ。 僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。 ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら? 返信
タクミ says 2009/12/21 at 11:59 PM あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。 どういう聴き方でも構わないと思いますよ。 僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。 ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら? 返信
タクミ says 2009/12/22 at 12:10 AM セルの田園ね。 僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・ 感謝ね。 それがテーマだと思ったこともないなぁ。 第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。 ウキウキだったり、のどかだったり。 そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。 それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。 僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも 返信
タクミ says 2009/12/22 at 12:10 AM セルの田園ね。 僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・ 感謝ね。 それがテーマだと思ったこともないなぁ。 第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。 ウキウキだったり、のどかだったり。 そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。 それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。 僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも 返信
タクミ says 2009/12/22 at 12:10 AM セルの田園ね。 僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・ 感謝ね。 それがテーマだと思ったこともないなぁ。 第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。 ウキウキだったり、のどかだったり。 そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。 それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。 僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも 返信
プードル says 2009/12/22 at 1:32 AM タワーレコードは、タンノイなんだ。 音が上からふってくるような感じだった? タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。 >真空管アンプとかのゆる~いセット そっか。 そういうオーディオならきれいなのかな。 なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。 マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。 これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。 ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。 ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!! 返信
プードル says 2009/12/22 at 1:32 AM タワーレコードは、タンノイなんだ。 音が上からふってくるような感じだった? タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。 >真空管アンプとかのゆる~いセット そっか。 そういうオーディオならきれいなのかな。 なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。 マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。 これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。 ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。 ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!! 返信
プードル says 2009/12/22 at 1:32 AM タワーレコードは、タンノイなんだ。 音が上からふってくるような感じだった? タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。 >真空管アンプとかのゆる~いセット そっか。 そういうオーディオならきれいなのかな。 なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。 マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。 これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。 ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。 ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!! 返信
タクミ says 2009/12/22 at 2:40 PM スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。 他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。 それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。 ものすごく雄弁な場合があります。 100枚CD半分いったの? それ結構すげえね 返信
タクミ says 2009/12/22 at 2:40 PM スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。 他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。 それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。 ものすごく雄弁な場合があります。 100枚CD半分いったの? それ結構すげえね 返信
タクミ says 2009/12/22 at 2:40 PM スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。 他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。 それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。 ものすごく雄弁な場合があります。 100枚CD半分いったの? それ結構すげえね 返信
プードル says 2009/12/23 at 12:17 AM >100枚CD半分いったの? あ、、、 35%くらい。(ごめん、嘘ついた) 今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分) 返信
プードル says 2009/12/23 at 12:17 AM >100枚CD半分いったの? あ、、、 35%くらい。(ごめん、嘘ついた) 今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分) 返信
プードル says 2009/12/23 at 12:17 AM >100枚CD半分いったの? あ、、、 35%くらい。(ごめん、嘘ついた) 今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分) 返信
タクミ says 2009/12/23 at 1:06 PM >きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!? ほんまかいな・・・(笑) じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ! 技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう? どの辺やと思います?? 返信
タクミ says 2009/12/23 at 1:06 PM >きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!? ほんまかいな・・・(笑) じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ! 技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう? どの辺やと思います?? 返信
タクミ says 2009/12/23 at 1:06 PM >きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!? ほんまかいな・・・(笑) じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ! 技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう? どの辺やと思います?? 返信
プードル says 2009/12/23 at 10:41 PM ごめんなさ~い。 だから「かも??」っていったやん、、(笑) セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。 音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。 だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。 例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。 ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。 ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。 カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。 セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。 相変わらずとんちんかんになってますね? 返信
プードル says 2009/12/23 at 10:41 PM ごめんなさ~い。 だから「かも??」っていったやん、、(笑) セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。 音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。 だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。 例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。 ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。 ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。 カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。 セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。 相変わらずとんちんかんになってますね? 返信
プードル says 2009/12/23 at 10:41 PM ごめんなさ~い。 だから「かも??」っていったやん、、(笑) セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。 音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。 だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。 例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。 ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。 ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。 カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。 セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。 相変わらずとんちんかんになってますね? 返信
熊谷 says 2009/12/24 at 12:38 AM メリークリスマス~ 今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~ 嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。 まずは、チョン・キョンファを聞きました~ ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~ 壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです リヒテル×カラヤンも楽しみです 返信
熊谷 says 2009/12/24 at 12:38 AM メリークリスマス~ 今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~ 嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。 まずは、チョン・キョンファを聞きました~ ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~ 壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです リヒテル×カラヤンも楽しみです 返信
熊谷 says 2009/12/24 at 12:38 AM メリークリスマス~ 今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~ 嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。 まずは、チョン・キョンファを聞きました~ ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~ 壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです リヒテル×カラヤンも楽しみです 返信
杏樹 says 2009/12/24 at 11:55 AM 100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。 ♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪ そう。あの曲です 切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。 聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。 押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。 大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる! 指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。 眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。 本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか! なぜ、そう発言できるのでしょう。 スローテンポの演奏に・・ 止まらなくなっちゃうだろうなぁ。 胸の鼓動も 返信
杏樹 says 2009/12/24 at 11:55 AM 100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。 ♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪ そう。あの曲です 切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。 聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。 押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。 大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる! 指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。 眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。 本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか! なぜ、そう発言できるのでしょう。 スローテンポの演奏に・・ 止まらなくなっちゃうだろうなぁ。 胸の鼓動も 返信
杏樹 says 2009/12/24 at 11:55 AM 100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。 ♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪ そう。あの曲です 切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。 聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。 押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。 大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる! 指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。 眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。 本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか! なぜ、そう発言できるのでしょう。 スローテンポの演奏に・・ 止まらなくなっちゃうだろうなぁ。 胸の鼓動も 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:27 AM >音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。 それこそが彼の「音楽性」でもあった。 >例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。 これは全くその通り。 彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。 むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。 だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。 多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。 フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。 ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。 結構エンターテイメントっぽい。 そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。 彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。 だいたい、そんな人なんですよ。きっと。 それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:27 AM >音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。 それこそが彼の「音楽性」でもあった。 >例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。 これは全くその通り。 彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。 むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。 だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。 多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。 フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。 ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。 結構エンターテイメントっぽい。 そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。 彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。 だいたい、そんな人なんですよ。きっと。 それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:27 AM >音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。 それこそが彼の「音楽性」でもあった。 >例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。 これは全くその通り。 彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。 むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。 だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。 多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。 フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。 ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。 結構エンターテイメントっぽい。 そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。 彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。 だいたい、そんな人なんですよ。きっと。 それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:42 AM メインのムラヴィンスキーとセルの比較。 先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。 セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。 ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。 そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。 また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。 ところがセルは違う。 セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。 管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。 これが極めて個性的。 おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。 さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。 彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。 全曲通してこの集中力。 本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。 そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:42 AM メインのムラヴィンスキーとセルの比較。 先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。 セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。 ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。 そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。 また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。 ところがセルは違う。 セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。 管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。 これが極めて個性的。 おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。 さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。 彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。 全曲通してこの集中力。 本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。 そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:42 AM メインのムラヴィンスキーとセルの比較。 先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。 セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。 ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。 そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。 また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。 ところがセルは違う。 セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。 管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。 これが極めて個性的。 おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。 さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。 彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。 全曲通してこの集中力。 本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。 そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:45 AM おっ! じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな? とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。 それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼 あ~~っとと、 メリー・クリスマス! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:45 AM おっ! じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな? とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。 それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼 あ~~っとと、 メリー・クリスマス! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:45 AM おっ! じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな? とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。 それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼 あ~~っとと、 メリー・クリスマス! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:48 AM ボレロね。 以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。 理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」! 映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼 Merry X’mas! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:48 AM ボレロね。 以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。 理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」! 映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼 Merry X’mas! 返信
タクミ says 2009/12/25 at 12:48 AM ボレロね。 以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。 理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」! 映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼 Merry X’mas! 返信
熊谷 says 2009/12/25 at 2:32 AM わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうです バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚! ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。 覚え込むまで走ります~ 否、聴き込みます~ アダムなイブより 返信
熊谷 says 2009/12/25 at 2:32 AM わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうです バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚! ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。 覚え込むまで走ります~ 否、聴き込みます~ アダムなイブより 返信
熊谷 says 2009/12/25 at 2:32 AM わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうです バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚! ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。 覚え込むまで走ります~ 否、聴き込みます~ アダムなイブより 返信
杏樹 says 2009/12/25 at 2:49 AM つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。 次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう 返信
杏樹 says 2009/12/25 at 2:49 AM つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。 次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう 返信
杏樹 says 2009/12/25 at 2:49 AM つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。 次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう 返信
プードル says 2009/12/25 at 11:00 AM フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。 なんと単純な。そんなあほな~って。 男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。 フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑) セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。 返信
プードル says 2009/12/25 at 11:00 AM フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。 なんと単純な。そんなあほな~って。 男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。 フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑) セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。 返信
プードル says 2009/12/25 at 11:00 AM フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。 なんと単純な。そんなあほな~って。 男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。 フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑) セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:29 PM やったね、熊ちゃん。 一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか? 僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。 もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 に進んでみてください。 ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。 それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。 これも以前に紹介した、 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 です。 え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432 バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323 あたりなら間違いなく楽しめます。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:29 PM やったね、熊ちゃん。 一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか? 僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。 もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 に進んでみてください。 ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。 それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。 これも以前に紹介した、 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 です。 え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432 バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323 あたりなら間違いなく楽しめます。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:29 PM やったね、熊ちゃん。 一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか? 僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。 もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514 に進んでみてください。 ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。 それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。 これも以前に紹介した、 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387 です。 え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432 バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323 あたりなら間違いなく楽しめます。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:31 PM ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。 新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。 そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:31 PM ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。 新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。 そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:31 PM ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。 新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。 そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:38 PM フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。 媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。 テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。 音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。 カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:38 PM フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。 媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。 テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。 音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。 カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。 返信
タクミ says 2009/12/25 at 7:38 PM フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。 媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。 テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。 音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。 カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。 返信
くま says 2009/12/25 at 9:35 PM は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜) 追加発注も完了しました しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~ シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? 昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~ しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~ 思わぬ副作用があってびっくり! ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~? すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね ちょっと素敵ライフ~ 返信
くま says 2009/12/25 at 9:35 PM は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜) 追加発注も完了しました しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~ シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? 昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~ しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~ 思わぬ副作用があってびっくり! ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~? すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね ちょっと素敵ライフ~ 返信
くま says 2009/12/25 at 9:35 PM は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜) 追加発注も完了しました しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~ シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? 昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~ しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~ 思わぬ副作用があってびっくり! ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~? すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね ちょっと素敵ライフ~ 返信
タクミ says 2009/12/26 at 2:11 AM ということは、交響曲を2セット? ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ! これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。 >シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか? 返信
タクミ says 2009/12/26 at 2:11 AM ということは、交響曲を2セット? ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ! これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。 >シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか? 返信
タクミ says 2009/12/26 at 2:11 AM ということは、交響曲を2セット? ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ! これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。 >シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ?? あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか? 返信
プードル says 2009/12/26 at 2:34 PM クレンペラーのベートーベンは優。 セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。 そういう演奏だったなあ。 私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。 許先生のオペラの本も読んだことだし。 (これも面白かったですよ。) さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。 返信
プードル says 2009/12/26 at 2:34 PM クレンペラーのベートーベンは優。 セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。 そういう演奏だったなあ。 私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。 許先生のオペラの本も読んだことだし。 (これも面白かったですよ。) さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。 返信
プードル says 2009/12/26 at 2:34 PM クレンペラーのベートーベンは優。 セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。 そういう演奏だったなあ。 私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。 許先生のオペラの本も読んだことだし。 (これも面白かったですよ。) さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。 返信
熊谷 says 2009/12/26 at 5:53 PM あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失 なんて事でしょう。。。(泣) クラシックな建築も守りたいです。 はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました! チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。 エキゾチックなメロディラインが素敵です~ 豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。 実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです やっぱり、大きな音で聴いてみたい~ やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。 ご覧になった方はいらっしゃいますか? いかがだったでしょうか? 返信
熊谷 says 2009/12/26 at 5:53 PM あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失 なんて事でしょう。。。(泣) クラシックな建築も守りたいです。 はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました! チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。 エキゾチックなメロディラインが素敵です~ 豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。 実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです やっぱり、大きな音で聴いてみたい~ やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。 ご覧になった方はいらっしゃいますか? いかがだったでしょうか? 返信
熊谷 says 2009/12/26 at 5:53 PM あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失 なんて事でしょう。。。(泣) クラシックな建築も守りたいです。 はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました! チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。 エキゾチックなメロディラインが素敵です~ 豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。 実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです やっぱり、大きな音で聴いてみたい~ やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。 ご覧になった方はいらっしゃいますか? いかがだったでしょうか? 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:38 PM クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。 フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。 でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。 それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。 だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。 もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。 しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? 全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。 そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:38 PM クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。 フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。 でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。 それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。 だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。 もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。 しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? 全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。 そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:38 PM クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。 フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。 でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。 それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。 だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。 もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。 しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? 全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。 そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:47 PM ミステリアス? そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。 シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。 簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。 ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。 後半部でのテクニックには唖然としてしまう。 「のだめ」 僕はもう観ましたよ。 特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。 そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。 すごくよかったし、泣けましたよ。 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:47 PM ミステリアス? そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。 シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。 簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。 ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。 後半部でのテクニックには唖然としてしまう。 「のだめ」 僕はもう観ましたよ。 特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。 そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。 すごくよかったし、泣けましたよ。 返信
タクミ says 2009/12/26 at 8:47 PM ミステリアス? そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。 シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。 簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。 ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。 後半部でのテクニックには唖然としてしまう。 「のだめ」 僕はもう観ましたよ。 特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。 そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。 すごくよかったし、泣けましたよ。 返信
プードル says 2009/12/26 at 11:46 PM >彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 返信
プードル says 2009/12/26 at 11:46 PM >彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 返信
プードル says 2009/12/26 at 11:46 PM >彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな? どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 返信
熊谷 says 2009/12/27 at 12:47 AM 実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました 的外れでなくて良かった~ 第一印象ってあなどれません やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~ どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~ 「アバター」も観に行かなくては~ 運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です 早く家に帰りたい~ 返信
熊谷 says 2009/12/27 at 12:47 AM 実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました 的外れでなくて良かった~ 第一印象ってあなどれません やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~ どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~ 「アバター」も観に行かなくては~ 運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です 早く家に帰りたい~ 返信
熊谷 says 2009/12/27 at 12:47 AM 実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました 的外れでなくて良かった~ 第一印象ってあなどれません やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~ どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~ 「アバター」も観に行かなくては~ 運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です 早く家に帰りたい~ 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:19 PM >どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。 EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:19 PM >どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。 EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:19 PM >どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。 ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。 EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:38 PM 「アバター」ね。 予告編を3Dで見たけど、凄かった!! 3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。 そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・ 世の中、色々な思惑に包まれていますね。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:38 PM 「アバター」ね。 予告編を3Dで見たけど、凄かった!! 3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。 そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・ 世の中、色々な思惑に包まれていますね。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 2:38 PM 「アバター」ね。 予告編を3Dで見たけど、凄かった!! 3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。 そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・ 世の中、色々な思惑に包まれていますね。 返信
プードル says 2009/12/27 at 5:02 PM すみません。書いてる途中でおくってしまった。 ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、) つづき、 「挑戦するわ」と書きたかった。 返信
プードル says 2009/12/27 at 5:02 PM すみません。書いてる途中でおくってしまった。 ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、) つづき、 「挑戦するわ」と書きたかった。 返信
プードル says 2009/12/27 at 5:02 PM すみません。書いてる途中でおくってしまった。 ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、) つづき、 「挑戦するわ」と書きたかった。 返信
タクミ says 2009/12/27 at 11:26 PM これ、いきなり「それ」かもしれません。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408 1991年リマスタリングかぁ・・・ 僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。 今売ってる24bitのやつは最低です。 僕買っちゃったから間違いない 返信
タクミ says 2009/12/27 at 11:26 PM これ、いきなり「それ」かもしれません。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408 1991年リマスタリングかぁ・・・ 僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。 今売ってる24bitのやつは最低です。 僕買っちゃったから間違いない 返信
タクミ says 2009/12/27 at 11:26 PM これ、いきなり「それ」かもしれません。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408 1991年リマスタリングかぁ・・・ 僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。 今売ってる24bitのやつは最低です。 僕買っちゃったから間違いない 返信
熊谷 says 2009/12/28 at 1:43 AM 本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う! カラヤンとハインフェッツが御到着 キャンセルは別のCDでした 今夜はヴァイオリン三昧です カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ! 一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます 踊り疲れたサロメちゃんより 返信
熊谷 says 2009/12/28 at 1:43 AM 本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う! カラヤンとハインフェッツが御到着 キャンセルは別のCDでした 今夜はヴァイオリン三昧です カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ! 一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます 踊り疲れたサロメちゃんより 返信
熊谷 says 2009/12/28 at 1:43 AM 本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う! カラヤンとハインフェッツが御到着 キャンセルは別のCDでした 今夜はヴァイオリン三昧です カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ! 一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます 踊り疲れたサロメちゃんより 返信
杏樹 says 2009/12/28 at 8:50 PM 皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。 私は、カラヤンのコメントには参加できません。 もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。 カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。 100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。 返信
杏樹 says 2009/12/28 at 8:50 PM 皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。 私は、カラヤンのコメントには参加できません。 もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。 カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。 100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。 返信
杏樹 says 2009/12/28 at 8:50 PM 皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。 私は、カラヤンのコメントには参加できません。 もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。 カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。 100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。 返信
タクミ says 2009/12/28 at 11:55 PM なぜ念押し・・・? カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。 だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。 それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。 だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。 ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 返信
タクミ says 2009/12/28 at 11:55 PM なぜ念押し・・・? カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。 だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。 それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。 だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。 ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 返信
タクミ says 2009/12/28 at 11:55 PM なぜ念押し・・・? カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。 だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。 それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。 だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。 ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 返信
プードル says 2009/12/29 at 12:24 AM そうなればうれしいです! 楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。 貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、 せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。 ごめんなさいね。 私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。 と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。 でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね) ほら。けちょんけちょん。 こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑) 宇野先生もけちょんけちょんだし。 返信
プードル says 2009/12/29 at 12:24 AM そうなればうれしいです! 楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。 貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、 せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。 ごめんなさいね。 私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。 と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。 でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね) ほら。けちょんけちょん。 こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑) 宇野先生もけちょんけちょんだし。 返信
プードル says 2009/12/29 at 12:24 AM そうなればうれしいです! 楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。 貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、 せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。 ごめんなさいね。 私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。 と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。 でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね) ほら。けちょんけちょん。 こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑) 宇野先生もけちょんけちょんだし。 返信
タクミ says 2009/12/29 at 12:48 AM 「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。 同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。 それから、 >熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。 プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い) 返信
タクミ says 2009/12/29 at 12:48 AM 「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。 同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。 それから、 >熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。 プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い) 返信
タクミ says 2009/12/29 at 12:48 AM 「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。 同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。 それから、 >熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。 は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。 プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い) 返信
熊谷 says 2009/12/29 at 2:07 AM 不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。 1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。 という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。 美しい建物と美しい音楽を堪能しました~ 大音響で体感して、ストレス解消しました。 しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~ シベリウスの聴き比べにもチャレンジ! 始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~! ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。 鋭くキレる! クールさと情熱の一体感がかっこいい! ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。 ワインも上手に語れませんが。。。 クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ ふむふむ~ 返信
熊谷 says 2009/12/29 at 2:07 AM 不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。 1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。 という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。 美しい建物と美しい音楽を堪能しました~ 大音響で体感して、ストレス解消しました。 しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~ シベリウスの聴き比べにもチャレンジ! 始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~! ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。 鋭くキレる! クールさと情熱の一体感がかっこいい! ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。 ワインも上手に語れませんが。。。 クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ ふむふむ~ 返信
熊谷 says 2009/12/29 at 2:07 AM 不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。 1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。 という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。 美しい建物と美しい音楽を堪能しました~ 大音響で体感して、ストレス解消しました。 しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~ シベリウスの聴き比べにもチャレンジ! 始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~! ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。 鋭くキレる! クールさと情熱の一体感がかっこいい! ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。 ワインも上手に語れませんが。。。 クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ ふむふむ~ 返信
タクミ says 2010/1/3 at 10:59 PM >クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ 大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。 例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。 また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。 さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。 ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは? 報告してね~ 返信
タクミ says 2010/1/3 at 10:59 PM >クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ 大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。 例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。 また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。 さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。 ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは? 報告してね~ 返信
タクミ says 2010/1/3 at 10:59 PM >クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~ 大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。 例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。 また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。 さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。 ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは? 報告してね~ 返信
プードル says 2010/1/4 at 9:14 PM あは! 落札しました。 (って競ってたの私だけとちがうかな??) でも届くの、明後日ですって。 こういうのって時間かかるね。 残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。 またご報告申し上げます! 返信
プードル says 2010/1/4 at 9:14 PM あは! 落札しました。 (って競ってたの私だけとちがうかな??) でも届くの、明後日ですって。 こういうのって時間かかるね。 残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。 またご報告申し上げます! 返信
プードル says 2010/1/4 at 9:14 PM あは! 落札しました。 (って競ってたの私だけとちがうかな??) でも届くの、明後日ですって。 こういうのって時間かかるね。 残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。 またご報告申し上げます! 返信
熊 says 2010/1/4 at 11:14 PM はい!ご報告です! といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。 母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑) しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~ >ムラヴィンとカラヤンの激突 はい、聴きごたえという点では凄いです なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれませんが、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ? 正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~ 因みに、ただ今閃きました 朝活でクラシック鑑賞っていいかも? 返信
熊 says 2010/1/4 at 11:14 PM はい!ご報告です! といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。 母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑) しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~ >ムラヴィンとカラヤンの激突 はい、聴きごたえという点では凄いです なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれませんが、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ? 正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~ 因みに、ただ今閃きました 朝活でクラシック鑑賞っていいかも? 返信
熊 says 2010/1/4 at 11:14 PM はい!ご報告です! といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。 母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑) しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~ >ムラヴィンとカラヤンの激突 はい、聴きごたえという点では凄いです なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれませんが、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ? 正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~ 因みに、ただ今閃きました 朝活でクラシック鑑賞っていいかも? 返信
タクミ says 2010/1/5 at 12:14 PM プードルちゃん落札おめでと。 >前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 曲の前半と後半ですか? 4番と6番とかいう意味?? ムラヴィン上品・・・でもないかな? カラヤンと比べればそうかもしれませんが。 ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう? 特に弦楽器の。 カラヤンもライブ張りのノリがすごい。 まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう! 返信
タクミ says 2010/1/5 at 12:14 PM プードルちゃん落札おめでと。 >前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 曲の前半と後半ですか? 4番と6番とかいう意味?? ムラヴィン上品・・・でもないかな? カラヤンと比べればそうかもしれませんが。 ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう? 特に弦楽器の。 カラヤンもライブ張りのノリがすごい。 まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう! 返信
タクミ says 2010/1/5 at 12:14 PM プードルちゃん落札おめでと。 >前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き 曲の前半と後半ですか? 4番と6番とかいう意味?? ムラヴィン上品・・・でもないかな? カラヤンと比べればそうかもしれませんが。 ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう? 特に弦楽器の。 カラヤンもライブ張りのノリがすごい。 まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう! 返信
熊 says 2010/1/6 at 5:47 PM はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん 朝から聴く~カラヤン 夜に聴く~ムラヴィン 残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華状態 スペシャルに贅沢です~ 先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね! 実に奥が深~い ファニーガールなサロメより 返信
熊 says 2010/1/6 at 5:47 PM はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん 朝から聴く~カラヤン 夜に聴く~ムラヴィン 残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華状態 スペシャルに贅沢です~ 先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね! 実に奥が深~い ファニーガールなサロメより 返信
熊 says 2010/1/6 at 5:47 PM はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん 朝から聴く~カラヤン 夜に聴く~ムラヴィン 残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華状態 スペシャルに贅沢です~ 先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね! 実に奥が深~い ファニーガールなサロメより 返信
タクミ says 2010/1/7 at 1:24 AM >まだ技術の云々はわかりませんが そりゃそだよ。 今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。 しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。 簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる! >CDが2枚なので、 あんなぁ・・・ 2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!? それでよく「前半~後半」とか言うなぁ! 返信
タクミ says 2010/1/7 at 1:24 AM >まだ技術の云々はわかりませんが そりゃそだよ。 今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。 しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。 簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる! >CDが2枚なので、 あんなぁ・・・ 2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!? それでよく「前半~後半」とか言うなぁ! 返信
タクミ says 2010/1/7 at 1:24 AM >まだ技術の云々はわかりませんが そりゃそだよ。 今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。 しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。 簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる! >CDが2枚なので、 あんなぁ・・・ 2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!? それでよく「前半~後半」とか言うなぁ! 返信
プードル says 2010/1/8 at 5:41 PM 小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。 不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。 ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。 私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。 こういう縁というのでしょうか、、 一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。 決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。 返信
プードル says 2010/1/8 at 5:41 PM 小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。 不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。 ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。 私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。 こういう縁というのでしょうか、、 一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。 決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。 返信
プードル says 2010/1/8 at 5:41 PM 小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。 不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。 ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。 私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。 こういう縁というのでしょうか、、 一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。 決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。 返信
タクミ says 2010/1/8 at 11:05 PM 初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。 良かったですよね。 まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・ 僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。 ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。 つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。 それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。 それはそれとして、病気の快癒を祈ります。 返信
タクミ says 2010/1/8 at 11:05 PM 初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。 良かったですよね。 まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・ 僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。 ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。 つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。 それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。 それはそれとして、病気の快癒を祈ります。 返信
タクミ says 2010/1/8 at 11:05 PM 初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。 良かったですよね。 まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・ 僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。 ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。 つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。 それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。 それはそれとして、病気の快癒を祈ります。 返信
プードル says 2010/1/9 at 1:44 AM ね。 がんばってほしいです。 ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか? 私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。 無難でした。 綺麗でした。 個性的なモーツアルトを聴いてみたい。 返信
プードル says 2010/1/9 at 1:44 AM ね。 がんばってほしいです。 ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか? 私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。 無難でした。 綺麗でした。 個性的なモーツアルトを聴いてみたい。 返信
プードル says 2010/1/9 at 1:44 AM ね。 がんばってほしいです。 ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか? 私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。 無難でした。 綺麗でした。 個性的なモーツアルトを聴いてみたい。 返信
タクミ says 2010/1/9 at 11:21 AM ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番 ミケランジェリです。 マイ・ブームにつき。 モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。 普通にワルター×コロンビア これに尽きます 返信
タクミ says 2010/1/9 at 11:21 AM ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番 ミケランジェリです。 マイ・ブームにつき。 モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。 普通にワルター×コロンビア これに尽きます 返信
タクミ says 2010/1/9 at 11:21 AM ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番 ミケランジェリです。 マイ・ブームにつき。 モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。 普通にワルター×コロンビア これに尽きます 返信
プードル says 2010/1/9 at 2:31 PM 今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。 モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。 好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。 モントウーならあいそうかな? モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。 返信
プードル says 2010/1/9 at 2:31 PM 今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。 モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。 好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。 モントウーならあいそうかな? モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。 返信
プードル says 2010/1/9 at 2:31 PM 今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。 モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。 好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。 モントウーならあいそうかな? モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。 返信
タクミ says 2010/1/9 at 8:25 PM ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。 フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。 まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。 つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。 しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。 ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。 そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。 モントゥーはあうでしょう。 あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。 モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか? 最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。 返信
タクミ says 2010/1/9 at 8:25 PM ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。 フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。 まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。 つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。 しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。 ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。 そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。 モントゥーはあうでしょう。 あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。 モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか? 最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。 返信
タクミ says 2010/1/9 at 8:25 PM ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。 フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。 まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。 つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。 しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。 ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。 そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。 モントゥーはあうでしょう。 あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。 モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか? 最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。 返信
プードル says 2010/1/10 at 1:44 PM 私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。 シューリヒトは、モーツアルト得意ですか? 今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。 買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。 シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。 まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。 あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。 余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。 返信
プードル says 2010/1/10 at 1:44 PM 私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。 シューリヒトは、モーツアルト得意ですか? 今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。 買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。 シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。 まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。 あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。 余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。 返信
プードル says 2010/1/10 at 1:44 PM 私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。 シューリヒトは、モーツアルト得意ですか? 今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。 買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。 シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。 まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。 あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。 余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。 返信
タクミ says 2010/1/10 at 4:38 PM ワルター×コロンビアはこれです。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238 シューリヒトはモーツァルトも得意です。 っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。 ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。 僕の買ったこれ http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102 は、買ってしまって何の損もないでしょう。 タワレコでも今一番売れているようです。 おおっ!200ですか・・・ 返信
タクミ says 2010/1/10 at 4:38 PM ワルター×コロンビアはこれです。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238 シューリヒトはモーツァルトも得意です。 っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。 ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。 僕の買ったこれ http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102 は、買ってしまって何の損もないでしょう。 タワレコでも今一番売れているようです。 おおっ!200ですか・・・ 返信
タクミ says 2010/1/10 at 4:38 PM ワルター×コロンビアはこれです。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238 シューリヒトはモーツァルトも得意です。 っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。 ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。 僕の買ったこれ http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102 は、買ってしまって何の損もないでしょう。 タワレコでも今一番売れているようです。 おおっ!200ですか・・・ 返信
プードル says 2010/1/10 at 9:11 PM シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。 こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。 ショックで当分立ち直れません。 返信
プードル says 2010/1/10 at 9:11 PM シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。 こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。 ショックで当分立ち直れません。 返信
プードル says 2010/1/10 at 9:11 PM シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。 こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。 ショックで当分立ち直れません。 返信
熊 says 2010/1/11 at 12:16 AM ですよね~ 無茶振りでした~ さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~ お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞 タクミ先生、許せません~(笑) 因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。 チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん! 情熱的創造と飛躍の神々の僕より 返信
熊 says 2010/1/11 at 12:16 AM ですよね~ 無茶振りでした~ さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~ お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞 タクミ先生、許せません~(笑) 因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。 チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん! 情熱的創造と飛躍の神々の僕より 返信
熊 says 2010/1/11 at 12:16 AM ですよね~ 無茶振りでした~ さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~ お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞 タクミ先生、許せません~(笑) 因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。 チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん! 情熱的創造と飛躍の神々の僕より 返信
タクミ says 2010/1/12 at 12:08 AM 「どちらにも酔わせていただいた」って・・・ もうちょっと何かありませんか? 違いとか。どっちがどのへんいいとか。 次のお勧めね。 オッケー、段取る。 しばしお待ちを 返信
タクミ says 2010/1/12 at 12:08 AM 「どちらにも酔わせていただいた」って・・・ もうちょっと何かありませんか? 違いとか。どっちがどのへんいいとか。 次のお勧めね。 オッケー、段取る。 しばしお待ちを 返信
タクミ says 2010/1/12 at 12:08 AM 「どちらにも酔わせていただいた」って・・・ もうちょっと何かありませんか? 違いとか。どっちがどのへんいいとか。 次のお勧めね。 オッケー、段取る。 しばしお待ちを 返信
プードル says 2010/1/12 at 2:02 AM 熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。 デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。 熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。 白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。 眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。 でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。 買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。 200オーバーですね。 おめでとう(??) 返信
プードル says 2010/1/12 at 2:02 AM 熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。 デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。 熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。 白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。 眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。 でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。 買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。 200オーバーですね。 おめでとう(??) 返信
プードル says 2010/1/12 at 2:02 AM 熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。 デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。 熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。 白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。 眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。 でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。 買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。 200オーバーですね。 おめでとう(??) 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:17 AM 前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。 大人のバレエ曲なんだよ。 でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か) まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:17 AM 前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。 大人のバレエ曲なんだよ。 でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か) まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:17 AM 前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。 大人のバレエ曲なんだよ。 でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か) まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:55 AM 熊ちゃんへ。 調べました。 でも、今回は全然安く買えないものばかり。 ごめん。 まずシベリウスの交響曲。 第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102 でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。 このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。 ものすごく浸れます。 次に管弦楽曲。 バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。 このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102 それからラヴェル。 ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102 クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。 EMIなめとるな! 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:55 AM 熊ちゃんへ。 調べました。 でも、今回は全然安く買えないものばかり。 ごめん。 まずシベリウスの交響曲。 第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102 でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。 このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。 ものすごく浸れます。 次に管弦楽曲。 バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。 このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102 それからラヴェル。 ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102 クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。 EMIなめとるな! 返信
タクミ says 2010/1/13 at 12:55 AM 熊ちゃんへ。 調べました。 でも、今回は全然安く買えないものばかり。 ごめん。 まずシベリウスの交響曲。 第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102 でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。 このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。 ものすごく浸れます。 次に管弦楽曲。 バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。 このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102 それからラヴェル。 ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102 クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。 EMIなめとるな! 返信
熊 says 2010/1/13 at 2:14 AM わ~い!やった~! タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す! 早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~ また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~ プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー! 返信
熊 says 2010/1/13 at 2:14 AM わ~い!やった~! タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す! 早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~ また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~ プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー! 返信
熊 says 2010/1/13 at 2:14 AM わ~い!やった~! タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す! 早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~ また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~ プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー! 返信
プードル says 2010/1/14 at 2:28 AM シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。 バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪ シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。 一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。 第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。 いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。 とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。 返信
プードル says 2010/1/14 at 2:28 AM シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。 バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪ シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。 一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。 第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。 いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。 とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。 返信
プードル says 2010/1/14 at 2:28 AM シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。 バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪ シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。 一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。 第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。 いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。 とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。 返信
タクミ says 2010/1/14 at 6:37 PM >交響曲って、そういう聴き方があるのですね~ ロミオとジュリエットで示した通りです! ・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません 楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・ シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。 だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。 そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です 第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。 最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。 バルビローリはよいよ。 今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。 僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。 返信
タクミ says 2010/1/14 at 6:37 PM >交響曲って、そういう聴き方があるのですね~ ロミオとジュリエットで示した通りです! ・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません 楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・ シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。 だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。 そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です 第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。 最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。 バルビローリはよいよ。 今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。 僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。 返信
タクミ says 2010/1/14 at 6:37 PM >交響曲って、そういう聴き方があるのですね~ ロミオとジュリエットで示した通りです! ・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません 楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・ シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。 だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。 そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です 第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。 最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。 バルビローリはよいよ。 今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。 僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。 返信
プードル says 2010/1/15 at 12:14 AM 熊谷さん、、、 私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。 シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。 3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。 でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。 自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。 それがこれなのかもしれないですね。 以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。 気付いたら聴いてますね。 返信
プードル says 2010/1/15 at 12:14 AM 熊谷さん、、、 私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。 シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。 3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。 でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。 自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。 それがこれなのかもしれないですね。 以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。 気付いたら聴いてますね。 返信
プードル says 2010/1/15 at 12:14 AM 熊谷さん、、、 私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。 シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。 3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。 でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。 自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。 それがこれなのかもしれないですね。 以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。 気付いたら聴いてますね。 返信
タクミ says 2010/1/15 at 4:20 PM 僕は最初からシベリウスは好きです。 交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。 そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。 先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。 逆にブラームスは20歳代から大好き。 数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。 そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。 この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。 そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。 返信
タクミ says 2010/1/15 at 4:20 PM 僕は最初からシベリウスは好きです。 交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。 そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。 先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。 逆にブラームスは20歳代から大好き。 数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。 そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。 この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。 そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。 返信
タクミ says 2010/1/15 at 4:20 PM 僕は最初からシベリウスは好きです。 交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。 そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。 先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。 逆にブラームスは20歳代から大好き。 数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。 そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。 この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。 そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。 返信
熊 says 2010/1/15 at 5:09 PM う~今日も寒いです~寒いの苦手~ ふむふむ~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。 刷り込み餌付け状態ですから~ さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。 一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。 なので、朝カラヤン、夜ムラヴィンで楽しんでいます。 新しい聴き方? 第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか? 曲自体が、かなり好き。 第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。 なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。 ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。 そんな感じ~ なかなか文章にするのって難しいです~ 今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。 音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。 返信
熊 says 2010/1/15 at 5:09 PM う~今日も寒いです~寒いの苦手~ ふむふむ~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。 刷り込み餌付け状態ですから~ さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。 一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。 なので、朝カラヤン、夜ムラヴィンで楽しんでいます。 新しい聴き方? 第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか? 曲自体が、かなり好き。 第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。 なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。 ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。 そんな感じ~ なかなか文章にするのって難しいです~ 今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。 音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。 返信
熊 says 2010/1/15 at 5:09 PM う~今日も寒いです~寒いの苦手~ ふむふむ~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。 刷り込み餌付け状態ですから~ さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。 一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。 なので、朝カラヤン、夜ムラヴィンで楽しんでいます。 新しい聴き方? 第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか? 曲自体が、かなり好き。 第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。 なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。 ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。 そんな感じ~ なかなか文章にするのって難しいです~ 今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。 音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。 返信
プードル says 2010/1/16 at 1:13 AM >自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。 ブラームス、私は2番限定です。 その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。 シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。 ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。 私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。 熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。 (所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。) 返信
プードル says 2010/1/16 at 1:13 AM >自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。 ブラームス、私は2番限定です。 その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。 シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。 ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。 私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。 熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。 (所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。) 返信
プードル says 2010/1/16 at 1:13 AM >自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。 ブラームス、私は2番限定です。 その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。 シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。 ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。 私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。 熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。 (所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。) 返信
タクミ says 2010/1/16 at 2:03 PM 熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。 それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。 第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。 ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。 でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。 第5番も同じような解釈ですよね。 それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。 それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。 このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。 じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。 カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。 この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 2:03 PM 熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。 それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。 第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。 ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。 でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。 第5番も同じような解釈ですよね。 それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。 それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。 このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。 じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。 カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。 この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 2:03 PM 熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。 それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。 第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。 ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。 でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。 第5番も同じような解釈ですよね。 それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。 それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。 このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。 じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。 カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。 この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:36 PM 両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。 プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。 そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな? 日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。 そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:36 PM 両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。 プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。 そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな? 日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。 そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:36 PM 両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。 プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。 そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな? 日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。 そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:39 PM >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? 音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。 本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:39 PM >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? 音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。 本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 3:39 PM >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? 音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。 本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。 返信
熊 says 2010/1/16 at 7:14 PM きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~ タクミ先生、ご教授ありがとうございます~ >「悠揚迫らぬ」ムード まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~ さて、そろそろシベリウスが到着する予定です またしても、巨匠対決です 夜更かししないように、聴かなくちゃ~ 返信
熊 says 2010/1/16 at 7:14 PM きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~ タクミ先生、ご教授ありがとうございます~ >「悠揚迫らぬ」ムード まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~ さて、そろそろシベリウスが到着する予定です またしても、巨匠対決です 夜更かししないように、聴かなくちゃ~ 返信
熊 says 2010/1/16 at 7:14 PM きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~ タクミ先生、ご教授ありがとうございます~ >「悠揚迫らぬ」ムード まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~ さて、そろそろシベリウスが到着する予定です またしても、巨匠対決です 夜更かししないように、聴かなくちゃ~ 返信
プードル says 2010/1/16 at 7:23 PM チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。 結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。 >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。 う~ん、、 手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。 素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。 まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。 返信
プードル says 2010/1/16 at 7:23 PM チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。 結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。 >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。 う~ん、、 手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。 素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。 まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。 返信
プードル says 2010/1/16 at 7:23 PM チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。 結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。 >まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい? これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。 う~ん、、 手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。 素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。 まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:12 PM >>「悠揚迫らぬ」ムード >まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません そうなんですよ、そう! 僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。 そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。 基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。 例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。 そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。 ムラヴィンスキーとカラヤンは。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:12 PM >>「悠揚迫らぬ」ムード >まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません そうなんですよ、そう! 僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。 そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。 基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。 例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。 そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。 ムラヴィンスキーとカラヤンは。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:12 PM >>「悠揚迫らぬ」ムード >まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません そうなんですよ、そう! 僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。 そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。 基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。 例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。 そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。 ムラヴィンスキーとカラヤンは。 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:19 PM 男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。 逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。 で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。 グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。 そういうのでもいいと思うんですよね。 紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。 それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・ それでいいではないですか? たかだか音楽ですぞ! 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:19 PM 男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。 逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。 で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。 グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。 そういうのでもいいと思うんですよね。 紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。 それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・ それでいいではないですか? たかだか音楽ですぞ! 返信
タクミ says 2010/1/16 at 11:19 PM 男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。 逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。 で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。 グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。 そういうのでもいいと思うんですよね。 紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。 それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・ それでいいではないですか? たかだか音楽ですぞ! 返信
プードル says 2010/1/17 at 5:08 AM >グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい わかりやすい表現。 >たかだか音楽ですぞ! 本当に。 解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに! 今年はショパンイヤーなんですね。 返信
プードル says 2010/1/17 at 5:08 AM >グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい わかりやすい表現。 >たかだか音楽ですぞ! 本当に。 解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに! 今年はショパンイヤーなんですね。 返信
プードル says 2010/1/17 at 5:08 AM >グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい わかりやすい表現。 >たかだか音楽ですぞ! 本当に。 解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに! 今年はショパンイヤーなんですね。 返信
タクミ says 2010/1/17 at 11:01 AM >解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。 確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。 でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。 このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。 ショパン・イヤーか。 ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。 返信
タクミ says 2010/1/17 at 11:01 AM >解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。 確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。 でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。 このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。 ショパン・イヤーか。 ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。 返信
タクミ says 2010/1/17 at 11:01 AM >解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。 そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。 確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。 でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。 このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。 ショパン・イヤーか。 ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。 返信
プードル says 2010/1/17 at 2:07 PM 今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。 「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな?? 温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。 返信
プードル says 2010/1/17 at 2:07 PM 今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。 「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな?? 温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。 返信
プードル says 2010/1/17 at 2:07 PM 今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。 「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな?? 温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。 返信
プードル says 2010/1/17 at 10:08 PM あり得る。 しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ? 「ガセねた」あげてすみません。 返信
プードル says 2010/1/17 at 10:08 PM あり得る。 しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ? 「ガセねた」あげてすみません。 返信
プードル says 2010/1/17 at 10:08 PM あり得る。 しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ? 「ガセねた」あげてすみません。 返信
熊 says 2010/1/17 at 11:57 PM お、お~ バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~ フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~ 途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~ これで又、しばらく楽しいな~♪ 返信
熊 says 2010/1/17 at 11:57 PM お、お~ バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~ フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~ 途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~ これで又、しばらく楽しいな~♪ 返信
熊 says 2010/1/17 at 11:57 PM お、お~ バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~ フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~ 途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~ これで又、しばらく楽しいな~♪ 返信
熊 says 2010/1/18 at 5:36 PM へえ~、ダイ・ハード3に? アクション映画にクラシックって意外です。 で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~ 4/9~4/27 4/18と25は演奏もされるみたいです 地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~ 社会貢献活動の一環でもあるようです 返信
熊 says 2010/1/18 at 5:36 PM へえ~、ダイ・ハード3に? アクション映画にクラシックって意外です。 で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~ 4/9~4/27 4/18と25は演奏もされるみたいです 地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~ 社会貢献活動の一環でもあるようです 返信
熊 says 2010/1/18 at 5:36 PM へえ~、ダイ・ハード3に? アクション映画にクラシックって意外です。 で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~ 4/9~4/27 4/18と25は演奏もされるみたいです 地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~ 社会貢献活動の一環でもあるようです 返信
タクミ says 2010/1/20 at 12:48 PM アルゲリッチね。 聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・ テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・ 女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。 弦楽器はそこそこだけど。 返信
タクミ says 2010/1/20 at 12:48 PM アルゲリッチね。 聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・ テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・ 女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。 弦楽器はそこそこだけど。 返信
タクミ says 2010/1/20 at 12:48 PM アルゲリッチね。 聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・ テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・ 女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。 弦楽器はそこそこだけど。 返信
プードル says 2010/1/21 at 12:29 PM あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。 ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き) それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの?? 私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど) オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。 返信
プードル says 2010/1/21 at 12:29 PM あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。 ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き) それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの?? 私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど) オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。 返信
プードル says 2010/1/21 at 12:29 PM あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。 ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き) それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの?? 私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど) オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。 返信
タクミ says 2010/1/21 at 2:25 PM 僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。 モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。 彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。 だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。 返信
タクミ says 2010/1/21 at 2:25 PM 僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。 モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。 彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。 だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。 返信
タクミ says 2010/1/21 at 2:25 PM 僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。 モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。 彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。 だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。 返信
プードル says 2010/1/21 at 5:16 PM そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。 オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。 でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。 今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。 小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。 返信
プードル says 2010/1/21 at 5:16 PM そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。 オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。 でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。 今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。 小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。 返信
プードル says 2010/1/21 at 5:16 PM そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。 オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。 でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。 今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。 小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。 返信
タクミ says 2010/1/23 at 3:35 PM あれっ? ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・ そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。 ちょっとコマシになってきた感じですかね!? 交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 >小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、 それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。 創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。 なら、好きなものだけを買うほうがよくない? ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです 返信
タクミ says 2010/1/23 at 3:35 PM あれっ? ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・ そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。 ちょっとコマシになってきた感じですかね!? 交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 >小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、 それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。 創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。 なら、好きなものだけを買うほうがよくない? ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです 返信
タクミ says 2010/1/23 at 3:35 PM あれっ? ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・ そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。 ちょっとコマシになってきた感じですかね!? 交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 >小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、 それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。 創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。 なら、好きなものだけを買うほうがよくない? ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです 返信
プードル says 2010/1/23 at 4:10 PM よかったあ。 理由はどうであれ、コメントあって。 PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。 >交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 うー、、 この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。 でも気が向いたらまたあげてくださいね!! 返信
プードル says 2010/1/23 at 4:10 PM よかったあ。 理由はどうであれ、コメントあって。 PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。 >交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 うー、、 この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。 でも気が向いたらまたあげてくださいね!! 返信
プードル says 2010/1/23 at 4:10 PM よかったあ。 理由はどうであれ、コメントあって。 PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。 >交響曲の有名どころ? ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。 うー、、 この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。 でも気が向いたらまたあげてくださいね!! 返信
タクミ says 2010/1/23 at 5:53 PM いや、聴いてますよ、ちゃんと。 だから、この話題でも盛り上がれます。 ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。 すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。 シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。 返信
タクミ says 2010/1/23 at 5:53 PM いや、聴いてますよ、ちゃんと。 だから、この話題でも盛り上がれます。 ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。 すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。 シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。 返信
タクミ says 2010/1/23 at 5:53 PM いや、聴いてますよ、ちゃんと。 だから、この話題でも盛り上がれます。 ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。 すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。 シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。 返信
熊 says 2010/1/24 at 10:09 AM タクミ先生、困ります! シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~ 益々、感動してしまうじゃありませんか! まったくもう(笑) 返信
熊 says 2010/1/24 at 10:09 AM タクミ先生、困ります! シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~ 益々、感動してしまうじゃありませんか! まったくもう(笑) 返信
熊 says 2010/1/24 at 10:09 AM タクミ先生、困ります! シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~ 益々、感動してしまうじゃありませんか! まったくもう(笑) 返信
タクミ says 2010/1/24 at 10:00 PM ちゃうちゃう(笑) 前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。 でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。 これは、P~Zの人よりも断然多い!! 今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ 返信
タクミ says 2010/1/24 at 10:00 PM ちゃうちゃう(笑) 前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。 でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。 これは、P~Zの人よりも断然多い!! 今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ 返信
タクミ says 2010/1/24 at 10:00 PM ちゃうちゃう(笑) 前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。 でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。 これは、P~Zの人よりも断然多い!! 今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ 返信
熊 says 2010/1/24 at 11:41 PM あらま~そうだったんですね~ なんてまあ正直な~(笑) むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキーという事~ 引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。 返信
熊 says 2010/1/24 at 11:41 PM あらま~そうだったんですね~ なんてまあ正直な~(笑) むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキーという事~ 引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。 返信
熊 says 2010/1/24 at 11:41 PM あらま~そうだったんですね~ なんてまあ正直な~(笑) むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキーという事~ 引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。 返信
タクミ says 2010/1/26 at 8:12 PM 熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。 あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。 いや、少しは聴き直すけどさ。 返信
タクミ says 2010/1/26 at 8:12 PM 熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。 あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。 いや、少しは聴き直すけどさ。 返信
タクミ says 2010/1/26 at 8:12 PM 熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。 あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。 いや、少しは聴き直すけどさ。 返信
熊 says 2010/1/27 at 12:34 AM きゃあ~うれしい! 一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~ 超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~ NO MUSIC NO LIFE 返信
熊 says 2010/1/27 at 12:34 AM きゃあ~うれしい! 一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~ 超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~ NO MUSIC NO LIFE 返信
熊 says 2010/1/27 at 12:34 AM きゃあ~うれしい! 一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~ 超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~ NO MUSIC NO LIFE 返信
プードル says 2010/1/29 at 8:35 PM リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。 でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも 返信
プードル says 2010/1/29 at 8:35 PM リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。 でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも 返信
プードル says 2010/1/29 at 8:35 PM リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。 でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも 返信
タクミ says 2010/1/29 at 11:27 PM 僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・ モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。 「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ 返信
タクミ says 2010/1/29 at 11:27 PM 僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・ モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。 「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ 返信
タクミ says 2010/1/29 at 11:27 PM 僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・ モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。 「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ 返信
プードル says 2010/1/30 at 1:53 AM あ!! またやってしまった。 私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。 いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。 モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。 だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。 リパッティはまだ未聴です。多分。 本当にごめんなさい。 返信
プードル says 2010/1/30 at 1:53 AM あ!! またやってしまった。 私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。 いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。 モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。 だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。 リパッティはまだ未聴です。多分。 本当にごめんなさい。 返信
プードル says 2010/1/30 at 1:53 AM あ!! またやってしまった。 私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。 いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。 モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。 だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。 リパッティはまだ未聴です。多分。 本当にごめんなさい。 返信
熊 says 2010/1/30 at 9:32 AM ご報告~ シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました! エレガントでいて力強い迫力~ スパイスの効いたロマン~ ドラマチックなグルーヴ シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~ 返信
熊 says 2010/1/30 at 9:32 AM ご報告~ シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました! エレガントでいて力強い迫力~ スパイスの効いたロマン~ ドラマチックなグルーヴ シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~ 返信
熊 says 2010/1/30 at 9:32 AM ご報告~ シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました! エレガントでいて力強い迫力~ スパイスの効いたロマン~ ドラマチックなグルーヴ シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~ 返信
タクミ says 2010/1/31 at 11:01 AM 熊ちゃん、シベリウス遅かったね。 バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。 「話すように」演奏していると思う。 返信
タクミ says 2010/1/31 at 11:01 AM 熊ちゃん、シベリウス遅かったね。 バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。 「話すように」演奏していると思う。 返信
タクミ says 2010/1/31 at 11:01 AM 熊ちゃん、シベリウス遅かったね。 バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。 「話すように」演奏していると思う。 返信
プードル says 2010/2/2 at 1:14 AM バルビローリの「話すように」、、、 シベリウスはないのでわからないから、購入した。 まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。 私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。 毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。 悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。 どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。 返信
プードル says 2010/2/2 at 1:14 AM バルビローリの「話すように」、、、 シベリウスはないのでわからないから、購入した。 まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。 私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。 毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。 悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。 どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。 返信
プードル says 2010/2/2 at 1:14 AM バルビローリの「話すように」、、、 シベリウスはないのでわからないから、購入した。 まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。 私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。 毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。 悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。 どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。 返信
熊 says 2010/2/2 at 7:52 AM 昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~ ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです 気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~ タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます 返信
熊 says 2010/2/2 at 7:52 AM 昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~ ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです 気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~ タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます 返信
熊 says 2010/2/2 at 7:52 AM 昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~ ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです 気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~ タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます 返信
タクミ says 2010/2/5 at 12:25 PM 「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。 「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。 それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。 セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが) シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。 それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。 僕は当然好みます。 返信
タクミ says 2010/2/5 at 12:25 PM 「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。 「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。 それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。 セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが) シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。 それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。 僕は当然好みます。 返信
タクミ says 2010/2/5 at 12:25 PM 「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。 「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。 それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。 セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが) シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。 それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。 僕は当然好みます。 返信
熊 says 2010/2/5 at 3:36 PM 知らなかったです。 建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~ 返信
熊 says 2010/2/5 at 3:36 PM 知らなかったです。 建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~ 返信
熊 says 2010/2/5 at 3:36 PM 知らなかったです。 建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~ 返信
タクミ says 2010/2/5 at 4:25 PM え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。 ゆったりと、がっしりと組み上げます。 セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。 クレンペラーとセルには深い親交があったようです。 先輩後輩のような感じで。 一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。 返信
タクミ says 2010/2/5 at 4:25 PM え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。 ゆったりと、がっしりと組み上げます。 セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。 クレンペラーとセルには深い親交があったようです。 先輩後輩のような感じで。 一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。 返信
タクミ says 2010/2/5 at 4:25 PM え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。 ゆったりと、がっしりと組み上げます。 セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。 クレンペラーとセルには深い親交があったようです。 先輩後輩のような感じで。 一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。 返信
プードル says 2010/2/6 at 2:52 PM 正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。 でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。 彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。 クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。 返信
プードル says 2010/2/6 at 2:52 PM 正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。 でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。 彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。 クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。 返信
プードル says 2010/2/6 at 2:52 PM 正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。 でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。 彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。 クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。 返信
熊 says 2010/2/6 at 3:17 PM ねえねえ、プードルちゃんにご相談です 参考までに教えて下さい~ 私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~ ハードルが高そうで、躊躇しています 残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑) 以上、ブログジャック終了 ブーリン家の3女より 返信
熊 says 2010/2/6 at 3:17 PM ねえねえ、プードルちゃんにご相談です 参考までに教えて下さい~ 私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~ ハードルが高そうで、躊躇しています 残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑) 以上、ブログジャック終了 ブーリン家の3女より 返信
熊 says 2010/2/6 at 3:17 PM ねえねえ、プードルちゃんにご相談です 参考までに教えて下さい~ 私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~ ハードルが高そうで、躊躇しています 残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑) 以上、ブログジャック終了 ブーリン家の3女より 返信
熊 says 2010/2/6 at 4:44 PM そうなんですか~建築的演奏って~ 解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~ なるほど~ いつかはチャレンジしてみたいです~ 返信
熊 says 2010/2/6 at 4:44 PM そうなんですか~建築的演奏って~ 解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~ なるほど~ いつかはチャレンジしてみたいです~ 返信
熊 says 2010/2/6 at 4:44 PM そうなんですか~建築的演奏って~ 解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~ なるほど~ いつかはチャレンジしてみたいです~ 返信
プードル says 2010/2/7 at 1:45 AM 熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。 せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか! 今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。 逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。 セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。 返信
プードル says 2010/2/7 at 1:45 AM 熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。 せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか! 今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。 逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。 セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。 返信
プードル says 2010/2/7 at 1:45 AM 熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。 せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか! 今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。 逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。 セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。 返信
タクミ says 2010/2/7 at 9:23 PM クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。 全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。 だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。 返信
タクミ says 2010/2/7 at 9:23 PM クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。 全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。 だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。 返信
タクミ says 2010/2/7 at 9:23 PM クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。 全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。 だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。 返信
プードル says 2010/2/8 at 12:40 AM >クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 子供みたい!!(笑) 負けるの嫌いな人だね、きっと。 それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪ シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。 モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。 返信
プードル says 2010/2/8 at 12:40 AM >クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 子供みたい!!(笑) 負けるの嫌いな人だね、きっと。 それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪ シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。 モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。 返信
プードル says 2010/2/8 at 12:40 AM >クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。 子供みたい!!(笑) 負けるの嫌いな人だね、きっと。 それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪ シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。 モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。 返信
タクミ says 2010/2/10 at 12:26 AM モントゥーの英雄? どんなのだろうねぇ・・・ 構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。 先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら? 返信
タクミ says 2010/2/10 at 12:26 AM モントゥーの英雄? どんなのだろうねぇ・・・ 構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。 先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら? 返信
タクミ says 2010/2/10 at 12:26 AM モントゥーの英雄? どんなのだろうねぇ・・・ 構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。 先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら? 返信
プードル says 2010/2/11 at 2:02 AM モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。 アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。 ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか? 返信
プードル says 2010/2/11 at 2:02 AM モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。 アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。 ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか? 返信
プードル says 2010/2/11 at 2:02 AM モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。 アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。 ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか? 返信
タクミ says 2010/2/11 at 3:08 PM 「英雄」の聴き比べ? そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか? それにできればトスカニーニをプラス。 これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない 返信
タクミ says 2010/2/11 at 3:08 PM 「英雄」の聴き比べ? そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか? それにできればトスカニーニをプラス。 これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない 返信
タクミ says 2010/2/11 at 3:08 PM 「英雄」の聴き比べ? そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか? それにできればトスカニーニをプラス。 これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない 返信
熊 says 2010/2/13 at 1:48 PM あ! いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑) 嬉しいなあ~ 楽しみ~ 因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~ まだ経験値と集中力が足らないのかも~ またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~ 天候不良につき、サロメ出没注意(笑) 返信
熊 says 2010/2/13 at 1:48 PM あ! いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑) 嬉しいなあ~ 楽しみ~ 因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~ まだ経験値と集中力が足らないのかも~ またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~ 天候不良につき、サロメ出没注意(笑) 返信
熊 says 2010/2/13 at 1:48 PM あ! いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑) 嬉しいなあ~ 楽しみ~ 因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~ まだ経験値と集中力が足らないのかも~ またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~ 天候不良につき、サロメ出没注意(笑) 返信
タクミ says 2010/2/13 at 6:22 PM 5・7か~ 実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。 非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。 もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。 だから結局同じようになっちゃうんですよね。 あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。 7番はやはりクライバーのが中心になるな。 僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・ っっとと。先走ってしまいました。 とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。 つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・) 返信
タクミ says 2010/2/13 at 6:22 PM 5・7か~ 実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。 非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。 もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。 だから結局同じようになっちゃうんですよね。 あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。 7番はやはりクライバーのが中心になるな。 僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・ っっとと。先走ってしまいました。 とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。 つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・) 返信
タクミ says 2010/2/13 at 6:22 PM 5・7か~ 実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。 非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。 もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。 だから結局同じようになっちゃうんですよね。 あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。 7番はやはりクライバーのが中心になるな。 僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・ っっとと。先走ってしまいました。 とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。 つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・) 返信
プードル says 2010/2/14 at 3:12 AM 馬のマークかわいいね。 ベートーヴェン7番はおもしろい。 あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。 クライバーがいいんだ。 私が聴いたのはバーンスタインで重かった。 5番は私は結構浸れるので好き。 私自身が、実は非常に暗いのかも。 3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。 ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。 熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。 わたしもサロメ全然わからんです。 ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。 あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑) DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。 許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑) 返信
プードル says 2010/2/14 at 3:12 AM 馬のマークかわいいね。 ベートーヴェン7番はおもしろい。 あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。 クライバーがいいんだ。 私が聴いたのはバーンスタインで重かった。 5番は私は結構浸れるので好き。 私自身が、実は非常に暗いのかも。 3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。 ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。 熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。 わたしもサロメ全然わからんです。 ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。 あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑) DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。 許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑) 返信
プードル says 2010/2/14 at 3:12 AM 馬のマークかわいいね。 ベートーヴェン7番はおもしろい。 あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。 クライバーがいいんだ。 私が聴いたのはバーンスタインで重かった。 5番は私は結構浸れるので好き。 私自身が、実は非常に暗いのかも。 3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。 ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。 熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。 わたしもサロメ全然わからんです。 ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。 あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑) DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。 許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑) 返信
熊 says 2010/2/14 at 10:24 AM 遂に至宝のベートーベンとの出逢い~ 朝から官美な予告 タクミ先生、有難うございます! Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~ プードルちゃんへ とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。 サロメもある意味聴き比べのうち タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑) 一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~ 表現のバリエーションも学習出来ましたよ また改めて聞くと違うかもしれないし(笑) ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑) 返信
熊 says 2010/2/14 at 10:24 AM 遂に至宝のベートーベンとの出逢い~ 朝から官美な予告 タクミ先生、有難うございます! Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~ プードルちゃんへ とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。 サロメもある意味聴き比べのうち タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑) 一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~ 表現のバリエーションも学習出来ましたよ また改めて聞くと違うかもしれないし(笑) ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑) 返信
熊 says 2010/2/14 at 10:24 AM 遂に至宝のベートーベンとの出逢い~ 朝から官美な予告 タクミ先生、有難うございます! Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~ プードルちゃんへ とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。 サロメもある意味聴き比べのうち タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑) 一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~ 表現のバリエーションも学習出来ましたよ また改めて聞くと違うかもしれないし(笑) ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑) 返信
タクミ says 2010/2/15 at 1:44 AM お待たせ。 フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500 トスカニーニはこれが一番音がいい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352 セルはもちろんこのCDですね。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313 ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。 返信
タクミ says 2010/2/15 at 1:44 AM お待たせ。 フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500 トスカニーニはこれが一番音がいい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352 セルはもちろんこのCDですね。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313 ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。 返信
タクミ says 2010/2/15 at 1:44 AM お待たせ。 フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500 トスカニーニはこれが一番音がいい。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352 セルはもちろんこのCDですね。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313 ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。 返信
熊 says 2010/2/15 at 10:56 AM わあい、やった~ バレンタインサンタさん、有難うございます! 勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします 早速オーダー入れましょう! しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト! が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~ みんなが心配しますよ~ 長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです 私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑) 関東健康暴走族マネージャーより 返信
熊 says 2010/2/15 at 10:56 AM わあい、やった~ バレンタインサンタさん、有難うございます! 勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします 早速オーダー入れましょう! しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト! が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~ みんなが心配しますよ~ 長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです 私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑) 関東健康暴走族マネージャーより 返信
熊 says 2010/2/15 at 10:56 AM わあい、やった~ バレンタインサンタさん、有難うございます! 勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします 早速オーダー入れましょう! しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト! が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~ みんなが心配しますよ~ 長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです 私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑) 関東健康暴走族マネージャーより 返信
プードル says 2010/2/15 at 7:32 PM やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。 気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪ 朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。 その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。 返信
プードル says 2010/2/15 at 7:32 PM やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。 気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪ 朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。 その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。 返信
プードル says 2010/2/15 at 7:32 PM やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。 気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪ 朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。 その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。 返信
タクミ says 2010/2/17 at 3:01 PM 朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。 あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。 あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。 僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。 返信
タクミ says 2010/2/17 at 3:01 PM 朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。 あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。 あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。 僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。 返信
タクミ says 2010/2/17 at 3:01 PM 朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。 あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。 あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。 僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。 返信
プードル says 2010/2/19 at 4:54 PM 曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。 チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。 最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。 ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。 返信
プードル says 2010/2/19 at 4:54 PM 曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。 チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。 最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。 ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。 返信
プードル says 2010/2/19 at 4:54 PM 曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。 チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。 最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。 ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 5:21 PM ドヴォルザークの交響曲の2番? 全然聴いたことないけど。 あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。 というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 5:21 PM ドヴォルザークの交響曲の2番? 全然聴いたことないけど。 あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。 というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 5:21 PM ドヴォルザークの交響曲の2番? 全然聴いたことないけど。 あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。 というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 8:23 PM なぁんだ、ドヴォ8ね。 僕もあの曲好きです。 「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。 僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。 演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。 つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 8:23 PM なぁんだ、ドヴォ8ね。 僕もあの曲好きです。 「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。 僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。 演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。 つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。 返信
タクミ says 2010/2/19 at 8:23 PM なぁんだ、ドヴォ8ね。 僕もあの曲好きです。 「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。 僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。 演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。 つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。 返信
プードル says 2010/2/19 at 9:34 PM 「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。 CDがたくさん届いて幸せです。 落札したのもね。 また当分楽しめそう。 返信
プードル says 2010/2/19 at 9:34 PM 「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。 CDがたくさん届いて幸せです。 落札したのもね。 また当分楽しめそう。 返信
プードル says 2010/2/19 at 9:34 PM 「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。 CDがたくさん届いて幸せです。 落札したのもね。 また当分楽しめそう。 返信
タクミ says 2010/2/20 at 1:32 PM そうだね。 宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。 もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。 返信
タクミ says 2010/2/20 at 1:32 PM そうだね。 宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。 もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。 返信
タクミ says 2010/2/20 at 1:32 PM そうだね。 宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。 もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。 返信
熊 says 2010/2/20 at 7:46 PM 遂にベートーベン到着で~す 一度に聴いてしまいたい~ いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~ 以上、勝手に業務連絡でしたっ! 一家に一匹ビクターの犬より 返信
熊 says 2010/2/20 at 7:46 PM 遂にベートーベン到着で~す 一度に聴いてしまいたい~ いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~ 以上、勝手に業務連絡でしたっ! 一家に一匹ビクターの犬より 返信
熊 says 2010/2/20 at 7:46 PM 遂にベートーベン到着で~す 一度に聴いてしまいたい~ いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~ 以上、勝手に業務連絡でしたっ! 一家に一匹ビクターの犬より 返信
熊 says 2010/2/24 at 12:09 AM なるほど~ こういうのを男性的な音楽というのですね~ まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~ 嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~ これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ 聴けば聴く程に世界が広がりそうです トスカニーニとセルも楽しみ~ 返信
熊 says 2010/2/24 at 12:09 AM なるほど~ こういうのを男性的な音楽というのですね~ まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~ 嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~ これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ 聴けば聴く程に世界が広がりそうです トスカニーニとセルも楽しみ~ 返信
熊 says 2010/2/24 at 12:09 AM なるほど~ こういうのを男性的な音楽というのですね~ まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~ 嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~ これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ 聴けば聴く程に世界が広がりそうです トスカニーニとセルも楽しみ~ 返信
プードル says 2010/2/24 at 12:12 AM フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。 >セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~ クールで盛んなのがセルらしいとおもう。 初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。 すっきりとモダンなセルの「英雄」。 セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。 返信
プードル says 2010/2/24 at 12:12 AM フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。 >セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~ クールで盛んなのがセルらしいとおもう。 初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。 すっきりとモダンなセルの「英雄」。 セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。 返信
プードル says 2010/2/24 at 12:12 AM フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。 >セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~ クールで盛んなのがセルらしいとおもう。 初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。 すっきりとモダンなセルの「英雄」。 セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:43 PM >これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ その通りです。 ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。 しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:43 PM >これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ その通りです。 ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。 しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:43 PM >これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~ その通りです。 ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。 しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:56 PM プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない? 僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。 でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。 でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。 というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。 他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。 2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、 5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:56 PM プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない? 僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。 でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。 でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。 というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。 他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。 2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、 5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。 返信
タクミ says 2010/2/24 at 7:56 PM プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない? 僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。 でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。 でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。 というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。 他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。 2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、 5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。 返信
熊 says 2010/2/24 at 11:47 PM なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~ 因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です 何を着て行けば良いかしら~(笑) 返信
熊 says 2010/2/24 at 11:47 PM なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~ 因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です 何を着て行けば良いかしら~(笑) 返信
熊 says 2010/2/24 at 11:47 PM なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~ 因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です 何を着て行けば良いかしら~(笑) 返信
タクミ says 2010/2/25 at 4:32 PM フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。 それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。 トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。 返信
タクミ says 2010/2/25 at 4:32 PM フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。 それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。 トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。 返信
タクミ says 2010/2/25 at 4:32 PM フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。 それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。 トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。 返信
プードル says 2010/2/26 at 2:34 PM 混ざってたね。 頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、 抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。 よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。 加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。 何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪ 返信
プードル says 2010/2/26 at 2:34 PM 混ざってたね。 頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、 抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。 よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。 加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。 何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪ 返信
プードル says 2010/2/26 at 2:34 PM 混ざってたね。 頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、 抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。 よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。 加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。 何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪ 返信
タクミ says 2010/2/26 at 5:37 PM >どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、 そうですか? 僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。 あっ、ライブでは違いますね。 ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。 意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。 それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・ 返信
タクミ says 2010/2/26 at 5:37 PM >どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、 そうですか? 僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。 あっ、ライブでは違いますね。 ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。 意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。 それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・ 返信
タクミ says 2010/2/26 at 5:37 PM >どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、 そうですか? 僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。 あっ、ライブでは違いますね。 ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。 意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。 それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・ 返信
熊 says 2010/2/26 at 11:52 PM えーと、えーと 自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣) トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~ 又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) 嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑) 次は、いよいよセルで~す 低気圧少女ブリュンヒルデより 返信
熊 says 2010/2/26 at 11:52 PM えーと、えーと 自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣) トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~ 又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) 嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑) 次は、いよいよセルで~す 低気圧少女ブリュンヒルデより 返信
熊 says 2010/2/26 at 11:52 PM えーと、えーと 自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣) トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~ 又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) 嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑) 次は、いよいよセルで~す 低気圧少女ブリュンヒルデより 返信
タクミ says 2010/2/27 at 7:29 PM アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。 「男装の麗人的」は全然違います。 >ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) こっちはほぼ正解。 ナルシスティックはちょっと違うかな。 クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。 もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。 とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。 つまり・・・ギリシャ彫刻ですな 返信
タクミ says 2010/2/27 at 7:29 PM アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。 「男装の麗人的」は全然違います。 >ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) こっちはほぼ正解。 ナルシスティックはちょっと違うかな。 クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。 もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。 とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。 つまり・・・ギリシャ彫刻ですな 返信
タクミ says 2010/2/27 at 7:29 PM アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。 「男装の麗人的」は全然違います。 >ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑) こっちはほぼ正解。 ナルシスティックはちょっと違うかな。 クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。 もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。 とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。 つまり・・・ギリシャ彫刻ですな 返信
熊 says 2010/3/3 at 12:55 AM ふむふむ~ タクミ先生、解説を有難うございます! タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑) セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~ 朝活はセル 夜はトスカニーニ というセレクトも楽しめそうです 毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます 雛人形仕舞い忘れ常習犯より 返信
熊 says 2010/3/3 at 12:55 AM ふむふむ~ タクミ先生、解説を有難うございます! タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑) セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~ 朝活はセル 夜はトスカニーニ というセレクトも楽しめそうです 毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます 雛人形仕舞い忘れ常習犯より 返信
熊 says 2010/3/3 at 12:55 AM ふむふむ~ タクミ先生、解説を有難うございます! タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑) セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~ 朝活はセル 夜はトスカニーニ というセレクトも楽しめそうです 毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます 雛人形仕舞い忘れ常習犯より 返信
熊 says 2010/3/4 at 9:16 AM 英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑) どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス 1日の始まりに相応しいと思います 年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか? 返信
熊 says 2010/3/4 at 9:16 AM 英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑) どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス 1日の始まりに相応しいと思います 年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか? 返信
熊 says 2010/3/4 at 9:16 AM 英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑) どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス 1日の始まりに相応しいと思います 年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか? 返信
タクミ says 2010/3/4 at 1:18 PM 20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。 濃いよね。 それが、最近では少々重い。 そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。 返信
タクミ says 2010/3/4 at 1:18 PM 20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。 濃いよね。 それが、最近では少々重い。 そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。 返信
タクミ says 2010/3/4 at 1:18 PM 20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。 濃いよね。 それが、最近では少々重い。 そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。 返信
熊 says 2010/3/4 at 2:28 PM 流石に毎日は重いです~(笑) タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~ もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~ なんちゃって~ 日和見なジャンヌダルクより 返信
熊 says 2010/3/4 at 2:28 PM 流石に毎日は重いです~(笑) タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~ もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~ なんちゃって~ 日和見なジャンヌダルクより 返信
熊 says 2010/3/4 at 2:28 PM 流石に毎日は重いです~(笑) タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~ もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~ なんちゃって~ 日和見なジャンヌダルクより 返信
プードル says 2010/3/5 at 6:22 PM 英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました) ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。 私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。 返信
プードル says 2010/3/5 at 6:22 PM 英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました) ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。 私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。 返信
プードル says 2010/3/5 at 6:22 PM 英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました) ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。 私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。 返信
タクミ says 2010/3/5 at 10:16 PM プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・ ミケランジェリ、すごいでしょ? 良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね? すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。 返信
タクミ says 2010/3/5 at 10:16 PM プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・ ミケランジェリ、すごいでしょ? 良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね? すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。 返信
タクミ says 2010/3/5 at 10:16 PM プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・ ミケランジェリ、すごいでしょ? 良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね? すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。 返信
プードル says 2010/3/6 at 2:59 PM ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。 凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。 彼のわからん魅力満載でした。 男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。 全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。 だけどこの人、本当にムラがありすぎ。 こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。 >「おもちゃのピアノ」 思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??) あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。 モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。 >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと 意味不明やね。 もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。 チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。 返信
プードル says 2010/3/6 at 2:59 PM ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。 凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。 彼のわからん魅力満載でした。 男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。 全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。 だけどこの人、本当にムラがありすぎ。 こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。 >「おもちゃのピアノ」 思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??) あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。 モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。 >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと 意味不明やね。 もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。 チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。 返信
プードル says 2010/3/6 at 2:59 PM ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。 凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。 彼のわからん魅力満載でした。 男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。 全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。 だけどこの人、本当にムラがありすぎ。 こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。 >「おもちゃのピアノ」 思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??) あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。 モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。 >クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと 意味不明やね。 もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。 チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。 返信
タクミ says 2010/3/7 at 11:20 AM いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。 彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。 チョンの話は了解です。 それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。 返信
タクミ says 2010/3/7 at 11:20 AM いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。 彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。 チョンの話は了解です。 それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。 返信
タクミ says 2010/3/7 at 11:20 AM いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。 彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。 チョンの話は了解です。 それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。 返信
プードル says 2010/3/12 at 2:35 AM ストライクゾーンの狭いこと。 ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。 わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。 残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。 なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。 キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。 返信
プードル says 2010/3/12 at 2:35 AM ストライクゾーンの狭いこと。 ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。 わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。 残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。 なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。 キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。 返信
プードル says 2010/3/12 at 2:35 AM ストライクゾーンの狭いこと。 ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。 わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。 残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。 なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。 キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。 返信
タクミ says 2010/3/13 at 3:43 PM >ストライクゾーンの狭いこと。 >ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。 確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。 でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。 特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。 返信
タクミ says 2010/3/13 at 3:43 PM >ストライクゾーンの狭いこと。 >ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。 確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。 でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。 特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。 返信
タクミ says 2010/3/13 at 3:43 PM >ストライクゾーンの狭いこと。 >ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。 つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。 確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。 でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。 特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。 返信
プードル says 2010/3/15 at 3:13 AM >その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。 その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。 私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。 ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど) 返信
プードル says 2010/3/15 at 3:13 AM >その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。 その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。 私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。 ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど) 返信
プードル says 2010/3/15 at 3:13 AM >その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。 その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。 私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。 ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど) 返信
熊 says 2010/3/18 at 11:50 PM タクミ先生、プードルちゃんにご報告 先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~ こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~ 3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑) カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~ 癖になりそうです ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険 トリスタンなイゾルデより 返信
熊 says 2010/3/18 at 11:50 PM タクミ先生、プードルちゃんにご報告 先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~ こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~ 3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑) カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~ 癖になりそうです ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険 トリスタンなイゾルデより 返信
熊 says 2010/3/18 at 11:50 PM タクミ先生、プードルちゃんにご報告 先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~ こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~ 3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑) カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~ 癖になりそうです ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険 トリスタンなイゾルデより 返信
タクミ says 2010/3/20 at 10:57 AM 指揮者にブーイング? 日本では極めて珍しいと思います。 僕はかつて見たことないよ。 それから、「英雄」から先に進みましょうね。 次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 返信
タクミ says 2010/3/20 at 10:57 AM 指揮者にブーイング? 日本では極めて珍しいと思います。 僕はかつて見たことないよ。 それから、「英雄」から先に進みましょうね。 次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 返信
タクミ says 2010/3/20 at 10:57 AM 指揮者にブーイング? 日本では極めて珍しいと思います。 僕はかつて見たことないよ。 それから、「英雄」から先に進みましょうね。 次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 返信
熊 says 2010/3/20 at 1:21 PM いやあ~本当に面白かった! あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~ 予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑) しかも、ジークフリートはどこ?(笑) ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。 確かにあの長丁場を考えたら、納得! >日本では極めて珍しいと思います え、そうなのですか? レアケースに遭遇したのでしょうか? 正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~ >次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 え、そんな~ この繁忙期にですか!? 写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい! 改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す! それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~ オペラ座の縄文人より 返信
熊 says 2010/3/20 at 1:21 PM いやあ~本当に面白かった! あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~ 予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑) しかも、ジークフリートはどこ?(笑) ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。 確かにあの長丁場を考えたら、納得! >日本では極めて珍しいと思います え、そうなのですか? レアケースに遭遇したのでしょうか? 正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~ >次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 え、そんな~ この繁忙期にですか!? 写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい! 改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す! それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~ オペラ座の縄文人より 返信
熊 says 2010/3/20 at 1:21 PM いやあ~本当に面白かった! あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~ 予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑) しかも、ジークフリートはどこ?(笑) ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。 確かにあの長丁場を考えたら、納得! >日本では極めて珍しいと思います え、そうなのですか? レアケースに遭遇したのでしょうか? 正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~ >次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。 え、そんな~ この繁忙期にですか!? 写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい! 改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す! それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~ オペラ座の縄文人より 返信
タクミ says 2010/3/20 at 3:59 PM よかったね。 ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw >写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので やばい・・・ 返信
タクミ says 2010/3/20 at 3:59 PM よかったね。 ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw >写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので やばい・・・ 返信
タクミ says 2010/3/20 at 3:59 PM よかったね。 ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw >写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので やばい・・・ 返信
熊 says 2010/3/24 at 1:38 PM ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~ どうぞタクミ老師のペースで~ 儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい 神田川のトロイメライより 返信
熊 says 2010/3/24 at 1:38 PM ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~ どうぞタクミ老師のペースで~ 儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい 神田川のトロイメライより 返信
熊 says 2010/3/24 at 1:38 PM ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~ どうぞタクミ老師のペースで~ 儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい 神田川のトロイメライより 返信
タクミ says 2010/3/24 at 4:38 PM 5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448 重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。 6番「田園」はワルター盤を http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029 と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか! このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル! 9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057 同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし) 5番の2枚目もやはりフルヴェンを。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453 でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。 6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。 9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・ また、いいの見つけたら言います。 返信
タクミ says 2010/3/24 at 4:38 PM 5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448 重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。 6番「田園」はワルター盤を http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029 と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか! このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル! 9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057 同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし) 5番の2枚目もやはりフルヴェンを。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453 でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。 6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。 9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・ また、いいの見つけたら言います。 返信
タクミ says 2010/3/24 at 4:38 PM 5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448 重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。 6番「田園」はワルター盤を http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029 と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか! このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル! 9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057 同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし) 5番の2枚目もやはりフルヴェンを。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453 でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。 6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。 9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・ また、いいの見つけたら言います。 返信
熊 says 2010/3/26 at 1:41 PM タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございます しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。 神は細部に宿るとは、このことかしら 今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す 楽しみは続く~ 男前大江戸花見潜入工作員より 返信
熊 says 2010/3/26 at 1:41 PM タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございます しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。 神は細部に宿るとは、このことかしら 今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す 楽しみは続く~ 男前大江戸花見潜入工作員より 返信
熊 says 2010/3/26 at 1:41 PM タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございます しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。 神は細部に宿るとは、このことかしら 今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す 楽しみは続く~ 男前大江戸花見潜入工作員より 返信
タクミ says 2010/3/28 at 12:33 AM カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。 また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・ ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます 返信
タクミ says 2010/3/28 at 12:33 AM カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。 また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・ ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます 返信
タクミ says 2010/3/28 at 12:33 AM カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。 また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・ ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます 返信
熊 says 2010/3/28 at 1:49 AM タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり! 相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~ 惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~ でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~ 今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~ でも、楽しみなんだ~ アラフォ―オヤジキラーより 返信
熊 says 2010/3/28 at 1:49 AM タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり! 相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~ 惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~ でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~ 今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~ でも、楽しみなんだ~ アラフォ―オヤジキラーより 返信
熊 says 2010/3/28 at 1:49 AM タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり! 相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~ 惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~ でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~ 今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~ でも、楽しみなんだ~ アラフォ―オヤジキラーより 返信
熊 says 2010/4/1 at 5:32 PM ふん!どうせ一匹熊(笑)です。 ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~ 有難うございます。 薄情熊娘より 返信
熊 says 2010/4/1 at 5:32 PM ふん!どうせ一匹熊(笑)です。 ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~ 有難うございます。 薄情熊娘より 返信
熊 says 2010/4/1 at 5:32 PM ふん!どうせ一匹熊(笑)です。 ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~ 有難うございます。 薄情熊娘より 返信
タクミ says 2010/4/1 at 11:06 PM >ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています 最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ! クラシックのメジャーな分野で、 交響曲・・・間違いなく1位 ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの 管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か 弦楽四重奏・・・圧巻の1位 ピアノ曲・・・ショパンと双璧 オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり 声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か といったとてつもないレベルの御仁です。 すごすぎる!!! 返信
タクミ says 2010/4/1 at 11:06 PM >ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています 最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ! クラシックのメジャーな分野で、 交響曲・・・間違いなく1位 ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの 管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か 弦楽四重奏・・・圧巻の1位 ピアノ曲・・・ショパンと双璧 オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり 声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か といったとてつもないレベルの御仁です。 すごすぎる!!! 返信
タクミ says 2010/4/1 at 11:06 PM >ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています 最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ! クラシックのメジャーな分野で、 交響曲・・・間違いなく1位 ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの 管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か 弦楽四重奏・・・圧巻の1位 ピアノ曲・・・ショパンと双璧 オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり 声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か といったとてつもないレベルの御仁です。 すごすぎる!!! 返信
熊 says 2010/4/1 at 11:45 PM 本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑) 初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~ ビッグフィシュな詐欺娘より 返信
熊 says 2010/4/1 at 11:45 PM 本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑) 初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~ ビッグフィシュな詐欺娘より 返信
熊 says 2010/4/1 at 11:45 PM 本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑) 初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~ ビッグフィシュな詐欺娘より 返信
タクミ says 2010/4/2 at 11:18 PM なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。 トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。 「英雄」は特に飽きない曲です。 最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。 もちろんのだめは全然関係なくね。 返信
タクミ says 2010/4/2 at 11:18 PM なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。 トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。 「英雄」は特に飽きない曲です。 最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。 もちろんのだめは全然関係なくね。 返信
タクミ says 2010/4/2 at 11:18 PM なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。 トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。 「英雄」は特に飽きない曲です。 最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。 もちろんのだめは全然関係なくね。 返信
熊 says 2010/4/3 at 12:33 AM >もの凄いエネルギーがある なるほど~それで~ 重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~ それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション タクミ先生のセンスに感動してます(泣) 親孝行の押し売り娘より 返信
熊 says 2010/4/3 at 12:33 AM >もの凄いエネルギーがある なるほど~それで~ 重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~ それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション タクミ先生のセンスに感動してます(泣) 親孝行の押し売り娘より 返信
熊 says 2010/4/3 at 12:33 AM >もの凄いエネルギーがある なるほど~それで~ 重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~ それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション タクミ先生のセンスに感動してます(泣) 親孝行の押し売り娘より 返信
タクミ says 2010/4/3 at 1:49 PM あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた! 「生命力」 これです!! 「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~ 一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。 それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。 そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・ って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた 返信
タクミ says 2010/4/3 at 1:49 PM あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた! 「生命力」 これです!! 「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~ 一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。 それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。 そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・ って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた 返信
タクミ says 2010/4/3 at 1:49 PM あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた! 「生命力」 これです!! 「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~ 一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。 それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。 そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・ って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた 返信
熊 says 2010/4/3 at 5:31 PM 「生命力」! まあ~なんて素晴らしい言葉! 日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。 桜と「英雄」 日本人ならではの楽しみ方? 勝手に作りました(笑) 返信
熊 says 2010/4/3 at 5:31 PM 「生命力」! まあ~なんて素晴らしい言葉! 日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。 桜と「英雄」 日本人ならではの楽しみ方? 勝手に作りました(笑) 返信
熊 says 2010/4/3 at 5:31 PM 「生命力」! まあ~なんて素晴らしい言葉! 日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。 桜と「英雄」 日本人ならではの楽しみ方? 勝手に作りました(笑) 返信
熊 says 2010/4/4 at 8:12 PM あ… そうでした すっかり独りで盛り上がってましたわ~ しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー な気分 まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません 返信
熊 says 2010/4/4 at 8:12 PM あ… そうでした すっかり独りで盛り上がってましたわ~ しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー な気分 まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません 返信
熊 says 2010/4/4 at 8:12 PM あ… そうでした すっかり独りで盛り上がってましたわ~ しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー な気分 まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません 返信
タクミ says 2010/4/9 at 11:23 AM ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。 そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。 その方が劇的に聴き比べできます。 返信
タクミ says 2010/4/9 at 11:23 AM ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。 そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。 その方が劇的に聴き比べできます。 返信
タクミ says 2010/4/9 at 11:23 AM ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。 そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。 その方が劇的に聴き比べできます。 返信
熊 says 2010/4/9 at 11:41 PM なるほどなるほど! そういう楽しみ方が出来るのですね~ まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません! 真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~ 黒澤明もクラシックの王道なので 白河のしだれ桜より 返信
熊 says 2010/4/9 at 11:41 PM なるほどなるほど! そういう楽しみ方が出来るのですね~ まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません! 真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~ 黒澤明もクラシックの王道なので 白河のしだれ桜より 返信
熊 says 2010/4/9 at 11:41 PM なるほどなるほど! そういう楽しみ方が出来るのですね~ まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません! 真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~ 黒澤明もクラシックの王道なので 白河のしだれ桜より 返信
タクミ says 2010/4/10 at 10:16 PM 黒沢の再演会があるんですよね? 新聞で見た気がする。 彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。 たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・ もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。 僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。 あとは、「酔いどれ天使」かな。 「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。 晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・ 返信
タクミ says 2010/4/10 at 10:16 PM 黒沢の再演会があるんですよね? 新聞で見た気がする。 彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。 たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・ もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。 僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。 あとは、「酔いどれ天使」かな。 「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。 晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・ 返信
タクミ says 2010/4/10 at 10:16 PM 黒沢の再演会があるんですよね? 新聞で見た気がする。 彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。 たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・ もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。 僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。 あとは、「酔いどれ天使」かな。 「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。 晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・ 返信
熊 says 2010/4/10 at 11:51 PM タクミ先生、黒澤映画通ですね~ 流石です! 三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です 小津作品には無いストイックで残酷な美 DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ アリス・イン・ザ・ディズニーランドより 返信
熊 says 2010/4/10 at 11:51 PM タクミ先生、黒澤映画通ですね~ 流石です! 三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です 小津作品には無いストイックで残酷な美 DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ アリス・イン・ザ・ディズニーランドより 返信
熊 says 2010/4/10 at 11:51 PM タクミ先生、黒澤映画通ですね~ 流石です! 三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です 小津作品には無いストイックで残酷な美 DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ アリス・イン・ザ・ディズニーランドより 返信
プードル says 2010/4/11 at 2:18 AM 奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。 ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか? 今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。 でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。 是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。 返信
プードル says 2010/4/11 at 2:18 AM 奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。 ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか? 今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。 でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。 是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。 返信
プードル says 2010/4/11 at 2:18 AM 奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。 ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか? 今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。 でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。 是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。 返信
熊 says 2010/4/11 at 6:16 PM わあいわあい! プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~ これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~ ワクワク~ 靴フェチ百足倶楽部部長より 返信
熊 says 2010/4/11 at 6:16 PM わあいわあい! プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~ これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~ ワクワク~ 靴フェチ百足倶楽部部長より 返信
熊 says 2010/4/11 at 6:16 PM わあいわあい! プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~ これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~ ワクワク~ 靴フェチ百足倶楽部部長より 返信
タクミ says 2010/4/15 at 12:42 PM 原節子さんね。キレイっていうよね。 僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。 ちょっと驚くほどキレイだった。 フルトヴェングラーのバイロイトね。 ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。 ちょっと読んでみてください。 返信
タクミ says 2010/4/15 at 12:42 PM 原節子さんね。キレイっていうよね。 僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。 ちょっと驚くほどキレイだった。 フルトヴェングラーのバイロイトね。 ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。 ちょっと読んでみてください。 返信
タクミ says 2010/4/15 at 12:42 PM 原節子さんね。キレイっていうよね。 僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。 ちょっと驚くほどキレイだった。 フルトヴェングラーのバイロイトね。 ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。 ちょっと読んでみてください。 返信
熊 says 2010/4/17 at 1:29 AM 原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息) 若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑) 若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。 きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。 八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~ お若い時もさぞかし美しかったと思います。 返信
熊 says 2010/4/17 at 1:29 AM 原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息) 若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑) 若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。 きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。 八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~ お若い時もさぞかし美しかったと思います。 返信
熊 says 2010/4/17 at 1:29 AM 原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息) 若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑) 若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。 きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。 八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~ お若い時もさぞかし美しかったと思います。 返信
タクミ says 2010/4/18 at 2:10 AM 八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。 二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。 しかも舞台は中国! 今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。 http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367 これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。 ぜひ見てほしいな。 返信
タクミ says 2010/4/18 at 2:10 AM 八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。 二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。 しかも舞台は中国! 今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。 http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367 これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。 ぜひ見てほしいな。 返信
タクミ says 2010/4/18 at 2:10 AM 八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。 二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。 しかも舞台は中国! 今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。 http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367 これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。 ぜひ見てほしいな。 返信
熊 says 2010/4/18 at 8:44 PM 「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。 リメイクしたら面白そう ぜひとも、探して観てみたいです~ 先週は結局「白痴」「用心棒」 そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑) 今週は「のだめ」か3D「アリス」か~ ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~ にわか小泉進次郎応援団より 返信
熊 says 2010/4/18 at 8:44 PM 「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。 リメイクしたら面白そう ぜひとも、探して観てみたいです~ 先週は結局「白痴」「用心棒」 そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑) 今週は「のだめ」か3D「アリス」か~ ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~ にわか小泉進次郎応援団より 返信
熊 says 2010/4/18 at 8:44 PM 「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。 リメイクしたら面白そう ぜひとも、探して観てみたいです~ 先週は結局「白痴」「用心棒」 そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑) 今週は「のだめ」か3D「アリス」か~ ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~ にわか小泉進次郎応援団より 返信
熊 says 2010/4/22 at 1:12 PM 杏樹ちゃんへ うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~ 急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣) 来週リベンジです(笑) 代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑) 代わりというよりも別物ですね~ 以上、ブログジャック失礼致しました~ 返信
熊 says 2010/4/22 at 1:12 PM 杏樹ちゃんへ うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~ 急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣) 来週リベンジです(笑) 代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑) 代わりというよりも別物ですね~ 以上、ブログジャック失礼致しました~ 返信
熊 says 2010/4/22 at 1:12 PM 杏樹ちゃんへ うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~ 急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣) 来週リベンジです(笑) 代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑) 代わりというよりも別物ですね~ 以上、ブログジャック失礼致しました~ 返信
タクミ says 2010/4/22 at 8:20 PM 「オーケストラ」は未見です。 杏樹ちゃん、よかったですか? まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが 返信
タクミ says 2010/4/22 at 8:20 PM 「オーケストラ」は未見です。 杏樹ちゃん、よかったですか? まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが 返信
タクミ says 2010/4/22 at 8:20 PM 「オーケストラ」は未見です。 杏樹ちゃん、よかったですか? まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが 返信
杏樹 says 2010/4/23 at 1:28 AM 喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。 素直なくらいにねぇ 彼の嘘から生み出されたストーリー。 親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。 彼の中に、譲れないものがそこにあった。 情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。 返信
杏樹 says 2010/4/23 at 1:28 AM 喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。 素直なくらいにねぇ 彼の嘘から生み出されたストーリー。 親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。 彼の中に、譲れないものがそこにあった。 情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。 返信
杏樹 says 2010/4/23 at 1:28 AM 喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。 素直なくらいにねぇ 彼の嘘から生み出されたストーリー。 親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。 彼の中に、譲れないものがそこにあった。 情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。 返信
熊 says 2010/4/24 at 1:38 AM 杏樹ちゃん、有難うございます! 面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑) 杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~ 時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。 因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑) 以上ブログジャック終了 返信
熊 says 2010/4/24 at 1:38 AM 杏樹ちゃん、有難うございます! 面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑) 杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~ 時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。 因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑) 以上ブログジャック終了 返信
熊 says 2010/4/24 at 1:38 AM 杏樹ちゃん、有難うございます! 面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑) 杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~ 時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。 因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑) 以上ブログジャック終了 返信
杏樹 says 2010/4/24 at 11:43 PM 「オーケストラ」 この映画は、奥が深い。 かなり、杏樹もびっくり! www 中国語にはねぇ。 「流水不腐」という言葉があるの。 流れる水は腐らないという意味。 長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生! 流れない水が淀んで腐るように 主人公がついた嘘の物語。 彼の心に隠したものは? 壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる! 返信
杏樹 says 2010/4/24 at 11:43 PM 「オーケストラ」 この映画は、奥が深い。 かなり、杏樹もびっくり! www 中国語にはねぇ。 「流水不腐」という言葉があるの。 流れる水は腐らないという意味。 長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生! 流れない水が淀んで腐るように 主人公がついた嘘の物語。 彼の心に隠したものは? 壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる! 返信
杏樹 says 2010/4/24 at 11:43 PM 「オーケストラ」 この映画は、奥が深い。 かなり、杏樹もびっくり! www 中国語にはねぇ。 「流水不腐」という言葉があるの。 流れる水は腐らないという意味。 長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生! 流れない水が淀んで腐るように 主人公がついた嘘の物語。 彼の心に隠したものは? 壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる! 返信
熊 says 2010/4/25 at 12:57 AM 杏樹ちゃんへ なるほど! やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~ そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~ まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣) やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~ 私も引っ越してみようかしら~(笑) オフィスも青山に移転してみようかしら~ 杏樹ちゃん、謝謝 以上ブログジャック終了 4月の鍋で安上がりな幸せ者より 返信
熊 says 2010/4/25 at 12:57 AM 杏樹ちゃんへ なるほど! やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~ そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~ まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣) やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~ 私も引っ越してみようかしら~(笑) オフィスも青山に移転してみようかしら~ 杏樹ちゃん、謝謝 以上ブログジャック終了 4月の鍋で安上がりな幸せ者より 返信
熊 says 2010/4/25 at 12:57 AM 杏樹ちゃんへ なるほど! やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~ そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~ まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣) やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~ 私も引っ越してみようかしら~(笑) オフィスも青山に移転してみようかしら~ 杏樹ちゃん、謝謝 以上ブログジャック終了 4月の鍋で安上がりな幸せ者より 返信
杏樹 says 2010/4/25 at 2:48 AM 「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」 なんて、思って真似てみたら分かる。 中途半端なまま時を重ねた結果であろうか? 過去の演目を望む彼。 酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。 酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。 「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。 だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。 演奏後に分かったとしたら!? 返信
杏樹 says 2010/4/25 at 2:48 AM 「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」 なんて、思って真似てみたら分かる。 中途半端なまま時を重ねた結果であろうか? 過去の演目を望む彼。 酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。 酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。 「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。 だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。 演奏後に分かったとしたら!? 返信
杏樹 says 2010/4/25 at 2:48 AM 「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」 なんて、思って真似てみたら分かる。 中途半端なまま時を重ねた結果であろうか? 過去の演目を望む彼。 酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。 酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。 「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。 だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。 演奏後に分かったとしたら!? 返信
プードル says 2010/4/29 at 1:46 AM 313読んで買いました! フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。 だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。 最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。 かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。 ただの音やのになぜ萎える?? 結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。 音も環境ですね。価値観にも左右してくる。 熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。 返信
プードル says 2010/4/29 at 1:46 AM 313読んで買いました! フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。 だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。 最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。 かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。 ただの音やのになぜ萎える?? 結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。 音も環境ですね。価値観にも左右してくる。 熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。 返信
プードル says 2010/4/29 at 1:46 AM 313読んで買いました! フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。 だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。 最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。 かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。 ただの音やのになぜ萎える?? 結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。 音も環境ですね。価値観にも左右してくる。 熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。 返信
タクミ says 2010/4/29 at 2:11 PM フルトヴェングラーに驚きがない? 一方ではわかる気がします。 ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。 でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。 多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・ 後半の話。 クラシックというのは落語だと思えばいい。 その逆にあるのは、コント式の漫才。 後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。 どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。 ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。 それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。 返信
タクミ says 2010/4/29 at 2:11 PM フルトヴェングラーに驚きがない? 一方ではわかる気がします。 ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。 でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。 多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・ 後半の話。 クラシックというのは落語だと思えばいい。 その逆にあるのは、コント式の漫才。 後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。 どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。 ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。 それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。 返信
タクミ says 2010/4/29 at 2:11 PM フルトヴェングラーに驚きがない? 一方ではわかる気がします。 ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。 でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。 多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・ 後半の話。 クラシックというのは落語だと思えばいい。 その逆にあるのは、コント式の漫才。 後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。 どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。 ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。 それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。 返信
プードル says 2010/4/29 at 8:04 PM フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。 落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。 納得。 以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 ポップロックってどういうの? レディーガガみたいなのをそういうのかな? あれはいい。 スティングも音楽としては外せないくらい好き。 返信
プードル says 2010/4/29 at 8:04 PM フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。 落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。 納得。 以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 ポップロックってどういうの? レディーガガみたいなのをそういうのかな? あれはいい。 スティングも音楽としては外せないくらい好き。 返信
プードル says 2010/4/29 at 8:04 PM フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。 落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。 納得。 以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 ポップロックってどういうの? レディーガガみたいなのをそういうのかな? あれはいい。 スティングも音楽としては外せないくらい好き。 返信
熊 says 2010/4/30 at 12:45 AM プードルちゃん、待ってました~ レディガガ、かっこいいですね~ スティングもライブは欠かせません 音楽も生き方も好きだわ~ クラシックネタでなくてごめんなさい 料理苦手な料理教室プランナーより(笑) 返信
熊 says 2010/4/30 at 12:45 AM プードルちゃん、待ってました~ レディガガ、かっこいいですね~ スティングもライブは欠かせません 音楽も生き方も好きだわ~ クラシックネタでなくてごめんなさい 料理苦手な料理教室プランナーより(笑) 返信
熊 says 2010/4/30 at 12:45 AM プードルちゃん、待ってました~ レディガガ、かっこいいですね~ スティングもライブは欠かせません 音楽も生き方も好きだわ~ クラシックネタでなくてごめんなさい 料理苦手な料理教室プランナーより(笑) 返信
タクミ says 2010/5/1 at 12:26 AM >以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね? 知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな? 「ポップスロック」でした。 サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。 僕の適当な命名ですが 返信
タクミ says 2010/5/1 at 12:26 AM >以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね? 知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな? 「ポップスロック」でした。 サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。 僕の適当な命名ですが 返信
タクミ says 2010/5/1 at 12:26 AM >以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。 素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね? 知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな? 「ポップスロック」でした。 サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。 僕の適当な命名ですが 返信
熊 says 2010/5/1 at 9:31 AM フルトベェングラーな日々の熊谷です。 クラシックと落語の関連性は、とても納得です。 熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~ 知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います 落語にも行きたくなっちゃいました(笑) 歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より 返信
熊 says 2010/5/1 at 9:31 AM フルトベェングラーな日々の熊谷です。 クラシックと落語の関連性は、とても納得です。 熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~ 知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います 落語にも行きたくなっちゃいました(笑) 歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より 返信
熊 says 2010/5/1 at 9:31 AM フルトベェングラーな日々の熊谷です。 クラシックと落語の関連性は、とても納得です。 熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~ 知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います 落語にも行きたくなっちゃいました(笑) 歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より 返信
タクミ says 2010/5/1 at 4:37 PM いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。 歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。 返信
タクミ says 2010/5/1 at 4:37 PM いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。 歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。 返信
タクミ says 2010/5/1 at 4:37 PM いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。 歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。 返信
熊 says 2010/5/1 at 11:35 PM クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑) それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり 聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~ 私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~ 或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑) それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~ あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑) チョコレート工場のジャンヌダルクより 返信
熊 says 2010/5/1 at 11:35 PM クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑) それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり 聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~ 私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~ 或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑) それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~ あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑) チョコレート工場のジャンヌダルクより 返信
熊 says 2010/5/1 at 11:35 PM クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑) それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり 聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~ 私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~ 或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑) それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~ あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑) チョコレート工場のジャンヌダルクより 返信
タクミ says 2010/5/5 at 12:48 PM 以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。 上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。 多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。 「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな 返信
タクミ says 2010/5/5 at 12:48 PM 以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。 上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。 多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。 「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな 返信
タクミ says 2010/5/5 at 12:48 PM 以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。 上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。 多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。 「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな 返信
杏樹 says 2010/5/5 at 5:35 PM なるほど、演者泣かせですねぇ 分かります。 ならば…適当にしてやる!! なんて この方法は、音楽センスがある人の限定です。 きっと!いいえ・・・ 初心者の方は、絶対に真似はできない。 そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。 ただ、それでもセンスが問われるわけです。 プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。 テクニシャンの腕の見せ所です 返信
杏樹 says 2010/5/5 at 5:35 PM なるほど、演者泣かせですねぇ 分かります。 ならば…適当にしてやる!! なんて この方法は、音楽センスがある人の限定です。 きっと!いいえ・・・ 初心者の方は、絶対に真似はできない。 そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。 ただ、それでもセンスが問われるわけです。 プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。 テクニシャンの腕の見せ所です 返信
杏樹 says 2010/5/5 at 5:35 PM なるほど、演者泣かせですねぇ 分かります。 ならば…適当にしてやる!! なんて この方法は、音楽センスがある人の限定です。 きっと!いいえ・・・ 初心者の方は、絶対に真似はできない。 そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。 ただ、それでもセンスが問われるわけです。 プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。 テクニシャンの腕の見せ所です 返信
タクミ says 2010/5/6 at 12:50 AM あっ!ごめんなさい。 356は落語の話でした でも、コンサートも全く一緒ですけどね。 演者がどう手を加えるか? クラシックなら 難しいですね・・・ 同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。 以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。 それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。 返信
タクミ says 2010/5/6 at 12:50 AM あっ!ごめんなさい。 356は落語の話でした でも、コンサートも全く一緒ですけどね。 演者がどう手を加えるか? クラシックなら 難しいですね・・・ 同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。 以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。 それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。 返信
タクミ says 2010/5/6 at 12:50 AM あっ!ごめんなさい。 356は落語の話でした でも、コンサートも全く一緒ですけどね。 演者がどう手を加えるか? クラシックなら 難しいですね・・・ 同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。 以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。 それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。 返信
杏樹 says 2010/5/6 at 8:39 AM ごめん、ごめん コメントに「音楽」って! 本当ですねぇ? 変わってくるねぇ。 ひとつひとつ、シーンの見方が 365は落語のお話ですよ。 ご安心ください。 演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら? 一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。 でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの 返信
杏樹 says 2010/5/6 at 8:39 AM ごめん、ごめん コメントに「音楽」って! 本当ですねぇ? 変わってくるねぇ。 ひとつひとつ、シーンの見方が 365は落語のお話ですよ。 ご安心ください。 演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら? 一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。 でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの 返信
杏樹 says 2010/5/6 at 8:39 AM ごめん、ごめん コメントに「音楽」って! 本当ですねぇ? 変わってくるねぇ。 ひとつひとつ、シーンの見方が 365は落語のお話ですよ。 ご安心ください。 演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら? 一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。 でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの 返信
熊 says 2010/5/10 at 4:23 PM そうですね~ 落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~ むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。 って、今頃気が付きました~(笑) クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~ それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑) 返信
熊 says 2010/5/10 at 4:23 PM そうですね~ 落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~ むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。 って、今頃気が付きました~(笑) クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~ それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑) 返信
熊 says 2010/5/10 at 4:23 PM そうですね~ 落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~ むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。 って、今頃気が付きました~(笑) クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~ それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑) 返信
タクミ says 2010/5/13 at 3:40 PM 逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。 そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。 ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・ 僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。 自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。 返信
タクミ says 2010/5/13 at 3:40 PM 逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。 そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。 ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・ 僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。 自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。 返信
タクミ says 2010/5/13 at 3:40 PM 逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。 そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。 ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・ 僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。 自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。 返信
熊 says 2010/5/15 at 11:25 PM えっえ~貸切で落語会? なんて粋な! 流石、関西の学校はやることが違います~ きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~ 因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです! きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑) 坐禅の苦手な禅宗フェチより 返信
熊 says 2010/5/15 at 11:25 PM えっえ~貸切で落語会? なんて粋な! 流石、関西の学校はやることが違います~ きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~ 因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです! きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑) 坐禅の苦手な禅宗フェチより 返信
熊 says 2010/5/15 at 11:25 PM えっえ~貸切で落語会? なんて粋な! 流石、関西の学校はやることが違います~ きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~ 因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです! きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑) 坐禅の苦手な禅宗フェチより 返信
熊 says 2010/5/16 at 4:41 PM 京都はうなぎもあるのですね? てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑) 東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。 20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。 ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。 来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~ いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑) 江戸前の日和り下駄より 返信
熊 says 2010/5/16 at 4:41 PM 京都はうなぎもあるのですね? てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑) 東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。 20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。 ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。 来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~ いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑) 江戸前の日和り下駄より 返信
熊 says 2010/5/16 at 4:41 PM 京都はうなぎもあるのですね? てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑) 東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。 20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。 ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。 来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~ いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑) 江戸前の日和り下駄より 返信
熊谷 says
本領発揮ですね~
確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました
そこをいじるなと言われそうですが、1000円以内で楽しめるクラシックという切り口も面白いかも!
秘かにシリーズ化希望です。
「ロミオ+ジュリエット」探してみたいと思います。
熊谷 says
本領発揮ですね~
確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました
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熊谷 says
本領発揮ですね~
確かにあちこちに情熱的なクラシック談義が溢れ出ていて、それはそれで楽しく読ませていただきました
そこをいじるなと言われそうですが、1000円以内で楽しめるクラシックという切り口も面白いかも!
秘かにシリーズ化希望です。
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タクミ says
1000円以内?
余裕でございます~
今日、クラシックのCDは1000円以内で買えるものが主流ですよ。
セットものなら、1枚200円くらいも当たり前。
しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。
まさにデフレ社会!!
タクミ says
1000円以内?
余裕でございます~
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しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。
まさにデフレ社会!!
タクミ says
1000円以内?
余裕でございます~
今日、クラシックのCDは1000円以内で買えるものが主流ですよ。
セットものなら、1枚200円くらいも当たり前。
しかも、ひと昔前には3000円していたものが2枚分突っ込まれていたりするのです。
まさにデフレ社会!!
プードル says
以下長くてすみません。
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。
最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!!
ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。
オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。
許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。
表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。
(先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。)
砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。
この人の授業を受けてみたいとおもいました。
ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。
ありがとう。
サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。
もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。
プードル says
以下長くてすみません。
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。
最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!!
ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。
オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。
許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。
表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。
(先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。)
砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。
この人の授業を受けてみたいとおもいました。
ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。
ありがとう。
サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。
もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。
プードル says
以下長くてすみません。
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログになってきたね。
最初のころ、あまりにもいい加減に聴いてたので(2の聴き方ね)今度は逆に(4)で聴きこんでました(笑)。今は、おかげさまで色んな聴き方で楽しめてます!!
ロミオとジュリエットは、ムラヴィンスキーとカラヤンが好みです。カラヤンお行儀よくわかりやすく演奏されているので好きでした。
オーマンディー、入手しました。もうHMVのお得意様ですわ。あす届くはずなので楽しみ。
許 光俊さんの「クラッシックを聴け」は立ち読み程度で半分読んだのですが、先日買った「オペラに連れて行って」も面白かった。
表現がめちゃくちゃ面白いですね。宇野さんとはまたちがった辛口でばっさり。
(先のブログの解説者は、そうです。宇野さん。)
砕けた言い回しでこの人の本を読んでる最中、何度も噴き出すことがある。
この人の授業を受けてみたいとおもいました。
ちなみに、先のブログで、リリックソプラノ、ミミ、チェルリーナで想像できました。
ありがとう。
サロメにも不健全な「毒」がある。うん。そう思います。
もうちょっと他のオペラの後にすればよかったっと後悔。
タクミ says
>以下長くてすみません。
いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです
ロミオとジュリエット
カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。
だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。
それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。
でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。
多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。
といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。
普通、サロメの前に「ばらの騎士」では?
タクミ says
>以下長くてすみません。
いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです
ロミオとジュリエット
カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。
だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。
それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。
でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。
多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。
といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。
普通、サロメの前に「ばらの騎士」では?
タクミ says
>以下長くてすみません。
いえ。このブログにはそういう気づかいは不要です。いわゆる「ネチケット」みたいなのは無縁のところです
ロミオとジュリエット
カラヤンよりもオーマンディーの方がいいと思っています。「1812年」はカラヤンが上だけど。
だいたい、オーマンディーの方が劇的にいじるんですよ。「ここはこの表現」と決め込むというか。
それに対し、カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
だから交響曲の4~6なんかではカラヤンが圧勝します。オーマンディーのオケは軽やか~なフィラデルフィアサウンドだしね。
でも、逆に1~3みたいなつまらない曲ではオーマンディーが圧勝。そして序曲連中では互角の戦いという感じでしょうか。
多分、高級なオーディオで聴いてる人でなければ、オーマンディーを好む人が多いと思います。
といっても、もちろん、そう言う人こそカラヤンの方しか耳にする機会がないのですが。
普通、サロメの前に「ばらの騎士」では?
プードル says
>カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
ああ、、そういうことか。
すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。
そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。
1~3はオーマンディーが得意なんですね。
オーディオ、これが今一番のジレンマですね。
わかってるけど仕方がない。
きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。
いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。
サロメ
究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑)
究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。
ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。
これが毒かしらね。。。
プードル says
>カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
ああ、、そういうことか。
すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。
そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。
1~3はオーマンディーが得意なんですね。
オーディオ、これが今一番のジレンマですね。
わかってるけど仕方がない。
きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。
いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。
サロメ
究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑)
究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。
ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。
これが毒かしらね。。。
プードル says
>カラヤンはベルリンフィルの底力でまっすぐに攻略しようとする。
ああ、、そういうことか。
すごい行儀よくわかりやすい演奏だもんね。
そうえいば、チャイコフスキー交響曲の1~3は全然しらないなあ。CD持ってないかも。すっかり抜けてる。4~6ばっかり。
1~3はオーマンディーが得意なんですね。
オーディオ、これが今一番のジレンマですね。
わかってるけど仕方がない。
きっと一度いい音で聴いてしまうと、今のオーディオ(もどきのもの)では面白いところが違うものに聴こえてしまうはずなので本当に困ります。
いい音楽をいい音でというのは一番今の欲求。
サロメ
究極のエロスを感じる音楽と内容だっていうから、どんなもんだろう、、、という好奇心でついつい(笑)
究極の性と芸術(ストリップ)と言えばそうかもしれない。
ただ、、、R.シュトラウスらしい旋律ではあり、なんとも奇妙な魅力はあった。
これが毒かしらね。。。
タクミ says
僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。
ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。
それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。
僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。
時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。
でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。
もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね
タクミ says
僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。
ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。
それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。
僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。
時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。
でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。
もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね
タクミ says
僕はミニコンポみたいなのって、案外いいと思います。
ストレスなく音楽を楽しめるようにできている。
それに比べて、ちゃんとしたのには個性がある。それが結構厄介なんですよね。
僕のセットは、後から知ったところではかなり「イケイケセット」。ポップスにむしろ向いているオールマイティーなセットで、明るい音がしています。
時にうるさいけれど、僕には基本合ってると思う。
でも、ぼちぼち、しっとりしたスピーカーも欲しいなぁ・・・なんて思っているのですが。
もし買うなら、そういうことも考えて買ってくださいね
ななみ says
はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。
一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが
ななみ says
はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。
一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが
ななみ says
はじめまして。久しぶりにこちらのブログを見ました。。一度お店へ伺い写真を撮って頂きましたロミオとジュリエットそれもチャイコフスキーのを探していたのです。
一般的にはプロコフィエフものが多いので。今度聴いてみますね。ありがとうございます。タクミさんは、バレエ嫌いですか?小学館からパリオペラ座のプロコフィエフDVD ロミジュリが出ています。たぶん、素敵な感性をお持ちなので気に入って頂けると思うのですが
熊谷 says
まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~)より
昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。
基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。
善悪の彼岸花
熊谷 says
まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~)より
昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。
基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。
善悪の彼岸花
熊谷 says
まだロミ+ジュリも未聴のウルトラ初心者ですが、不健全な毒と聞いて、「サロメ」に興味森々、興味深々、興味心身(どれもあてはまるような気がするから不思議~)より
昔、ロックオペラ「サロメ」というのを観たし、原作?も読んだのでストーリーは知っていますが、むしろクラシックの方がストイックに官能的な表現なのかもしれません。
基本を飛ばしてハードルを高くしてしまう、欲張り者・熊谷の悪い癖。ちょっと反省です。
善悪の彼岸花
タクミ says
ななみちゃんいらっしゃいませ
プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。
小学館のやつがよいの?
じゃあ観てみようかな。
バレエはあんまり得意じゃないけれど
チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。
タクミ says
ななみちゃんいらっしゃいませ
プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。
小学館のやつがよいの?
じゃあ観てみようかな。
バレエはあんまり得意じゃないけれど
チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。
タクミ says
ななみちゃんいらっしゃいませ
プロコのロミオとジュリエットはバレエで観たことないの。
小学館のやつがよいの?
じゃあ観てみようかな。
バレエはあんまり得意じゃないけれど
チャイコのほうは、僕が聴いてきたなかではオーマンディーが1番です。ぜひ聴いてみてください。
タクミ says
ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。
サロメに行くの?
僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・
まあ、ほったらかしときます
タクミ says
ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。
サロメに行くの?
僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・
まあ、ほったらかしときます
タクミ says
ロミオとジュリエットなんて、まあ、そ~んなに有名な曲でもないのだけれどね、熊谷さん。
サロメに行くの?
僕はあんまり詳しくない曲だからなぁ・・・
まあ、ほったらかしときます
プードル says
ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
コンポは良いアイディア!!
とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!!
サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。
熊谷さん、こんにちは。
サロメに挑戦ですか??
ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください)
熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。
とっても気になりますので教えてくださいね。
結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑)
プードル says
ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
コンポは良いアイディア!!
とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!!
サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。
熊谷さん、こんにちは。
サロメに挑戦ですか??
ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください)
熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。
とっても気になりますので教えてくださいね。
結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑)
プードル says
ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
コンポは良いアイディア!!
とりあえず心地よく聴けるオーディオでお金もかからないからいいですよね。うん!!
サロメ、言い出しっぺのわたくしが責任をもって。
熊谷さん、こんにちは。
サロメに挑戦ですか??
ここであげてしまったのですが、実はですね、、、私の現時点での能力では、曲も理解できないし内容も理解できないのです(笑)あれは正直、わかってしまったら相当性的にやばい感性の持ち主か、あるいは相当芸術通かも知れない究極の奥のふかーい音楽なのかもしれないです。(この結論はあくまでも私見ですのでご了承ください)
熊谷さんは私のパタンか、それともいずれかか。
とっても気になりますので教えてくださいね。
結論、やっぱり私もプッチーニ派(笑)
杏樹 says
情熱があったのかもしれませんね?
直面させられる日々の出来事。
信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。
音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。
どちらも、聴けるけれど。
杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。
杏樹 says
情熱があったのかもしれませんね?
直面させられる日々の出来事。
信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。
音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。
どちらも、聴けるけれど。
杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。
杏樹 says
情熱があったのかもしれませんね?
直面させられる日々の出来事。
信仰心と政治的立場の間で揺れる姿(義父)と、男の事しか頭にない(母)をよそに、サロメは冷静、大胆な行動力で国難を救う王女として描かれます。
音楽の感性は、人それぞれでいいと思います。
どちらも、聴けるけれど。
杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない。
タクミ says
>ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
もちろん知っていますよ。
クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。
なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。
でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。
廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。
サロメはほったらかしで。
タクミ says
>ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
もちろん知っていますよ。
クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。
なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。
でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。
廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。
サロメはほったらかしで。
タクミ says
>ブルーレイのCD版?というものを十字屋で初めてみつけました。お値段は1000円ほど高いけどご存知ですか?
もちろん知っていますよ。
クラシックは特にそうだけど、今は再発売ソフトが数百円の時代。
なんとか、その辺でちょろまかして値段を釣りあげたいのでしょう。
でも、このままのペースなら、10年後くらいには、みな今のHQくらいの音になっているでしょうから、そのクラスを買うのは一番中途半端と言えそう。
廉価盤は超廉価で買うべし・・・と思うけど。
サロメはほったらかしで。
タクミ says
っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
>杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない
プードルちゃんはそうは言ってないけど。
あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。
そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。
タクミ says
っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
>杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない
プードルちゃんはそうは言ってないけど。
あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。
そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。
タクミ says
っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
>杏樹は、サロメ派でもなくプッチーニ派でもない
プードルちゃんはそうは言ってないけど。
あるいは、そういう言い方と見てもいいけど、その場合は「難解で奥深い現代的オペラ派」と「わかりやすいベタなオペラ派」との、それぞれの代表としてでしょう。
そういう意味では、たいがいのオペラは「プッチーニ派」よりと言えますね。
熊谷 says
プードルさん!杏樹さん!
わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~
お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~
益々興味を持ちました!
なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。
まずはCD?DVD?
そのレベルなんです~
タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします
いつもアマゾンユーザーなのですが、HMVのクラシックページをチェックして、本当にびっくり!
送料無料にする為に、あれこれ余計なものも買いそう。
HMVの思うつぼです。
オペラ座の変人より
熊谷 says
プードルさん!杏樹さん!
わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~
お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~
益々興味を持ちました!
なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。
まずはCD?DVD?
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タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします
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HMVの思うつぼです。
オペラ座の変人より
熊谷 says
プードルさん!杏樹さん!
わざわざ熊谷のためにレスを有難うございます~
お二人の感性、なんて素敵なのでしょう~
益々興味を持ちました!
なにはともあれ、「サロメ」と「ロミ+ジュリ」を聞いてみます。
まずはCD?DVD?
そのレベルなんです~
タクミ先生、「1000円以内シリーズ」は、ほったらかしにせずに、最後まで勧誘をお願いします
いつもアマゾンユーザーなのですが、HMVのクラシックページをチェックして、本当にびっくり!
送料無料にする為に、あれこれ余計なものも買いそう。
HMVの思うつぼです。
オペラ座の変人より
プードル says
オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪
第一印象は、重厚感があった。
一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。
そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。
>2人の死という悲しい結末に至ります(17.05)
以降
この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票!
良かったので、是非にみなさんもどうぞ。
一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ!
プードル says
オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪
第一印象は、重厚感があった。
一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。
そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。
>2人の死という悲しい結末に至ります(17.05)
以降
この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票!
良かったので、是非にみなさんもどうぞ。
一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ!
プードル says
オーマンディのロミオとジュリエット、解説通りたどってみました♪
第一印象は、重厚感があった。
一つ一つ丁寧にじっくり演奏されてました。
そうしてカラヤン聴いてみたら、やっぱり上手(←この意味わかりますか??笑)でした。
>2人の死という悲しい結末に至ります(17.05)
以降
この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと、解説読んで聴いたのもあるから、、、か。チェリビダッケの演奏は聴いたことないけど、オーマンディ文句なしに一票!
良かったので、是非にみなさんもどうぞ。
一緒に入ってたイタリア奇想曲も今まで聴いたなかでは気に入りましたよ!
プードル says
以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。
タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。
神話でのサロメってそういうお話なのですね?
私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、
オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。
王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。
女王へロディアスはただの権力者好き。
その娘のサロメは処女。
サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。
そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。
家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ?
きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。
キリストが生まれるもっと前のお話し。
このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか?
でもすごいと思いませんか?
ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。
エグイでしょ~?
プードル says
以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。
タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。
神話でのサロメってそういうお話なのですね?
私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、
オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。
王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。
女王へロディアスはただの権力者好き。
その娘のサロメは処女。
サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。
そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。
家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ?
きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。
キリストが生まれるもっと前のお話し。
このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか?
でもすごいと思いませんか?
ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。
エグイでしょ~?
プードル says
以下サロメに関しての私見を少し述べてみますね。
タクミ先生、しつこくサロメでごめんね。
神話でのサロメってそういうお話なのですね?
私はR シュトラウスのサロメしか知らないので分からないんだけど、、、
オペラでのサロメは道徳的というより、処女の初めての男性への関心が、異常な性的欲求となってしまったというようなものでした。
王ヘロデもエロオヤジでその割には宗教心が厚く、気が弱い。
女王へロディアスはただの権力者好き。
その娘のサロメは処女。
サロメはヨカナーンという聖職者(オペラにだけでてくるのかな?)の歌声に恋をするも、聖職者である彼は、「おまえは悪魔(女王)の娘、興味などあるわけない。」といって、プライドの高い処女のサロメを傷つきます。
そこでエロオヤジと物々交換ならぬ、条件付きでストリップダンスと歌を。そして生首をまんまと頂戴し、それにキス、、、この唇に接吻、、、なんて興奮するんでしょう。こんなヤバい歌を気分よく歌ってる最中に「あいつは呪われている」ということで、王に処刑。。。
家族でわきあいあいと観れるオペラではないでしょ?
きっとこれは、宗教的・芸術的な深い意味のあるオペラ(決してプッチーニに意味がないとは言いませんが)と思いますが。
キリストが生まれるもっと前のお話し。
このときからすでに、その時代の人たちは神を信じる人と欲求で生きてる人達にわかれており、ちょうどヘロデ王はその狭間で悩んでるというオペラなのではないでしょうか?
でもすごいと思いませんか?
ヴァージンであるはずのサロメが、人とは違う方法で快楽を得ている。もうふつうのsexでは快楽を得ることができない女性に成長してしまった(殺されたけど)という内容なんですよ。。。
エグイでしょ~?
杏樹 says
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
悩む?
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。
マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。
変わりませんね
杏樹 says
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
悩む?
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。
マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。
変わりませんね
杏樹 says
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
悩む?
クラッシックで盛り上がり、クラッシックだけでなく、かなりマニアックなブログなんですかぁ。
マニアックに何箇所かに指揮で探りを入れるマニアぶり。見知らぬ人々を誘い出す手法の数々。
変わりませんね
タクミ says
>18 杏樹ちゃん」
ごめんごめん。
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。
「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
という意味です。
杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。
わかりにくかったね。
ごめんね。
タクミ says
>18 杏樹ちゃん」
ごめんごめん。
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。
「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
という意味です。
杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。
わかりにくかったね。
ごめんね。
タクミ says
>18 杏樹ちゃん」
ごめんごめん。
>っていうか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
↑これは、プードルちゃんへのコメントの残りね。
「ブルーレイ素材のCDがどうとか、ミニコンポレベルの人が悩むことではないよね!?
という意味です。
杏樹ちゃんへのコメントはその後の分からね。
わかりにくかったね。
ごめんね。
タクミ says
HMV安いでしょう?
単品ならタワーも安いですよ。
1000円以下シリーズ?
いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・
まあ、これでも、杏樹ちゃんみたいに、僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。
今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。
でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。
・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。
これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。
ちょ~~~お、いいです。
これはもう、最高です!!!から
タクミ says
HMV安いでしょう?
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いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・
まあ、これでも、杏樹ちゃんみたいに、僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。
今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。
でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。
・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。
これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。
ちょ~~~お、いいです。
これはもう、最高です!!!から
タクミ says
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いや、僕の気分的には週一でもやりたいくらいですが、それもKYと言われてしまうし・・・
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今回チャイコのロミオとジュリエットをお薦めしたのも、彼女が僕の薦めた「100枚CD」を買ってくれて、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲→チャイコの他の曲・・・と、進んだので、ちょうどいいと思って選んだのですよ。
でも、多くの人がバラバラに進んでいくのをサポートするのは難しいので、ここはできるだけ、僕のリードに合わせてくださいね。
・・・ということで、サロメは放っておきますが(笑)、ロミオの方はお願いします。
これを終えれば、他の人の協奏曲に戻ってもいいけど、僕としてはできればチャイコの交響曲に進みたい。
ちょ~~~お、いいです。
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タクミ says
>この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと
そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう?
だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。
それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。
タクミ says
>この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと
そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう?
だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。
それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。
タクミ says
>この辺りは、オーマンディのほうが力強く表現されていたと思います。流れというよりは一つ一つに表現があったのと
そうそう。オーマンディの方が情景描写的でしょう?
だから、許先生の解説を読むまでは、僕もカラヤンとオーマンディーにあまり差はなかったのだけれど、こうやって情景を浮かべながらだと、オーマンディーがだいぶ上回るんですよね。
それから、僕は、オーマンディー盤で良いと思うのは、スラヴ行進曲ですかね。
プードル says
誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。
シリーズ化してもいいとおもうよ!!
歓迎!!
ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。
チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
プードル says
誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。
シリーズ化してもいいとおもうよ!!
歓迎!!
ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。
チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
プードル says
誰かが(こちらの場合はタクミ先生)が気に入っている、おすすめと思うCDを紹介してくれるというのは、新しい音楽の発見ができる機会なので楽しいです。男性、女性聴き方も違うと思うし。
シリーズ化してもいいとおもうよ!!
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ここは、クラッシックを真面目に語ることもできるし、「毛」のような話も楽しめる、「タクミそのもの」、お得なブログであってほしいわ。
チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
タクミ says
>チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
その通り!
第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい!
他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。
それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。
「毛」はシリーズ化しませんよ。
タクミ says
>チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
その通り!
第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい!
他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。
それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。
「毛」はシリーズ化しませんよ。
タクミ says
>チャイコフスキー交響曲、これも演奏者によって個性が顕著に表れる音楽が詰まってるので比べるには楽しい。是非に。
その通り!
第一、ムラヴィンスキーの得意曲なことが大きい!
他に、カラヤン、フルトヴェングラー、ショルティ、メンゲルベルグ・・・と、個性のある面々で聴ける。
それが出来るのは、曲自体が飛びきりいいからですよね。
「毛」はシリーズ化しませんよ。
杏樹 says
>ごめん、ごめん
なに?(笑)
難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう?
その世界に踏み込んだ理由は?
TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。
杏樹 says
>ごめん、ごめん
なに?(笑)
難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう?
その世界に踏み込んだ理由は?
TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。
杏樹 says
>ごめん、ごめん
なに?(笑)
難しい音楽の誘いには、一般的にお断りすると聞きます。それなのに、なぜなんでしょう?
その世界に踏み込んだ理由は?
TAKUNIさんから、個性やアクというのでなく健康的で前向き、聴き手の心を清々しいものに変え、プラスの満足を感じさせてくれるからかなぁ。
熊谷 says
「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~
史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。
が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
ちょっとグレそうです
プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。
とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。
ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。
14日が待ち遠しいです!
サロメなジュリエットより
熊谷 says
「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~
史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。
が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
ちょっとグレそうです
プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。
とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。
ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。
14日が待ち遠しいです!
サロメなジュリエットより
熊谷 says
「毒」の誘惑にちょっと弱いですが、落ちこぼれないように、タクミ先生のリードに委ねます~
史上最高のクラシックへの誘いツアーを楽しみにしています。
が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
ちょっとグレそうです
プードルさん、「サロメ」の私見を有難うございます。
とっても表現力が豊かで、情景が全てイメージ出来ますね~しかも原作よりコンパクト。
ギリシャ神話もそうですが、本当はかなりグロテスクだったり残酷なお話だったりするようです。
14日が待ち遠しいです!
サロメなジュリエットより
プードル says
ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪
ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。
カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。
最近ラブなモントゥー。
チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。
熊谷さま
メッセージありがとうございます。
はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。
プードル says
ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪
ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。
カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。
最近ラブなモントゥー。
チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。
熊谷さま
メッセージありがとうございます。
はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。
プードル says
ムラヴィンスキーは楽しくって一番好き♪
ムラヴィンスキーのための音楽といってもいいくらい。奇才ぶり発揮されてるし。
カラヤンも好きだけど、どっち聴く?といわれたら、ムラヴィンスキーのほうがこれらに関しては聴きたくなる時が多いと思いとおもうわ。
最近ラブなモントゥー。
チャイコフスキー4番(評判よし)5番を聴いてみたけど、これははっきり言ってチャイコフスキーではなく、モントゥーの世界というか個性が出すぎて違う曲に仕上がってしまうのが、この人の力かもしれない。
熊谷さま
メッセージありがとうございます。
はやくロミオとジュリエット手に入ればいいですね。オーマンディーとこの解説みながら聴けば、もうばっちりこの曲の意味と流れがわかっちゃうかも。
プードル says
いや~、、
ロメオとジュリエット。
今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪
前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
*激しい戦いの音
*若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。
ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。
*その愛には障害があるということを伝える音。
でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。
*しかしながらの死を表現する音。
*そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、
なんてすごい音楽でしょうか!!
この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。
プードル says
いや~、、
ロメオとジュリエット。
今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪
前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
*激しい戦いの音
*若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。
ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。
*その愛には障害があるということを伝える音。
でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。
*しかしながらの死を表現する音。
*そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、
なんてすごい音楽でしょうか!!
この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。
プードル says
いや~、、
ロメオとジュリエット。
今日は夜、暇になったので、このブログもう一度読みながら音楽聴きこみました♪
前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
*激しい戦いの音
*若い二人の初々しい愛から大人の愛に変わる音。
ホルンとフルートで表現してるというのも色っぽいよね。
*その愛には障害があるということを伝える音。
でもこの障害で二人の愛はさらに盛り上がるという音。
*しかしながらの死を表現する音。
*そして、残された両家の和解、そして二人が天国でようやく結ばれた、、、
なんてすごい音楽でしょうか!!
この物語知らない人はいないと思うけど、絶対この音楽で魅せられるし、知らなかったとしても本を読むよりこの悲劇の美しさがわかると思うわ。
タクミ says
>難しい音楽の誘いには
まあ、クラシックは難しくはないけどね。
そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。
確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。
ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。
そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある
タクミ says
>難しい音楽の誘いには
まあ、クラシックは難しくはないけどね。
そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。
確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。
ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。
そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある
タクミ says
>難しい音楽の誘いには
まあ、クラシックは難しくはないけどね。
そして、クラシック音楽の面白いところは、案外少数の人が作ったものだということです。
確か、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスは友人同士、ドヴォルザークとかもつながっている。
ポップスなんかよりはるかに少人数が作り手だった。
そういう意味では今日の人気は、衰退しているようでもあり、大健闘なようでもある
タクミ says
>が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
それはまずいな。
今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。
熊谷さん、もっとグレないようにね。
タクミ says
>が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
それはまずいな。
今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。
熊谷さん、もっとグレないようにね。
タクミ says
>が、HMVで「ロミ+ジュリ」をオーダーしたところ入荷待ちで14日までおあずけでした~
それはまずいな。
今までの経験から、それはなかなか入荷されないかもしれません。
熊谷さん、もっとグレないようにね。
タクミ says
モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。
今は廃番中のはずなんだ。
もちろんどんな演奏家はわかるけどね。
>前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
>それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
「それよりも」が笑えるね
タクミ says
モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。
今は廃番中のはずなんだ。
もちろんどんな演奏家はわかるけどね。
>前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
>それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
「それよりも」が笑えるね
タクミ says
モントゥーのそれは、多分定評のあるCDとは違うと思う。
今は廃番中のはずなんだ。
もちろんどんな演奏家はわかるけどね。
>前々回くらいのメッセージでも言ったけど本当に解説通りですごい。
>それよりも、よくこの短い時間で一つの物語を音楽にしたもんだと、改めてチャイコフスキーのメロディーに感服。
「それよりも」が笑えるね
杏樹 says
知ってましたよ。
師匠→弟子→孫弟子
奥深い関係でドラマ的ですね
杏樹 says
知ってましたよ。
師匠→弟子→孫弟子
奥深い関係でドラマ的ですね
杏樹 says
知ってましたよ。
師匠→弟子→孫弟子
奥深い関係でドラマ的ですね
杏樹 says
以前同様から
追っては響かせたい音が分からない数々の音。
音環境を問うた時、響いた言葉を信じていましたが。。
耳を澄ませて聴く音
杏樹 says
以前同様から
追っては響かせたい音が分からない数々の音。
音環境を問うた時、響いた言葉を信じていましたが。。
耳を澄ませて聴く音
杏樹 says
以前同様から
追っては響かせたい音が分からない数々の音。
音環境を問うた時、響いた言葉を信じていましたが。。
耳を澄ませて聴く音
タクミ says
>知ってましたよ。
知ってましたか。
というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。
以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。
ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・
>32
これはなんのことか全然わかりません
タクミ says
>知ってましたよ。
知ってましたか。
というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。
以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。
ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・
>32
これはなんのことか全然わかりません
タクミ says
>知ってましたよ。
知ってましたか。
というか、僕が強調したかったのは、その分母の少なさですが。
以前は、ポップスみたいに年数が浅いものよりも、はるかに分母が大きい中で残っていると思っていたのだけれど、そうではなかった。
ある意味、現代音楽(ポップスやロック)の方がレベルが高くて当たり前とも言えるんだよなぁ・・・
>32
これはなんのことか全然わかりません
熊谷 says
本当ですね~。
グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す笑って読み飛ばして下さいね
しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~
因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました
そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~
その進化系がオーケストラ?
更にその進化系がオペラ?
歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました
熊谷 says
本当ですね~。
グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す笑って読み飛ばして下さいね
しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~
因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました
そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~
その進化系がオーケストラ?
更にその進化系がオペラ?
歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました
熊谷 says
本当ですね~。
グレて「THIS IS IT」買ってしまいそうで~す笑って読み飛ばして下さいね
しかし、スタートからうろうろしてたら、劇場版の「のだめ~」も始まってしまいますので、タクミ先生、次の誘いへ進んで下さい~
因みに皆さんのコメントを読んでいたら、もしかしたらクラシックって、「脳内映画」かも~って思いました
そもそも映画の無い時代、貴族の方々はシェイクスピアや神話等を音楽で表現して、それをエンターティメントとして楽しんでいたのかも~
その進化系がオーケストラ?
更にその進化系がオペラ?
歴史的根拠や知識が無い分、勝手に仮説的妄想が膨らみました
花 says
初めてコメントしま~す。
このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。
ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。
他の曲も好きかな♪
メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!!
さすがタクミ先生のセレクトですね?
何度聞いても飽きません。
もっとクラシックのことを知りたいで~す。
シリーズ化楽しみにしてます
花 says
初めてコメントしま~す。
このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。
ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。
他の曲も好きかな♪
メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!!
さすがタクミ先生のセレクトですね?
何度聞いても飽きません。
もっとクラシックのことを知りたいで~す。
シリーズ化楽しみにしてます
花 says
初めてコメントしま~す。
このCDはクラシック初心者でも分かりやすくてウレしいですね。
ロミ・ジュリ面白いし、解説のおかげでリアル、空気感さえも感じます。
他の曲も好きかな♪
メリハリがあって力強く丁寧かつユーモアもあって…夜きくと、もうドキドキして眠れない!!
さすがタクミ先生のセレクトですね?
何度聞いても飽きません。
もっとクラシックのことを知りたいで~す。
シリーズ化楽しみにしてます
タクミ says
>その進化系がオーケストラ?
協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。
オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。
結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。
>更にその進化系がオペラ?
いや、それは逆かな。
オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。
今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。
それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。
「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ!
笑える男です
タクミ says
>その進化系がオーケストラ?
協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。
オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。
結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。
>更にその進化系がオペラ?
いや、それは逆かな。
オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。
今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。
それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。
「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ!
笑える男です
タクミ says
>その進化系がオーケストラ?
協会音楽を演奏しているうちに進化したのがオーケストラだと思う。
オラトリオとか、ミサ曲、受難曲。
結構物語性があるから、ストーリーを表現する形でクラシックが進化したというのは間違いではない。
>更にその進化系がオペラ?
いや、それは逆かな。
オペラの方が先にあって、管弦楽曲だけを楽しむというのが後になる。
今はメインとして聞かれる交響曲は、実は昔はオペラの前座のイージーリスニング・ミュージックだった。
それをググッと芸術に進化させたのがベートーヴェンです。
「英雄」で突然人間の喜怒哀楽をぶちこんだ!
笑える男です
タクミ says
花ちゃんいらっしゃい
空気感?
あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。
ほとんど、映画の世界ですよね。
実写調アニメみたいな。
夜ドキドキして眠れないの?
それはおもしろい
蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。
テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。
オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。
最後に、これからもコメントよろしくです~
タクミ says
花ちゃんいらっしゃい
空気感?
あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。
ほとんど、映画の世界ですよね。
実写調アニメみたいな。
夜ドキドキして眠れないの?
それはおもしろい
蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。
テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。
オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。
最後に、これからもコメントよろしくです~
タクミ says
花ちゃんいらっしゃい
空気感?
あぁ、ハープが夜の大気を表すところとかかな。
ほとんど、映画の世界ですよね。
実写調アニメみたいな。
夜ドキドキして眠れないの?
それはおもしろい
蝶々さんの愛の二重唱とかもすごいよ。
テバルディ(歌手)のメロメロな歌いぶりに当てられちゃってフラ~っとくる。
オペラじゃ一番のお勧めなので、多分また後ほど紹介しますね。
最後に、これからもコメントよろしくです~
プードル says
クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。
クラッシックのくくりってなんだろうとかね。
タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。
クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね)
よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。
答えはわかりませんでした(笑)
プードル says
クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。
クラッシックのくくりってなんだろうとかね。
タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。
クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね)
よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。
答えはわかりませんでした(笑)
プードル says
クラッシックの不思議を今日は移動中に少し考えてました。
クラッシックのくくりってなんだろうとかね。
タクミ先生もおっしゃってたけど、よくこの狭い世界、一定の時期に集中して作られた作品が後世にきちんと伝わってるというのが凄い。と本当にそう思う。検討どころじゃないよ。ほんとに。しかし、その魅力はなんだろうとか。
クラッシックはきっと好き嫌いは別として、バッハからワーグナーまで、トスカニーニからバレンボイムや小澤征二などの現代の指揮者と、限られたリストの中から、ちゃんと聴いている人が多いと思う。(クラッシックファンはね)
よくまあ、ここまでごまかしのきかないマニアックなファンを引きつけられるものだと本当に感心しながら、ずっとなんでやろう??と考えてました。
答えはわかりませんでした(笑)
杏樹 says
>笑える男です
本当に
なんて、そうでしょうか。
彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。
TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。
作曲者自身と同じといえます。
「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。
全9曲の中で最も短い交響曲。
ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。
だから、いいんじゃないですか
杏樹 says
>笑える男です
本当に
なんて、そうでしょうか。
彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。
TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。
作曲者自身と同じといえます。
「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。
全9曲の中で最も短い交響曲。
ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。
だから、いいんじゃないですか
杏樹 says
>笑える男です
本当に
なんて、そうでしょうか。
彼の純粋な心情と正義感が写し出されていてとっても好きな演奏の1つです。
TAKUMIさんからご紹介していただいたセルの曲。
作曲者自身と同じといえます。
「田園」の曲想は、田園における明るい気持ちが表現されており、気持ちの表れは好感がありました。
全9曲の中で最も短い交響曲。
ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
ベートーヴェンはいつ聴いても、誰の演奏であっても新しい発見があると思います。
だから、いいんじゃないですか
タクミ says
クラシックの不思議ね・・・
ひとつには楽器がありますよね。
管弦楽というものの魅力。
これを超えるものが現状ない。
次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。
でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。
近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。
哲学ならヘーゲル哲学ですね。
ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。
だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。
タクミ says
クラシックの不思議ね・・・
ひとつには楽器がありますよね。
管弦楽というものの魅力。
これを超えるものが現状ない。
次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。
でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。
近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。
哲学ならヘーゲル哲学ですね。
ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。
だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。
タクミ says
クラシックの不思議ね・・・
ひとつには楽器がありますよね。
管弦楽というものの魅力。
これを超えるものが現状ない。
次に音楽の構造としてもひとつのピークを作ったといえ、それを崩してるのが現状とも言えるでしょう。
でも、それは現代という時代自体がそうなのかな。
近代に人間は一旦「完成」を見た気になった。
哲学ならヘーゲル哲学ですね。
ところが(というか、当然というか)、その後に待っていたものは混沌だった。
だからクラシック音楽というものは、一方ではもう終わってしまったものでありながら、もう一方では、いつまでもそれを超えるものに取り替わられないのではないでしょうか。
タクミ says
杏樹ちゃん。
いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。
もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。
彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。
「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。
ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。
それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。
フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。
彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。
>ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
それはやっぱり第九でしょう。
人生讃歌。
音楽的にも最高で、革新的でもある。
ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。
「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・
タクミ says
杏樹ちゃん。
いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。
もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。
彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。
「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。
ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。
それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。
フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。
彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。
>ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
それはやっぱり第九でしょう。
人生讃歌。
音楽的にも最高で、革新的でもある。
ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。
「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・
タクミ says
杏樹ちゃん。
いいですね。本格的かつ普通にクラシック談議になってきましたね。
もちろん、「笑える」というのは悪い意味ではありません。
彼の革命児ぶり、時代を一気に飛び越えるパワーを、「天才的すぎて見ていて笑ってしまう」くらいに意味です。
「英雄」は僕のもっとも愛する曲の一つです。
ベートーヴェンの交響曲では第5・9番がこれを超える曲だと思いますが(あるいは6番も?)、でも、5・9番は、そうそうお昼からゆったりと聴きたいような曲でもない。
それに比べ、3番「英雄」は、テーマの凝縮力が少し希薄な分、なんど聴いても疲れないおおらかさがあります。
フルトヴェングラーなどで聴けば、5番のように燃焼できますし、セルのような演奏ならモーツァルトの40番台くらいの愉悦性がある。
彼の交響曲で1番短いのは8番ですよ。
>ベートーヴェンで始まり、ベートーヴェンで終わるといわれるのはどの曲なのでしょう。
それはやっぱり第九でしょう。
人生讃歌。
音楽的にも最高で、革新的でもある。
ただ、先に書いたように、しょっちゅう聴くには重すぎます。
「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドいですから・・・
熊谷 says
あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね
タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。
確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~
熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。
益々、このコーナーが楽しみです。
熊谷 says
あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね
タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。
確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~
熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。
益々、このコーナーが楽しみです。
熊谷 says
あ~なるほど~正解は、そういうストーリーだったのですね
タクミ先生の解説で、クラシックの歴史とオペラとの関係までがよくわかりました。
確かに、讃美歌は最古のコマーシャルソングと言われてますものね~
熊谷は讃美歌を聞くと条件反射で寝ますが。。。クラシック音楽の源泉が教会音楽というストーリーは、納得です。
益々、このコーナーが楽しみです。
プードル says
>クラッシックは一方では終わったもの~
そうかも。
なかなかな言葉ですね。
管弦楽か、、、。
これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。
ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。
(恥ずかしい)
ベートーヴェン、第9の季節ね。
>「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい
ここ、大笑い。
ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。
でも、一番底力のある曲だと思う。
私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。
この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。
ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑)
私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。
あ、でもやっぱり7番も好き。
5番は月に数回か。
プードル says
>クラッシックは一方では終わったもの~
そうかも。
なかなかな言葉ですね。
管弦楽か、、、。
これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。
ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。
(恥ずかしい)
ベートーヴェン、第9の季節ね。
>「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい
ここ、大笑い。
ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。
でも、一番底力のある曲だと思う。
私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。
この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。
ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑)
私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。
あ、でもやっぱり7番も好き。
5番は月に数回か。
プードル says
>クラッシックは一方では終わったもの~
そうかも。
なかなかな言葉ですね。
管弦楽か、、、。
これは本当にクラッシックの為の楽器だけに、これほどはっきりした魅力の理由はないよね。
ヘーゲル哲学についてはまた教えてください。
(恥ずかしい)
ベートーヴェン、第9の季節ね。
>「人生ってええやろ!?ええやろ??」ってクドいクドい
ここ、大笑い。
ほんとに年に一度この時期だけで良いって思うくらい長いよね。
でも、一番底力のある曲だと思う。
私の人生最後はこの曲で(のようにハッピーエンド)とおもってるもん。
この曲の最初から最後までベートヴェンそのもので望みだったのしょう。
ああいう合唱(人生ってええやろ!)が入るというのが9番の面白さであり、他の交響曲には絶対ない個性だよね(笑)
私も毎日一日ベートヴェンだったら、英雄を好みます。
あ、でもやっぱり7番も好き。
5番は月に数回か。
熊谷 says
先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~
ご心配くださいました皆様、有難うございました~
おそらく明日には到着予定です
やった~
取り急ぎ、業務連絡でした
熊谷 says
先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~
ご心配くださいました皆様、有難うございました~
おそらく明日には到着予定です
やった~
取り急ぎ、業務連絡でした
熊谷 says
先ほどHMVから商品発送のメールが到着しました~
ご心配くださいました皆様、有難うございました~
おそらく明日には到着予定です
やった~
取り急ぎ、業務連絡でした
タクミ says
ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。
背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。
それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。
まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。
「運命」をひと月に数回も聴けるの??
あんた立派な男子やな
タクミ says
ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。
背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。
それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。
まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。
「運命」をひと月に数回も聴けるの??
あんた立派な男子やな
タクミ says
ヘーゲル哲学は、簡単に言うと、世の中はすべて、現状Aに問題(あるいは対案)Bが湧き起ってきて、その結果Cという良い結果に収束することの連続で進化していくという捉え方です。
背景に進化論の発見などがあり、逆に、共産主義的発展論の背景にもなりました。
それが実存主義者によって打ち砕かれ、世界が新しい「あるべき姿」を見いだせないのが現代と言えるでしょう。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります。
まさに近代の精神そのものの芸術なのですね。
「運命」をひと月に数回も聴けるの??
あんた立派な男子やな
タクミ says
おっ!熊谷さん届いた??
じゃあ今頃はリスニング中ですね~?
タクミ says
おっ!熊谷さん届いた??
じゃあ今頃はリスニング中ですね~?
タクミ says
おっ!熊谷さん届いた??
じゃあ今頃はリスニング中ですね~?
熊谷 says
どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット早起き早帰宅です
さ、佐川が~
「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました
なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。
あ~がっかり
ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。
ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ
それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。
例えが上手なので、とてもわかり易いです。
また一つ賢くなりました~
年末年始超苦手職人より
熊谷 says
どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット早起き早帰宅です
さ、佐川が~
「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました
なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。
あ~がっかり
ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。
ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ
それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。
例えが上手なので、とてもわかり易いです。
また一つ賢くなりました~
年末年始超苦手職人より
熊谷 says
どうしてあなたは、佐川なの~byジュリエット早起き早帰宅です
さ、佐川が~
「ロミ+ジュリ」をお持ち帰りしてしまってました
なんと、宅配BOXに空きが無かった。。。らしいのです。
あ~がっかり
ポストに入れておいてくれればいいのに、明日までお預けです。
ジュリエットもグレそうですが、明日到着と思えば楽しみ
それにしても、哲学の解説もOKなタクミ教授、只者ではありません。
例えが上手なので、とてもわかり易いです。
また一つ賢くなりました~
年末年始超苦手職人より
杏樹 says
音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。
多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。
それは、単純でもっともナチュラルな音。
杏樹 says
音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。
多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。
それは、単純でもっともナチュラルな音。
杏樹 says
音が奏でる真髄・見抜く発言に心がいっぱいになりました。
クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質がありますね。
多数間の動的な相互作用の中から、突然的にすべてが一つに純化されるようになる瞬間でした。
それは、単純でもっともナチュラルな音。
プードル says
ヘーゲル哲学解説ありがとう。
>クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります
調和っていうのとはまた違う?
もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。
一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。
そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。
>「運命」をひと月に数回も聴けるの??
じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。
フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ)
>あんた立派な男子やな
ちょっと傷くよ、、、。
プードル says
ヘーゲル哲学解説ありがとう。
>クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります
調和っていうのとはまた違う?
もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。
一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。
そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。
>「運命」をひと月に数回も聴けるの??
じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。
フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ)
>あんた立派な男子やな
ちょっと傷くよ、、、。
プードル says
ヘーゲル哲学解説ありがとう。
>クラシックとは、ソナタ形式に代表されるように、AとBのふたつのメロディーがぶつかり合い、そして美しく昇華される瞬間にこそ本質があります
調和っていうのとはまた違う?
もし調和であるのなら、交響曲やオーケストラなんてまさにそうだなっておもう。
一人で演奏しても上手なはずの演奏者が他の楽器と同時に音をだしてるのに、目立ちすぎず、でもその音の良さを発揮し、そしてなんともコンダクターの感性でまとめて一つの意味ある音楽に仕上げてるってことかしら、、、。と解釈しました。
そう考えると、仰る通り、たしかに「この瞬間の音」というのは最高にクラッシックの本質で醍醐味だとおもう。うん。
>「運命」をひと月に数回も聴けるの??
じゃじゃじゃじゃーん、、、ってやっぱりかっこいいとおもわない?私はカラヤンの運命は軽くて(またや)これなら聴けるよ。
フルトヴェングラーの5番はやっぱり迫力ありすぎて、特別です。(だからしょっちゅう聴けへんなあ)
>あんた立派な男子やな
ちょっと傷くよ、、、。
タクミ says
熊谷さ~ん。。。
はよ聴け!
タクミ says
熊谷さ~ん。。。
はよ聴け!
タクミ says
熊谷さ~ん。。。
はよ聴け!
タクミ says
そうなんですよ、杏樹ちゃん。
まあ言うならば、そのワンパターンと言ってもいい
タクミ says
そうなんですよ、杏樹ちゃん。
まあ言うならば、そのワンパターンと言ってもいい
タクミ says
そうなんですよ、杏樹ちゃん。
まあ言うならば、そのワンパターンと言ってもいい
タクミ says
>調和っていうのとはまた違う?
違うことをおっしゃってると思う。
このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。
あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。
そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。
タクミ says
>調和っていうのとはまた違う?
違うことをおっしゃってると思う。
このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。
あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。
そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。
タクミ says
>調和っていうのとはまた違う?
違うことをおっしゃってると思う。
このロミオとジュリエットならまさに最後の大団円(19.03)や(19.37)がその瞬間でしょう。
あるいは愛の交歓部分にもそれに近いものが見て取れますが。
そこが最も感動的であるとは限らないが、その「雲間を抜けた瞬間」のようなものに向かって突き進んでいるのが、正しい(?)クラシック音楽のパターンなのです。
プードル says
違ってましたね。
ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。
この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。
「雲間を抜けた瞬間」か、、、。
良い表現ですよね。
詳しく説明してくれてどうもありがとうございます!
プードル says
違ってましたね。
ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。
この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。
「雲間を抜けた瞬間」か、、、。
良い表現ですよね。
詳しく説明してくれてどうもありがとうございます!
プードル says
違ってましたね。
ご説明頂いたロミオとジュリエットのその部分もう一度聴いてみました。
この部分だけに感動してるだけじゃないけど、言葉では伝えられないですが、私の感情の中で感動はありました。
「雲間を抜けた瞬間」か、、、。
良い表現ですよね。
詳しく説明してくれてどうもありがとうございます!
タクミ says
「運命」なら第4楽章に入る瞬間です。
ベタベタに雲間を抜けますよね。
タクミ says
「運命」なら第4楽章に入る瞬間です。
ベタベタに雲間を抜けますよね。
タクミ says
「運命」なら第4楽章に入る瞬間です。
ベタベタに雲間を抜けますよね。
熊谷 says
遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~
皆様、お騒がせいたしました
そして、佐川さん、雨の中を有難う!
もう、ワクワクドキドキ
以上、勝手に業務連絡でした
熊谷 says
遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~
皆様、お騒がせいたしました
そして、佐川さん、雨の中を有難う!
もう、ワクワクドキドキ
以上、勝手に業務連絡でした
熊谷 says
遂に私のロミオがサロメと一緒に仲良く到着しました~
皆様、お騒がせいたしました
そして、佐川さん、雨の中を有難う!
もう、ワクワクドキドキ
以上、勝手に業務連絡でした
タクミ says
おっ!
・・・どうです??
タクミ says
おっ!
・・・どうです??
タクミ says
おっ!
・・・どうです??
熊谷 says
どうしてあなたはロメオなの~
はい、待った甲斐がありました~
実は、3回も聞いてしまい、この時間です~
初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間
むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました
まさしく時代を遡った新世界体験
デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません
タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです
確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~
3回目はCDを最後まで聞いてしまいました
バリエーションがあって楽しい1枚
おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです
熊谷 says
どうしてあなたはロメオなの~
はい、待った甲斐がありました~
実は、3回も聞いてしまい、この時間です~
初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間
むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました
まさしく時代を遡った新世界体験
デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません
タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです
確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~
3回目はCDを最後まで聞いてしまいました
バリエーションがあって楽しい1枚
おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです
熊谷 says
どうしてあなたはロメオなの~
はい、待った甲斐がありました~
実は、3回も聞いてしまい、この時間です~
初めは19分もあって長いな~なんて思っていたのですが、あっという間
むしろ、もう少し長く聞かせて欲しいくらいでしたが、POPSでは味わえないダイナミックさと繊細さとロマンと官能を楽しみました
まさしく時代を遡った新世界体験
デジャヴな感じのメロディ部分もあったので、多分どこかで知らずに聞いていたかもしれません
タクミ先生の解説や皆様のコメントがあったので、とってもわかりやすかったです
確かに、読めば長い小説を19分に凝縮していることの凄さも感動ですね~
3回目はCDを最後まで聞いてしまいました
バリエーションがあって楽しい1枚
おかげさまで、これ以上グレないでいられそうです
プードル says
今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
そういうことかって。
なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。
どうもありがと。
この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。
すっきりした瞬間で嬉しかった。
ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。
なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。
プードル says
今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
そういうことかって。
なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。
どうもありがと。
この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。
すっきりした瞬間で嬉しかった。
ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。
なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。
プードル says
今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
そういうことかって。
なかなか読解力がなくてご迷惑をおかけいたしました。
どうもありがと。
この辺って教えてもらいそれを聴いて感覚で理解できたとおもう。
すっきりした瞬間で嬉しかった。
ベートーヴェンの5番、やっぱいいですよ。
なんで彼は聴こえないのにこれらの曲を残す事ができたんだろう。
プードルからくまちゃんへ says
熊谷さん、おめでとうございます。(??)
よかったですね。
私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。
じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。
最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。
ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。)
プードルからくまちゃんへ says
熊谷さん、おめでとうございます。(??)
よかったですね。
私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。
じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。
最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。
ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。)
プードルからくまちゃんへ says
熊谷さん、おめでとうございます。(??)
よかったですね。
私もオーマンディのロメオは解説付きで読んだり、自分の感性だけを頼りに聴いたりで楽しかった。
じゃあ、次はいよいよエログロテスクなサロメね。
最初っから最後まで意味深な音楽ですよ。
ロメオからいきなりサロメは随分差があるけど、また教えて下さいね。女性としてすごくどう反応があるか聴きたい!!(タクミ先生、場をお借りします。ごめんなさい。)
熊谷からプードルちゃんへ says
以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます
プードルちゃ~ん
ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。
実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。
原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~???
もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか?
なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。
以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~
タクミ先生、有難うございました
熊谷からプードルちゃんへ says
以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます
プードルちゃ~ん
ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。
実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。
原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~???
もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか?
なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。
以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~
タクミ先生、有難うございました
熊谷からプードルちゃんへ says
以下、タクミ先生のブログ内ジャックですので、見逃して下さいませ、クラシック鑑賞デビュー祝い(?)のコメントを有難うございます
プードルちゃ~ん
ビギナーなのに、お節介な熊谷ですが、これからもどうぞよろしくです。
実は、到着したサロメがCD2枚組でビビッてます~900円くらいで2時間近いって一体。。。
原作もペラペラの岩波文庫だった気がするのに、なぜにこんなに超大作~???
もしかしたら、ロメ+ジュリのように濃縮された作品は希少だという事なのでしょうか?
なんとか来週早々には、チャレンジしてみたいと思ってます。
以上、プードルちゃんへの業務連絡に借用しました~
タクミ先生、有難うございました
タクミ says
熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!?)
クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。
メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!
さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。
今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。
サロメが2枚組みなのは当然。
というか、オペラはそんなものです。
チンタラとしたミュージカルなので当然ね。
たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。
わかる?
タクミ says
熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!?)
クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。
メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!
さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。
今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。
サロメが2枚組みなのは当然。
というか、オペラはそんなものです。
チンタラとしたミュージカルなので当然ね。
たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。
わかる?
タクミ says
熊谷さん、これがほんとのクラシックデビューって感じだったのね!?)
クラシック音楽というのは、ソナタ形式をはじめとするパターンの中にメロディを突っ込むと、方程式のように勝手に仕上がっていく・・・という側面を持っています。
メロディーにはそれなりに意味があって、そうですね、ウザいパターンでは、恋する女性の名前を音符に置き換え、そのメロディを用いてロマンティックに変奏させれば1曲完成・・・なんてのもあります(ウゲ~!
さらに、もちろん、まったく隠されたドラマのない曲というのもあるでしょう。
今回のロミオがむしろ例外的なので、その辺は勘違いしないで欲しいのですが、でも、曲のそういう意味を考えながら聴くというアプローチも重要なので(僕はほとんどしませんが、今回その良さを知った)、最初にそういう体験をされたのは良かったかなと思います。
サロメが2枚組みなのは当然。
というか、オペラはそんなものです。
チンタラとしたミュージカルなので当然ね。
たいして、管弦楽のみの曲ならそんなに長くはないのが通常です。
わかる?
けむり says
タクミセンセイ、こんにちはこんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか?
のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました
千秋先輩~
お勧めのCD、購入してみますね。
またメールします
けむり says
タクミセンセイ、こんにちはこんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか?
のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました
千秋先輩~
お勧めのCD、購入してみますね。
またメールします
けむり says
タクミセンセイ、こんにちはこんな私にもロメオとジュリエット、理解可能でしょうか?
のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
そして、のだめの映画の前売り券をゲットして、絵葉書までもらいました
千秋先輩~
お勧めのCD、購入してみますね。
またメールします
タクミ says
>今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
それは良かったです。
混沌から昇華へ・・・
がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな?
タクミ says
>今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
それは良かったです。
混沌から昇華へ・・・
がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな?
タクミ says
>今聴いてみて、、、うん。すごくわかった。
それは良かったです。
混沌から昇華へ・・・
がクラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
70年代のアイドルソングを今作っているような感じに近くなるのかな?
プードル says
>クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。
すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。
私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。
たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。
あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も)
プードル says
>クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。
すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。
私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。
たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。
あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も)
プードル says
>クラシックのテーマなので、そういう近代的なものの死とともに、クラシック音楽、とりわけ交響曲のような形式は終わったということです。
もちろん、聴かれているのだから作っても良いのだかれど、どうしても、そういう思想的に死んだものだから、「古いものを聴く」というスタンスに立たれてしまう。
これ、ここ、本当に一番考えてた事なの。
すっきりした答えがなかったので、この瞬間に、「そうかっ!!」てほんとうにおもえた。めちゃくちゃ嬉しい。
私のような初心者にはこういう入り方というのは(物語がある音楽)より音楽を近く楽しく感じる事ができますよね。
たくさんの方が一杯聴いて下さって、良いと感じてくれたら嬉しいね。
あと女性はやっぱりロメオジュリエットみたいなのも好きだし、チャイコフスキーのくるみ割り、白鳥、眠れるが大好きですよね。かけてると絶対みんな反応するもんね。(クラッシック苦手という人も)
熊谷 says
はい、大正解!
熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。
思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。
恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。
とっても面白いアプローチを体験させていただきました。
モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。
確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。
チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。
曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね
熊谷 says
はい、大正解!
熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。
思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。
恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。
とっても面白いアプローチを体験させていただきました。
モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。
確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。
チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。
曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね
熊谷 says
はい、大正解!
熊谷は、クラシック音楽超ど素人です。
思いがけず、テンションがあがって目がシャキシャキしてしまいました。
恐らく、私のレベルがタクミ先生の解説無しで聴いていたら、どこがどうしたら、あのロメオとジュリエットになるんですか~?と???だったと思います。
とっても面白いアプローチを体験させていただきました。
モーツアルトをBGMにしたり、ヴィスコンティ映画などのサントラで断片的に聞くことはありましたが、積極的に自分でCDを買って集中して聴いたのは、おそらく今回が初めてです。
確かに、映画や歌舞伎だって2時間近くあるのに、オペラが30分とかで終わったら客が怒りますよね。
チャイコフスキーのロメ+ジュリが類稀であることの意味もなんとなく、わかりました。
曲が楽しめると作曲家にも興味をもちますよね
熊谷 says
先にご報告しておきます
こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です
先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました
こんなエラーは初めてで冷や汗でした。
原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます
びっくりさせて、本当にごめんなさい!!
熊谷 says
先にご報告しておきます
こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です
先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました
こんなエラーは初めてで冷や汗でした。
原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます
びっくりさせて、本当にごめんなさい!!
熊谷 says
先にご報告しておきます
こちらのブログ訪問者数のうち、およそ65カウントほどは、熊谷が犯人です
先ほど、ログアウトする際にエクスプローラの機嫌が悪くなり、このページへの連続アクセスが止まらないという事故が発生いたしました
こんなエラーは初めてで冷や汗でした。
原因は不明ですが、謹んでお詫び申し上げます
びっくりさせて、本当にごめんなさい!!
杏樹 says
>僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。
少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。
リードしてください。
杏樹 says
>僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。
少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。
リードしてください。
杏樹 says
>僕の薦めるものに興味を持ってくれてる方には、ちゃんと「クラシックに興味を持てるよう」もしくは「聴き方が広がるよう」お手伝いしたいとは思っています。
少しでも、そう感じてくださるのが嬉しい。
リードしてください。
杏樹 says
聴き方が分からなくなってからそのままのCD。
良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。
ご迷惑でなければ、お持ちしますね
杏樹 says
聴き方が分からなくなってからそのままのCD。
良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。
ご迷惑でなければ、お持ちしますね
杏樹 says
聴き方が分からなくなってからそのままのCD。
良い曲がたくさんあり、ご紹介していただきました。ですが、TAKUMIさんにお譲りします。
ご迷惑でなければ、お持ちしますね
タクミ says
>タクミセンセイ、こんにちは
>のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
バカだね。
この入り方最高です。
内容はたいして無いけどね
タクミ says
>タクミセンセイ、こんにちは
>のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
バカだね。
この入り方最高です。
内容はたいして無いけどね
タクミ says
>タクミセンセイ、こんにちは
>のだめカンタービレからクラシックに興味を持った者です。
バカだね。
この入り方最高です。
内容はたいして無いけどね
タクミ says
そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。
僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。
甘ったるすぎて疲れる。
組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。
タクミ says
そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。
僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。
甘ったるすぎて疲れる。
組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。
タクミ says
そうだね、プードルちゃん、女性はチャイコが好きだよね。
僕はバレエ音楽とかは流しては聴けないけど。
甘ったるすぎて疲れる。
組曲をひとつだけ・・・とかなら集中できるかな。
タクミ says
でもね、熊谷さん。
これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。
じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ!
好きになれたものの隣から攻めるのが1番!
タクミ says
でもね、熊谷さん。
これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。
じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ!
好きになれたものの隣から攻めるのが1番!
タクミ says
でもね、熊谷さん。
これも許先生の受け売りだから、ほかにこういう解説のできる曲は僕にはないんですよ。ごめんなさいね。
じゃあ、とりあえずチャイコフスキーから行きましょうよ!
好きになれたものの隣から攻めるのが1番!
タクミ says
あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。
試しに連続で2回来てみてください。
数が増えないでしょう?
タクミ says
あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。
試しに連続で2回来てみてください。
数が増えないでしょう?
タクミ says
あっ、それから、ここのカウンターは、ひとりについて(同じPCからは)1日1カウントしかされないはずです。
試しに連続で2回来てみてください。
数が増えないでしょう?
タクミ says
杏樹ちゃん、そうですか・・・
ギラギラした感じがあわないんでしょうね。
しかも無機的な。
じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
これはこれで一典型なんですけどねぇ
タクミ says
杏樹ちゃん、そうですか・・・
ギラギラした感じがあわないんでしょうね。
しかも無機的な。
じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
これはこれで一典型なんですけどねぇ
タクミ says
杏樹ちゃん、そうですか・・・
ギラギラした感じがあわないんでしょうね。
しかも無機的な。
じゃあ、ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
これはこれで一典型なんですけどねぇ
熊谷 says
なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~
ちょっと残念かも~
とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします!
王子のナビゲーションで王道を(^_^)v
勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで
サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~
熊谷 says
なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~
ちょっと残念かも~
とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします!
王子のナビゲーションで王道を(^_^)v
勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで
サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~
熊谷 says
なるほど~なかなかこういう巡り合わせは無いのですね~
ちょっと残念かも~
とはいえ、勿論、チャイコフスキー繋がりで続きをお願いします!
王子のナビゲーションで王道を(^_^)v
勿論、解釈とか解説もタクミ先生のノリで
サロメはまだまだハードルが高そうなので、その先で踊りながら待っていて貰いますね~
杏樹 says
>ギラギラした感じがあわないんでしょうね。。
しかも無機的な。
「無機的な音楽」。
そういう音楽もあって良いと思う。
人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。
>ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
本当に
なんて、そうは思いません。
感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力!
そういう面でも十分「有機的」かと
つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね
杏樹 says
>ギラギラした感じがあわないんでしょうね。。
しかも無機的な。
「無機的な音楽」。
そういう音楽もあって良いと思う。
人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。
>ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
本当に
なんて、そうは思いません。
感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力!
そういう面でも十分「有機的」かと
つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね
杏樹 says
>ギラギラした感じがあわないんでしょうね。。
しかも無機的な。
「無機的な音楽」。
そういう音楽もあって良いと思う。
人によっては、それこそ機能的と絶賛するだろうし、無機的な感じが美しいと感じればそれまでの話。
>ここのオーマンディーもそのタイプだなぁ
本当に
なんて、そうは思いません。
感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
心の中まで洗脳されているかのように振る舞える演技力!
そういう面でも十分「有機的」かと
つられて、「無機的」とか言えちゃうところにもね
プードル says
組曲はまあまあ好きです♪
よく聴くのはカラヤン。
先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。
でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。
チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。
今はシンフォニーで。
1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。
でも他、おすすめありますか??
プードル says
組曲はまあまあ好きです♪
よく聴くのはカラヤン。
先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。
でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。
チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。
今はシンフォニーで。
1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。
でも他、おすすめありますか??
プードル says
組曲はまあまあ好きです♪
よく聴くのはカラヤン。
先日、全曲聴いてみようと、プレヴィンで買いましたが、さすがに甘かった。バレエの曲の甘さはOKですが、テンポに少し飽きはきました。
でもくるみ割りだけ最後まで聴きました。
チャイコフスキーのくるみ割り、たまらなく良い瞬間があり、そこが大好きですが、そこは組曲で聴けるのでそれで十分。
今はシンフォニーで。
1、2、3はおすすめのオーマンディーとおもってます。
でも他、おすすめありますか??
熊谷 says
タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます
てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~
早速試して、納得しました
取り越し苦労で、安心しました。
あ~良かった、良かった
熊谷 says
タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます
てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~
早速試して、納得しました
取り越し苦労で、安心しました。
あ~良かった、良かった
熊谷 says
タクミ先生、連日、ブログ訪問者数UPおめでとうございます
てっきり、熊谷のエクスプローラのエラーで誤表示されてしまったかと、焦りまくりましたが、連日UPですね~
早速試して、納得しました
取り越し苦労で、安心しました。
あ~良かった、良かった
タクミ says
熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。
リヒテル×カラヤンがまず王道。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508
次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。
こんな形ならあるけど・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738
これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ
それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。
次はヴァイオリン協奏曲。
これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・
ねぇ、プードルちゃん。
プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う?
あっ、失礼。
今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。
じゃあこれ!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026
とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。
ホロヴィッツは僕が何とかします。
ブログUP?
いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています
タクミ says
熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。
リヒテル×カラヤンがまず王道。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508
次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。
こんな形ならあるけど・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738
これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ
それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。
次はヴァイオリン協奏曲。
これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・
ねぇ、プードルちゃん。
プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う?
あっ、失礼。
今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。
じゃあこれ!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026
とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。
ホロヴィッツは僕が何とかします。
ブログUP?
いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています
タクミ says
熊谷さん、チャイコフスキーなら、まずピアノ協奏曲でしょう。
リヒテル×カラヤンがまず王道。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340508
次はホロヴィッツ×トスカニーニが邪道で刺激性ナンバー1なんだけど、より評判のよい43年盤が今は手に入りにくそう。
こんな形ならあるけど・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2603738
これならいきなりロミ&ジュリが聴き比べできるし、そういう意味ではおすすめだけれど、でも、いきなりトスカニーニをがんがん聴くのももうひとつかなぁ
それと、ここのはあまり音がよくない印象がある。
次はヴァイオリン協奏曲。
これは何と言ってもチョン・キョンファなんだけど、指揮者は・・・
ねぇ、プードルちゃん。
プレヴィン盤とデュトワ盤はどっちがお勧めと思う?
あっ、失礼。
今手に入るのはプレヴィン盤だけだね。
じゃあこれ!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257026
とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください。
ホロヴィッツは僕が何とかします。
ブログUP?
いや、ホンマぼちぼち新しい記事あげなきゃ大変と思っています
タクミ says
>「無機的な音楽」。
>そういう音楽もあって良いと思う。
いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと
「そういう音楽があっても良い」のは当然です
>感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
それもちょっと違うかなぁ・・・
聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。
有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える
タクミ says
>「無機的な音楽」。
>そういう音楽もあって良いと思う。
いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと
「そういう音楽があっても良い」のは当然です
>感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
それもちょっと違うかなぁ・・・
聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。
有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える
タクミ says
>「無機的な音楽」。
>そういう音楽もあって良いと思う。
いや、そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだねと
「そういう音楽があっても良い」のは当然です
>感じ方は十人十色、種々雑多であるから面白い。
それもちょっと違うかなぁ・・・
聴き手によって少々ぶれることはあるが、基本的には「有機」「無機」は絶対的なことだと思う。
有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
とにかく、ロミオみたいにストーリーがはっきりしている曲なら、それにさえ従えばどの人が振っても「有機的」だから問題ないだろ・・・とは言える
タクミ says
カラヤンの組曲??
きっついの聴いてるねぇ
あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~
まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな
4~6番のお勧めねぇ。。。
第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437
異盤が多くてようわからん。
それと珍しくショルティがよい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065
第5番は特になし。
第6番はこれかな!?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458
このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。
え~っと、熊谷さんは買わないでね。
あなたが買うなら絶対にこれですから!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
タクミ says
カラヤンの組曲??
きっついの聴いてるねぇ
あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~
まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな
4~6番のお勧めねぇ。。。
第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437
異盤が多くてようわからん。
それと珍しくショルティがよい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065
第5番は特になし。
第6番はこれかな!?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458
このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。
え~っと、熊谷さんは買わないでね。
あなたが買うなら絶対にこれですから!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
タクミ says
カラヤンの組曲??
きっついの聴いてるねぇ
あのギラギラっとやらしいバレエ音楽かぁ~
まあ、華やかで、なんやらリッチな気分にはなれるけどね。ウィーン音楽協会に来てるみたいな
4~6番のお勧めねぇ。。。
第4番は、まずフルトヴェングラーの名演があります。CDはこれかな?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846437
異盤が多くてようわからん。
それと珍しくショルティがよい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503065
第5番は特になし。
第6番はこれかな!?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/841458
このフリッチャイは音がちょっと浅い時もありますが、定評もあるし確かによいです。
え~っと、熊谷さんは買わないでね。
あなたが買うなら絶対にこれですから!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
プードル says
チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。)
でも、プレヴィンも最高よ!
なにしろチョンキョンファが最高だから!!
とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。
ショルティがチャイコフスキーですか??
それは侮れないなあ。
リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。
あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
プードル says
チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。)
でも、プレヴィンも最高よ!
なにしろチョンキョンファが最高だから!!
とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。
ショルティがチャイコフスキーですか??
それは侮れないなあ。
リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。
あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
プードル says
チョンキョンファならプレヴィン(しかなかった。デュトワは廃番だった。)なんて言いきったこともありましたが、実はここ最近チャイコフスキー、ヴァイオリン1番を聴くときは幸運にもお借りすることができた、デュトワがお気に入りです。心地よい。(ないのにお薦めしてごめんなさい。)
でも、プレヴィンも最高よ!
なにしろチョンキョンファが最高だから!!
とはいえ、ハイフェッツに完敗してるものもあるという事実を最近知りました。
ショルティがチャイコフスキーですか??
それは侮れないなあ。
リベンジなるかちょっと挑戦してみましょう。
あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
熊谷 says
やった!王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました!!感激です!プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。
クラシック
>とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください
了解です!
マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得
しかし!
ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~
ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品?
今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~
>ホロヴィッツは僕が何とかします
え、え~、本当ですか?
といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す
タクミ先生
実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~
耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~
ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~
「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~
熊谷 says
やった!王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました!!感激です!プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。
クラシック
>とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください
了解です!
マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得
しかし!
ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~
ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品?
今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~
>ホロヴィッツは僕が何とかします
え、え~、本当ですか?
といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す
タクミ先生
実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~
耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~
ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~
「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~
熊谷 says
やった!王子の「これが王道だ!」ナビゲーションシステムの第二弾キャッチしました!!感激です!プードルちゃんの二人がかりで初心者用の名盤を探して下さるなんて、滅茶苦茶ラッキーです。
クラシック
>とりあえず、リヒテルとチョンは買ってください
了解です!
マルチバイが出来るように3枚をチョイスしていただいているので、益々HMVでのお買い上げがお得
しかし!
ルンルンしてURLをクリックしたところ、チョン・キョンファ以外は「ロメ+ジュリ」同様に「○日後に発送予定」でした~
ま、まさか~タクミ先生の潜在的ブログ読者が、大人買いで欠品?
今更ですが、もしHMVにアフェリプログラムがあったら、このブログにはバッチリかもしれません~
>ホロヴィッツは僕が何とかします
え、え~、本当ですか?
といっても、熊谷にはホロヴィッツとアシュケナージの区別がついていませんが、お任せしま~す
タクミ先生
実は昨日も「ロメ+ジュリ」から最後まで通しで聴きました~
耳が慣れて来たせいか、いろいろな楽器が立体的に聞こえて来た感じ~
ソナタ形式という構成と、おおまかなメロディーラインがインプットされて来た感じ~
「聴き比べ」というちょっと贅沢な楽しみ方にちょびっと近づいた感じ~
杏樹 says
>そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね
なんでも分かるんですね。
>有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
>セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。
TAKUMIさんのお勧め。
「オーマンディー」
聴きたいなぁ。
杏樹 says
>そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね
なんでも分かるんですね。
>有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
>セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。
TAKUMIさんのお勧め。
「オーマンディー」
聴きたいなぁ。
杏樹 says
>そういう評論家的な話じゃなく、杏樹ちゃん自信がどうも好かないみたいだね
なんでも分かるんですね。
>有機的なり、無機的なり、本来的にはそう聴こえたうえでさらに好き嫌いがあるわけであって。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
>セルみたいに、クールであると同時に音楽に奉仕しているタイプは微妙と言えるでしょうし、そういう中間位置というのは確かにありますけどね。
セルの音楽を微妙と感じたこともなければ、中間位置だと思ったことがなく、むしろクールであると同時に音楽に奉仕できる姿勢を目の当たりし、好感が増しているのを感じています。
TAKUMIさんのお勧め。
「オーマンディー」
聴きたいなぁ。
タクミ says
>あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
そういう意味ね?
それなら・・・ねえよ!
たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか?
これも全集で安価になってるはず。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408
これだね。
タクミ says
>あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
そういう意味ね?
それなら・・・ねえよ!
たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか?
これも全集で安価になってるはず。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408
これだね。
タクミ says
>あと、チャイコフスキーの1番、2番、3番のお薦めはオーマンディ以外にあるかな??と、、、。
そういう意味ね?
それなら・・・ねえよ!
たいした曲たちじゃないしあんまり聴いたことない。あと有名なのはロストロポーヴィチくらいちゃうか?
これも全集で安価になってるはず。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700408
これだね。
タクミ says
熊谷さん、HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチでできますよ。
来るのは遅くなるけど、まあいいじゃん?
タクミ says
熊谷さん、HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチでできますよ。
来るのは遅くなるけど、まあいいじゃん?
タクミ says
熊谷さん、HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチでできますよ。
来るのは遅くなるけど、まあいいじゃん?
タクミ says
杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。
古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。
それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。
あっ!いい言葉に至った。
「匂うような感情表現」です。
節度の中から浮かび上がってくるような・・・
でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。
う~ん・・・
なかなか懐の深い男ではある
タクミ says
杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。
古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。
それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。
あっ!いい言葉に至った。
「匂うような感情表現」です。
節度の中から浮かび上がってくるような・・・
でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。
う~ん・・・
なかなか懐の深い男ではある
タクミ says
杏樹ちゃん、セルは結構意見が分かれるんだ。
古典の形式感を大事にして、感情をあまり入れない演奏をするから、無機的とも思われがち。
それも100%間違いではないけど、僕は、彼のスタイルは「クラシック音楽は形式美を守っての中で、小さく感情を入れるほうがより感動的である」という感じだと思うんだ。
あっ!いい言葉に至った。
「匂うような感情表現」です。
節度の中から浮かび上がってくるような・・・
でも、意外にもセルのライブは超熱いものが多いのです。
う~ん・・・
なかなか懐の深い男ではある
プードル says
いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。
チャイコフスキーの123。
カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし)
ロストロポーヴィチ。
もってないわ。挑戦しよう!
(あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん)
セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです)
タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。
プードル says
いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。
チャイコフスキーの123。
カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし)
ロストロポーヴィチ。
もってないわ。挑戦しよう!
(あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん)
セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです)
タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。
プードル says
いや~、、、ほんまにたいした事のない曲なのかしら。
チャイコフスキーの123。
カラヤン全集にもなかったし。(得意な456のみとピアノ協奏曲だけだし)
ロストロポーヴィチ。
もってないわ。挑戦しよう!
(あ、、、またHMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です!熊谷さん)
セルは大阪万博の時演奏したということを教えてもらった事がありますが、そのときの演奏はクールではなく非常に熱く、、、だったそうですね。(全然知らない情報だけです)
タクミさんも杏樹さんも絶賛の彼のベートーベンの第3番はクールで清々しくて気持ちがよいね。
タクミ says
>カラヤン全集にもなかったし
グラモフォンのほうには入ってるよ。
セルの万博ライブね。
これ超熱い。
全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。
フルヴェンより極端よ。
タクミ says
>カラヤン全集にもなかったし
グラモフォンのほうには入ってるよ。
セルの万博ライブね。
これ超熱い。
全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。
フルヴェンより極端よ。
タクミ says
>カラヤン全集にもなかったし
グラモフォンのほうには入ってるよ。
セルの万博ライブね。
これ超熱い。
全く別人やし、普段のはどうよ?って感じ。
フルヴェンより極端よ。
杏樹 says
弱音での表現力、今も音色が上々であります。
と云うより、最高水準の音。
演奏も含めて素敵に響いてます。
匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。
柔らかく艶やかで、上品な風情。
杏樹 says
弱音での表現力、今も音色が上々であります。
と云うより、最高水準の音。
演奏も含めて素敵に響いてます。
匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。
柔らかく艶やかで、上品な風情。
杏樹 says
弱音での表現力、今も音色が上々であります。
と云うより、最高水準の音。
演奏も含めて素敵に響いてます。
匂うような弦楽に鮮やかな管楽器。
柔らかく艶やかで、上品な風情。
熊谷 says
>HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで
あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~
次回、そうしてみます!
>HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です
そうなんですよ、プードルちゃん
HMVオンラインはマーケティングが上手。
だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
一緒じゃん
熊谷 says
>HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで
あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~
次回、そうしてみます!
>HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です
そうなんですよ、プードルちゃん
HMVオンラインはマーケティングが上手。
だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
一緒じゃん
熊谷 says
>HMVは、一部あと発送でも、注文はマルチで
あら、そういうオーダーの仕方もありなのですね~
次回、そうしてみます!
>HMVオンラインでマルチ商法にかかりそう。ここ危険。本当に、、、要注意です
そうなんですよ、プードルちゃん
HMVオンラインはマーケティングが上手。
だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
一緒じゃん
タクミ says
>弱音での表現力、今も音色が上々であります。
>と云うより、最高水準の音。
え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話?
>柔らかく艶やかで、上品な風情。
そうです。上品。
凛とした上品さ。
この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。
もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。
キムタク・ラインとでも言うか・・・
タクミ says
>弱音での表現力、今も音色が上々であります。
>と云うより、最高水準の音。
え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話?
>柔らかく艶やかで、上品な風情。
そうです。上品。
凛とした上品さ。
この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。
もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。
キムタク・ラインとでも言うか・・・
タクミ says
>弱音での表現力、今も音色が上々であります。
>と云うより、最高水準の音。
え~っと、それは杏樹ちゃんのお家のオーディオ・セットとかの話じゃなくて、セルの英雄の話?
>柔らかく艶やかで、上品な風情。
そうです。上品。
凛とした上品さ。
この辺がカラヤンやオーマンディーと違うところで、彼らはセールスマン的なんですよ。
もちろん、エンターテナーとしてのひとつの資質でもあるのですが、そういうラインがもうひとつ合わないのかもしれませんね。
キムタク・ラインとでも言うか・・・
タクミ says
>だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。
ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ
熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。
そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。
そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・
クラシック中毒患者より
タクミ says
>だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。
ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ
熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。
そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。
そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・
クラシック中毒患者より
タクミ says
>だからといって、渋谷のリアル店舗へ行ったら行ったで、好奇心がムクムクと。。。
いや、店舗なら断然渋谷タワレコのほうです。
ここに行くと、もう狂ったように買ってしまいますよ
熊ちゃんはまだ大丈夫でしょうが、もう少し詳しくなってくると、カラヤンやバーンスタインの名前のほかに、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュ、ハイフェッツ、カザルス、ホロヴィッツ、グールドなどの名前にぶつかってきます。
そして、それらの人の名演に触れると、その面白さに圧倒されてもっと聴いてみたくなるのですが、タワー(やオンライン)では、それらの古い演奏が、「10枚2000円」くらいでバンバン売られていることに気づいてしまう。
そしたらもう、買わなきゃ損々状態になってしまって・・・
クラシック中毒患者より
プードル says
あ~。グラモフォンのほうかあ。
ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか)
試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。
レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。
おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。
ぶーぶー。
急性クラッシック中毒患者より
プードル says
あ~。グラモフォンのほうかあ。
ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか)
試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。
レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。
おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。
ぶーぶー。
急性クラッシック中毒患者より
プードル says
あ~。グラモフォンのほうかあ。
ありましたね。そういえば。(ってくらいなんでしょうか)
試しに、オーマンディーとロストロポーヴィチで聴いてみましょう。
レコード店のポイントカードは買ってる割に還元率が低い。
おまけにお店がクローズしたらもうそれはそこでしか使えない。
ぶーぶー。
急性クラッシック中毒患者より
杏樹 says
>懐の深い男です
そんな懐の深いところが好き。
「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」
どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。
いつも、見守るほうに回られる。
そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。
いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました
懐は本当に深い・・・
一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。
そして、そんな懐の深いところを見せられては
ファンとしては熱く語りたくなる。
そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。
引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑)
(ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです)
でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。
あの姿に、確実につまづいたんです
杏樹 says
>懐の深い男です
そんな懐の深いところが好き。
「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」
どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。
いつも、見守るほうに回られる。
そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。
いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました
懐は本当に深い・・・
一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。
そして、そんな懐の深いところを見せられては
ファンとしては熱く語りたくなる。
そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。
引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑)
(ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです)
でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。
あの姿に、確実につまづいたんです
杏樹 says
>懐の深い男です
そんな懐の深いところが好き。
「上から押さえたりしない、伸びるよう仕向ける最高の人!」
どうしても、ファンとしては彼がどう思っているか知りたいんです。
いつも、見守るほうに回られる。
そんなセルを見て、いつもは押さえていてもどこかでふっと火かつくと、気持ちが抑えきれなくなってしまう。そんなセルについて熱く語りたくて、しょうがなくなります・・ 私・・。
いえ、私だけでなくほかのファンの方もそうだったんだって、確信しました
懐は本当に深い・・・
一歩後ろに引くというより、懐に包み込んでいらっしゃるという気がします。
そして、そんな懐の深いところを見せられては
ファンとしては熱く語りたくなる。
そして、さらに魅力に引き込まれてしまう。
引くふりを見せて、じらされ、しっかり、ハートをつかまれてるような(笑)
(ええ、でもそういう職人的なオーマンディも好きです)
でもね、考えてみたら個人を意識するようになったきっかけは、やっぱり一歩ひいている姿を知ったからなんです。
あの姿に、確実につまづいたんです
熊谷 says
あらま~
このブログはいつのまにやら病人だらけですね~
重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園
なんちゃって~
>もう狂ったように買ってしまいますよ
え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します
でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~
新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より
熊谷 says
あらま~
このブログはいつのまにやら病人だらけですね~
重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園
なんちゃって~
>もう狂ったように買ってしまいますよ
え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します
でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~
新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より
熊谷 says
あらま~
このブログはいつのまにやら病人だらけですね~
重篤にして不治の病ながら、それは至福と背徳の楽園
なんちゃって~
>もう狂ったように買ってしまいますよ
え、え、え~明日マークシティへ行きますが、リアル店舗に近寄らないように用心します
でもでも、TSUTAYAに寄ってしまいそうな自分が怖い~
新型クラシック性ウイルス潜伏認定患者第一号より
タクミ says
昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。
これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。
同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。
ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな?
オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。
ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・
タクミ says
昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。
これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。
同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。
ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな?
オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。
ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・
タクミ says
昨日~今日にかけて、カラヤンのチャイコ3番聴いてみましたが、ぜんぜん引っかかってきません。
これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
それか、演奏が駄演なのか、どちらかですが、いずれにしろちっとも耳に残りません。
同じようになじみのない曲でも、メンデルスゾーンの2番はうまかったです。
ロストロもそんなにいじるほうじゃないんちゃうかな?
オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ。
ただ、第3番の印象は薄いなぁ・・・
タクミ says
セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。
感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。
演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。
ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。
しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな?
ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。
あっ、もちろん、僕は大好きですよ
タクミ says
セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。
感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。
演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。
ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。
しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな?
ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。
あっ、もちろん、僕は大好きですよ
タクミ says
セルは、やはり独裁者型の指揮者と言え、クリーヴランドo.にやってきてからは、スパルタ式の練習とメンバーの激しい入れ替えを行ったことに対しても、「丁寧な指導に感謝する」という楽団員もいれば、「完璧性を求めるあまりに奏者をダメにしてしまった」という人もいるらしいです。
感情表現からは一歩引いて立っていたわけですが、演奏者との間では完全なコントロールを求めグイっと前に踏み込んでいたといったところでしょうか。
演奏も、モーツァルトは、そういう締め付けがきつすぎるせいか、僕はゆったりと聴くことができません。
ベートーヴェンも田園などでは同様ですが、もう少しキリリとしたものでは合うようです。
しかし、やっぱり彼の価値は、その演奏がユニークなため、「クラシックを聴きなれた人に刺激が強いと」いうことが本筋ちゃうかな?
ウィーン子にドイツ的伝統を一切まとわない小澤が人気で(日本人には却って特にメリットがないから人気ない)あるように。
あっ、もちろん、僕は大好きですよ
タクミ says
まあそう言わずに、渋谷のタワーに寄ってみてください。
まだ熊ちゃんレベルなら、垂涎の極みということもないはず
タクミ says
まあそう言わずに、渋谷のタワーに寄ってみてください。
まだ熊ちゃんレベルなら、垂涎の極みということもないはず
タクミ says
まあそう言わずに、渋谷のタワーに寄ってみてください。
まだ熊ちゃんレベルなら、垂涎の極みということもないはず
プードル says
>これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
大ウケです。
チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。
カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。
それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。
うわ~。
この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。
クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。
それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。
あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。
よいブログです♪
プードル says
>これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
大ウケです。
チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。
カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。
それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。
うわ~。
この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。
クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。
それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。
あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。
よいブログです♪
プードル says
>これはカラヤンの特性で、ある意味真摯なことの証明でもあるのですが、かれはつまらない曲はそのままつまらなくやっちゃうんですよね。
大ウケです。
チャイコの3番は曲として、印象に残らないのかも知れない。
カラヤンのシンフォニー全集は全部聴いてるはずだけど、感想なかったということだし。
それと中でもやっぱり苦しい分類にはいるブルックナーがカラヤンだったら重くなくて最後まで聴けたし、印象がよかった事を記憶してる。
うわ~。
この勧誘2もすでにそこからの展開があり、もうすぐ100ですよ。楽しいね。
クラッシックをあれもこれも聴いてみよう!とワクワクなったのは、このブログの勧誘1くらいから。コメントもすごいリアルでこんなに楽しい?コメントもないなあとおもった。
それで夏頃からあれもこれもとCDが届きはじめ、今はゆったりと順番に聴いてくのが最高の娯楽です。
あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
同じ指揮者でも好き嫌いがあったりと、ほんまに楽しい。
よいブログです♪
プードル says
なので、100頂きました。
プードル says
なので、100頂きました。
プードル says
なので、100頂きました。
ハニー says
ぎゃほ~。。
半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。
皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。
頑張ってください
私は、マングースです
はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。
ハニー says
ぎゃほ~。。
半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。
皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。
頑張ってください
私は、マングースです
はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。
ハニー says
ぎゃほ~。。
半年ぶりくらいの登場を100でいきたかっがやはり甘かったですにゃ~。。
皆様、クラシック談義熱くてすばらしい。
頑張ってください
私は、マングースです
はやくのだめ見たいにゃ~くだらん内容でごめんちゃいの者より。。
タクミ says
>あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。
ものすっごくかわいらしい演奏。
第3楽章に完全にはまってしまった。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338
たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。
クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。
>なので、100頂きました。
汚ねぇ!
タクミ says
>あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。
ものすっごくかわいらしい演奏。
第3楽章に完全にはまってしまった。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338
たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。
クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。
>なので、100頂きました。
汚ねぇ!
タクミ says
>あれ?と思うのもあれば、はまる演奏もあり。
最近のヒットは、ミケランジェリのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番です。
ものすっごくかわいらしい演奏。
第3楽章に完全にはまってしまった。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/464338
たまにこういう「超当たり」があるとやった!と思うよね。
クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ。
>なので、100頂きました。
汚ねぇ!
タクミ says
ハニーちゃんお久しぶり。
残念でしたなぁ~
>私は、マングースです。
こっちはハブです
Sオケ・ネタね
のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。
タクミ says
ハニーちゃんお久しぶり。
残念でしたなぁ~
>私は、マングースです。
こっちはハブです
Sオケ・ネタね
のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。
タクミ says
ハニーちゃんお久しぶり。
残念でしたなぁ~
>私は、マングースです。
こっちはハブです
Sオケ・ネタね
のだめは、映画になって鈍重になってなきゃいいけど。。。
杏樹 says
>オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ
なんとか?
いいえ。
十分にメリハリつけるタイプです
だからいいんじゃないの。
「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。
>ただ、第3番の印象は薄いなぁ
そう思います。
なぜでしょうね
たくさんの演奏が生まれた時期なのにね
杏樹 says
>オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ
なんとか?
いいえ。
十分にメリハリつけるタイプです
だからいいんじゃないの。
「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。
>ただ、第3番の印象は薄いなぁ
そう思います。
なぜでしょうね
たくさんの演奏が生まれた時期なのにね
杏樹 says
>オーマンディーはその点、なんとかメリハリつけるタイプ
なんとか?
いいえ。
十分にメリハリつけるタイプです
だからいいんじゃないの。
「先に何があるのかなぁ?」って思わせてくれる。
>ただ、第3番の印象は薄いなぁ
そう思います。
なぜでしょうね
たくさんの演奏が生まれた時期なのにね
プードル says
>クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ
今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。
とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑)
そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。
のだめ~、ドラマを見た事がない。
これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。
映画だけみてもわかるのかしら?
100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。
プードル says
>クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ
今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。
とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑)
そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。
のだめ~、ドラマを見た事がない。
これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。
映画だけみてもわかるのかしら?
100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。
プードル says
>クラシック初心者は、曲自体との出会いでパンパン当たるからうらやましいなぁ
今までこの曲を知らなかった事がどれほどもったいないことをしたかと、、悔やまれます。。。
とびきりの演奏家ととびきりマッチする曲にであったときの感動は、(デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー)はまさに雷が落ちたようで、はっきり言って宗教にはまったようなそんな衝撃でした(笑)
そういえば、ロストロポーヴィチの、バレエ組曲では、少しいじりがあった。普通で良いのに、、、という箇所を大きくしてたし、個性を出そうとしてたのかなあ。あんまりあれは好きじゃなかったです。
のだめ~、ドラマを見た事がない。
これはめちゃくちゃ面白いドラマだったそうね。
映画だけみてもわかるのかしら?
100とりしてしまって、、、ハニーさま、ごめんなさい。
タクミ says
杏樹ちゃん。
この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。
オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。
まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・
タクミ says
杏樹ちゃん。
この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。
オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。
まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・
タクミ says
杏樹ちゃん。
この「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味なので、程度は表わしていないよ。
オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
ただ、チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです。
まあ、前半の交響曲に詳しいわけではないのだけれど・・・
タクミ says
プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・
そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。
セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・
何回聴いたかわからん。
あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった?
タクミ says
プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・
そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。
セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・
何回聴いたかわからん。
あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった?
タクミ says
プードルちゃんは、「デュプレのエルガー、チョンのチャイコフスキー」か・・・
そういうクラスの演奏は、僕も10もないな。
セルの英雄、ムラヴィンスキーのチャイコ4、セラフィンの蝶々さん・・・
何回聴いたかわからん。
あれっ?チョンの№1はブルッフじゃなかった?
プードル says
>あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった?
ハイフェッツの勝ち~。
参りました、、、
セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。
実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。
ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。
セルの英雄も。キラキラしてますよね。
のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。
「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。
プードル says
>あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった?
ハイフェッツの勝ち~。
参りました、、、
セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。
実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。
ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。
セルの英雄も。キラキラしてますよね。
のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。
「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。
プードル says
>あれっ?チョンの�1はブルッフじゃなかった?
ハイフェッツの勝ち~。
参りました、、、
セラフィンの蝶々さん、小鳥の表紙のであれば、先週HMVオンラインで購入したばっかり。やったあ!お薦めだったのですね。
実家に送られてるのでまだ聴いてないけど、ビリビリ来そうな感じがしたの。それほどによいのですね。
ムラヴィンスキーのチャイコフスキーは絶対です。
セルの英雄も。キラキラしてますよね。
のだめプロデュースのCDを去年、部下より頂きました。
「軽いな~」と侮っており、あけてなかったのですが、なんと、8枚組で、ジョージセルの英雄、合唱がはいってました。他にもバーンスタインの7番だとかグールドのバッハなど、結構面白い内容でした。ここから入るクラッシックもありだとおもう。
タクミ says
小鳥のジャケット?
今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう?
演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。
のだめプロデュースってのがあったんだね?
その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。
タクミ says
小鳥のジャケット?
今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう?
演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。
のだめプロデュースってのがあったんだね?
その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。
タクミ says
小鳥のジャケット?
今見てきたけど、それハイライト盤ちゃう?
演奏はそれであってるし、実際の話ハイライトでも良いとは思うけど。
のだめプロデュースってのがあったんだね?
その選曲センスを見ても、番組をヒットさせれる能力の一端が伺えますね。
プードル says
あ~、、、やってしまいました。
ハイライトもいいけど、全部聴きたかったのでがっかりです。
また買わないといけない。。。
がく。
プードル says
あ~、、、やってしまいました。
ハイライトもいいけど、全部聴きたかったのでがっかりです。
また買わないといけない。。。
がく。
プードル says
あ~、、、やってしまいました。
ハイライトもいいけど、全部聴きたかったのでがっかりです。
また買わないといけない。。。
がく。
タクミ says
プードルちゃんは「やってしまいました」ことが多そうだよね。
タクミ says
プードルちゃんは「やってしまいました」ことが多そうだよね。
タクミ says
プードルちゃんは「やってしまいました」ことが多そうだよね。
プードル says
>やってしまいました」ことが多そうだよね。
多すぎ、、。
まあね、やってしまったことは、しょーがない。
間違いでもないと、両方買えないしね。
(あ~でも、、、後悔。)
昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。
この第九こそ、クラッシックそのもの。
(ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す)
でも、聴き比べができない。
フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。
プードル says
>やってしまいました」ことが多そうだよね。
多すぎ、、。
まあね、やってしまったことは、しょーがない。
間違いでもないと、両方買えないしね。
(あ~でも、、、後悔。)
昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。
この第九こそ、クラッシックそのもの。
(ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す)
でも、聴き比べができない。
フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。
プードル says
>やってしまいました」ことが多そうだよね。
多すぎ、、。
まあね、やってしまったことは、しょーがない。
間違いでもないと、両方買えないしね。
(あ~でも、、、後悔。)
昨日から今朝にかけて、のだめでセルの第九を聴いてみた。満足。
この第九こそ、クラッシックそのもの。
(ついでに「どんべえ」のコマーシャルを思い出す)
でも、聴き比べができない。
フルトヴェンだったらどうだろう、カラヤンは??とたくさんの演奏を聴いてみたいなあと心では思うのですが、どうも重くて無理ですね。
タクミ says
聴き比べ・・・
第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。
それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど)
それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。
その方が集中力が出るでしょう。
もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。
まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。
タクミ says
聴き比べ・・・
第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。
それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど)
それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。
その方が集中力が出るでしょう。
もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。
まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。
タクミ says
聴き比べ・・・
第1楽章のみで、とかすればいいんですよ。
それで、大きく劣る演奏は落とす。(あるいは、他の楽章でよほど印象に残れば次にそこを比べてもいいけど)
それで、残ったやつで第3楽章を比べるとかね。
その方が集中力が出るでしょう。
もっと短く、「変奏部だけ」とかでもいいと思いますよ。
まあ、それだとちょっと構成力みたいなのがわかりにくいが。
熊谷 says
誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~
グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました
なんとか無事に生還
私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック
「のだめ~」CDも面白そうですね~
例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~
リアルって難しい
迷宮のジュリエットより
熊谷 says
誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~
グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました
なんとか無事に生還
私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック
「のだめ~」CDも面白そうですね~
例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~
リアルって難しい
迷宮のジュリエットより
熊谷 says
誘惑に勝てず、リアル・タワレコへ行ってしまいました~王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
そして、誘惑に勝てず、マリア・カラスのベスト版を650円で購入~
グールドは惹かれつつも、ぐっと我慢しました
なんとか無事に生還
私的には、リアル店舗は、とんでもない外れを買ってしまいそうなリスクがあるので、クラシック
「のだめ~」CDも面白そうですね~
例えばですが、オフ会的に皆で、映画「のだめ~」を観に行くってどうかな~と思いましたが、京都の方もいらっしゃるのですよね~
リアルって難しい
迷宮のジュリエットより
タクミ says
650円で満たされる誘惑って・・・
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
はい。おまかせを。
とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。
これものすごいチョイスだわ。我ながら。
そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。
タクミ says
650円で満たされる誘惑って・・・
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
はい。おまかせを。
とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。
これものすごいチョイスだわ。我ながら。
そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。
タクミ says
650円で満たされる誘惑って・・・
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
はい。おまかせを。
とりあえず、チャイコの2つの協奏曲を聴いてみてください。ついでにラフマニノフのピアノ協第2番とシベリウスのヴァイオリン協にも寄り道できます。
これものすごいチョイスだわ。我ながら。
そしたら、ついでにシベリウスはハイフェッツに膨らみますか。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
そのあとは、いよいよ交響曲4~6番に行きましょうね。
熊谷 says
はい、可愛いもんです?!(自画自賛)
家宝?!は寝て待て~
ではなくて~
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。
確かに650円でも満足~
リアル・タワレコ恐るべし~
後は、HMVからの到着を待つばかり~
熊谷 says
はい、可愛いもんです?!(自画自賛)
家宝?!は寝て待て~
ではなくて~
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。
確かに650円でも満足~
リアル・タワレコ恐るべし~
後は、HMVからの到着を待つばかり~
熊谷 says
はい、可愛いもんです?!(自画自賛)
家宝?!は寝て待て~
ではなくて~
>クラシック王子の王道ナビゲーションでグレードアップしたいかもしれません
と、お任せしているからこそ、え、え~この価格ならこれもこれも買いたくなっちゃう~という誘惑と闘って、マリア・カラスのベスト版だけ買って帰って来たのです。
確かに650円でも満足~
リアル・タワレコ恐るべし~
後は、HMVからの到着を待つばかり~
プードル says
気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。
うん。そうしてみよう。
変奏部のみの比べは上級者用じゃない?
熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。
>チャイコの2つの協奏曲
ラフマニノフのピアノ協第2番
シベリウスのヴァイオリン協
ハイフェッツ
本当にベストチョイス♪
このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。
先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。
違いとは、ほんとえらいもんだわね。
プードル says
気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。
うん。そうしてみよう。
変奏部のみの比べは上級者用じゃない?
熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。
>チャイコの2つの協奏曲
ラフマニノフのピアノ協第2番
シベリウスのヴァイオリン協
ハイフェッツ
本当にベストチョイス♪
このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。
先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。
違いとは、ほんとえらいもんだわね。
プードル says
気になる楽章での比べ方は確かに無理ないですね。
うん。そうしてみよう。
変奏部のみの比べは上級者用じゃない?
熊ちゃんも本格的にクラックへの勧誘にはまってきましたね。
>チャイコの2つの協奏曲
ラフマニノフのピアノ協第2番
シベリウスのヴァイオリン協
ハイフェッツ
本当にベストチョイス♪
このブログ本当にHMVの担当の方が見たら喜ぶよ。
先日、モントウーでブラームス2番を聴いて、ふわ~んといい気持ちになったので、カラヤンで聴いてみたけど、普通でした。引っかからなかったわ。モントウーだからよかったのかしら。。。
違いとは、ほんとえらいもんだわね。
タクミ says
カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。
信じられないものが、信じられない値段で売っています。
でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。
タクミ says
カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。
信じられないものが、信じられない値段で売っています。
でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。
タクミ says
カラスなんか、いまベラボーな値段になってるからね。
信じられないものが、信じられない値段で売っています。
でもね、初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
少数枚のCDを愛しむように聴く方が、クラシックになじむのにはいいと思う。
タクミ says
一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。
たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。
なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
タクミ says
一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。
たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。
なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
タクミ says
一昨日くらいに気づいたんだけど、モントゥーのブラ2は、宇野氏の推薦盤でもあった。
たしかに、モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。
なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
プードル says
そうなの??
これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。
>初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
まずいわぁ。
埋もれてますよ、、。
>モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。
>ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
ほんとうだね。
モントウーの風貌にぴったりの表現。
演奏もとびきりチャーミングで大好き。
プードル says
そうなの??
これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。
>初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
まずいわぁ。
埋もれてますよ、、。
>モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。
>ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
ほんとうだね。
モントウーの風貌にぴったりの表現。
演奏もとびきりチャーミングで大好き。
プードル says
そうなの??
これをうれしいというのは正しいのかどうかわかりませんが、宇野先生の評価は結構私の好みと合うようです。
>初心者の入りで大事なのは、「枚数を買いすぎないこと」でもあると思うんだ。
私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
まずいわぁ。
埋もれてますよ、、。
>モントゥーのドビュッシーとブラームスは良い。なにがよいとも言い切れないが、バランスかなぁ・・・
重いブラームスが洗練された曲に仕上がってました。モントウーマジック。
>ものすごくセンスのある人が、「音楽なんて楽しければいいんだよ」とほほ笑みながら演奏しているかのような。
ほんとうだね。
モントウーの風貌にぴったりの表現。
演奏もとびきりチャーミングで大好き。
timo says
音楽ってホントにいいね。
昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった
感性の幅が広がってきたという感じです
のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。
実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます
一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。
いい曲いっぱい教えて下さい
timo says
音楽ってホントにいいね。
昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった
感性の幅が広がってきたという感じです
のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。
実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます
一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。
いい曲いっぱい教えて下さい
timo says
音楽ってホントにいいね。
昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど、今はクラシックもジャズもいいものはいいと思えるようになった
感性の幅が広がってきたという感じです
のだめのドラマも映画も(私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから)挿入曲のはセンセの選曲のセンスと似てる。
実際に紹介してくれた曲がたっくさん入ってます
一から自分で勉強する時間が無い私はとっても感謝してます。
いい曲いっぱい教えて下さい
timo says
挿入曲のは・・・脱字
挿入曲のセンスは です。
timo says
挿入曲のは・・・脱字
挿入曲のセンスは です。
timo says
挿入曲のは・・・脱字
挿入曲のセンスは です。
タクミ says
プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。
交響曲は全部バッサリ!
好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。
さらに彼はブルックナー命です。
>私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
あなたは初心者でもないやん
ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。
そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。
そんな時代なんですね。
タクミ says
プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。
交響曲は全部バッサリ!
好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。
さらに彼はブルックナー命です。
>私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
あなたは初心者でもないやん
ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。
そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。
そんな時代なんですね。
タクミ says
プードルちゃん、宇野先生はカラヤンくそみそよ。
交響曲は全部バッサリ!
好評価は協奏曲とオペラでたまにあるくらい。
さらに彼はブルックナー命です。
>私、初心者でずいぶん枚数を買いすぎてます。
あなたは初心者でもないやん
ブラームスは、時代に合わないのか、今は重すぎる。
そんな中、久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
ベートーヴェンもちょっとくどいので、ミケランジェリのコンチェルトで楽しめた。
そんな時代なんですね。
タクミ says
>昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど
またわけのわからん過去を・・・
>私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから
そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。
演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。
アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー!
そんな楽しい楽しい世界ですよ
タクミ says
>昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど
またわけのわからん過去を・・・
>私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから
そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。
演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。
アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー!
そんな楽しい楽しい世界ですよ
タクミ says
>昔はレゲエにはまって炎天下1日中野外ライブに行ったりしたけど
またわけのわからん過去を・・・
>私もクラシックって難しく考えなくていいんだと気づいたのはここから
そうですよ。昔のポップスでもあるのだから。
演奏家の超絶技巧や歌手の高域を楽しむところなんかヘビメタやプロレスみたい。
アリアで声を張り上げて歌いきった後には、皆総立ちでブラボー!
そんな楽しい楽しい世界ですよ
熊谷 says
はい、まさに買いすぎる誘惑との葛藤でしたよ~
探せばまだまだ掘り出し物が見つかりそうでした~
大人しくナビについて行きます~
熊谷 says
はい、まさに買いすぎる誘惑との葛藤でしたよ~
探せばまだまだ掘り出し物が見つかりそうでした~
大人しくナビについて行きます~
熊谷 says
はい、まさに買いすぎる誘惑との葛藤でしたよ~
探せばまだまだ掘り出し物が見つかりそうでした~
大人しくナビについて行きます~
timo says
本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります)
クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる
映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑)
timo says
本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります)
クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる
映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑)
timo says
本場のレゲエを聞きにジャマイカまで2回行きました(わけのわからん過去まだまだあります)
クラシックのMAXまで盛り上げてくれる演奏はぶるっとくる
映画ののだめはストーリーより、ラン・ランのピアノにどうのだめが色をつけるか、千秋の指揮はどこまで私のハートを揺さぶってくれるか??でしょう(笑)
プードル says
ありゃ。
好み合わないなあ。宇野先生。
確かに好みはパッキリしてるね。
クラッシック右派。
ブルックナーは私からすると遠い人。
こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。
>久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
全く同じ。
ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。
演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。
(次聴く時が楽しみだけど)
プードル says
ありゃ。
好み合わないなあ。宇野先生。
確かに好みはパッキリしてるね。
クラッシック右派。
ブルックナーは私からすると遠い人。
こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。
>久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
全く同じ。
ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。
演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。
(次聴く時が楽しみだけど)
プードル says
ありゃ。
好み合わないなあ。宇野先生。
確かに好みはパッキリしてるね。
クラッシック右派。
ブルックナーは私からすると遠い人。
こってりされてしまうと宗教的な色を強く感じてしまうかなあ。それこそ、カラヤンのブルックナー、私は素直に聴いて良いなって思った。
>久々に楽しく聴けたのがモントゥーのブラ2でした。
全く同じ。
ところで、ミケランジェリの演奏、ああいうのを無機的ともいうのかしら。
演奏が冷たいというイメージ、、、そういう先入観がある。
(次聴く時が楽しみだけど)
タクミ says
ジャマイカ2回?
もう、ほんまにわけわからん人よね。
千秋の指揮ね・・・
十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
タクミ says
ジャマイカ2回?
もう、ほんまにわけわからん人よね。
千秋の指揮ね・・・
十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
タクミ says
ジャマイカ2回?
もう、ほんまにわけわからん人よね。
千秋の指揮ね・・・
十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
タクミ says
宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。
逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。
こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。
後者はやはり「無機的」というのにも近いね。
ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろいところだよね。
音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。
いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。
その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。
タクミ says
宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。
逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。
こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。
後者はやはり「無機的」というのにも近いね。
ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろいところだよね。
音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。
いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。
その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。
タクミ says
宇野功芳先生の評価が高いのは、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキーが3強。ワルター、シューリヒト、クレンペラー、朝比奈・・・と続くよう。
逆に「冷遇」してると言えるのが、カラヤンを筆頭に、セル、ショルティ、トスカニーニ、アバド、ベーム。オーマンディーに至っては完無視。
こうやって並べると、高評価の方は、徹底的に自分解釈を加える人たち、逆に低評価の人は、自分なりの歌わせ方はしながらも、基本、忠実に演奏する人たちと言えるのではないかな。
後者はやはり「無機的」というのにも近いね。
ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろいところだよね。
音楽の精神に入り込まないという、本来の意味では無機的そのもの。でも、徹底的な解釈を加えて自分の中では無駄な音が一つもないところまで追い込んでるという意味ではきわめて有機的・・・となるのかな。
いや、それを言い出したら、上で言った指揮者の後者の方々は皆そうか。
その中では、特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベルという感じかな。
熊谷 says
恐れていたことが起こってました~
の恋心は燃えますわ~。
HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました
発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です
障害があればこそ、ジュリエット
>少数枚のCDを愛しむように聴く
はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です
早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~
真冬のウォーターガールズより
熊谷 says
恐れていたことが起こってました~
の恋心は燃えますわ~。
HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました
発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です
障害があればこそ、ジュリエット
>少数枚のCDを愛しむように聴く
はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です
早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~
真冬のウォーターガールズより
熊谷 says
恐れていたことが起こってました~
の恋心は燃えますわ~。
HMVマルチバイの中に1つ入荷遅れがあり、配送が止まっていたことが、先ほどメールチェックをして判明しました
発注変更をしたので、在庫分だけ来週到着予定です
障害があればこそ、ジュリエット
>少数枚のCDを愛しむように聴く
はい、何回か聴いていると新たな発見があったり、感情の変化があります~不思議です
早まるな~と言われそうですが、先ほどTVで「のだめ~」をチラッと観ていたら、ライブで聴きたいなあ~って思いましたよ~
真冬のウォーターガールズより
タクミ says
まだジュリエットとか言うとんかい!(自分のこと)
タクミ says
まだジュリエットとか言うとんかい!(自分のこと)
タクミ says
まだジュリエットとか言うとんかい!(自分のこと)
杏樹 says
>特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル
はい。
セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、
なりやみません。
>ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。
音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ
何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
無機的なようで有機的
物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。
ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける
杏樹 says
>特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル
はい。
セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、
なりやみません。
>ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。
音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ
何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
無機的なようで有機的
物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。
ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける
杏樹 says
>特にセルは音符を追い込んでいると思うんだけど、ミケランジェリはそのレベル
はい。
セルの音符の追い込みに、ハートは響きぱなし、
なりやみません。
>ミケランジェリが無機的か・・・微妙でおもしろい。
音の粒がミケランジェリ的に光るのかなぁ
何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
無機的なようで有機的
物足りなさを感じる方が大勢いらっしゃると思います。力強さよりも独特のピアノの音の研ぎ澄まされた音色が感じられる、ちょっと変り種と言えるかもしれませんね。
ミケランジェリが好きな方には、ある程度の表現でお分かりいただける
杏樹 says
>十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
そうですね?
いいえ。
しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。
「のだめちゃん」と
生ライブで聴きたいと思いました。
杏樹 says
>十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
そうですね?
いいえ。
しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。
「のだめちゃん」と
生ライブで聴きたいと思いました。
杏樹 says
>十分にかっこよくやってるとは思うのですが、自分はやはり本物の指揮姿を見慣れているだけに、結構見てて恥ずかしい感じです。
見てられないってレベルでもないが。
そうですね?
いいえ。
しっかりかっこよい姿に、同じ気分をちゃんと味わってます。
「のだめちゃん」と
生ライブで聴きたいと思いました。
杏樹 says
>オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか?
分かる人には
>チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、
そうですね。
チャイコフスキーにお詳しい。
>さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです
演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる
>「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味
そうなんです。
彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。
その音色が奏でる魅力の1つ。
出会った時に感じた。
その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。
杏樹 says
>オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか?
分かる人には
>チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、
そうですね。
チャイコフスキーにお詳しい。
>さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです
演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる
>「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味
そうなんです。
彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。
その音色が奏でる魅力の1つ。
出会った時に感じた。
その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。
杏樹 says
>オーマンディーは演出上手すぎて、軽く聴こえる・・・というのが一般評で、僕もそれをあながち間違いではないと思っています。
芸格が低いというべきでしょうかね。
そう感じない演奏もありますし、もちろんこれはそれぞれの人が評価すればいい問題ですが。
軽く演出したとしても、分かってしまうものではないでしょうか?
分かる人には
>チャイコフスキーの序曲のようなものは、通俗的にスペクタクルにやればいいわけで、オーマンディーやカラヤンに向いていて、
そうですね。
チャイコフスキーにお詳しい。
>さらに、チャイコの3番以前の曲のように、普通にやってもつまらない場合は、オーマンディーくらいにしっかり演出してくれないと楽しめないというわけです
演出ぶりは、予想もしないところにまでついてくる
>「なんとかメリハリを付ける」の「なんとか」は、「どのような場合でも工夫して」くらいの意味
そうなんです。
彼の生き方が分かる言葉でもあって好き。
その音色が奏でる魅力の1つ。
出会った時に感じた。
その衝撃がとっても強かったのを記憶しています。
プードル says
ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。
(私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき
から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。
モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。
宇野さん、朝比奈さんの評価よいの?
私は一度だけ生で聴いた事がある。
オーラはあった。
音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。
>ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろい
ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。
(さらっと聴いただけなので第一印象ですが)
殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。
今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが)
好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、
という感じかな。
あはっ!
あんまりわからない。
プードル says
ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。
(私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき
から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。
モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。
宇野さん、朝比奈さんの評価よいの?
私は一度だけ生で聴いた事がある。
オーラはあった。
音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。
>ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろい
ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。
(さらっと聴いただけなので第一印象ですが)
殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。
今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが)
好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、
という感じかな。
あはっ!
あんまりわからない。
プードル says
ムラヴィンスキーとチョンの評価だけを以前読んで、私と一緒やとおもいこみましたが、やっぱり宇野先生は徹底して好みがはっきりしてますね。宇野先生は、精神性の高さを強く感じる演奏者が好きなのかしら。
(私の評価だけど)ムラヴィンスキーなんて、初めて聴いたとき
から、なんてシャープで上手な演奏だとおもいましたが、聴けば聴くほど何か感じるし、絶対に飽きない。
モントウーも個性的だけど全然違った彼の個性は魅力的。
宇野さん、朝比奈さんの評価よいの?
私は一度だけ生で聴いた事がある。
オーラはあった。
音楽云々ではなく、あの老紳士(の時に聴いた)が凛と指揮棒を振ってる姿に、感動したように覚えてます。
>ミケランジェリが無機的か・・・
微妙でおもしろい
ミケランジェリの演奏を聴いた時、リズム感がよく、それが冷たくて透明な音に聴こえ、この点では、無機的だなと感じた。
(さらっと聴いただけなので第一印象ですが)
殆ど耳に残らず印象が薄かったなあ。
今までピアノはかなりねっとり感情に響くものが多かったから。(グールドとかリパッティとかと同様、曲にも勿論よりますが)
好きでも嫌いでもなく、こういうピアノ、あってもいい、、
という感じかな。
あはっ!
あんまりわからない。
杏樹 says
良い音ってナンだろう?。
そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。
人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか?
仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。
高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。
「研究により、より良い音を」
一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。
音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。
音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。
趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。
独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。
自身にはないキラキラした音。
代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ
杏樹 says
良い音ってナンだろう?。
そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。
人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか?
仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。
高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。
「研究により、より良い音を」
一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。
音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。
音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。
趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。
独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。
自身にはないキラキラした音。
代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ
杏樹 says
良い音ってナンだろう?。
そう考えると結局のところ「良い音=好きな音」に尽きると思う。
人間の耳は人によってその大きさも形も性能もまるで違う。同じように皆が聞こえているだろうか?
仮に全人類の耳の構造が同じであっても、その音を聴く姿勢(角度・向き)や口の開け閉めの度合い、そんな些細なことでも脳に届く音色は大きく変わってしまう。
高音質が必ずしも好きな音とは限らないということに薄々気付きはじめていた・・そんな頃に出会った。
「研究により、より良い音を」
一貫して理想とする音を明確に持ち、それを実現するために研究開発を重ねている。
音はどれも同じ傾向にあり、極めて明確。
音の解像度の高さよりも、広がりのある低音と音の立ち上がり、迫力のある音像を生み出している。
趣味が合致する人には「以外の選択はあり得ない」程に熱狂的リピーターに成り得る。
独自の技術による個性豊かな展開に個性を重んじる。
自身にはないキラキラした音。
代替えの効かない魅力を発し続ける存在でしょ
タクミ says
僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・
>何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。
でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。
まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。
それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ
タクミ says
僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・
>何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。
でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。
まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。
それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ
タクミ says
僕はピアノ演奏もミケランジェリもあまり詳しくはないのですが・・・
>何とも自分勝手な、良い言葉で言えば自由闊達に弾いた音だなぁというのが最初の印象なのでしょうか?
自由に解釈して、それをノッて表現できている時がベストなんでしょう。
でも、彼のようなタイプですから(コンサートのキャンセル魔なくらい)ノレない時も多かったでしょうし、ベートーヴェンの協奏曲の3や5では、結構オーソドックスにやってしまっていて、「自由な解釈」でもない気がします。
まあ、グラモフォンの正規の録音はセッションにしろライブにしろ、彼がOKしたものなので、不調だという自覚のあるのは入ってないはずなわけですが。
それから、ちょっとじゃなくて、だいぶ変わり種ですよ
タクミ says
「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。
「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね?
それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。
その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。
オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。
カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。
タクミ says
「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。
「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね?
それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。
その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。
オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。
カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。
タクミ says
「軽く演出している」ってどういうことかわからないけど、わかりやすすぎる解釈っていうのは往々にしてバカバカしくもなってしまうという話です。
「ここは楽しんだよ~」「ここは悲しいんだよ~」ってあんまり露骨にやっちゃったら、それが正しい曲解釈でもなんか浅く聴こえますよね?
それを露骨にやっちゃう表現を「通俗的」と言います。
その逆は、例えば、クレンペラーみたいにいつもどっしりと構えていて自分なりの曲表現しかしない人は「腰が据わっている」とか「芸格が高い」とか言われるし、セルのように、常に古典的造形は崩さない範囲で明快に感情表現を行っている場合も、ある種の芸格を感じさせます。
オーマンディーの人生についてはほとんど知識がありませんが、彼の音楽がかなり通俗性の高いものであることは疑いの余地はないと思います。
カラヤンも含め、そういう人たちが劣った芸術家というわけではありません。ただ、「そういうタイプとして曲によって選択する」などすればよいと思う。
タクミ says
プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。
僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。
今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。
いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。
ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。
モーツァルトよりもチャーミングなんです。
そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。
ミケランジェリ。
掴めぬ男です
タクミ says
プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。
僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。
今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。
いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。
ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。
モーツァルトよりもチャーミングなんです。
そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。
ミケランジェリ。
掴めぬ男です
タクミ says
プードルちゃん、結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
クナはブルックナーとワーグナー、シューリヒトもブルックナー中心、朝比奈はほぼブルックナーだけで評価していると言えるでしょう。
僕もミケランジェリの演奏が好きということはないですよ。
今までに10枚弱くらいのCDを聴きましたが、ベートーヴェンP協1以外はほとんど印象に残っていません。
いつも最初の曲では、その澄み切ったような響きに「おっ!」と思うけど、その・・・なんてのかな、ドラマのなさに、すぐに音楽から集中が切れる。
ところが、このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。
モーツァルトよりもチャーミングなんです。
そこで、大きな期待を持ってモーツァルトの20番を聴くとこれがまた並みで。。。
ミケランジェリ。
掴めぬ男です
タクミ says
杏樹ちゃんの136は、何のことをおっしゃっているのか全然わかりません
タクミ says
杏樹ちゃんの136は、何のことをおっしゃっているのか全然わかりません
タクミ says
杏樹ちゃんの136は、何のことをおっしゃっているのか全然わかりません
熊谷 says
はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか?
熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~
ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く
師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか?
踊るロメオより
熊谷 says
はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか?
熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~
ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く
師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか?
踊るロメオより
熊谷 says
はい、どちらかといえば、ロメオな熊谷です。バレてましたか?
熊谷流クラシック超ド素人の楽しみ方~
ストーリーのある楽曲では、自らがヒーロー、ヒロインになりきって聴く
師匠、こういう聴き方はありでしょうか?なしでしょうか?
踊るロメオより
プードル says
>結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
そういうことか(笑)
ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。
まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑)
>このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。
それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。
楽しみたのしみ。
しかしキャンセル魔だったとは。
完璧主義者なのですかね?
お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。
マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。
録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い?
もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。
これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。
プードル says
>結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
そういうことか(笑)
ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。
まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑)
>このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。
それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。
楽しみたのしみ。
しかしキャンセル魔だったとは。
完璧主義者なのですかね?
お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。
マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。
録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い?
もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。
これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。
プードル says
>結局宇野先生はブルックナー指揮者の評価が高いのですよ。
それは本当に大きな大きな傾向と言えます。
そういうことか(笑)
ブルックナーはまだまだ難しい作曲家です。
まあそこまで今は行けませんが、こういう難しい作曲家の曲はカラヤン先生に頼れば、音楽として聴かせてもらえるのです。(笑)
>このコンチェルトは、第2楽章からググっと来て、第3楽章に至ってはもろツボでした。モーツァルトよりもチャーミングなんです。
それほどまでにチャーミングな演奏なんだ。
楽しみたのしみ。
しかしキャンセル魔だったとは。
完璧主義者なのですかね?
お話変わり恐縮ですが、ちょっと質問です。
マタイ受難曲のCDについてた解説(これがまた宇野先生でした)を読んで、最初の合唱部とアリアの一部が超イケルということで、「トランスできるかな~」と楽しみに聴きました。
録音の状態が悪い上に私のオーディオが悪いのか、この合唱とアリアの部分、割れてちょっと後味悪く、これはやっぱり良いオーディオで聴くと相当良い?
もうちょっとのところでいけそうだったんですが、、、。
これが本当にオーディオのせいならば、真剣私もオーディオ考えてしまう。
杏樹 says
この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。。
たった2文字だけれど一番伝わる。
「感謝」
嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。
これが感じられない演奏では失格ですね
弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。
この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。
そんな尊敬の念を抱ける指揮者
田園は相証明した一枚。
今永く聴いていきたい演奏です。
杏樹 says
この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。。
たった2文字だけれど一番伝わる。
「感謝」
嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。
これが感じられない演奏では失格ですね
弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。
この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。
そんな尊敬の念を抱ける指揮者
田園は相証明した一枚。
今永く聴いていきたい演奏です。
杏樹 says
この曲の主題を表すならどんな言葉で伝えられるのでしょうか。。
たった2文字だけれど一番伝わる。
「感謝」
嵐の後の感謝と題された終楽章だけでなく、全編に満ち溢れた「感謝」の気持ち。
これが感じられない演奏では失格ですね
弦楽器による「登って、昇って、上りきったところ」での間は最大級の「感謝」表現を素直に伝えちゃいました。
この演奏が語り継がれている所でもあり、セルはこの部分を常に持って表現する。そして周囲にも。
そんな尊敬の念を抱ける指揮者
田園は相証明した一枚。
今永く聴いていきたい演奏です。
タクミ says
ええ、プードルちゃん。
ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。
マタイ受難はちゃんと聴いていないの。
ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。
そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・
タワレコのスピーカーはタンノイ製。
かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。
先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。
ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。
たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。
タクミ says
ええ、プードルちゃん。
ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。
マタイ受難はちゃんと聴いていないの。
ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。
そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・
タワレコのスピーカーはタンノイ製。
かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。
先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。
ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。
たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。
タクミ says
ええ、プードルちゃん。
ミケランジェリは完璧主義者の代表格と思います。
マタイ受難はちゃんと聴いていないの。
ただ、渋谷のタワレコではものすごいいい音で鳴っていた。館内のやつね。
そこで、家で勇んで聴いてみるとそうでもなくて・・・
タワレコのスピーカーはタンノイ製。
かなり包容力があって解像度はアバウトなもののよう。
先日もブルックナーが超ご機嫌に鳴っていてが、そのあとのベートーヴェンはガタガタの出来に聴こえていました。
ひょっとすると、宇野先生は、真空管アンプとかのゆる~いセット(も組んで)聴いていらっしゃるのではないでしょうか。
たぶん、高解像度で聴いていい録音ではないと思うし、ひょっとすると、良くないオーディオセットの方がいいのでは?と思います。
タクミ says
あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。
どういう聴き方でも構わないと思いますよ。
僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。
ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら?
タクミ says
あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。
どういう聴き方でも構わないと思いますよ。
僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。
ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら?
タクミ says
あぁ、熊ちゃん、順番が逆に。。。
どういう聴き方でも構わないと思いますよ。
僕が子供の時は、その時の心象風景の中に自分をおいて聴いていましたから、それとちょっと近い聴き方かも。
ただまあ、ストーリー性があるといっても、そんなに主人公がでずっぱりではない曲が多いのじゃないかしら?
タクミ says
セルの田園ね。
僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・
感謝ね。
それがテーマだと思ったこともないなぁ。
第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。
ウキウキだったり、のどかだったり。
そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。
それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。
僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも
タクミ says
セルの田園ね。
僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・
感謝ね。
それがテーマだと思ったこともないなぁ。
第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。
ウキウキだったり、のどかだったり。
そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。
それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。
僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも
タクミ says
セルの田園ね。
僕はそんなに良いと思って聴いたことはなかったですが・・・
感謝ね。
それがテーマだと思ったこともないなぁ。
第4楽章を除いて、自然描写というよりも、人間が自然に対して持つ感情を主に描いた曲だと思います。
ウキウキだったり、のどかだったり。
そして、嵐の後の、雲間から射してきた光に対する感動は、相手によらずものすごい説得力を持っていますね。
それにもちろん感謝は含まれますが、その度合いは・・・やはり個人個人によって違うのじゃないかな。
僕は普段からあまり自然に感謝はしてない方かも
プードル says
タワーレコードは、タンノイなんだ。
音が上からふってくるような感じだった?
タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。
>真空管アンプとかのゆる~いセット
そっか。
そういうオーディオならきれいなのかな。
なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。
マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。
これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。
ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。
ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!!
プードル says
タワーレコードは、タンノイなんだ。
音が上からふってくるような感じだった?
タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。
>真空管アンプとかのゆる~いセット
そっか。
そういうオーディオならきれいなのかな。
なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。
マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。
これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。
ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。
ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!!
プードル says
タワーレコードは、タンノイなんだ。
音が上からふってくるような感じだった?
タンノイはきっと私が聴きたいなというスピーカーではないかも。。。
>真空管アンプとかのゆる~いセット
そっか。
そういうオーディオならきれいなのかな。
なら、イケイケオーディオでは、マタイは今ひとつになるというのもわかる。
マタイは、しょっちゅう聴きたくなる音楽でもないから、好奇心でこれにあうオーディオで聴いてみたいなとおもっただけなのです。
これに関しては、たまに気分に浸りたい時ってきっと何十年で何回しかないだろうから、また機会があればというくらいで。
ちょっと背伸びしたので、今週からはクラッシックへの勧誘1で買った100選、あと半分くらい聴いてないのできいてみよ~っと。
ほか、またリコメンドありましたらアップしてください!!
タクミ says
スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。
他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。
それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。
ものすごく雄弁な場合があります。
100枚CD半分いったの?
それ結構すげえね
タクミ says
スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。
他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。
それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。
ものすごく雄弁な場合があります。
100枚CD半分いったの?
それ結構すげえね
タクミ says
スピーカーの数も多いから、音に包まれる感じなんですよね。
他の音もなってるし、色々条件の悪さもあるでしょうが、家庭よりも有利な部分もある。
それで、アバウトで包むような音がほわ~っ、ジャ~ン と鳴っている。
ものすごく雄弁な場合があります。
100枚CD半分いったの?
それ結構すげえね
プードル says
>100枚CD半分いったの?
あ、、、
35%くらい。(ごめん、嘘ついた)
今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分)
プードル says
>100枚CD半分いったの?
あ、、、
35%くらい。(ごめん、嘘ついた)
今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分)
プードル says
>100枚CD半分いったの?
あ、、、
35%くらい。(ごめん、嘘ついた)
今日はセルの「音符を追い込む」というのがどういうんだろうかと、移動時にじっくり聴いてみた。きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?(これもちょっと嘘っぽいけど、、、多分)
タクミ says
>きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?
ほんまかいな・・・(笑)
じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ!
技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう?
どの辺やと思います??
タクミ says
>きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?
ほんまかいな・・・(笑)
じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ!
技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう?
どの辺やと思います??
タクミ says
>きっとこういう演奏の仕方がそういうことかな?というのに気づいちゃったかも。セルの演奏の個性(癖)がわかった!?
ほんまかいな・・・(笑)
じゃあ、同じように演奏を超絶技巧に磨き上げているムラヴィンスキーのチャイコとの違いを言ってみぃ!
技術的完璧さの求める方向がちょっと違うでしょう?
どの辺やと思います??
プードル says
ごめんなさ~い。
だから「かも??」っていったやん、、(笑)
セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。
音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。
だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。
例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。
ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。
ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。
カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。
セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。
相変わらずとんちんかんになってますね?
プードル says
ごめんなさ~い。
だから「かも??」っていったやん、、(笑)
セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。
音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。
だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。
例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。
ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。
ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。
カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。
セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。
相変わらずとんちんかんになってますね?
プードル says
ごめんなさ~い。
だから「かも??」っていったやん、、(笑)
セルの音を聴いて、飽きる演奏ではないなと。
音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくてセルの演奏の技術をもって仕上げているような感じがしたの。
だからこれほど気分よくきける演奏は他にみつからないのだと。ちなみにほかのセルの演奏を聴いても飽きはこない。
例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。聴いていて気持ちがいいというのはそういうことじゃないかと。。だからといってカラヤンほど雰囲気に入り込んでなくしらけもしない。
ムラヴィンスキーはクールに技術だけがすごそうに感じるのですが、実はそうじゃなくってもう少し曲に対する解釈を理解しつくしてるし、それを表現できる技術がそなわってるのでは。大好き。
ちなみにチャイコの悲愴なんかはカラヤンのほうが私はすき。もちろん比べたらそりゃムラヴィンスキーのほうが悲愴はムラヴィンスキーのが断然深くて意味があるけど。
カラヤンのこれは聴いていてうけがよくきもちがいい。
セルのベートーベンとフルトヴェングラーを比べると、それこそずっしり濃く、聴き終わったらぐったりすらするから飽きるという表現は正しいかわからんけど、これがよくいわれる精神美を追求してるのかな。
相変わらずとんちんかんになってますね?
熊谷 says
今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~
嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。
まずは、チョン・キョンファを聞きました~
ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました
バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~
壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです
リヒテル×カラヤンも楽しみです
熊谷 says
今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~
嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。
まずは、チョン・キョンファを聞きました~
ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました
バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~
壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです
リヒテル×カラヤンも楽しみです
熊谷 says
今夜、自分サンタさんから、待ちに待ったリヒテル×カラヤンとチョン・キョンファが届きました~
嬉しいけど、ちょっとさびしいなあ。。。
まずは、チョン・キョンファを聞きました~
ロメ+ジュリの系列(?)で、違和感無く、華麗なるロマンとダイナミズムの世界を楽しみました
バイオリンの旋律って華やかでもあり、切なくもあり、まさに心象風景が投影されるってことでしょうか~
壮大なクラシックワールドの危険な魔力に嵌りそうです
リヒテル×カラヤンも楽しみです
杏樹 says
100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。
♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン
タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪
そう。あの曲です
切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。
聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。
押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。
大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる!
指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。
眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。
本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか!
なぜ、そう発言できるのでしょう。
スローテンポの演奏に・・
止まらなくなっちゃうだろうなぁ。
胸の鼓動も
杏樹 says
100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。
♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン
タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪
そう。あの曲です
切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。
聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。
押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。
大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる!
指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。
眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。
本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか!
なぜ、そう発言できるのでしょう。
スローテンポの演奏に・・
止まらなくなっちゃうだろうなぁ。
胸の鼓動も
杏樹 says
100枚CDの大いなる魅力に少しずつふれています。
♪タン・タタタ・タン・タタタ・タン・タン
タン・タタタ・タン・タタタ・タタタタタタ♪
そう。あの曲です
切れ目無いメロディー、様々な楽器が数を増え、バイオリンがハモリ、音量を上げ、一気に盛り上がる。まるで、生命力の爆発を思い起こされます。
聴く側にも努力を強い、楽に聴ける音量に縛りから開放されるのかと身構えても開放されない。
押し寄せる音圧だけが襲い掛かる。
大音量の中、今までと違うパターンに遭遇したと思ったら、全ての精力を使い切ったように突然その音は止まる!
指揮者、オーケストラと色々な解釈が存在します。
眠くなる演奏もあれば、心を鷲掴みにされる演奏もあったのでしょう。
本来、スペイン舞踏リズムは速めな演奏だと思いましたが、ラベルは「この曲は速く演奏してはいけない!」とおっしゃっていたとか!
なぜ、そう発言できるのでしょう。
スローテンポの演奏に・・
止まらなくなっちゃうだろうなぁ。
胸の鼓動も
タクミ says
>音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて
セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。
それこそが彼の「音楽性」でもあった。
>例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。
これは全くその通り。
彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。
むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。
だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。
多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。
フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。
ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。
結構エンターテイメントっぽい。
そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。
彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。
だいたい、そんな人なんですよ。きっと。
それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない!
タクミ says
>音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて
セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。
それこそが彼の「音楽性」でもあった。
>例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。
これは全くその通り。
彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。
むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。
だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。
多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。
フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。
ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。
結構エンターテイメントっぽい。
そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。
彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。
だいたい、そんな人なんですよ。きっと。
それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない!
タクミ says
>音楽性がないというわけでもないけど、そこまで音楽の曲の意味を重視してるんじゃなくて
セルにとっての音楽とは、まさに音の楽しみであって、メロディーやリズムがバランスよく奏されることから来る爽快感こそが最重要。曲の性格的味付けは、その上に多少加味されればよい・・・という感じなのでしょう。
それこそが彼の「音楽性」でもあった。
>例えばドヴォルザークなど。すごく聴きやすく、「へ~。ドヴォルザークもうざくならないなあ」と。
これは全くその通り。
彼はにとってのドヴォルザークは、本来後当所ものであるはずなのに、そういう色彩は極めて薄く、インターナショナルに演奏しますよね。
むしろアメリカ的とも言えるスタイルで。。。
だから、おっしゃるとおり、聴きなれた者にも「うざくならない」。
多分、クラシックファンなら、「新世界より」とか、もう聞き飽きちゃってウザいという人のほうが多いと思うんだけど、そういう人でも楽しく聴ける、稀な演奏だと思う。
フルトヴェングラーがそれほど意味深いかどうかは微妙だな。
ゲルマン魂のこもった、どっしりした演奏がベートーヴェンの正しい解釈であることにはコンセンサスがあるとして、でも、それほど深遠なものにも聴こえない。
結構エンターテイメントっぽい。
そして、それが、それこそが、実はベートーヴェンの本質なのでは?と思うんです。
彼の脳ミソの単純さは、「フィデリオ」に隠れも無い。
だいたい、そんな人なんですよ。きっと。
それだからこそフルヴェンにぴったり来る。カラヤンじゃ軽すぎるけど、でもそれほどのもんでもない!
タクミ says
メインのムラヴィンスキーとセルの比較。
先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。
セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。
ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。
そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。
また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。
ところがセルは違う。
セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。
管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。
これが極めて個性的。
おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。
さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。
彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。
全曲通してこの集中力。
本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。
そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。
タクミ says
メインのムラヴィンスキーとセルの比較。
先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。
セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。
ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。
そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。
また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。
ところがセルは違う。
セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。
管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。
これが極めて個性的。
おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。
さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。
彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。
全曲通してこの集中力。
本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。
そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。
タクミ says
メインのムラヴィンスキーとセルの比較。
先に僕は超絶技巧と言ったけれど、これはちょっと語弊があった。
セルの演奏は、「超絶技巧」というのとはまた違うかな。
ムラヴィンスキーの演奏は、弦楽パートに特に特別な力量を要求する。「早く、正確に」。
そして、それ自体をエンターテイメントとしている部分もある。
また、そういう演奏をする場合は、必ずといっていいくらいデモーニッシュな場面だ。
ところがセルは違う。
セルの演奏は、きりりと締まってはいるが、特段早くて難しいというものではない。
管をはじめとして個人的力量は必要だろうが、「超絶技巧的」になるわけではなく、「正しいリズムで」、そして「正しい音量で」(!!)が要求されるのだ。
これが極めて個性的。
おそらく、セルの演奏でほど、音の形や音量に気をつけねばならないものはない。そして、それはどのようにデモーニッシュな場面でも同じ。
さらに、技巧自体が見世物になる率は低いです。
彼の演奏は、前述のように、音楽の楽しさに満ち満ちたものであることを目指していて、それはいつも成功しているとも言える。でも、彼のことをちょっと知ってから聴くと、はっきり言って「団員の苦しさを思わずにはいられなく」もなる。
全曲通してこの集中力。
本人さんは超人かも知れんが、楽団員はだいぶきつそう・・・と、どうしても思ってしまう。
そして、やはり、その反面それら全体を通して、あるいはセルの意思に反し?僕らは彼の演奏をある種の「超絶技巧モノ」と感じてしまうんだな。
タクミ says
おっ!
じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな?
とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。
それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼
あ~~っとと、
メリー・クリスマス!
タクミ says
おっ!
じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな?
とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。
それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼
あ~~っとと、
メリー・クリスマス!
タクミ says
おっ!
じゃあ、もうリヒテル×カラヤンまで進んだかな?
とりあえず、これらをじっくりと聴きこんで、覚え込んじゃってください。
それから異演を聴くと、これがなんとも言えん・・・と、失礼
あ~~っとと、
メリー・クリスマス!
タクミ says
ボレロね。
以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。
理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」!
映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼
Merry X’mas!
タクミ says
ボレロね。
以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。
理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」!
映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼
Merry X’mas!
タクミ says
ボレロね。
以前は熱狂して聴きましたが、今はちょっと辛いな。
理由は、なんといっても「同じメロディーだから飽きる」!
映像付きでないとちょっと危険・・・と、失礼
Merry X’mas!
熊谷 says
わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうですより
バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚!
ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。
覚え込むまで走ります~
否、聴き込みます~
アダムなイブ
熊谷 says
わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうですより
バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚!
ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。
覚え込むまで走ります~
否、聴き込みます~
アダムなイブ
熊谷 says
わたくし史上最高に素敵なクリスマスプレゼントになりそうですより
バイオリン演奏もピアノ演奏も楽しめる、まさしく至極の2枚!
ロマン溢れるチャイコフスキーの名曲に浸って、勝手に名作映画の悲劇のヒロイン気分です。
覚え込むまで走ります~
否、聴き込みます~
アダムなイブ
杏樹 says
つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね
その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。
次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね
その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう
杏樹 says
つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね
その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。
次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね
その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう
杏樹 says
つまり、聴く者にも音楽に参加を強いて置き、トランス状態に向かう暗示を掛け、興奮の絶頂で放り出すあたりですね
その暗示を素直に楽しめれば、初歩の楽しみ方はマスターしているのでしょう。
次には、楽器が何処でバトンタッチしながら進行して行くのか、単に参加楽器が増えているのではなく・・アンサンブルの推移が楽しめると良いですね
その時にスコアーを読めたら、この曲の面白さが増える事でしょう
プードル says
フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。
なんと単純な。そんなあほな~って。
男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。
フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑)
セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。
プードル says
フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。
なんと単純な。そんなあほな~って。
男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。
フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑)
セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。
プードル says
フルヴェン、ベートーベンについて、「フィデリオ」を聴いたとき、そうそう!!そうおもった。
なんと単純な。そんなあほな~って。
男装に気づかず、さらにそれが奥さんだった。その上その奥さんに助けられる、、、それでいいんだ。(微笑ましくわらケル)。そういう人だった。
フルヴェンもそれをドイツっぽく演奏してるなあ。決して知的な洗練された演奏でなく、ひたすらドイツ、、、ということもその時感じたこと思い出した。宇野先生の評価を受けて、これを重厚と思ってしまったわ。(笑)
セルのリズムはクラッシックを聴く現代人の感覚にフィットしてますね。
タクミ says
やったね、熊ちゃん。
一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか?
僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。
もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
に進んでみてください。
ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。
それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。
これも以前に紹介した、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
です。
え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432
バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323
あたりなら間違いなく楽しめます。
タクミ says
やったね、熊ちゃん。
一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか?
僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。
もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
に進んでみてください。
ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。
それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。
これも以前に紹介した、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
です。
え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432
バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323
あたりなら間違いなく楽しめます。
タクミ says
やったね、熊ちゃん。
一緒に入っていたシベリウスのヴァイオリン協奏曲はどうでしたか?
僕は、ヴァイオリン協では1番好きな曲なのですが。
もし、それも気に入ったなら、以前ご紹介したこれ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1774514
に進んでみてください。
ハイフェッツという、前世紀最高のヴァイオリニストの至芸が聴けます。
それから、チャイコフスキーはいよいよ交響曲に行きましょう。
これも以前に紹介した、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1417387
です。
え~っと、3点にしたければ、チャイコフスキーでは、同じく後期交響曲のカラヤン演奏http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533432
バレエ曲集で、http://www.hmv.co.jp/product/detail/3536323
あたりなら間違いなく楽しめます。
タクミ says
ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。
新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。
そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。
タクミ says
ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。
新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。
そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。
タクミ says
ボレロはオーケストラの練習曲でもあるのでしょう。
新しいのだめの映画じゃないけど、新しい常任指揮者が就いたらやってみようか?ってなる曲のひとつではないかな。
そういう理由で演奏機会が増えたりするのもおもしろいところ。
タクミ says
フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。
媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。
テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。
音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。
カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。
タクミ says
フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。
媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。
テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。
音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。
カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。
タクミ says
フルヴェンのベートーヴェンね。重厚でないわけではないけど、深遠とか、そういう深みみたいのは無いなと。
媚無しという意味ならクレンペラーやセルが渋い。
テンポを揺らさないでどっしりはクレンペラー。
音の重厚さはフルトヴェングラー。セルはもちろんほど遠い。
カラヤンも、音自体が官能的で軽薄なのは否めないが、テンポを動かしまくらないという意味では案外媚びないよね。
くま says
は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜)
追加発注も完了しました
しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル
バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~
シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~
しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~
思わぬ副作用があってびっくり!
ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~?
すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね
ちょっと素敵ライフ~
くま says
は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜)
追加発注も完了しました
しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル
バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~
シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~
しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~
思わぬ副作用があってびっくり!
ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~?
すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね
ちょっと素敵ライフ~
くま says
は~い、熊ちゃん、やりました!(歓喜)
追加発注も完了しました
しかし、ハイフェッツは在庫切れでキャンセル
バレエ曲集は入荷待ちなので涙を呑んで今回はパスしました~
シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
昨夜聴いたリヒテル×カラヤンにすっかり右脳が洗脳されています~
しかも、常に墜落睡眠自慢な私のテンションが上がって眠れない~
思わぬ副作用があってびっくり!
ビギナーにクラシックは刺激が強いのかしら~?
すると、朝の目覚めにクラシックというのもゴージャスで良いかもしれませんね
ちょっと素敵ライフ~
タクミ says
ということは、交響曲を2セット?
ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ!
これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。
>シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか?
タクミ says
ということは、交響曲を2セット?
ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ!
これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。
>シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか?
タクミ says
ということは、交響曲を2セット?
ワオッ!いよいよムラヴィンとカラヤンの激突だ!
これはなかなか聴きごたえのある対決ですよ。
>シベリウスのヴァイオリン協奏曲ってどれでしたっけ??
あれっ?チョンのチャイコのカップリング曲はシベリウスじゃないですか?
プードル says
クレンペラーのベートーベンは優。
セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。
そういう演奏だったなあ。
私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。
許先生のオペラの本も読んだことだし。
(これも面白かったですよ。)
さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。
プードル says
クレンペラーのベートーベンは優。
セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。
そういう演奏だったなあ。
私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。
許先生のオペラの本も読んだことだし。
(これも面白かったですよ。)
さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。
プードル says
クレンペラーのベートーベンは優。
セル聴いた後に、クレンペラーをすぐ聴いたとき、ふつうやわって思い、もういいかなと判断しましたが、念のためもう一度聴いたら、「お~!!これは、、、、」と。
そういう演奏だったなあ。
私は来年半年間はオペラ三昧になるはずだわ。
許先生のオペラの本も読んだことだし。
(これも面白かったですよ。)
さらにカラヤンとカラス、80枚以上入ったセット、満喫しないと。
熊谷 says
あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失
なんて事でしょう。。。(泣)
クラシックな建築も守りたいです。
はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました!
チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。
エキゾチックなメロディラインが素敵です~
豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。
実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです
やっぱり、大きな音で聴いてみたい~
やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
いかがだったでしょうか?
熊谷 says
あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失
なんて事でしょう。。。(泣)
クラシックな建築も守りたいです。
はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました!
チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。
エキゾチックなメロディラインが素敵です~
豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。
実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです
やっぱり、大きな音で聴いてみたい~
やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
いかがだったでしょうか?
熊谷 says
あ~また、神奈川で歴史的建物が焼失
なんて事でしょう。。。(泣)
クラシックな建築も守りたいです。
はい、タクミ先生、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き直しました!
チャイコフスキー繋がりと思って、飛ばしてました。
エキゾチックなメロディラインが素敵です~
豪華絢爛も楽しいですが、こういうミステリアス?なのも好きかもしれません。
実はツゴイネルワイゼンとかも結構好きです
やっぱり、大きな音で聴いてみたい~
やっぱり、「のだめ」に行こうかしら。。。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
いかがだったでしょうか?
タクミ says
クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。
フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。
でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。
それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。
だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。
もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。
しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。
そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。
タクミ says
クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。
フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。
でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。
それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。
だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。
もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。
しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。
そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。
タクミ says
クレンペラーの演奏は、例えば部分を切り取って聴いても、これといった個性はありません。
フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンには初心者にもわかるくらい独特のものがありますし、セルもある程度クラシックを聴いた人には「おっ!」と思わせる個性がある。
でも、クレンペラーは、その渋いイメージから、フルトヴェングラー調のどしっとした音を想像されがちですが、フィルハーモニアoとの録音が多いせいもあり、音はさっぱりとした、それこそ特にこれといった特徴のないものにすぎない。
それよりも、彼の演奏の渋さは、そのテンポを揺らさず、スローに保ち、主旋律以外の音も全部聞かせながら、どっしりと建造物のように音楽を作り上げることにあります。
だから、少なくとも1楽章、できれば全曲を、ある程度以上の集中力をもって聴かなければ、これといったおもしろみは何も感じないものになってしまうと言ってよいでしょう。
もちろん、そんな彼の個性ですからベートーヴェンはものすごく合います。それからブラームス、ワーグナー。マーラーも定評があるが、僕自身マーラーはようわからんのでノーコメント。
しかし、彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
全部どころか何分の一くらいしか聴いてないのにどやねんて感じやけど、これくらい他の演奏を引き離した録音も珍しいので、ある意味やっぱり確信を持っている。
そして、それは、僕のベスト10に入る演奏でもあります。
タクミ says
ミステリアス?
そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。
シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。
簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。
ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。
後半部でのテクニックには唖然としてしまう。
「のだめ」
僕はもう観ましたよ。
特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。
そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。
すごくよかったし、泣けましたよ。
タクミ says
ミステリアス?
そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。
シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。
簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。
ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。
後半部でのテクニックには唖然としてしまう。
「のだめ」
僕はもう観ましたよ。
特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。
そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。
すごくよかったし、泣けましたよ。
タクミ says
ミステリアス?
そうそう。それこそがヴァイオリン演奏の、特に男性ヴァイオリニスト演奏の、大きなひとつの魅力ですよね。
シベリウスやブルッフに、どれほどの深い精神世界があるかは僕にはわかりませんが、僕は、そういう「雰囲気満点さ」だけを抑えていれば、これらの曲に深い解釈は不要であって、となると、ハイフェッツの独壇場と思っています。
簡単に言えば、浸りきっているようでありながら「聴かせてやろう」という自負心満々の演奏なのであれば。
ツィゴイネルワイゼンももちろんそういう曲で、ハイフェッツの18番です。
後半部でのテクニックには唖然としてしまう。
「のだめ」
僕はもう観ましたよ。
特別良い出来ではないが、でも、僕は既に、すっかり彼らの世界を実存する物として共感できる状態にいますから、最高のものでなくても十分に感動できました。
そうですね・・・。「連ドラの貯金がものを言った」というような感じでしょうかね。
すごくよかったし、泣けましたよ。
プードル says
>彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
プードル says
>彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
プードル says
>彼の最高傑作は、やはりメンデルスゾーンのスコットランドじゃないかな?
どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
熊谷 says
実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました
的外れでなくて良かった~
第一印象ってあなどれません
やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~
どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~
「アバター」も観に行かなくては~
運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です
早く家に帰りたい~
熊谷 says
実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました
的外れでなくて良かった~
第一印象ってあなどれません
やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~
どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~
「アバター」も観に行かなくては~
運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です
早く家に帰りたい~
熊谷 says
実は、「ミステリアス」という表現が閃いたのですが、果たして適切なのかどうか、ちょびっと迷いました
的外れでなくて良かった~
第一印象ってあなどれません
やっぱり、タクミ先生は、ご覧になったのですね~
どうせ「映画版のだめ」を観るなら、やっぱり映画館でしょう~
「アバター」も観に行かなくては~
運が良ければ、明日の夜、HMVから注文分も到着です
早く家に帰りたい~
タクミ says
>どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。
EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い
オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。
タクミ says
>どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。
EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い
オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。
タクミ says
>どこかで聴いたことがあるけど、もってないので買ってみましょう。
ところがね、最新のCDではリマスタリングの失敗で詩情が抜け飛んじまってるんですよ。
EMIのリマスタリングは本当に失敗が多い
オークションとかで古いのみつける方がいいかも?です。
タクミ says
「アバター」ね。
予告編を3Dで見たけど、凄かった!!
3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。
そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・
世の中、色々な思惑に包まれていますね。
タクミ says
「アバター」ね。
予告編を3Dで見たけど、凄かった!!
3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。
そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・
世の中、色々な思惑に包まれていますね。
タクミ says
「アバター」ね。
予告編を3Dで見たけど、凄かった!!
3D映画の将来を占う大事な映画みたいですね。
そして、これが成功すれば、TV放映の時期にあわせて、3D対応の薄型テレビを売っていくと・・・
世の中、色々な思惑に包まれていますね。
プードル says
オークションという方法ですか。
みつかったら根性もので、それで満足しそう。
プードル says
オークションという方法ですか。
みつかったら根性もので、それで満足しそう。
プードル says
オークションという方法ですか。
みつかったら根性もので、それで満足しそう。
プードル says
すみません。書いてる途中でおくってしまった。
ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、)
つづき、
「挑戦するわ」と書きたかった。
プードル says
すみません。書いてる途中でおくってしまった。
ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、)
つづき、
「挑戦するわ」と書きたかった。
プードル says
すみません。書いてる途中でおくってしまった。
ウィンドウズでエンター入れたら送信されてしまいました。(マックと違うので、)
つづき、
「挑戦するわ」と書きたかった。
タクミ says
これ、いきなり「それ」かもしれません。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408
1991年リマスタリングかぁ・・・
僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。
今売ってる24bitのやつは最低です。
僕買っちゃったから間違いない
タクミ says
これ、いきなり「それ」かもしれません。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408
1991年リマスタリングかぁ・・・
僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。
今売ってる24bitのやつは最低です。
僕買っちゃったから間違いない
タクミ says
これ、いきなり「それ」かもしれません。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n84240408
1991年リマスタリングかぁ・・・
僕のは今手元に無いので不明ですが、多分同時期のものじゃないかな。
今売ってる24bitのやつは最低です。
僕買っちゃったから間違いない
プードル says
オークションとかしたことないので、堅実に50円だけアップしておきました(せこ?)
プードル says
オークションとかしたことないので、堅実に50円だけアップしておきました(せこ?)
プードル says
オークションとかしたことないので、堅実に50円だけアップしておきました(せこ?)
熊谷 says
本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う!
カラヤンとハインフェッツが御到着
キャンセルは別のCDでした
今夜はヴァイオリン三昧です
カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ
むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ!
一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます
踊り疲れたサロメちゃんより
熊谷 says
本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う!
カラヤンとハインフェッツが御到着
キャンセルは別のCDでした
今夜はヴァイオリン三昧です
カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ
むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ!
一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます
踊り疲れたサロメちゃんより
熊谷 says
本日、久しぶりに自転車に乗ってよろけましたが、無事帰宅。今日も佐川さん、有難う!
カラヤンとハインフェッツが御到着
キャンセルは別のCDでした
今夜はヴァイオリン三昧です
カラヤンは眠れなくなりそうなので、またのお楽しみ
むしろシベリウスの聴き比べが出来てちょっと嬉しいっ!
一分の隙も無いナイスなナビ~頼りにしてます
踊り疲れたサロメちゃんより
タクミ says
このCD、それで多分落とせますよ。
タクミ says
このCD、それで多分落とせますよ。
タクミ says
このCD、それで多分落とせますよ。
タクミ says
ハイフェッツ来ましたか~
シベリウスどう?
どっちがかっちょいい??
タクミ says
ハイフェッツ来ましたか~
シベリウスどう?
どっちがかっちょいい??
タクミ says
ハイフェッツ来ましたか~
シベリウスどう?
どっちがかっちょいい??
杏樹 says
皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。
私は、カラヤンのコメントには参加できません。
もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。
カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。
100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。
杏樹 says
皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。
私は、カラヤンのコメントには参加できません。
もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。
カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。
100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。
杏樹 says
皆さんは、カラヤン談義がお好きなんですね。
私は、カラヤンのコメントには参加できません。
もうすでに、カラヤンのCDは手から離れ、信頼出来る方の手にあります。
カラヤンの演奏を理解した方ですので、安心してお譲りしました。
100枚CDの中にあっても、聴きたい気持ちは生まれない。あの時に止まってしまった演奏家だから。
杏樹 says
100枚CDの中にカラヤンの演奏が入っていても、聴きたい気持ちは生まれない。
あの時に、聴くのを止めてしまった演奏家だから。
杏樹 says
100枚CDの中にカラヤンの演奏が入っていても、聴きたい気持ちは生まれない。
あの時に、聴くのを止めてしまった演奏家だから。
杏樹 says
100枚CDの中にカラヤンの演奏が入っていても、聴きたい気持ちは生まれない。
あの時に、聴くのを止めてしまった演奏家だから。
タクミ says
なぜ念押し・・・?
カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。
だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。
それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。
だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。
ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
タクミ says
なぜ念押し・・・?
カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。
だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。
それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。
だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。
ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
タクミ says
なぜ念押し・・・?
カラヤンは形而上というか、精神性のようなものが弱い人です。何度も言っている通り。
だから、彼の演奏で、比較的癖無く聴けるものは、オペラやその序曲・間奏曲、交響詩や、そういうタイプの小曲、そして協奏曲でもカラーがかなり薄まります。
それに比べ、杏樹ちゃんに最初に薦めちゃった、「交響曲」は、彼の精神性の無さ・薄さが最も顕著に表れてしまうジャンルといえるでしょう。
だからこそ、最も聴きやすい演奏ともなりえ、他の名演との比較に持っておくとものすごく便利とも思ったのですが。。。
ですから、彼の交響曲が「90点以上の名演」ということはめったとないのですが、その中で、最晩年のウィーン・フィルとのもの以外で「90点以上」足りえるのは、ひょっとしたら熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
プードル says
そうなればうれしいです!
楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。
貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、
せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。
ごめんなさいね。
私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。
と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。
でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね)
ほら。けちょんけちょん。
こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑)
宇野先生もけちょんけちょんだし。
プードル says
そうなればうれしいです!
楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。
貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、
せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。
ごめんなさいね。
私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。
と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。
でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね)
ほら。けちょんけちょん。
こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑)
宇野先生もけちょんけちょんだし。
プードル says
そうなればうれしいです!
楽しみだな~。クレンペラーのメンデルスゾーン。
貴重なクラッシック談義の場、カラヤン談義に参加できないのはよくないから、じゃあ、カラヤン抜きで、、、、と提案したいところですが、、、
せっかく購入されて聴こうとされてるくまちゃんには気の毒です。なので、少しだけ控え目にカラヤン出しましょう。
ごめんなさいね。
私がカラヤンカラヤンって言いすぎました。
と言ってる私もカラヤン大好きじゃないのですが。
でも、現代でクラッシックを語る場には、どうしてもこの人なしでは語れない場合もある。空っぽだし、とろ~んと自分の演奏によってるし、聴いてて何も漂わない演奏すら多い。最高の作品はないですね。ただ、この人だから聴ける演奏というのもあるし。チャイコフスキーはムラヴィンスキーといい勝負。(といってもやっぱり負けだけどね)
ほら。けちょんけちょん。
こいうので出されるというのもかわいそうだわね(笑)
宇野先生もけちょんけちょんだし。
タクミ says
「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。
同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。
それから、
>熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。
プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い)
タクミ says
「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。
同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。
それから、
>熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。
プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い)
タクミ says
「けちょんけちょん」は交響曲の話と思うな(しかも、ほんまの「けちょんけちょん」ではないし)。
同じチャイコフスキーでも、小曲ならムラヴィンより上田市(←アホな変換)。
それから、
>熊ちゃんにお薦めしたチャイコフスキーだけと言えるのかもしれません。
は、「熊ちゃんにお薦めした、チャイコフスキー」ではなく、「熊ちゃんにお薦めした(EMI71年録音の)チャイコフスキー」の意味です。
プードルちゃんも88枚全集で持ってるはずのやつですね。(音は多分熊ちゃんのの方が良い)
熊谷 says
不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。
1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。
という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。
美しい建物と美しい音楽を堪能しました~
大音響で体感して、ストレス解消しました。
しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~
シベリウスの聴き比べにもチャレンジ!
始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~!
ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。
鋭くキレる!
クールさと情熱の一体感がかっこいい!
ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。
ワインも上手に語れませんが。。。
クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
ふむふむ~
熊谷 says
不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。
1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。
という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。
美しい建物と美しい音楽を堪能しました~
大音響で体感して、ストレス解消しました。
しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~
シベリウスの聴き比べにもチャレンジ!
始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~!
ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。
鋭くキレる!
クールさと情熱の一体感がかっこいい!
ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。
ワインも上手に語れませんが。。。
クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
ふむふむ~
熊谷 says
不良ビギナーの熊谷に気を遣って下さり、有難うございます。
1憶2千万ビギナー代表ランナーとして皆様のコメントを読みつつ、走らせていただいております。
という訳で、昨夜「のだめ」を観て来ました。
美しい建物と美しい音楽を堪能しました~
大音響で体感して、ストレス解消しました。
しかも、予習していたので「ボレロ」も「1812年」も楽しめました~
シベリウスの聴き比べにもチャレンジ!
始めは、え~どこが違うの??と思いましたが、聴き進むと、え、え~!
ハイフェッツ!どんどん迫って来る~。
鋭くキレる!
クールさと情熱の一体感がかっこいい!
ワインほど雄弁に表現出来ませんが。。。
ワインも上手に語れませんが。。。
クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
ふむふむ~
タクミ says
>クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。
例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。
また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。
さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。
ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは?
報告してね~
タクミ says
>クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。
例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。
また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。
さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。
ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは?
報告してね~
タクミ says
>クラシック音楽って、曲、作曲家、演奏家、指揮者、録音状態、再現環境で楽しむ、という奥深さがあるのですね~
大きく分けると、曲、演奏、再生環境・・・ですかね。
例えば、新たに名曲を聴けば、まずはどなたの演奏であっても楽しめるはずです。
また、奏者(指揮者含む)が異なれば、一旦耳慣れた演奏がまた違うものに聴こえて、アレンジものを聴くような楽しみを感じられます。
さらに、例えば数年後にオーディオのレベルを上げた結果、以前には聴こえなかった音がドンドンと耳に入ってくれば、これまた新しい喜びを得られることとなります。
ところで、熊谷さんは今日までにだいぶ聞込みが進んだのでは?
報告してね~
プードル says
あは!
落札しました。
(って競ってたの私だけとちがうかな??)
でも届くの、明後日ですって。
こういうのって時間かかるね。
残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。
またご報告申し上げます!
プードル says
あは!
落札しました。
(って競ってたの私だけとちがうかな??)
でも届くの、明後日ですって。
こういうのって時間かかるね。
残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。
またご報告申し上げます!
プードル says
あは!
落札しました。
(って競ってたの私だけとちがうかな??)
でも届くの、明後日ですって。
こういうのって時間かかるね。
残念ながら、今回の里帰りでてにできず、次回の楽しみに。
またご報告申し上げます!
熊 says
はい!ご報告です!が、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ?
といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。
母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑)
しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~
>ムラヴィンとカラヤンの激突
はい、聴きごたえという点では凄いです
なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれません
正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~
因みに、ただ今閃きました
朝活でクラシック鑑賞っていいかも?
熊 says
はい!ご報告です!が、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ?
といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。
母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑)
しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~
>ムラヴィンとカラヤンの激突
はい、聴きごたえという点では凄いです
なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれません
正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~
因みに、ただ今閃きました
朝活でクラシック鑑賞っていいかも?
熊 says
はい!ご報告です!が、ムラヴィンは上品な感じ?、カラヤンはPOPな感じ?
といっても、年末年始はCDラジカセしか無い実家にいたので、まだまだ聴き込み不足でございます。
母と一緒にカラヤンのモーツアルトやロメ+ジュリを聴いて寛いでました。(苦笑)
しかし、新年で近隣が留守なのを見計らって早めに帰宅し、勇気を出してかなりの大音響で待ちに待った交響曲を鑑賞しました~
>ムラヴィンとカラヤンの激突
はい、聴きごたえという点では凄いです
なぜだか、前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
熊谷レベルのビギナーには体力不足かもしれません
正直、まだまだ聴き足りない感じですが、バレエ曲も聴きたいので発注しちゃおうかな~
因みに、ただ今閃きました
朝活でクラシック鑑賞っていいかも?
タクミ says
プードルちゃん落札おめでと。
>前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
曲の前半と後半ですか?
4番と6番とかいう意味??
ムラヴィン上品・・・でもないかな?
カラヤンと比べればそうかもしれませんが。
ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう?
特に弦楽器の。
カラヤンもライブ張りのノリがすごい。
まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう!
タクミ says
プードルちゃん落札おめでと。
>前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
曲の前半と後半ですか?
4番と6番とかいう意味??
ムラヴィン上品・・・でもないかな?
カラヤンと比べればそうかもしれませんが。
ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう?
特に弦楽器の。
カラヤンもライブ張りのノリがすごい。
まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう!
タクミ says
プードルちゃん落札おめでと。
>前半はムラヴィンが好きで、後半はカラヤンが好き
曲の前半と後半ですか?
4番と6番とかいう意味??
ムラヴィン上品・・・でもないかな?
カラヤンと比べればそうかもしれませんが。
ムラヴィンスキーのオケの技術はものすごいでしょう?
特に弦楽器の。
カラヤンもライブ張りのノリがすごい。
まあ、あんまり先入観になるようなことは言わないでおこう!
熊 says
はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん状態
朝から聴く~カラヤン
夜に聴く~ムラヴィン
残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華
スペシャルに贅沢です~
先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね!
実に奥が深~い
ファニーガールなサロメより
熊 says
はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん状態
朝から聴く~カラヤン
夜に聴く~ムラヴィン
残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華
スペシャルに贅沢です~
先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね!
実に奥が深~い
ファニーガールなサロメより
熊 says
はい~、本当にどちらも甲乙つけられませ~ん状態
朝から聴く~カラヤン
夜に聴く~ムラヴィン
残念ながら、まだ技術の云々はわかりませんが、両手に華
スペシャルに贅沢です~
先日は、CDが2枚なので、単純に1枚目はムラヴィンで2枚目はカラヤンが好きかもって感じでしたが、聴く度に印象が変わって来ますね!
実に奥が深~い
ファニーガールなサロメより
タクミ says
>まだ技術の云々はわかりませんが
そりゃそだよ。
今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。
しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。
簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる!
>CDが2枚なので、
あんなぁ・・・
2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!?
それでよく「前半~後半」とか言うなぁ!
タクミ says
>まだ技術の云々はわかりませんが
そりゃそだよ。
今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。
しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。
簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる!
>CDが2枚なので、
あんなぁ・・・
2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!?
それでよく「前半~後半」とか言うなぁ!
タクミ says
>まだ技術の云々はわかりませんが
そりゃそだよ。
今まで聴いてるのは、みなすごい技術の演奏ばっかだもん、却って比較できない。
しかし、その中でもムラヴィンスキーの演奏はすごいですよ。
簡単にいえば、あんなに速いテンポで合奏が乱れないのがすごすぎる!
>CDが2枚なので、
あんなぁ・・・
2枚は2枚でも、1枚目に1曲目全部と2曲目の前半が、2枚目に2曲目の後半と3曲目全部が入ってる構成やんか!?
それでよく「前半~後半」とか言うなぁ!
プードル says
小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。
不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。
ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。
私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。
こういう縁というのでしょうか、、
一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。
決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。
プードル says
小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。
不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。
ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。
私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。
こういう縁というのでしょうか、、
一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。
決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。
プードル says
小沢征爾がご病気だと、今日の日経に載ってました。
不思議なもので、先日帰郷の折、小沢征爾、ジェシーノーマンのカルメンがあったので、ずっと聴いてました。
ジェシーノーマンのカルメンはカッコいい。
私の初めてのオペラがこのカルメンだったので、もう15年ほど前に買ったもの。唯一私が持ってる小沢征爾でした。
こういう縁というのでしょうか、、
一切手にも耳にもしなかったものが、ふと出てきて、こういう記事。
決して小沢征爾は感性という部分で印象に残る指揮者ではないですが、西洋人でも難しいポジションに、日本の代表として就けたということは評価される事だと思いました。
タクミ says
初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。
良かったですよね。
まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・
僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。
ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。
つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。
それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。
それはそれとして、病気の快癒を祈ります。
タクミ says
初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。
良かったですよね。
まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・
僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。
ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。
つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。
それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。
それはそれとして、病気の快癒を祈ります。
タクミ says
初期ガンの発見で、治療で治る見込みだとか。
良かったですよね。
まあ、この病気の真相は中々にわかりませんが・・・
僕も小澤をいいと思ったことはほとんどありません。
ブラームスの4番をサイトウキネンで聴いた時、なんか手垢の落ちたすっきりしたブラームスだなと思ったけど、そういうドイツ・ヨーロッパの伝統をすっ飛ばしたのがまさに小澤の特種性らしく、特にウィーンではそれをフレッシュに感じれて人気があったようですね。
つまり、日本人は特に求めないタイプということになりそう。
それから、古楽器演奏など、そういう手垢を飛ばした演奏は色々と珍しくなくなってきたので、その辺が彼の人気の凋落(に見えるけど)にもつながっているのかな?と思う。
それはそれとして、病気の快癒を祈ります。
プードル says
ね。
がんばってほしいです。
ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか?
私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。
無難でした。
綺麗でした。
個性的なモーツアルトを聴いてみたい。
プードル says
ね。
がんばってほしいです。
ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか?
私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。
無難でした。
綺麗でした。
個性的なモーツアルトを聴いてみたい。
プードル says
ね。
がんばってほしいです。
ところで、今年はじめて聴いた音楽は何でしたか?
私は、ブログでモーツアルトと書かれておりましたので早速聴いてみたのが40番。カラヤン。
無難でした。
綺麗でした。
個性的なモーツアルトを聴いてみたい。
タクミ says
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番
ミケランジェリです。
マイ・ブームにつき。
モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。
普通にワルター×コロンビア
これに尽きます
タクミ says
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番
ミケランジェリです。
マイ・ブームにつき。
モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。
普通にワルター×コロンビア
これに尽きます
タクミ says
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番
ミケランジェリです。
マイ・ブームにつき。
モーツァルトの40番には近いうちに触れたいなと思ってましたけど、やっぱり断然ワルターですよ。
普通にワルター×コロンビア
これに尽きます
プードル says
今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。
モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。
好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。
モントウーならあいそうかな?
モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。
プードル says
今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。
モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。
好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。
モントウーならあいそうかな?
モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。
プードル says
今、ワルターないけど、結構甘くロマンティックな演奏ではなかったでしょうか?モーツアルトにぴったり。
モーツアルトの音のパタンそのものは明るいけど(長調)明るいだけじゃなくって不思議と曲全体をロマンティックに哀愁漂う雰囲気で作り上げてるからやっぱり女性はモーツアルト好きが多いように思う。
好きなムラヴィンスキーのがあったし聴いてみたけどあんまりモーツアルトは似合わないか。さめる。
モントウーならあいそうかな?
モーツアルトは交響曲、協奏曲、オペラ、四重奏などなど沢山あるね。
タクミ says
ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。
フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。
まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。
つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。
しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。
ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。
そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。
モントゥーはあうでしょう。
あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。
モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか?
最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。
タクミ says
ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。
フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。
まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。
つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。
しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。
ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。
そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。
モントゥーはあうでしょう。
あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。
モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか?
最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。
タクミ says
ワルターの演奏は、歌うようにテンポが動きます。
フルトヴェングラーのアッチェレランドのような極端なものではないので、軽く聴いてても気が付かないくらいですが、ていねいに聴くと常に小刻みに動かしています。
まあ、もちろん人間の演奏ですから、そうしない方がかえって難しい(というか不可能)わけで、それを「ガッツリと行っている」という感じかな。
つまり、本当に歌うように演奏する人なのですよ。
しかも、その歌のセンスが素晴らしい。つまり歌心がある。
ムラヴィンスキーもチャイコが得意なくらいだから、歌心はあるんだろうけど、やっぱりちょっと男性的ですよね。
そういう意味では、一般女性が考えるチャイコフスキーと、ムラヴィンのチャイコ演奏は全然違うものなのだろう。
モントゥーはあうでしょう。
あの人は、音楽の意味に深く入り込もうとせず、純音楽的にやりながら、しかし、典雅さや詩情には満ちた演奏をしますよね。
モーツァルトの時代には音楽にはそれほどの意味合い、人間臭さはなかったので、ぴったりではないでしょうか?
最近聴きだしたシューリヒトも同じような芸風に思える。
プードル says
私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。
シューリヒトは、モーツアルト得意ですか?
今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。
買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。
シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。
まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。
あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。
余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。
プードル says
私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。
シューリヒトは、モーツアルト得意ですか?
今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。
買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。
シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。
まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。
あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。
余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。
プードル says
私の買ったワルター、モーツアルト40番は、ニューヨークフィルだったので、ワルター x コロンビアを探してみます。
シューリヒトは、モーツアルト得意ですか?
今モントウーが大好きなので、シューリヒトも興味がある。
買わなくちゃ。おすすめあれば教えてください。
シンフォニーはまだまだ聴きたい人がいっぱい。
まだ聴き始めたばかりだけど、一人ずつじっくり聴いてみたいと思います。ワクワクしながら。
あれもこれもついつい中途半端に聴いてしまい、最後までじっくり聴いてないのが現状。
余談ですが、昨日、外食先(中華)でずーっと演奏者不明のショパンがずーっと流れてた。食事中はジャズのほうが無難だとおもった。
タクミ says
ワルター×コロンビアはこれです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238
シューリヒトはモーツァルトも得意です。
っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。
ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。
僕の買ったこれ
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102
は、買ってしまって何の損もないでしょう。
タワレコでも今一番売れているようです。
おおっ!200ですか・・・
タクミ says
ワルター×コロンビアはこれです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238
シューリヒトはモーツァルトも得意です。
っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。
ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。
僕の買ったこれ
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102
は、買ってしまって何の損もないでしょう。
タワレコでも今一番売れているようです。
おおっ!200ですか・・・
タクミ says
ワルター×コロンビアはこれです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781238
シューリヒトはモーツァルトも得意です。
っていうか、この人はドイツ系はなんでもいけそう。
ここ数日聴いて、ものすごい人だと思う。
僕の買ったこれ
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1362238&GOODS_SORT_CD=102
は、買ってしまって何の損もないでしょう。
タワレコでも今一番売れているようです。
おおっ!200ですか・・・
熊 says
祝!200!
更に、読み直したい所がパッと探せる機能があるといいな~
な~んて思うのはワタシだけかもしれません~(笑)
熊 says
祝!200!
更に、読み直したい所がパッと探せる機能があるといいな~
な~んて思うのはワタシだけかもしれません~(笑)
熊 says
祝!200!
更に、読み直したい所がパッと探せる機能があるといいな~
な~んて思うのはワタシだけかもしれません~(笑)
プードル says
シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。
こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。
ショックで当分立ち直れません。
プードル says
シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。
こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。
ショックで当分立ち直れません。
プードル says
シューリヒト、売り切れで、予約も受けてくれませんでした。
こんなに質の良さそうなもの、どうしても欲しかった。
ショックで当分立ち直れません。
タクミ says
熊ちゃん、そんな機能あるかいな!
シューリヒト売り切れ?
早いな~
まだ出たばっかりなのに。
タクミ says
熊ちゃん、そんな機能あるかいな!
シューリヒト売り切れ?
早いな~
まだ出たばっかりなのに。
タクミ says
熊ちゃん、そんな機能あるかいな!
シューリヒト売り切れ?
早いな~
まだ出たばっかりなのに。
熊 says
ですよね~
無茶振りでした~
さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~
お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞
タクミ先生、許せません~(笑)
因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。
チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん!
情熱的創造と飛躍の神々の僕より
熊 says
ですよね~
無茶振りでした~
さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~
お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞
タクミ先生、許せません~(笑)
因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。
チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん!
情熱的創造と飛躍の神々の僕より
熊 says
ですよね~
無茶振りでした~
さて、ムラビィンとカラヤンのチャイコフスキー対決、前半後半共に、どちらにも酔わせて戴きました~
お酒抜きで私を酔わせるなんて、前代未聞
タクミ先生、許せません~(笑)
因みに、偉大なる神々が黄昏れながら、並んで私を待っています。
チャイコフスキーの次のお薦めを教えて下さいねん!
情熱的創造と飛躍の神々の僕より
タクミ says
「どちらにも酔わせていただいた」って・・・
もうちょっと何かありませんか?
違いとか。どっちがどのへんいいとか。
次のお勧めね。
オッケー、段取る。
しばしお待ちを
タクミ says
「どちらにも酔わせていただいた」って・・・
もうちょっと何かありませんか?
違いとか。どっちがどのへんいいとか。
次のお勧めね。
オッケー、段取る。
しばしお待ちを
タクミ says
「どちらにも酔わせていただいた」って・・・
もうちょっと何かありませんか?
違いとか。どっちがどのへんいいとか。
次のお勧めね。
オッケー、段取る。
しばしお待ちを
プードル says
熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。
デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。
熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。
白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。
眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。
でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。
買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。
200オーバーですね。
おめでとう(??)
プードル says
熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。
デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。
熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。
白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。
眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。
でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。
買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。
200オーバーですね。
おめでとう(??)
プードル says
熊谷さんにお薦めされていたチャイコのバレエを私も買いました。デュトワ+モントリオール交響楽団のチャイコバレエ、最高。
デュトワの全体的に柔らかい、だけど甘くなりすぎず、退屈もしなかった。雰囲気がこの曲達にぴったり。
熊谷さん、これを最初に聴けるというのはかなりラッキーかもよ。私なんか結構遠回りして、ここにたどり着けたという感じがしたけど。
白鳥とくるみはハイライトだから、聴きやすい。
眠れる~は今までまあまあでしたが、優雅で多分今まで聴いてた(カラヤン、プレヴィン、ロストロポーヴィチ)中では一番ではなかろうかと。
でもカラヤンだってうまく演出できてて上手な方だとおもったけどなあ。得意そうじゃない??こういうの。
買えなかったのでシューリヒトはモーツアルトだけで探してみます。
200オーバーですね。
おめでとう(??)
タクミ says
前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。
大人のバレエ曲なんだよ。
でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か)
まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。
タクミ says
前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。
大人のバレエ曲なんだよ。
でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か)
まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。
タクミ says
前にも言った通り、カラヤンのバレエにはかわいらしさがないの。
大人のバレエ曲なんだよ。
でも、白鳥は違うかもしれないけど、眠れる・・・や、くるみ割りは、子供のおとぎ話でしょう?(童話か)
まあ、カラヤンのは楽友協会みたいなところで演奏する用で、デュトワのは本当のバレエ用と考えればいいのかもしれないけれど。
タクミ says
熊ちゃんへ。
調べました。
でも、今回は全然安く買えないものばかり。
ごめん。
まずシベリウスの交響曲。
第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102
でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。
このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。
ものすごく浸れます。
次に管弦楽曲。
バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。
このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102
それからラヴェル。
ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102
クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。
EMIなめとるな!
タクミ says
熊ちゃんへ。
調べました。
でも、今回は全然安く買えないものばかり。
ごめん。
まずシベリウスの交響曲。
第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102
でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。
このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。
ものすごく浸れます。
次に管弦楽曲。
バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。
このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102
それからラヴェル。
ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102
クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。
EMIなめとるな!
タクミ says
熊ちゃんへ。
調べました。
でも、今回は全然安く買えないものばかり。
ごめん。
まずシベリウスの交響曲。
第1番と第2番を聴いてほしいんだけど、次に第5番、第7番の順で聴きやすいので、これらをお勧めします。指揮はともにバルビローリ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1866123&GOODS_SORT_CD=102
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1885190&GOODS_SORT_CD=102
でも、僕としては絶対に聴いてほしいのは第1番だけなので、前者だけでもOK。
このバルビローリの第1は、僕の超愛聴盤のひとつ。
ものすごく浸れます。
次に管弦楽曲。
バルビローリでもいいんだけど、カラヤンがさらに良いかなと思う。
このカラヤンは、彼のほとんどの交響曲演奏のように「まあまあ」のものではなく、とびきり良いです。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1945118&GOODS_SORT_CD=102
それからラヴェル。
ふざけとんか~って言うくらい割高のCDなので、4種のうちおいしいところの詰まった1枚だけを。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693744&GOODS_SORT_CD=102
クリュイタンスのラヴェルは極めつけと言われるが、少なくとも3枚組には詰め込んで出すべきもの。
EMIなめとるな!
熊 says
わ~い!やった~!
タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す!
早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~
また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~
プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー!
熊 says
わ~い!やった~!
タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す!
早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~
また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~
プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー!
熊 says
わ~い!やった~!
タクミ先生の、とっておきスペシャルセレクト嬉しいで~す!
早速、バレエ曲と合わせてマルチバイで発注してみますね~
また、秘密の楽しみが増えてしまいそうで怖い~
プードルちゃんのコメント通り、熊谷は超ラッキー~本当にラッキー!
熊 says
あっ!しまった!
今回はタワレコなのね~
熊 says
あっ!しまった!
今回はタワレコなのね~
熊 says
あっ!しまった!
今回はタワレコなのね~
プードル says
シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。
バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪
シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。
一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。
第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。
いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。
とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。
プードル says
シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。
バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪
シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。
一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。
第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。
いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。
とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。
プードル says
シベリウスといえば、ヴァイオリン協奏曲のイメージが特に私は強い。
バルビローリはデュプレのエルガーで感動した為、相当興味深い指揮者です。どんな演奏されるのか私も探してみます♪
シベリウスの交響曲はどれも個性的ですね。
一番聴いて思ったのは、全楽章が物語を読むように繋がっていて、読み終わった後、なんともいえない独特の世界にいました。
第3楽章がより個性が強くなって楽しかった。
いつか(過去未来どっちかわからないけど)どこかの国にトリップしたような感じ。
とはいえ、実は、ベートーヴェンは楽章ごとに分解して聴いてもそれぞれが一つのまとまりとして理解できるのに、シベリウスは全楽章通して、時々後戻りしながら聴かないと繋がらなかったです。ちょっと不思議ちゃん系。
熊 says
交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
プードルちゃんのコメント参考になりました~
熊 says
交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
プードルちゃんのコメント参考になりました~
熊 says
交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
プードルちゃんのコメント参考になりました~
タクミ says
>交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
ロミオとジュリエットで示した通りです!
・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません
楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・
シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。
だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。
そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です
第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。
最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。
バルビローリはよいよ。
今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。
僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。
タクミ says
>交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
ロミオとジュリエットで示した通りです!
・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません
楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・
シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。
だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。
そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です
第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。
最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。
バルビローリはよいよ。
今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。
僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。
タクミ says
>交響曲って、そういう聴き方があるのですね~
ロミオとジュリエットで示した通りです!
・・・と言いたいのですが、僕はほとんどそういう聴き方はしません
楽章ごとなら、ソナタとかトリオとか形式があるので、そういう聴き方はするけど・・・
シベリウスの1番にしても、ものすごく好きですが、一切意味は考えないし、それに第1~2楽章だけを聴くことも多いです。
だいたい、シベリウスの作品にぐっと個性が出てくるのは第3番からで、第2番までは、なんとなくロマンティックなチャイコフスキーもどきと思って聴いて良いのではないかな。
そして、僕は、本当の意味での(彼らしい)傑作と言われる第3番からは苦手です
第5・7はまずまずだけど、第3・4・6あたりはさっぱりよさがわからん。
最近攻略出来てきたブルックナーよりも苦手ですな。
バルビローリはよいよ。
今EMIからものすごく安く10枚組が出ています。
僕は半分くらい持ってるからパスしたけど、お勧めです。
プードル says
熊谷さん、、、
私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。
シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。
3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。
でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。
自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。
それがこれなのかもしれないですね。
以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。
気付いたら聴いてますね。
プードル says
熊谷さん、、、
私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。
シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。
3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。
でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。
自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。
それがこれなのかもしれないですね。
以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。
気付いたら聴いてますね。
プードル says
熊谷さん、、、
私の聴き方は全然参考にならないですよ、、、。恥ずかしい。
シベリウスはブルックナーとともに、すーっと耳に入ってこなかったの。だからまずこういう聴き方しかできないだけなのです。
3番以降とかブルックナーの殆どやマーラーばりに今は全然わかりません。2番が有名なので、きっとこれが私のシベリウスの交響曲の代表じゃないかと思います。
でも嫌いという印象がないことは確かで、、きっと好きなものが見つかるかなと思って色々な演奏を試しに聴いている最中です。
自然とメロディを楽しめる演奏が見つかれば嬉しいですよ。
それがこれなのかもしれないですね。
以前、ブラームスは最初だめでした。(ショルティだったからかもしれないけど)。でも、ブラームスの2番だけは耳に残って誰の演奏が一番良いか探して、ついに何度も申し上げている通り、モントウーにたどり着いたのです!!これは、牧神の午後への前奏曲と同じくらい、モントウーの演奏がはまります。
気付いたら聴いてますね。
タクミ says
僕は最初からシベリウスは好きです。
交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。
そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。
先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。
逆にブラームスは20歳代から大好き。
数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。
そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。
この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。
そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。
タクミ says
僕は最初からシベリウスは好きです。
交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。
そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。
先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。
逆にブラームスは20歳代から大好き。
数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。
そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。
この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。
そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。
タクミ says
僕は最初からシベリウスは好きです。
交響曲第1・2番。そしてフィンランディアをはじめとする小曲たち。
そして、それ以外の、これまた評判のいい3番以降に進んだから、これが意外にもうまくはまらない。
先述のようにまずまず好きになれたのもあるけど、さっぱりのも。
逆にブラームスは20歳代から大好き。
数年前までずっと聴いてたのだけれど、突然重くてやってらんなくなっちゃった。
そして、その中で救世主的にというか、そこまでいかないけど「これだったら聴けるな」と感じたのが、モントゥーであり、シューリヒトなの。
この人たちは、自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイルと見えます。
そういうのでないと重すぎるんですね、ブラームスはいま。
熊 says
う~今日も寒いです~寒いの苦手~~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。、夜ムラヴィン で楽しんでいます。
ふむふむ
刷り込み餌付け状態ですから~
さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。
一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。
なので、朝カラヤン
新しい聴き方?
第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか?
曲自体が、かなり好き。
第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。
なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。
ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。
そんな感じ~
なかなか文章にするのって難しいです~
今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。
音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。
熊 says
う~今日も寒いです~寒いの苦手~~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。、夜ムラヴィン で楽しんでいます。
ふむふむ
刷り込み餌付け状態ですから~
さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。
一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。
なので、朝カラヤン
新しい聴き方?
第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか?
曲自体が、かなり好き。
第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。
なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。
ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。
そんな感じ~
なかなか文章にするのって難しいです~
今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。
音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。
熊 says
う~今日も寒いです~寒いの苦手~~タクミ先生の聴き方もプードルちゃんの聴き方も、超ド素人ビギナーにとっては、とても興味深いです。、夜ムラヴィン で楽しんでいます。
ふむふむ
刷り込み餌付け状態ですから~
さて、チャイコフスキーの交響曲第4楽章は、カラヤンの場合は、腕をグイグイ引っ張られて巻き込まれていく~という楽しさがありました。
一方、ムラヴィンは崇高にして神聖な偉大なる力に押し上げられる~という感じ。
なので、朝カラヤン
新しい聴き方?
第5楽章は、変化に富んでいて、冒険映画っぽい?曲。カラヤンにはPOPなノリがあるし、ムラヴィンの場合は大いなる懐に包まれながら、導かれて行く感じでしょうか?
曲自体が、かなり好き。
第6章は、ガ~と盛り上がっておきながら、あっさり終わってしまうのが、ちょっとびっくりな曲。
なので、カラヤンの方は聴き終わると、嵐の後の静けさみたいに、ちょっと寂しい。
ムラヴィンは、ピークとオフのバランスが良いのか、漠とした寂寥感が無い分、安心感があります。
そんな感じ~
なかなか文章にするのって難しいです~
今回、聴き終わった時の後味も含めて「音楽」かなって思いました。
音楽が「時間の芸術」と言われる由縁が少し、理解出来ました。
プードル says
>自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル
シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。
ブラームス、私は2番限定です。
その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。
シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。
ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。
私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。
熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。
(所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。)
プードル says
>自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル
シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。
ブラームス、私は2番限定です。
その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。
シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。
ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。
私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。
熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。
(所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。)
プードル says
>自分なりにもちろん曲を料理しきっているのだけれど、それでいて表現は過激ではなく、また曲の意味自体に深く入ろうというのでもないスタイル
シューリヒトは未聴なのでわからないけど、間違いなくモントウーはそうだと思う。マイペースだけど決して強引でなく、、まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き。
ブラームス、私は2番限定です。
その他は、曲が重いというのはその通りだとおもう。
シベリウスはメロディの流れがとても綺麗だと思う。
ロマンティックです。そういう点では、チャイコフスキーに通じるものがあるのかなと思います。
私は、1番と2番は自分流の聴き方をしてしまったけど、やっぱりバリビローリは聴きたい。
熊谷さん同様、私も絶対ムラヴィンスキーのチャイコフスキーが好き。でも、悲愴に関しては、なぜかカラヤンが全体的にいけてるといっつも思うわ。
(所々聴いてみると、ムラヴィンスキーの方が断然上だけど。)
タクミ says
熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。
それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。
第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。
ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。
でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。
第5番も同じような解釈ですよね。
それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。
それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。
このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。
じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。
カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。
この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。
タクミ says
熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。
それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。
第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。
ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。
でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。
第5番も同じような解釈ですよね。
それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。
それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。
このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。
じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。
カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。
この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。
タクミ says
熊ちゃん、まず、「第○楽章」ではなく「第○番」ね。
それぞれの曲に番号が付いていて、そのなかがさらに4つの楽章に分かれているのです。
第4番のカラヤンはおっしゃるとおり。
ムラヴィンは、僕はこれもやはりテクニックが表に出た演奏と思いますけどね。
でも、確かにもっと「悠揚迫らぬ」ムードがありますね。
第5番も同じような解釈ですよね。
それにしても、この第5番の第1楽章というのは、本当にすごい音楽だと思うし、またムラヴィンスキーの表現力は飛びぬけていると思います。
それが、宇野先生はよりご推薦の日本ライブの録音なんかを聴いていても、これほどの張りつめ感の中のニュアンス変化はない。
このグラモフォン盤が、これまた飛びぬけてよい。
じゃあ、ムラヴィンであっても、この1枚がなければ、(あとはライブに接していなければ)これほどの演奏をしたとは後年思われないわけで、それもいろいろと考えさせられる話です。
カラヤンは何種か残っているけど、ムラヴィンほどの演奏はしていない。
この曲に関しては、だいぶムラヴィンが上回っていると思う。
タクミ says
両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。
プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。
そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな?
日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。
そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。
タクミ says
両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。
プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。
そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな?
日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。
そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。
タクミ says
両者が競るのが、やはり第6番だと言えるでしょう。
プードルちゃんがおっしゃるように、確かに部分を切り取って聴くと、ムラヴィンスキーの演奏の密度の前ではカラヤンが少し薄く聴こえちゃうけど、でもやっぱり僕もカラヤンがより好きな気がする。
そもそもこの「悲愴」という題だけど、Pathetiqueって、日本語の悲愴よりももう少し「感動的」に近いのではないかな?
日本人は、チャイコがその後に自殺したことも重ね合わせて、もっと諦観のようにこの曲をとらえがちだけだけど、実際にはもう少し「気持ちよく浸っている」曲なのではないか?だって第3楽章なんてお祭り騒ぎだしね。
そういう意味では、カラヤン的に(ムラヴィンもそうですが)浅く浸った演奏で間違ってないと思うし、逆にカラヤンの演奏を、“悲壮感の極値”のように解釈するのも間違っていると思う。
タクミ says
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。
本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。
タクミ says
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。
本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。
タクミ says
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
音楽を(もちろん曲解釈も少々はするが)所詮は「音の楽しみさ」と考え、気持ちよくかっこよく聴かせることがメインになっている。
本来のクラシックがそういうものでなければ、あんな指揮パフォーマンスなんて生まれていないわけで、それはある意味では絶対に正しいと思うんだ。
熊 says
きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~
タクミ先生、ご教授ありがとうございます~
>「悠揚迫らぬ」ムード
まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~
さて、そろそろシベリウスが到着する予定です
またしても、巨匠対決です
夜更かししないように、聴かなくちゃ~
熊 says
きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~
タクミ先生、ご教授ありがとうございます~
>「悠揚迫らぬ」ムード
まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~
さて、そろそろシベリウスが到着する予定です
またしても、巨匠対決です
夜更かししないように、聴かなくちゃ~
熊 says
きゃあ~不勉強丸出しで恥ずかしい~
タクミ先生、ご教授ありがとうございます~
>「悠揚迫らぬ」ムード
まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
カラヤンの華やかなパフォーマンスも楽しいですが、神々しい穏やかさと芳醇な官能の虜になりますね~
さて、そろそろシベリウスが到着する予定です
またしても、巨匠対決です
夜更かししないように、聴かなくちゃ~
プードル says
チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。
結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。
う~ん、、
手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。
素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。
まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。
プードル says
チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。
結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。
う~ん、、
手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。
素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。
まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。
プードル says
チャイコフスキー自殺してたの?知らなかった。
結構、早死にしたり、自殺したりとこの頃の天才は大変だったのね。
>まあ僕のブラームスも聴いてみてよ~というかんじで好き
これは古き良き男性ヴァイオリン奏者のスタイルそのものちゃうかい?
これ、多分ハイフェッツの演奏の仕方でタクミ先生が言ってたかも知れないですね。結構フレーズが気に入ったので自然と使わせていただいたような。遡るにも200以上あるから大変で。
う~ん、、
手持ちのシベリウス(カラヤン)1、2を頻繁に聴いて、確かに曲の意味はあんまり考えないでもメロディーで楽しめるようになってきた。やっぱり「音の楽しみさ」というのが楽しい聴き方なのね。
素直に音が耳に入ってきたら嬉しいものね。
まだまだ聴いた事のない作品+演奏者が多いからワクワク!!です。よろしくお願いします。
タクミ says
>>「悠揚迫らぬ」ムード
>まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
そうなんですよ、そう!
僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。
そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。
基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。
例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。
そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。
ムラヴィンスキーとカラヤンは。
タクミ says
>>「悠揚迫らぬ」ムード
>まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
そうなんですよ、そう!
僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。
そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。
基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。
例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。
そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。
ムラヴィンスキーとカラヤンは。
タクミ says
>>「悠揚迫らぬ」ムード
>まさに、それがムラヴィンの醍醐味かもしれません
そうなんですよ、そう!
僕は、クラシック、特に交響曲や協奏曲の演奏というのは、曲の構造を明らかにし、だいたいの感情表現のベクトルを間違えないようにすれば、あとは作曲家が心の中で何を表わそうをしてたかとか、どういう感情が動機になったかとかは、どうでもいいと思うのです。
そして、そのうえで、その指揮者の人間性が、総じて人品いやしくないものだと感じられるのであれば、それで充分「精神性」は感じられると思う。
基本エンタメイメントですから、まったくいやしさがない、高尚なだけの人と言うのももちろん困りものです。
例えばダウンタウンのまっちゃんのように、人を笑わせるという、きわめて通俗的な仕事でありながら、芸に厳しかったり、自分をよい人格に見せようとしないことなどから、人品いやしいことからかなり遠い人というのがいますよね。
そう感じさせる芸であるかどうか、くらいの違いなのだと思います。
ムラヴィンスキーとカラヤンは。
タクミ says
男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。
逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。
で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。
グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。
そういうのでもいいと思うんですよね。
紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。
それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・
それでいいではないですか?
たかだか音楽ですぞ!
タクミ says
男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。
逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。
で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。
グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。
そういうのでもいいと思うんですよね。
紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。
それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・
それでいいではないですか?
たかだか音楽ですぞ!
タクミ says
男性ヴァイオリニストは、服装や髪までびしっとして演奏したり、かっこつけて写真に収まったりするのが、本来(旧来?)のスタイルだと思います。
逆に、女子はシャーマン調。男性でもクレーメルとかそう。
で、前者のスタイルと、モントゥーの指揮演奏スタイルは一緒ではないかと。
グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい。
そういうのでもいいと思うんですよね。
紳士に指揮しきって、前を向いて、マダムににっこり。いかがでしたか?ってな感じ。
それで美音と、リズムセンスのよさとテクニックがあって、曲解釈もまずまず変では無ければ・・・
それでいいではないですか?
たかだか音楽ですぞ!
プードル says
>グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい
わかりやすい表現。
>たかだか音楽ですぞ!
本当に。
解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに!
今年はショパンイヤーなんですね。
プードル says
>グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい
わかりやすい表現。
>たかだか音楽ですぞ!
本当に。
解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに!
今年はショパンイヤーなんですね。
プードル says
>グラマー指揮者っていうのかしら?かっこいい
わかりやすい表現。
>たかだか音楽ですぞ!
本当に。
解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
嫌いな曲(苦手はあるけど)というのは基本的にないので、これからもよい演奏が見つかって、好みの演奏を探すことを楽しみに!
今年はショパンイヤーなんですね。
タクミ says
>解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。
確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。
でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。
このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。
ショパン・イヤーか。
ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。
タクミ says
>解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。
確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。
でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。
このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。
ショパン・イヤーか。
ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。
タクミ says
>解説を読んで、理解するのもいいけれど、できれば何度も何度も(嫌いじゃなかったら)聴いて、音楽を好きになる方が断然楽しいに決まってると思った。
そう。むしろそう信じ切っていたところで、許先生のロミ&ジュリ解説を読んで、こういうアプローチの重要さも知ったという感じでした。
確かに、こういうヴィジュアル系の曲では、こういうのがわかるかどうかは大違い。
でも、交響曲は形式の音楽だし、協奏曲はソロの曲芸を聴く(見る)のが本筋のもの。
このあたりに深い解釈は要らないと思うんだ。
ショパン・イヤーか。
ことしはピアノとオペラと思っているので、ちょうどいいや。
プードル says
今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。
「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな??
温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。
プードル says
今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。
「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな??
温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。
プードル says
今年はアルゲリッチ音楽祭が、別府温泉(黒川温泉かな?)であるそうですよ。
「アルゲリッチはなんでそこでするの??」とピアノ独奏か他の楽器でも協奏曲しか聴かない姉に聴いたらば、「アルゲリッチは黒川温泉が好きだから」と。ホンマかな??
温泉で音楽祭。アルゲリッチ、お洒落。
タクミ says
「アルゲリッチ 黒川温泉 好き」
で検索してみたが、1ページ目ではそれらしいものはヒットせず・・・
お姉ちゃんのご意見は「ガセ」では?
タクミ says
「アルゲリッチ 黒川温泉 好き」
で検索してみたが、1ページ目ではそれらしいものはヒットせず・・・
お姉ちゃんのご意見は「ガセ」では?
タクミ says
「アルゲリッチ 黒川温泉 好き」
で検索してみたが、1ページ目ではそれらしいものはヒットせず・・・
お姉ちゃんのご意見は「ガセ」では?
プードル says
あり得る。
しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ?
「ガセねた」あげてすみません。
プードル says
あり得る。
しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ?
「ガセねた」あげてすみません。
プードル says
あり得る。
しょーもない質問をしたときなどはいい加減な返事する人ですが、信じておりました。だって、なんで大分なの??っておもうでしょ?
「ガセねた」あげてすみません。
熊 says
お、お~
バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~
フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~
途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~
これで又、しばらく楽しいな~♪
熊 says
お、お~
バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~
フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~
途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~
これで又、しばらく楽しいな~♪
熊 says
お、お~
バルビローリとカラヤンのシベリウスを入手しました~
フィンランディアはミュージカルみたいに華やか~
途中でいきなり賛美歌?~になりつつゴージャスに盛り上がる~
これで又、しばらく楽しいな~♪
タクミ says
フィンランディアね。華やかでしょう?
ダイ・ハードの3だったっけ?にも使われていたくらいの曲なので
タクミ says
フィンランディアね。華やかでしょう?
ダイ・ハードの3だったっけ?にも使われていたくらいの曲なので
タクミ says
フィンランディアね。華やかでしょう?
ダイ・ハードの3だったっけ?にも使われていたくらいの曲なので
熊 says
へえ~、ダイ・ハード3に?
アクション映画にクラシックって意外です。
で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~
4/9~4/27
4/18と25は演奏もされるみたいです
地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~
社会貢献活動の一環でもあるようです
熊 says
へえ~、ダイ・ハード3に?
アクション映画にクラシックって意外です。
で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~
4/9~4/27
4/18と25は演奏もされるみたいです
地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~
社会貢献活動の一環でもあるようです
熊 says
へえ~、ダイ・ハード3に?
アクション映画にクラシックって意外です。
で、既にご存じの情報かもしれませんが、アルゲリッチさん、別府で多分今年も音楽祭がありますよ~
4/9~4/27
4/18と25は演奏もされるみたいです
地方都市での映画祭みたいな町起しなのかも~
社会貢献活動の一環でもあるようです
タクミ says
アルゲリッチね。
聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・
テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・
女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。
弦楽器はそこそこだけど。
タクミ says
アルゲリッチね。
聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・
テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・
女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。
弦楽器はそこそこだけど。
タクミ says
アルゲリッチね。
聴いて、ものすっごくよかったことも少ないんですよね・・・
テクニックも情感があることも申し分ないのだけれど、その「情感」が僕には合わないのかな・・・
女性のピアニストが苦手なのかもしれませんね。
弦楽器はそこそこだけど。
プードル says
あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。
ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き)
それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの??
私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど)
オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。
プードル says
あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。
ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き)
それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの??
私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど)
オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。
プードル says
あえていうなら、アルゲリッチは、生で聴けるということがまず貴重なので興味はあるけど、私もCDで沢山買う時は、アルゲリッチは後回しです。
ピアノでいつかきちんと聴いてみたいのは、バックハウス、カサドシュという人たち。(こうみると私も女性奏者はあまりかな。内田さんとかもすばらしい演奏者だけど、私は好んで買って聴かないし。弦楽器は勿論女性が大好き)
それはそうと、ベームという人は、オペラに強いの??
私はベームのモーツアルトを初めてわからず買った事があったのですが、そこまで良いなって思えなくて。(嫌いでもないけど)
オペラのおすすめを読んでたら、色んなところでベームがあがってるし。
タクミ says
僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。
モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。
彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。
だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。
タクミ says
僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。
モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。
彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。
だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。
タクミ says
僕もあまり聴いたことはないけど、ベームはオペラ強いですね。
モーツァルト、ベートーヴェン(フィデリオ)、ワーグナー、R.シュトラウスなどに有名な演奏が残っています。
彼は、晩年はていねいさが際立つ(ちょっと面白くない)演奏を交響曲などで残してるけど、若いころのライブとかはゴリッと男らしい骨太な演奏なのです。
だから、ワーグナーがぴったり合うのではないでしょうか?ゲルマン魂~ って感じで。
プードル says
そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。
オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。
でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。
今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。
小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。
プードル says
そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。
オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。
でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。
今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。
小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。
プードル says
そうなのです。私のもってるベームは癖なくまじめなモーツアルト交響曲だった。
オペラでは、以前お薦めしてもらった全集を買おうかかわんとこか、随分迷ってます。なぜなら、まだまだうっすらとしか聴いてないCDが随分溜まってるから。でもほぼ買う。
でも、今の夢は交響曲を有名どころすべてそろえたいのです。
今のところ、タクミ先生ご推薦に外れはないので、交響曲全集おすすめ一覧というブログの記事をあげてくれたらこれまた夢のよう。
小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、創刊という広告をみた。1月になるとこういう類いのものがよく売り出しされるけどこれはどうやろう。ちょっと良さそうでしたよ。
タクミ says
あれっ?
ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・
そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。
ちょっとコマシになってきた感じですかね!?
交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
>小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、
それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。
創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。
なら、好きなものだけを買うほうがよくない?
ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです
タクミ says
あれっ?
ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・
そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。
ちょっとコマシになってきた感じですかね!?
交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
>小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、
それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。
創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。
なら、好きなものだけを買うほうがよくない?
ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです
タクミ says
あれっ?
ここ1回レスしたのに、反映してないな・・・
そういえば、最近ライブドア・ブログの不調にあまり悩まされていない。
ちょっとコマシになってきた感じですかね!?
交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
>小学館よりウィーンフィル魅惑の名曲シリーズ(DECCA とグラモフォンより)、
それね、入ってるCDが、今なら1000円くらいで出てるものばかりじゃないかな。
創刊号は900円くらい(?)だけど、第2号からは1000円以上だから、金額的にチャラになっちゃう。
なら、好きなものだけを買うほうがよくない?
ちなみに、僕の場合は半分くらい持ってるものなので、当然パスです
プードル says
よかったあ。
理由はどうであれ、コメントあって。
PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。
>交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
うー、、
この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。
でも気が向いたらまたあげてくださいね!!
プードル says
よかったあ。
理由はどうであれ、コメントあって。
PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。
>交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
うー、、
この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。
でも気が向いたらまたあげてくださいね!!
プードル says
よかったあ。
理由はどうであれ、コメントあって。
PC 触るたびにここ見て、はっ!!まじめにヤバい(ストーカーみたい)とおもったわ。
>交響曲の有名どころ?
ん~、やりたいけど、最近クラシック鑑賞ペースがぐっと落ちてきちゃったしなぁ。
うー、、
この話題で盛り上がれる人そうそういなかったので、めちゃくちゃ残念。
でも気が向いたらまたあげてくださいね!!
タクミ says
いや、聴いてますよ、ちゃんと。
だから、この話題でも盛り上がれます。
ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。
すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。
シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。
タクミ says
いや、聴いてますよ、ちゃんと。
だから、この話題でも盛り上がれます。
ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。
すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。
シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。
タクミ says
いや、聴いてますよ、ちゃんと。
だから、この話題でも盛り上がれます。
ただ、交響曲のベストとなると、やっぱり今の段階での、自分の持ってる中のベストをお勧めしたい。
すると、ベートーヴェンもブラームスも聴きなおさなきゃならないし、そこまでの時間がないな・・・という話。
シベリウスやチャイコフスキーでは、このたびそれをやったので、(自分なりに)絶対の自信を持って勧められたのです。
熊 says
タクミ先生、困ります!
シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~
益々、感動してしまうじゃありませんか!
まったくもう(笑)
熊 says
タクミ先生、困ります!
シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~
益々、感動してしまうじゃありませんか!
まったくもう(笑)
熊 says
タクミ先生、困ります!
シベリウスとチャイコフスキーの推薦盤の為に、タクミ先生がそこまで時間を割いて真剣に探して下さっていたなんて~
益々、感動してしまうじゃありませんか!
まったくもう(笑)
タクミ says
ちゃうちゃう(笑)
前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。
でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。
これは、P~Zの人よりも断然多い!!
今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ
タクミ says
ちゃうちゃう(笑)
前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。
でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。
これは、P~Zの人よりも断然多い!!
今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ
タクミ says
ちゃうちゃう(笑)
前にも書いたけど、以前イニシャル「O」くらいまでがっつり聴いてきてそこで中断していたのを、このたび、十数年ぶりに「P」から再開して、がっつりと聴き比べたので、「S」や「T」の人たちについては、現在の審美眼での推薦順位がはっきりとついていたということなんです。
でも、A~Oに再挑戦できるのか?というと、交響曲作家だけでも、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラー、モーツァルト(メンデルスゾーンは、わけあってこのたびチェック済み)らがいて、要チェックの曲数もベト9、ブラ4、ブル10、ドヴォ2くらい、ハイ12くらい、マラ(汗)9、モー8くらいの、計約54曲となり、聴き比べだと、そうだなあ・・・ざっと200枚くらいはやらにゃならんでしょう。
これは、P~Zの人よりも断然多い!!
今のクラシック・テンションでは到底無理でしょうねえ
熊 says
あらま~そうだったんですね~という事~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。
なんてまあ正直な~(笑)
むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキー
引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~
熊 says
あらま~そうだったんですね~という事~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。
なんてまあ正直な~(笑)
むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキー
引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~
熊 says
あらま~そうだったんですね~という事~って、これからサロンは繁忙期突入だと思いますので、よしなに~。
なんてまあ正直な~(笑)
むしろ、タクミ先生がシベリウスとチャイコフスキーを聴かれていたタイミングで、クラシックという深淵なる魔界へ誘って戴けた事が、めちゃくちゃラッキー
引き続きWの大御所までナビして戴けるとうれしいな~
タクミ says
熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。
あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。
いや、少しは聴き直すけどさ。
タクミ says
熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。
あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。
いや、少しは聴き直すけどさ。
タクミ says
熊ちゃんには引き続き紹介していきますよ。
あなたには、超ド級の名演だけを紹介していくつもりなので、それくらいはわざわざ聴きなおさなくてもできますから。
いや、少しは聴き直すけどさ。
熊 says
きゃあ~うれしい!
一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~
超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~
NO MUSIC NO LIFE
熊 says
きゃあ~うれしい!
一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~
超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~
NO MUSIC NO LIFE
熊 says
きゃあ~うれしい!
一億二千万人弱のクラシックビギナーの為にも宜しくね~
超ド級の名演と出会うめくるめく高貴にして背徳の喜びを、もう、どう表現して良いかわかりません~
NO MUSIC NO LIFE
プードル says
リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。
でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも
プードル says
リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。
でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも
プードル says
リパッティでモーツアルトのピアノソナタ8を聴いたけど、この人は、すごくこれを速く弾くので最初私にはピンとこなかった。好きじゃないかなあと思ったけど、聴くたびにスピードがあるからか、甘い余韻に浸る間もなく、すがすがしい音楽にかわってきました。モーツアルトっぽくなかった。
でもモーツアルトはふんわり甘いほうが似合うかも
タクミ says
僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・
モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。
「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ
タクミ says
僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・
モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。
「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ
タクミ says
僕は逆にリパッティから聴いたからなぁ・・・
モーツァルトはアカデミックにやるのもいいし、いろいろと表現があるのではないかな。
「激烈なドラマ」くらいにずれていなければ
プードル says
あ!!
またやってしまった。
私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。
いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。
モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。
だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。
リパッティはまだ未聴です。多分。
本当にごめんなさい。
プードル says
あ!!
またやってしまった。
私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。
いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。
モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。
だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。
リパッティはまだ未聴です。多分。
本当にごめんなさい。
プードル says
あ!!
またやってしまった。
私の245番、もういちど読んで、リパッティじゃなくてグールドのモーツアルトだったような気が。
いや、、絶対グールドの演奏に間違いないはず。
モーツアルトという感じが全くしない演奏だったのよ。
だから、最初ピンとこなかったけど、非常に軽快なテンポで清々しく、今まで聴いた事のないモーツアルトを体験できたということでした。
リパッティはまだ未聴です。多分。
本当にごめんなさい。
熊 says
ご報告~
シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました!
エレガントでいて力強い迫力~
スパイスの効いたロマン~
ドラマチックなグルーヴ
シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~
熊 says
ご報告~
シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました!
エレガントでいて力強い迫力~
スパイスの効いたロマン~
ドラマチックなグルーヴ
シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~
熊 says
ご報告~
シベリウスの交響曲第一番第五番が到着しました!
エレガントでいて力強い迫力~
スパイスの効いたロマン~
ドラマチックなグルーヴ
シベリウスの魅力とバルビローリの魔力に迫られまくりです~
タクミ says
>あ!!
>またやってしまった。
ほんと、よくやりますよね。
タクミ says
>あ!!
>またやってしまった。
ほんと、よくやりますよね。
タクミ says
>あ!!
>またやってしまった。
ほんと、よくやりますよね。
タクミ says
熊ちゃん、シベリウス遅かったね。
バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。
「話すように」演奏していると思う。
タクミ says
熊ちゃん、シベリウス遅かったね。
バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。
「話すように」演奏していると思う。
タクミ says
熊ちゃん、シベリウス遅かったね。
バルビローリのシベリウスは、現代においてはちょっと古い気もしますが(ロマンティックで19世紀的すぎる)、自分の中ではこうだ!と確信しきった演奏のように僕は感じます。
「話すように」演奏していると思う。
プードル says
バルビローリの「話すように」、、、
シベリウスはないのでわからないから、購入した。
まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。
私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。
毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。
悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。
どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。
プードル says
バルビローリの「話すように」、、、
シベリウスはないのでわからないから、購入した。
まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。
私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。
毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。
悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。
どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。
プードル says
バルビローリの「話すように」、、、
シベリウスはないのでわからないから、購入した。
まだ聴けないけど、シベリウスは彼に合いそうな感じがして期待しています。
私は、バルビローリは人間がもつ普通の感情を表すセンスが抜群に上手だなっておもってます。「甘いところはささやくようにロマンティックで、悲しいところはまるで泣いてるかのように、激しい感情を表す時は、大声で表現してるかのように、、、」という感じで。
毎度恐縮ですが、バルビローリとデュプレのエルガー始め、彼の指揮と彼女の演奏って言うのは抜群の相性だとおもってます。
悲痛、絶望を表現する演奏の中で時折感じる幸せな雰囲気、これはたまらない。
どうしてもバルビローリについてはこれだけは言いたかった。
熊 says
昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~
ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです
気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~
タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます
熊 says
昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~
ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです
気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~
タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます
熊 says
昨夜バルビローリのシベリウスを再度聴き直してみました~
ちょっと昔のディズニーやティムバートンのおとぎ話みたいだなあ~って思ったのは、まさに「語りかけられ」る感覚だったみたいです
気分的にドラマチックな物を期待していた事もありますが、このロマンティックさの正体は19世紀的だったのですね~
タクミ先生、プードルちゃん、いつも有り難うございます
タクミ says
「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。
「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。
それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。
セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが)
シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。
それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。
僕は当然好みます。
タクミ says
「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。
「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。
それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。
セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが)
シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。
それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。
僕は当然好みます。
タクミ says
「話すように」というのは、メトロノーム的であることの逆くらいの意味です。
「唄うように」にも近いのかな。ひとつずつのメロディーを、鼻歌で歌えば、自然とメトロノーム的でなくなって、緩急が出たり、曲の切れ目が出ますよね。それを素直にやっている感じです。
それに比べて、建造物のようにインテンポ(緩急なく)で組み上げていくような演奏もあります。
セルなんかもそっちですかね。(実はだいぶ違いますが)
シベリウスやプッチーニはそういう演奏が合いますから、バルビローリには向いているのです。
それから、彼はものすごくロマンティストで、ナルシスティックなタイプですよね。
僕は当然好みます。
熊 says
知らなかったです。
建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~
熊 says
知らなかったです。
建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~
熊 says
知らなかったです。
建築的な演奏って、一体どんなのでしょう~興味はありますが、まだまだロマンティックなナルシスティック路線でドラマチックなクラシックの醍醐味を楽しませて下さい~
タクミ says
え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。
ゆったりと、がっしりと組み上げます。
セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。
クレンペラーとセルには深い親交があったようです。
先輩後輩のような感じで。
一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。
タクミ says
え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。
ゆったりと、がっしりと組み上げます。
セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。
クレンペラーとセルには深い親交があったようです。
先輩後輩のような感じで。
一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。
タクミ says
え~っと、クレンペラーという人は建築のように組み上げるタイプの典型かと。
ゆったりと、がっしりと組み上げます。
セルは逆に歯切れよく、すっきりとですが、やはりこの人も組み上げていくタイプと言えるでしょう。
クレンペラーとセルには深い親交があったようです。
先輩後輩のような感じで。
一見すると逆にも見える二人の芸風ですが、実はやはり通ずるところがあるのだと思えます。
プードル says
正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。
でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。
彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。
クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。
プードル says
正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。
でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。
彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。
クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。
プードル says
正直、最初クレンペラーのベートーベンを聴いたとき、セルとは全然違うと思った。セルの後だったのでめちゃくちゃゆったりだったし、つまらない、、、って思いました。
でもひっかかるものがあったので、2回目にじっくり聴いた時に発見したセルとは違うどっしりとした建築的な演奏はやっぱり強く印象に残りました。
彼らは唄うような演奏ではないですが、テンポがそれぞれに心地よい演奏でした。耳に残る演奏。
クレンペラーは変わってて随分やりたい放題の人だったのですね。セルと親交があったとは知らなかった。
熊 says
ねえねえ、プードルちゃんにご相談です
参考までに教えて下さい~
私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~
ハードルが高そうで、躊躇しています
残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑)
以上、ブログジャック終了
ブーリン家の3女より
熊 says
ねえねえ、プードルちゃんにご相談です
参考までに教えて下さい~
私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~
ハードルが高そうで、躊躇しています
残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑)
以上、ブログジャック終了
ブーリン家の3女より
熊 says
ねえねえ、プードルちゃんにご相談です
参考までに教えて下さい~
私はいつのタイミングで「サロメ」を聴けば良いのでしょうか~
ハードルが高そうで、躊躇しています
残念ながら「サロメ」は、タクミ先生にほったらかしにされているので~(笑)
以上、ブログジャック終了
ブーリン家の3女より
熊 says
そうなんですか~建築的演奏って~
解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~
なるほど~
いつかはチャレンジしてみたいです~
熊 says
そうなんですか~建築的演奏って~
解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~
なるほど~
いつかはチャレンジしてみたいです~
熊 says
そうなんですか~建築的演奏って~
解釈や表現に個性が出るというのもクラシックの醍醐味の一つかもしれませんね~
なるほど~
いつかはチャレンジしてみたいです~
プードル says
熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。
せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか!
今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。
逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。
セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。
プードル says
熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。
せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか!
今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。
逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。
セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。
プードル says
熊ちゃん、サロメに関してはどうぞお好きな時に是非。
せっかくお買い求めになったのだから、その聴きたいと思ってるときこそ聴き時ではないでしょうか!
今好奇心旺盛そうなので、きっと今でしょう。
逆に、気分が乗らないと当分聴かなくなっちゃいますよ。
セルをおすすめして頂いて以来、とても好きな演奏家の一人です。ベートーベンもドヴォルザークもよかったです。でもモーツアルトに関して、あんまり建築的な演奏は似合わないかも知れないと感じました。
タクミ says
クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。
全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。
だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。
タクミ says
クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。
全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。
だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。
タクミ says
クレンペラーのキャリアをセルが後追いするような形で、お互い駆け上がっていったのです。
全然違うタイプの演奏家を迎え入れていったというのは、ヨーロッパの楽団の懐の深さを感じる話ですね。
だから、セルのほうがクレンペラーの影響を受けたと予想できますが、しかし、クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
それだけ張り切ってしまったということで、クレンペラーもセルをバリバリに意識していたのでしょうね。
熊 says
プードルちゃん、ナイスなアドバイスを有り難うございます!
まだまだ若葉真っ盛りのビギナーですが、チャレンジしてみたいと思います!
熊 says
プードルちゃん、ナイスなアドバイスを有り難うございます!
まだまだ若葉真っ盛りのビギナーですが、チャレンジしてみたいと思います!
熊 says
プードルちゃん、ナイスなアドバイスを有り難うございます!
まだまだ若葉真っ盛りのビギナーですが、チャレンジしてみたいと思います!
プードル says
>クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
子供みたい!!(笑)
負けるの嫌いな人だね、きっと。
それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪
シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。
モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。
プードル says
>クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
子供みたい!!(笑)
負けるの嫌いな人だね、きっと。
それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪
シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。
モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。
プードル says
>クレンペラーが、その晩年に後輩セルの訪問を受けたリハーサルで、ありえないことに立ちっぱでリハを通したという話が残っています。
子供みたい!!(笑)
負けるの嫌いな人だね、きっと。
それよりも、はやく「落札」したクレンペラーのメンデルスゾーンのスコットランド聴きたくってうずうずしてます♪
シベリウス、2番モントウーも美しく気持ちよかった。
モントウーも調べたら3番評判がいいんですね。すっきりしたセルの英雄が好きなので、この人らしいという3番はちょっと想像つかないけど。
タクミ says
モントゥーの英雄?
どんなのだろうねぇ・・・
構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。
先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら?
タクミ says
モントゥーの英雄?
どんなのだろうねぇ・・・
構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。
先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら?
タクミ says
モントゥーの英雄?
どんなのだろうねぇ・・・
構えの大きな、でも、ドイツ臭の強すぎない演奏・・・くらいが予想できますかねぇ。
先日亡くなった若杉さんの演奏もそういう感じで心地いい「英雄」ですけど、また違うのかしら?
プードル says
モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。
アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。
ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか?
プードル says
モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。
アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。
ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか?
プードル says
モントウーファンとしては、探して買って聴いてみたいとおもいます。
アルファベット順に聴くというのは粋やなって思いますので、是非とも私もと思いましたが、やっぱり無理なので、まずは好きな曲の有名どころでせめて行こうと思います。
ところで、色々こちらでも聴き比べをおすすめしてもらってますが、もし、クラッシックを一度も聴いた事のない人に、聴き比べをすすめるのであれば、例えば「英雄」なら一番顕著に違いがわかる演奏家というのは、2人あげるとすると誰をおすすめされますか?
タクミ says
「英雄」の聴き比べ?
そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか?
それにできればトスカニーニをプラス。
これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない
タクミ says
「英雄」の聴き比べ?
そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか?
それにできればトスカニーニをプラス。
これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない
タクミ says
「英雄」の聴き比べ?
そりゃあ、やっぱりフルトヴェングラー×セルじゃないですか?
それにできればトスカニーニをプラス。
これらが全部同じように聴こえたら、聴き比べという遊びは、その人に向かないかもしれない
プードル says
おっけー。
私もそう思った。(ほんと)
プードル says
おっけー。
私もそう思った。(ほんと)
プードル says
おっけー。
私もそう思った。(ほんと)
タクミ says
ほ~っ、じゃあ、これをそのまま熊ちゃんへ(?)の次の推薦パターンにしてしまおう!
どの盤がいいかはちょっと調べるのでお待ちを。
タクミ says
ほ~っ、じゃあ、これをそのまま熊ちゃんへ(?)の次の推薦パターンにしてしまおう!
どの盤がいいかはちょっと調べるのでお待ちを。
タクミ says
ほ~っ、じゃあ、これをそのまま熊ちゃんへ(?)の次の推薦パターンにしてしまおう!
どの盤がいいかはちょっと調べるのでお待ちを。
プードル says
では、私は、セルのベートーヴェンを中心にこの交響曲で気になる演奏家をたどってみます。ついでに5と7もやってみようかな。
プードル says
では、私は、セルのベートーヴェンを中心にこの交響曲で気になる演奏家をたどってみます。ついでに5と7もやってみようかな。
プードル says
では、私は、セルのベートーヴェンを中心にこの交響曲で気になる演奏家をたどってみます。ついでに5と7もやってみようかな。
熊 says
あ!
いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑)
嬉しいなあ~
楽しみ~
因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです
ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~
まだ経験値と集中力が足らないのかも~
またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~
天候不良につき、サロメ出没注意(笑)
熊 says
あ!
いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑)
嬉しいなあ~
楽しみ~
因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです
ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~
まだ経験値と集中力が足らないのかも~
またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~
天候不良につき、サロメ出没注意(笑)
熊 says
あ!
いつの間にか、タクミパパとプードルママで話が進んでる~(笑)
嬉しいなあ~
楽しみ~
因みにプードルちゃん、サロメはハードル高いです
ロメ+ジュリみたいに音楽に浸れない感じ~
まだ経験値と集中力が足らないのかも~
またしばらくしたら再度チャレンジしてご報告してみます~
天候不良につき、サロメ出没注意(笑)
タクミ says
5・7か~)
実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。
非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。
もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。
だから結局同じようになっちゃうんですよね。
あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。
7番はやはりクライバーのが中心になるな。
僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・
っっとと。先走ってしまいました。
とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。
つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・
タクミ says
5・7か~)
実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。
非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。
もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。
だから結局同じようになっちゃうんですよね。
あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。
7番はやはりクライバーのが中心になるな。
僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・
っっとと。先走ってしまいました。
とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。
つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・
タクミ says
5・7か~)
実は、5番は、誰で聴いてもだいたい同じようなイメージに聴こえます。
非常にテーマ性の高い曲だから、ある程度以上の実力なら誰がやってもテーマは十分に結実する。
もちろん、悲壮感とか確かに違うんだけど、でも、あまりに濃厚すぎるのもこっちが求めていないので、そういう場合は少し流して聴くようにして自己調節する。
だから結局同じようになっちゃうんですよね。
あっ、でもそれは聴くほうがベテランの話かな。
7番はやはりクライバーのが中心になるな。
僕はあの曲にそんなに重いものはないと思うので、現代的で・・・
っっとと。先走ってしまいました。
とにかく、次はベートーヴェンの交響曲に行こうと思います。
つまり、クラシック音楽世界の最大の果実にいよいよ向かいます。(ほんとはモーツァルトのピアノ協奏曲を先にと思ったのだけれど、プードルちゃんがなぁ・・・
プードル says
馬のマークかわいいね。
ベートーヴェン7番はおもしろい。
あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。
クライバーがいいんだ。
私が聴いたのはバーンスタインで重かった。
5番は私は結構浸れるので好き。
私自身が、実は非常に暗いのかも。
3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。
ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。
熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。
わたしもサロメ全然わからんです。
ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。
あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑)
DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。
許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑)
プードル says
馬のマークかわいいね。
ベートーヴェン7番はおもしろい。
あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。
クライバーがいいんだ。
私が聴いたのはバーンスタインで重かった。
5番は私は結構浸れるので好き。
私自身が、実は非常に暗いのかも。
3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。
ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。
熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。
わたしもサロメ全然わからんです。
ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。
あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑)
DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。
許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑)
プードル says
馬のマークかわいいね。
ベートーヴェン7番はおもしろい。
あんまり好きじゃない楽章もありますが、全体的に愉快。
クライバーがいいんだ。
私が聴いたのはバーンスタインで重かった。
5番は私は結構浸れるので好き。
私自身が、実は非常に暗いのかも。
3、5、7と楽しみなので一気にやりましょー。
ついでに、苦手だったブルックナーが今のタイミング、もしかしたらいけるかも。って思えたのは嬉しい発見。
熊ちゃん、ほんとにごめんなさい。
わたしもサロメ全然わからんです。
ただのエロ好奇心で、「エロい演奏」ってどんなの?って。
あれが美しすぎると感動できた場合、ここのチームとは違う感性のチームのような、、、(笑)
DVDも見ましたが、ヴィジュアルで理解ができるというレベル。
許先生は、観に行った方が良いとご本で仰ってました(笑)
熊 says
遂に至宝のベートーベンとの出逢い~
朝から官美な予告
タクミ先生、有難うございます!
Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~
プードルちゃんへ
とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。
サロメもある意味聴き比べのうち
タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑)
一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~
表現のバリエーションも学習出来ましたよ
また改めて聞くと違うかもしれないし(笑)
ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑)
熊 says
遂に至宝のベートーベンとの出逢い~
朝から官美な予告
タクミ先生、有難うございます!
Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~
プードルちゃんへ
とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。
サロメもある意味聴き比べのうち
タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑)
一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~
表現のバリエーションも学習出来ましたよ
また改めて聞くと違うかもしれないし(笑)
ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑)
熊 says
遂に至宝のベートーベンとの出逢い~
朝から官美な予告
タクミ先生、有難うございます!
Vの次はいよいよWですね~ドキドキ~
プードルちゃんへ
とんでもないです。お心遣いが嬉しいです。有難うございます。
サロメもある意味聴き比べのうち
タクミ先生がほったらかした意味が何となく分かりました~(笑)
一番の聞かせ所の筈の「7つのベールの踊り」は、むしろロメ+ジュリの方が官能的~
表現のバリエーションも学習出来ましたよ
また改めて聞くと違うかもしれないし(笑)
ハッピーバレンタイン!貢物、賄賂、高級接待、告白、年中受付中!(笑)
タクミ says
お待たせ。
フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500
トスカニーニはこれが一番音がいい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352
セルはもちろんこのCDですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313
ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。
タクミ says
お待たせ。
フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500
トスカニーニはこれが一番音がいい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352
セルはもちろんこのCDですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313
ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。
タクミ says
お待たせ。
フルトヴェングラーはやはりこのスタジオ録音。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2589500
トスカニーニはこれが一番音がいい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/790352
セルはもちろんこのCDですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/214313
ちなみに、僕が朝一番にもっとも多く聴く曲が「英雄」。今はジョージ・セルのです。
熊 says
わあい、やった~
バレンタインサンタさん、有難うございます!
勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします
早速オーダー入れましょう!
しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト!
が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~
みんなが心配しますよ~
長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです
私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑)
関東健康暴走族マネージャーより
熊 says
わあい、やった~
バレンタインサンタさん、有難うございます!
勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします
早速オーダー入れましょう!
しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト!
が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~
みんなが心配しますよ~
長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです
私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑)
関東健康暴走族マネージャーより
熊 says
わあい、やった~
バレンタインサンタさん、有難うございます!
勿論、自分で買いますが、朝活にクラシック♪って、やっぱり良い気がします
早速オーダー入れましょう!
しかも、ちょうど3枚。嬉しいセレクト!
が、タクミ先生の場合、夜活は控えめに~
みんなが心配しますよ~
長年染み付いた生活習慣を変えるのは難しいです
私も思い知らされる事ばかりの毎日です (笑)
関東健康暴走族マネージャーより
プードル says
やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。
気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪
朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。
その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。
プードル says
やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。
気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪
朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。
その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。
プードル says
やっぱりセルの「英雄」はタクミ先生らしい。
気分がのってくるしわたしもよく聴くなあ♪
朝一多いのはモントウーの「悲劇的序曲」。
その盤にはいってるブラームス2番も続けて聴いてることが多いです。意味もなくただメロディーとラブリーな演奏が好きで。
タクミ says
朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。
あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。
あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。
僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。
タクミ says
朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。
あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。
あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。
僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。
タクミ says
朝の「悲劇的序曲」というのもよくわかります。
あの曲はこじんまりとしてるというか、曲名の割には案外気持ちよく聴ける感じですもんね。
あとは、「コリオラン序曲」とかも、そんな感じかな。
僕はチャイコの序曲集も朝からよく聴きました。
プードル says
曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。
チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。
最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。
ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。
プードル says
曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。
チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。
最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。
ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。
プードル says
曲名は「Tragic overture」、多分日本語訳をすると直訳が悲劇だからそうなるのでしょうね。でも英語にはもっと違うニュアンスがあるのかもしれないし、ブラームスはつけたのかもしれないね。
チャイコフスキーの序曲も朝にはいける。
最近、聴いてうろうろしているのはドヴォルザークの2番のワルツだわ。セルが演奏してるからワルツも歯切れがよくってすごく美しい曲です。ワルツは私が一番好きなリズムだと気付いた。
ついつい、クラッシックにはコメントが残したくなるので300までいっちゃうかもしれない。
タクミ says
ドヴォルザークの交響曲の2番?
全然聴いたことないけど。
あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。
というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。
タクミ says
ドヴォルザークの交響曲の2番?
全然聴いたことないけど。
あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。
というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。
タクミ says
ドヴォルザークの交響曲の2番?
全然聴いたことないけど。
あの人は、7→8→9とぐんぐん腕をあげてくる印象なので、その前に戻る気にはあまりならなかった。
というか、どの曲も通俗性が高すぎて、日本人には少しあわない気がします。
プードル says
まちがい。8番です。
ブラームス2まちがった。
プードル says
まちがい。8番です。
ブラームス2まちがった。
プードル says
まちがい。8番です。
ブラームス2まちがった。
タクミ says
なぁんだ、ドヴォ8ね。
僕もあの曲好きです。
「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。
僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。
演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。
つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。
タクミ says
なぁんだ、ドヴォ8ね。
僕もあの曲好きです。
「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。
僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。
演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。
つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。
タクミ says
なぁんだ、ドヴォ8ね。
僕もあの曲好きです。
「新世界より」は、昔聴きすぎたせいもあって、飽きてしまってめったと聴かないが、8番はちょくちょく聴く曲に入ります。
僕のように、基本は聞き流すタイプの人間にぴったりの曲でもある。
演奏は、セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」などと評されていますが、僕は最近(多分プードルちゃんの聴いてるほうの)60年ごろの演奏を聴いて、そっちのほうがセルらしい完成度の高さでよいと思った。
つまり、その演奏が(僕が聴いた中では)同曲のベストだと思っています。
プードル says
「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。
CDがたくさん届いて幸せです。
落札したのもね。
また当分楽しめそう。
プードル says
「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。
CDがたくさん届いて幸せです。
落札したのもね。
また当分楽しめそう。
プードル says
「新世界より」はセルだから聴けたけど、だからといってまた聴きたい?というとちょっと面倒くさい。中学の時の下校のお知らせがこれだったから、、、。
CDがたくさん届いて幸せです。
落札したのもね。
また当分楽しめそう。
タクミ says
そうだね。
宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。
もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。
タクミ says
そうだね。
宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。
もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。
タクミ says
そうだね。
宇野さんなんかが絶賛するケルテス(の旧盤)なんかも、生命力のあるいい演奏だけど、でもこんなコテコテの「新世界より」は、5年に1回もよう聴かんなと思った。
もうそれこそ、大阪の新世界なみにコテコテなんだもん。
熊 says
遂にベートーベン到着で~す
一度に聴いてしまいたい~
いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~
以上、勝手に業務連絡でしたっ!
一家に一匹ビクターの犬より
熊 says
遂にベートーベン到着で~す
一度に聴いてしまいたい~
いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~
以上、勝手に業務連絡でしたっ!
一家に一匹ビクターの犬より
熊 says
遂にベートーベン到着で~す
一度に聴いてしまいたい~
いえいえ、一枚ずつじっくり味わいながら楽しませて戴きます~
以上、勝手に業務連絡でしたっ!
一家に一匹ビクターの犬より
タクミ says
男性的な音楽の極致、人類の到達点です。
存分に味わってください。
タクミ says
男性的な音楽の極致、人類の到達点です。
存分に味わってください。
タクミ says
男性的な音楽の極致、人類の到達点です。
存分に味わってください。
熊 says
なるほど~
こういうのを男性的な音楽というのですね~
まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~
嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~
これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
聴けば聴く程に世界が広がりそうです
トスカニーニとセルも楽しみ~
熊 says
なるほど~
こういうのを男性的な音楽というのですね~
まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~
嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~
これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
聴けば聴く程に世界が広がりそうです
トスカニーニとセルも楽しみ~
熊 says
なるほど~
こういうのを男性的な音楽というのですね~
まず聴いたフルトヴェングラー版は、まるで燻し銀?鋼鉄?気高くダイナミックでありつつストイックで重厚~
嫌いな重さではありませんが、胃に響く感じです~
これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
聴けば聴く程に世界が広がりそうです
トスカニーニとセルも楽しみ~
プードル says
フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。
>セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~
クールで盛んなのがセルらしいとおもう。
初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。
すっきりとモダンなセルの「英雄」。
セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。
プードル says
フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。
>セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~
クールで盛んなのがセルらしいとおもう。
初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。
すっきりとモダンなセルの「英雄」。
セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。
プードル says
フルヴェンは、どっしり、ドイツ貴族的(?)で、正直に言えば、今の私の感覚にはまだまだピンと来ないけど、よい演奏でした。
>セルの最晩年のものが有名で、「晩年にいたり少し丸みを帯びて円熟の域に入った」~
クールで盛んなのがセルらしいとおもう。
初めて彼の演奏を聴いて、難しいなあと思いこんでた交響曲への偏見がなくなった。
すっきりとモダンなセルの「英雄」。
セルで英雄を聴いたあと、フルヴェン、トスカニーニ、クレンペラー、カラヤン、バーンスタインなどなど聴いてみたけど、彼ほど、タクミさんがよくおっしゃる「反射神経のよさ、正確で類まれなるリズム感」が心地よく、彼を超える個性は他にみつからなかったなあ。限界ぎりぎりのとこでのスピードとリズム感が抜群であります。
タクミ says
>これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
その通りです。
ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。
しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。
タクミ says
>これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
その通りです。
ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。
しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。
タクミ says
>これがベートーヴェンの醍醐味なのでしょうか~
その通りです。
ベートーヴェンの音楽自体の特性を、現代楽器と、19世紀というおおがかりな時代が脚色して、まさに重厚そのものの芸術として一旦確立された姿が、フルトヴェングラーのベートーヴェンと言ってよいと思う。
しかし、いろいろな意味で19世紀的なものが崩れ、もっとスマートに表現しよう・・・となってからのものが、セルなり、カラヤンなりのそれなのです。
タクミ says
プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない?
僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。
でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。
でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。
というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。
他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。
2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、
5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。
タクミ says
プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない?
僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。
でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。
でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。
というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。
他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。
2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、
5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。
タクミ says
プードルちゃん、ドヴォ8の話と、ベト3の話が混ざってない?
僕は未聴ですが、セルのブルックナーの8番なども、やはりブルックナーを苦手とする人が、すっとこの曲をわかっちゃったりするらしいです。
でも、逆に、ブルックナー・ファンには受けてないきがするけど。
でも、同じセルでも、ベト6なんかでは特にどうとも思わないから不思議。
というか、僕の聴いたセルの1・3・6.8の中で、他の指揮者を隔絶してまで良いと思えたのは、3番だけだなぁ。
他で興味あるのは、5・9くらいでしょうか。
2・4・7は聴かなくとも、だいたい「普通だろうな」と予想がつく、
5・9くらい手垢のついた曲は、セルが脂を落として全然違う姿にしているかも?と楽しみ。
熊 says
なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません
トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~
因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です
何を着て行けば良いかしら~(笑)
熊 says
なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません
トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~
因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です
何を着て行けば良いかしら~(笑)
熊 says
なるほど~ベートーヴェンのダンディズム的なものがちょっと分かったかもしれません
トスカニーニも、十分に重金属系ですが、鋼の鉄骨騎士フルトヴェングラーよりも振り幅がある感じでしょうか~
因みに、こちらに書き込みますが、来月の本格オペラデビューは「神々の黄昏」です
何を着て行けば良いかしら~(笑)
タクミ says
フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。
それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。
トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。
タクミ says
フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。
それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。
トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。
タクミ says
フルトヴェングラーの演奏は、よく「ディオニューソス的」と形容されます。
それに対して、トスカニーニは、「アポローン的」といわれることもあるが、それはやはりすこしおかしく、「カンタービレ調」の印象がより強いということになるでしょう。
トスカニーニの演奏は、すべてこれギリシャ彫刻+カンタービレのこの調子で、曲によっては「またこれかいな!」とつっこみたくなるものも多いですが、ベートーヴェンはひとつの表現の規範として確立されていると思います。
プードル says
混ざってたね。
頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、
抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。
よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。
加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。
何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪
プードル says
混ざってたね。
頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、
抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。
よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。
加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。
何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪
プードル says
混ざってたね。
頭の中では英雄のことを書いてるつもりだったのに、、、
抜粋したのはドヴォルザークへのコメントからだわね。
よく総合的にどの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、エネルギッシュな時のセルの演奏の方が特によいものが多いとおもう。
加えてセルの「田園」を聴いてみましたが、これに関してはあまり個性なくて、とびきりでもなかった。
何か知らないけど、、、突然CDの量が増え、一杯CDあるのにさらにあれもこれもと買い足して埋もれてるので、大変だ。だけど、その中でピンとくる音楽に出会うと最高に楽しいですよ♪
タクミ says
>どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、
そうですか?
僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。
あっ、ライブでは違いますね。
ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。
意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。
それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・
タクミ says
>どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、
そうですか?
僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。
あっ、ライブでは違いますね。
ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。
意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。
それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・
タクミ says
>どの曲についてもセルの評価で、晩年のほうが丸みを帯びて~という評価をよく聞くのですが、
そうですか?
僕は最晩年の演奏でしか聞かない気がしますが。
あっ、ライブでは違いますね。
ライブは、日本での万博時のもののように、セッション録音で聴くひきしまったものでなく、デモーニッシュでのびのびとした演奏が聴けるので、「晩年は・・・」とよく言われたようですが、最近になってもう少し前のライブがどんどんCD化されてくると、どれも結構元気な演奏で、「セルはライブでは(壮年期から)違った」という評価に変わってきているようです。
意外ですが、フルトヴェングラーとかと同じパターンです。
それはそれで、「どっちがホンマやねん!?」と思ってしまいますが・・・
熊 says
えーと、えーと
自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣)
トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~
又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑)
次は、いよいよセルで~す
低気圧少女ブリュンヒルデより
熊 says
えーと、えーと
自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣)
トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~
又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑)
次は、いよいよセルで~す
低気圧少女ブリュンヒルデより
熊 says
えーと、えーと
自分でちゃんとググッてみましたが、ニーチェ的解釈は、今一つピンと来ないのですが~(泣)
トスカニーニは、男装の麗人的?ちょっと違うかな~
又は例えが不適切かもしれませんが、ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
嫌いじゃないですね~こういうパターン !むしろ大好物かもしれません!(笑)
次は、いよいよセルで~す
低気圧少女ブリュンヒルデより
タクミ says
アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。
「男装の麗人的」は全然違います。
>ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
こっちはほぼ正解。
ナルシスティックはちょっと違うかな。
クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。
もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。
とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。
つまり・・・ギリシャ彫刻ですな
タクミ says
アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。
「男装の麗人的」は全然違います。
>ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
こっちはほぼ正解。
ナルシスティックはちょっと違うかな。
クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。
もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。
とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。
つまり・・・ギリシャ彫刻ですな
タクミ says
アポロン的というのは、ニーチェによるものは、主知的なクールなものを表しているのだけれど、ギリシャ彫刻のイメージが変に合わさって、あの潔いとぎ澄ましたようなイメージをそう呼ぶ場合があるようで、そういう意味でトスカニーニはアポロン的と呼ばれたりもします。
「男装の麗人的」は全然違います。
>ギリシャ彫刻のようなソフトマッチョでアカデミックな方がナルシスティックに朗々と歌い上げている~感じでしょうか?(笑)
こっちはほぼ正解。
ナルシスティックはちょっと違うかな。
クラシック音楽自体がナルな文化である中でですが、彼の演奏はナルシスティックな方ではない。
もっと「男性的」「峻厳」などの言葉が似合う感じです。
とにかく、アップテンポ、インテンポ(テンポを揺らさない)気味に、しかし朗々と歌い上げます。
つまり・・・ギリシャ彫刻ですな
熊 says
ふむふむ~
タクミ先生、解説を有難うございます!
タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑)
セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~
朝活はセル
夜はトスカニーニ
というセレクトも楽しめそうです
毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます
雛人形仕舞い忘れ常習犯より
熊 says
ふむふむ~
タクミ先生、解説を有難うございます!
タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑)
セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~
朝活はセル
夜はトスカニーニ
というセレクトも楽しめそうです
毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます
雛人形仕舞い忘れ常習犯より
熊 says
ふむふむ~
タクミ先生、解説を有難うございます!
タクミ先生の解説を読んでセルと聴き比べたら、トスカニーニのアポローン的とギリシャ彫刻の形容がちょこっと分かったかもしれません(笑)
セルは荘厳でありつつも、シャキシャキとした若さと知性のある凛々しい英雄像を感じさせてくれました~
朝活はセル
夜はトスカニーニ
というセレクトも楽しめそうです
毎回、プレミアムな巨匠達による夢の名演奏バトル体験を有難うございます
雛人形仕舞い忘れ常習犯より
タクミ says
朝から英雄だと気合が入るよね。
僕は最近ではモーツァルトのピアノ協くらいのほうが好き。
いや~
年取ったよ。
タクミ says
朝から英雄だと気合が入るよね。
僕は最近ではモーツァルトのピアノ協くらいのほうが好き。
いや~
年取ったよ。
タクミ says
朝から英雄だと気合が入るよね。
僕は最近ではモーツァルトのピアノ協くらいのほうが好き。
いや~
年取ったよ。
熊 says
英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑)
どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス
1日の始まりに相応しいと思います
年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか?
熊 says
英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑)
どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス
1日の始まりに相応しいと思います
年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか?
熊 says
英雄がいたら、気合いを入れなくても起きられるかもしれません~(笑)
どちらかと言えば、モーツァルトを聴きながら爽やか~に目覚める方が、エレガントでプレシャス
1日の始まりに相応しいと思います
年とった~なんて、タクミ先生には似合いませんが、渋さや深さ、余裕の現れではないでしょうか?
タクミ says
20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。
濃いよね。
それが、最近では少々重い。
そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。
タクミ says
20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。
濃いよね。
それが、最近では少々重い。
そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。
タクミ says
20代から、何十日、あるいは3ケタ?と「英雄」で目覚めてきたんです。
濃いよね。
それが、最近では少々重い。
そういうのを100%否定もしませんが、やっぱ寂しくもある。
熊 says
流石に毎日は重いです~(笑)
タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~
もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~
なんちゃって~
日和見なジャンヌダルクより
熊 says
流石に毎日は重いです~(笑)
タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~
もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~
なんちゃって~
日和見なジャンヌダルクより
熊 says
流石に毎日は重いです~(笑)
タクミ先生が「英雄」で目覚めていたその頃は、気合いが入っていたのでしょうし、更なる気合い補充が必要だったのかもしれませんね~
もしかしたら、既にタクミ先生の中に英雄なるものが吸収されているので、重くなってしまうのかも~
なんちゃって~
日和見なジャンヌダルクより
プードル says
英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました)
ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。
私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。
プードル says
英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました)
ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。
私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。
プードル says
英雄の聴き比べをお薦めし、CD、セルとフルヴェンを差し上げたのですが、その紳士(63歳)は、フルトヴェングラーが落ち着くとおっしゃってました。このためにオーディオ買い替えるという懲りよう。(オーディオ室をきちんと作られて楽しんでおられました)
ちなみに、私の大好きなチョンキョンファも一緒に差し上げたら、クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと嬉しいコメントくださいました。
私は、ミケランジェリを聴けたのですが、ピアノへのイメージが変わりました。でもまだヴァイオリンほどの魅力を感じておらずです。
タクミ says
プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・
ミケランジェリ、すごいでしょ?
良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね?
すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。
タクミ says
プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・
ミケランジェリ、すごいでしょ?
良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね?
すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。
タクミ says
プードルちゃんは、相変わらずというか、人に影響を与えていますね
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
ここの意味は、相変わらずというか、よくわかりませんが・・・
ミケランジェリ、すごいでしょ?
良い意味で「おもちゃのピアノ」みたいですよね?
すげえ!あれをやっちゃうラテン系のオヤジ、すげえと思う。
プードル says
ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。
凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。
彼のわからん魅力満載でした。
男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。
全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。
だけどこの人、本当にムラがありすぎ。
こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。
>「おもちゃのピアノ」
思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??)
あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。
モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
意味不明やね。
もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。
チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。
プードル says
ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。
凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。
彼のわからん魅力満載でした。
男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。
全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。
だけどこの人、本当にムラがありすぎ。
こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。
>「おもちゃのピアノ」
思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??)
あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。
モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
意味不明やね。
もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。
チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。
プードル says
ミケランジェリ、ベートーヴェンピアノには驚いた。
凄い。ピアノの音が良い意味でめちゃくちゃ。
彼のわからん魅力満載でした。
男性奏者でもリパッティやグールドみたいな入り込む演奏(私は好きだけど)でもなく、でも決して無神経に演奏してるわけでもなく、、、どっち??やと。
全然読めないラテンの男の気ままな演奏に振り回されてるって感じ。決して不愉快でなくむしろよい。
だけどこの人、本当にムラがありすぎ。
こんだけベートーヴェンで魅力満載なのに他は「へ??」って思う。モーツアルトやったらグールドの方が面白く演奏してた。
>「おもちゃのピアノ」
思いつきもしなかったけど面白い。普通のピアノの音がでてないのよね。音の調整をまるでスポーツしてるかのようで、、。(わかるかなあ??)
あの録音嫌いのわがままさんがよくこんな良い演奏を残してくれたものだと宝のように聴き入りました。
モントウー聴いてフランス行きたく、ミケランジェリを聴いてイタリア行きたく。です。
>クラッシック始めてでもメンデルスゾーンのヴァイオリンがよくてまだまだ聴きたいと
意味不明やね。
もういいとおもうけど、正しくは「クラッシック初めての人でも、チョンのメンデルスゾーンバイオリン協奏曲の良さがわかったらしく、次回はもっと違うのを聴いてみたいとおっしゃってた」です。
チョンのメンデルスゾーンは最高だけど、タイス瞑想曲も最高だと思う。この前のキムヨナちゃんのタイスは、きっとチョンキョンファの演奏じゃないかと。
タクミ says
いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。
彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。
チョンの話は了解です。
それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。
タクミ says
いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。
彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。
チョンの話は了解です。
それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。
タクミ says
いや、僕なんか、ベートーヴェンの1番、ひょっとしたら第3楽章限定で惚れ込んで、それ以外は普通・・・みたいな感じですよ。
彼の演奏は、ドビュッシーの評価が高いけど、僕はそのへん苦手だしなぁ。
チョンの話は了解です。
それから、ちょっとネットで見ただけでは、あのタイスが誰の演奏家はわからなかった。
プードル says
ストライクゾーンの狭いこと。
ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。
わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。
残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。
なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。
キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。
プードル says
ストライクゾーンの狭いこと。
ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。
わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。
残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。
なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。
キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。
プードル says
ストライクゾーンの狭いこと。
ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
でもそのお気に入りを見つけた瞬間の感動って大きいよね。
わたしは沢山のCDの中から、超とびきりお気に入りの演奏と曲にであった時って「むくっ」てとび起きて聴き直しては手をたたいて喜んでるよ。今なんかその感覚に出会いたくってまたCD買っちゃってるけど。初心者の楽しみ方ってところです。
残念な事にこの感動表現したくって身近にいる人たちに伝えてみたものの、その良さをしらない人ばっかりなのでだんだんさめてくるんだけどね。。。ジャンルが違うというか。クラッシックってやっぱり聴く人少ないね。
なので、レコード芸術を買っては次何聴こうかな~なんて思いながらこっそり楽しく聴いてます。
キムヨナちゃんのタイスは、韓国出身のアーティストとよくコラボレーションしてるということからと、チョンのタイスも大層いいのでそうかなあと思っただけなので根拠は何もないのよ。
タクミ says
>ストライクゾーンの狭いこと。
>ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。
確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。
でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。
特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。
タクミ says
>ストライクゾーンの狭いこと。
>ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。
確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。
でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。
特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。
タクミ says
>ストライクゾーンの狭いこと。
>ミケランジェリはベートーヴェンピアノ1 第3楽章限定だったと?あの中からよくそれだけのお気に入りを見つけたね。
つまり、基本、このラテンオヤジが合わないんでしょうね。
確かに、クラシックは、数多く聴いていって、1枚のお気に入りに出会う旅みたいなところがあります。
でも、その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
でも、その超お気に入りは何十回と聴くからね。
特に忙しいときなんか、お気に入りの数枚を繰り返して聴いてるだけだ。
プードル says
>その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。
その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。
私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。
ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど)
プードル says
>その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。
その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。
私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。
ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど)
プードル says
>その人の演奏ならすべて大好き・・・となることも少なく
そうですね。モントウーのベートーヴェンは大好きでもなかった。
その人の演奏の個性にあう曲とあわない曲があるようです。
私はきっと世にあるクラッシックのまだ10%も聴いてないと思うけど、その中でも結局好きと思うのは数枚だけしか見つけられていません。殆どは聴き流し。
ただ、ヴァイオリンのチョンに限っては今までのところ大好きが8割、好きが2割。彼女の生の演奏を聴きたかった。若い時の演奏。もうちょっと早く生まれていたら聴けたのになあと悔しいです。(表現が幼稚ですけど)
熊 says
タクミ先生、プードルちゃんにご報告
先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~
こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~
3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑)
カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~
癖になりそうです
ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険
トリスタンなイゾルデより
熊 says
タクミ先生、プードルちゃんにご報告
先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~
こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~
3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑)
カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~
癖になりそうです
ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険
トリスタンなイゾルデより
熊 says
タクミ先生、プードルちゃんにご報告
先程、新国立劇場の神々の黄昏から帰宅しました~
こちらのブログがあればこそ、予習効果バッチリで存分に楽しませて戴きました~
3回程睡魔に襲われましたが、上出来です(笑)
カーテンコールで指揮者にブーイングしている人がいましたが、生演奏っていいなあ~
癖になりそうです
ますますクラシックの世界の深みに嵌りそうで危険
トリスタンなイゾルデより
タクミ says
指揮者にブーイング?
日本では極めて珍しいと思います。
僕はかつて見たことないよ。
それから、「英雄」から先に進みましょうね。
次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
タクミ says
指揮者にブーイング?
日本では極めて珍しいと思います。
僕はかつて見たことないよ。
それから、「英雄」から先に進みましょうね。
次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
タクミ says
指揮者にブーイング?
日本では極めて珍しいと思います。
僕はかつて見たことないよ。
それから、「英雄」から先に進みましょうね。
次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
熊 says
いやあ~本当に面白かった!
あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~
予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑)
しかも、ジークフリートはどこ?(笑)
ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。
確かにあの長丁場を考えたら、納得!
>日本では極めて珍しいと思います
え、そうなのですか?
レアケースに遭遇したのでしょうか?
正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~
>次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
え、そんな~
この繁忙期にですか!?
写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい!
改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す!
それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~
オペラ座の縄文人より
熊 says
いやあ~本当に面白かった!
あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~
予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑)
しかも、ジークフリートはどこ?(笑)
ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。
確かにあの長丁場を考えたら、納得!
>日本では極めて珍しいと思います
え、そうなのですか?
レアケースに遭遇したのでしょうか?
正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~
>次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
え、そんな~
この繁忙期にですか!?
写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい!
改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す!
それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~
オペラ座の縄文人より
熊 says
いやあ~本当に面白かった!
あれこれお話したいけど、いろいろな意味で久しぶりのカルチャーショックでした~
予めストーリーは知っていましたが、観たら観たで、なんて勝手な神々と下々(笑)
しかも、ジークフリートはどこ?(笑)
ワグネリアンのはとこ曰く、なんでもワーグナー歌いは限られているそうで、ルックスよりも実力と体力重視だとか。
確かにあの長丁場を考えたら、納得!
>日本では極めて珍しいと思います
え、そうなのですか?
レアケースに遭遇したのでしょうか?
正直なところ、演奏の聴き比べなんて余裕はありませんでしたよ~
>次、もう考えてありますから。ベートーヴェンよ。
え、そんな~
この繁忙期にですか!?
写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので、滅茶苦茶嬉しい!
改めて、タクミ先生、こちらこそナビの再開をお願いしま~す!
それにしても、ここの書き込み、巻物のようですね~
オペラ座の縄文人より
タクミ says
よかったね。
ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw
>写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので
やばい・・・
タクミ says
よかったね。
ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw
>写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので
やばい・・・
タクミ says
よかったね。
ワーグナーはよう知らないので流しておきますがw
>写真館オーナーカメラマンのはとこも、この週末はてんてこまいと言ってましたので
やばい・・・
熊 says
ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~
どうぞタクミ老師のペースで~
儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい
神田川のトロイメライより
熊 says
ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~
どうぞタクミ老師のペースで~
儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい
神田川のトロイメライより
熊 says
ベートーウ゛ェンの続きが楽しみですが、無理の無いところでよしなに~
どうぞタクミ老師のペースで~
儚い櫻花の饗宴もお楽しみ下さい
神田川のトロイメライより
タクミ says
おおっ!そうだった
ちょい待ち・・・
タクミ says
おおっ!そうだった
ちょい待ち・・・
タクミ says
おおっ!そうだった
ちょい待ち・・・
タクミ says
5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448
重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。
6番「田園」はワルター盤を
http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029
と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか!
このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル!
9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057
同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし)
5番の2枚目もやはりフルヴェンを。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453
でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。
6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。
9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・
また、いいの見つけたら言います。
タクミ says
5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448
重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。
6番「田園」はワルター盤を
http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029
と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか!
このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル!
9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057
同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし)
5番の2枚目もやはりフルヴェンを。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453
でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。
6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。
9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・
また、いいの見つけたら言います。
タクミ says
5番(運命)とのだめで有名になった7番のファーストチョイスは、これで決まりでしょう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340448
重すぎず軽すぎず、音的にもまず問題なし。
6番「田園」はワルター盤を
http://www.hmv.co.jp/product/detail/610029
と思ったら、なんと2番とのセットがあるじゃないですか!
このワルターの2番は、今日お薦めしようと思ったものの「次点」と考えていたもので、2番のベストです。これはツイテル!
9番「合唱」は、やはり泣く子も黙るこれから。演奏はもちろんウィルヘルム・フルトヴェングラー。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788057
同じ演奏だけでも何枚も出ている超有名なものなので、日本で無難に。(なぜかマルチバイにもなってるし)
5番の2枚目もやはりフルヴェンを。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1839453
でも、それ以外はとりあえず1枚だけでいいかなぁ。
6番はダントツだと思うし、7番は誰で聴いても楽しめちゃうんですよね。
9番は音が悪いので、ぜひもう1枚いきたいのだけれど、これも意外にどの演奏でもいけるので、案外「聴き比べ」にならない・・・
また、いいの見つけたら言います。
熊 says
タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございますとは、このことかしら
しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。
神は細部に宿る
今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す
楽しみは続く~
男前大江戸花見潜入工作員より
熊 says
タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございますとは、このことかしら
しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。
神は細部に宿る
今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す
楽しみは続く~
男前大江戸花見潜入工作員より
熊 says
タクミ老師、こんなに早くナビを再開して戴いた事は勿論、いつも惜しみなく、名盤を紹介して下さりまして有難うございますとは、このことかしら
しかも、ちゃんとマルチバイ対応まで考慮して戴きました。
神は細部に宿る
今週末には間に合わないですが、早速オーダー入れてみま~す
楽しみは続く~
男前大江戸花見潜入工作員より
タクミ says
カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。
また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・
ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます
タクミ says
カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。
また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・
ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます
タクミ says
カリスマ指揮者のベートーヴェン演奏というのは古いのがガンガン残っていまして、年数だけでなく、日付まで調べないと、探しているものかどうか分からないことも。
また、それらの中でよいカップリングで安価なものを探していると、これが結構な作業でございまして・・・
ショパンなんかを薦めている時とは労力が全然違うということだけ、アピッておきます
熊 says
タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり!
相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~
惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です
こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~
今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~
でも、楽しみなんだ~
アラフォ―オヤジキラーより
熊 says
タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり!
相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~
惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です
こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~
今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~
でも、楽しみなんだ~
アラフォ―オヤジキラーより
熊 says
タクミ先生が、かなりな時間を割いてくださっていらっしゃるのでは~とは思いましたが~やはり!
相当な労力と情熱をかけて戴いていたのですね~
惜しみなく極上のセレクトをして戴いて本当に感動です
こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
でもね~、タクミ先生、深夜型生活はほどほどになさって下さいね~
今回は催促してしまったようで、とっても責任を感じてしまいました~
でも、楽しみなんだ~
アラフォ―オヤジキラーより
熊 says
ベートーヴェン一気に到着しました
ちびちび楽しませて戴きますね~
自称オペラファンより
熊 says
ベートーヴェン一気に到着しました
ちびちび楽しませて戴きますね~
自称オペラファンより
熊 says
ベートーヴェン一気に到着しました
ちびちび楽しませて戴きますね~
自称オペラファンより
タクミ says
>こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
いや、ほとんど熊一匹のためにやっていますよ
いや、熊は「一頭」か・・・?
タクミ says
>こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
いや、ほとんど熊一匹のためにやっていますよ
いや、熊は「一頭」か・・・?
タクミ says
>こんなチャンスを活用しないなんて、皆様、勿体無いですよ~
いや、ほとんど熊一匹のためにやっていますよ
いや、熊は「一頭」か・・・?
熊 says
ふん!どうせ一匹熊(笑)です。
ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています
ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~
有難うございます。
薄情熊娘より
熊 says
ふん!どうせ一匹熊(笑)です。
ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています
ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~
有難うございます。
薄情熊娘より
熊 says
ふん!どうせ一匹熊(笑)です。
ところが、次なるベートーヴェンへ進むつもりで準備万端でしたが、「英雄」に戻って、浸っています
ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
あまりにもタイミングが良くてびっくりですが、いろいろな意味で、タクミ先生に感謝しています~
有難うございます。
薄情熊娘より
タクミ says
>ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ!
クラシックのメジャーな分野で、
交響曲・・・間違いなく1位
ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ
ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの
管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か
弦楽四重奏・・・圧巻の1位
ピアノ曲・・・ショパンと双璧
オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり
声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か
といったとてつもないレベルの御仁です。
すごすぎる!!!
タクミ says
>ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ!
クラシックのメジャーな分野で、
交響曲・・・間違いなく1位
ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ
ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの
管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か
弦楽四重奏・・・圧巻の1位
ピアノ曲・・・ショパンと双璧
オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり
声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か
といったとてつもないレベルの御仁です。
すごすぎる!!!
タクミ says
>ベートーヴェンの偉大さとスケール感に癒やされています
最近はともすればモーツァルトがナンバーワン人気ですが、クラシックはやっぱりベートーヴェンが王様ですよ!
クラシックのメジャーな分野で、
交響曲・・・間違いなく1位
ピアノ協奏曲・・・「皇帝」は1位がらみ
ヴァイオリン協奏曲・・・「3大」のうち1曲は彼のもの
管弦楽曲・序曲・・・チャイコフスキーの次点か
弦楽四重奏・・・圧巻の1位
ピアノ曲・・・ショパンと双璧
オペラ・・・苦手といっていいが、それでも傑作あり
声楽曲・・・バッハ、モーツァルトの次点か
といったとてつもないレベルの御仁です。
すごすぎる!!!
熊 says
本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑)
初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています
せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~
ビッグフィシュな詐欺娘より
熊 says
本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑)
初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています
せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~
ビッグフィシュな詐欺娘より
熊 says
本当にそうですね!ベートーヴェンは裏切らない!(笑)
初めは重いし固いなあと思っていましたが、今日は実家でフルトヴェングラーの英雄を聞いています
せっかくのエイプリルフールだから、大きい嘘がつきたかったのになあ~
ビッグフィシュな詐欺娘より
タクミ says
なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。
トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。
「英雄」は特に飽きない曲です。
最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。
もちろんのだめは全然関係なくね。
タクミ says
なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。
トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。
「英雄」は特に飽きない曲です。
最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。
もちろんのだめは全然関係なくね。
タクミ says
なんか推進力があるんですよ、かれのベートーヴェンは。
トスカニーニのように、押して押して、というわけでも必ずしもないのですが、ものすごいエネルギーがある。楽しさといってもいいかな。
「英雄」は特に飽きない曲です。
最初は「運命」や「田園」にもはまりましたが、今は、1番は「英雄」、2番目に「7番」をよく聴きます。
もちろんのだめは全然関係なくね。
熊 says
>もの凄いエネルギーがある
なるほど~それで~
重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません
この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~
それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション
タクミ先生のセンスに感動してます(泣)
親孝行の押し売り娘より
熊 says
>もの凄いエネルギーがある
なるほど~それで~
重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません
この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~
それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション
タクミ先生のセンスに感動してます(泣)
親孝行の押し売り娘より
熊 says
>もの凄いエネルギーがある
なるほど~それで~
重いのに「英雄」が暗くならない訳が分かったかもしれません
この重みが心地良くて~しばらくヘビロテ~
それにしても、「英雄」の後に「運命」って、本当にドラマチックなセレクション
タクミ先生のセンスに感動してます(泣)
親孝行の押し売り娘より
タクミ says
あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた!
「生命力」
これです!!
「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~
一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。
それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。
そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・
って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた
タクミ says
あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた!
「生命力」
これです!!
「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~
一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。
それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。
そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・
って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた
タクミ says
あっ、ドン・ピシャの言葉が出てきた!
「生命力」
これです!!
「エネルギー」とか「推進力」とか言いながら、なんか気持ち悪かったんですよね~
一見がっちりしてるようで、その実案外柔軟。
それはフレーズとフレーズのつなぎかたがすごく柔らかいからです。
そして自らが音楽にのめり込んでいく楽しさがこちらに伝染してしまう・・・
って、なんか杏樹ちゃんみたいになってきた
熊 says
「生命力」!
まあ~なんて素晴らしい言葉!
日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。
桜と「英雄」
日本人ならではの楽しみ方?
勝手に作りました(笑)
熊 says
「生命力」!
まあ~なんて素晴らしい言葉!
日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。
桜と「英雄」
日本人ならではの楽しみ方?
勝手に作りました(笑)
熊 says
「生命力」!
まあ~なんて素晴らしい言葉!
日常的には使いませんが、今の季節にもぴったりな力強さを感じます。
桜と「英雄」
日本人ならではの楽しみ方?
勝手に作りました(笑)
タクミ says
あの・・・
フルトヴェングラーの演奏の話ね
タクミ says
あの・・・
フルトヴェングラーの演奏の話ね
タクミ says
あの・・・
フルトヴェングラーの演奏の話ね
熊 says
あ…
そうでした
すっかり独りで盛り上がってましたわ~
しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー
な気分
まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません
熊 says
あ…
そうでした
すっかり独りで盛り上がってましたわ~
しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー
な気分
まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません
熊 says
あ…
そうでした
すっかり独りで盛り上がってましたわ~
しかしながら、もう「英雄」=フルトヴェングラー
な気分
まあ、乙女心と春の雨みたいなものかもしれません
タクミ says
ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。
そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。
その方が劇的に聴き比べできます。
タクミ says
ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。
そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。
その方が劇的に聴き比べできます。
タクミ says
ならフルトヴェングラーでばっか聴いたほうがいいです。
そして、頭の中がしっかりフルヴェン節になってから、ほかのを聴く。
その方が劇的に聴き比べできます。
熊 says
なるほどなるほど!
そういう楽しみ方が出来るのですね~
まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません!
真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~
黒澤明もクラシックの王道なので
白河のしだれ桜より
熊 says
なるほどなるほど!
そういう楽しみ方が出来るのですね~
まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません!
真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~
黒澤明もクラシックの王道なので
白河のしだれ桜より
熊 says
なるほどなるほど!
そういう楽しみ方が出来るのですね~
まるで黒澤映画ばっかり続けて観るような、贅沢な楽しみ方かもしれません!
真面目な話、来週はタクミ先生を裏切っちゃって黒澤映画三昧かもしれませんが、見逃して下さい~
黒澤明もクラシックの王道なので
白河のしだれ桜より
タクミ says
黒沢の再演会があるんですよね?
新聞で見た気がする。
彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。
たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・
もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。
僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。
あとは、「酔いどれ天使」かな。
「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。
晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・
タクミ says
黒沢の再演会があるんですよね?
新聞で見た気がする。
彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。
たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・
もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。
僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。
あとは、「酔いどれ天使」かな。
「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。
晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・
タクミ says
黒沢の再演会があるんですよね?
新聞で見た気がする。
彼が、「用心棒」や「椿三十郎」を、「あれはアクション映画ではない、喜劇だ」と言っていたというのが印象的でした。
たしかに、「椿」は喜劇的だけど、でもやっぱアクションが印象的なような・・・
もちろん「用心棒」は最高にアクションがよいし。
僕は「七人の侍」よりも「用心棒」が好き。
あとは、「酔いどれ天使」かな。
「生きる」や「天国と地獄」もよかったけど。
晩年の「影武者」や「乱」はダメでしたねぇ・・・
熊 says
タクミ先生、黒澤映画通ですね~
流石です!
三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です
小津作品には無いストイックで残酷な美
DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ
アリス・イン・ザ・ディズニーランドより
熊 says
タクミ先生、黒澤映画通ですね~
流石です!
三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です
小津作品には無いストイックで残酷な美
DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ
アリス・イン・ザ・ディズニーランドより
熊 says
タクミ先生、黒澤映画通ですね~
流石です!
三船のダンディズムにも影響されましたが、原節子の美しさも眩暈です
小津作品には無いストイックで残酷な美
DVDでは味わえないダイナミズムを体感しに日比谷へ
アリス・イン・ザ・ディズニーランドより
プードル says
奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。
ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか?
今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。
でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。
是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。
プードル says
奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。
ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか?
今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。
でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。
是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。
プードル says
奇遇にもフルヴェン特集買いましたよ~。
ところで、フルヴェンの「バイロイトの第9」が最高だという評価をよく耳にしますが、聴いた事ありますか?
今、他の人のべト9で、第1楽章と第3楽章だけ聴いてみて興味深くって。暗いように感じるけどまさにベートーヴェンらしくってかっこいいのでついつい聴いてます。
でも、合唱部分は面倒くさいのでとばしてます。
是非第9をフルヴェンかモントウーあたりで聴いてみたいなっておもいました。彼らって全然違うタイプだけど、気になります。
熊 says
わあいわあい!
プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~
これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~
ワクワク~
靴フェチ百足倶楽部部長より
熊 says
わあいわあい!
プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~
これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~
ワクワク~
靴フェチ百足倶楽部部長より
熊 says
わあいわあい!
プードルちゃんが帰って来たくれましたよ~
これで再びクラシック談義が盛り上がりますね~
ワクワク~
靴フェチ百足倶楽部部長より
タクミ says
原節子さんね。キレイっていうよね。
僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。
ちょっと驚くほどキレイだった。
フルトヴェングラーのバイロイトね。
ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。
ちょっと読んでみてください。
タクミ says
原節子さんね。キレイっていうよね。
僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。
ちょっと驚くほどキレイだった。
フルトヴェングラーのバイロイトね。
ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。
ちょっと読んでみてください。
タクミ says
原節子さんね。キレイっていうよね。
僕は若い時の若尾文子さんとか八千草薫さんとか好きだな。
ちょっと驚くほどキレイだった。
フルトヴェングラーのバイロイトね。
ちょうど313で熊ちゃんに薦めたのがそれですよ。
ちょっと読んでみてください。
熊 says
原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息)
若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑)
若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。
きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。
八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~
お若い時もさぞかし美しかったと思います。
熊 says
原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息)
若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑)
若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。
きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。
八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~
お若い時もさぞかし美しかったと思います。
熊 says
原節子さんも久我美子さんも、息を呑むほどの美しさでした。(溜め息)
若尾文子さんと八千草薫さんの若い時をご存知なんて、タクミ先生は一体おいくつですか?(笑)
若尾文子さん、今でも知性、品格、華、色香を兼ね備えた和風な佇まいが素敵です。
きっと黒川さんの宝物だったのではないでしょうか。
八千草薫さんも、品があって可愛らしい方ですね~
お若い時もさぞかし美しかったと思います。
タクミ says
八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。
二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。
しかも舞台は中国!
今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。
http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367
これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。
ぜひ見てほしいな。
タクミ says
八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。
二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。
しかも舞台は中国!
今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。
http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367
これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。
ぜひ見てほしいな。
タクミ says
八千草さんと山口淑子(李香蘭)が一緒に出てる古い映画を見たことがあるのです。
二人が蛇の化身で、お嬢様の方の若尾さんが若い薬師に恋をするという不思議な映画でした。
しかも舞台は中国!
今調べてみたら「白夫人の妖恋」だった。
http://blog.goo.ne.jp/langberg/e/f0cbd64a28ea29d898c48f07dea69367
これはものすごく変わった映画で、超突っ込みどころ満載ですが、ものすごく心に残っています。
ぜひ見てほしいな。
熊 says
「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね
この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。
リメイクしたら面白そう
ぜひとも、探して観てみたいです~
先週は結局「白痴」「用心棒」
そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑)
今週は「のだめ」か3D「アリス」か~
ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~
にわか小泉進次郎応援団より
熊 says
「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね
この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。
リメイクしたら面白そう
ぜひとも、探して観てみたいです~
先週は結局「白痴」「用心棒」
そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑)
今週は「のだめ」か3D「アリス」か~
ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~
にわか小泉進次郎応援団より
熊 says
「白夫人の妖恋」って、と、とてつもなく凄い設定とストーリーですね
この監督は、若尾文子さんを随分と撮っていたように記憶しています。
リメイクしたら面白そう
ぜひとも、探して観てみたいです~
先週は結局「白痴」「用心棒」
そして「NINE」を観る筈が、「第九地区」を観てしまいました~(笑)
今週は「のだめ」か3D「アリス」か~
ちょっと気持ちが落ち着いたので、フルトヴェングラーの「英雄」から先に進みます~
にわか小泉進次郎応援団より
熊 says
映画「オーケストラ」良いみたいですね~
ご覧になりましたか?
熊 says
映画「オーケストラ」良いみたいですね~
ご覧になりましたか?
熊 says
映画「オーケストラ」良いみたいですね~
ご覧になりましたか?
杏樹 says
えぇ
実は、20日に!!!
お休みだったので
杏樹 says
えぇ
実は、20日に!!!
お休みだったので
杏樹 says
えぇ
実は、20日に!!!
お休みだったので
熊 says
杏樹ちゃんへ
うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~
急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣)
来週リベンジです(笑)
代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑)
代わりというよりも別物ですね~
以上、ブログジャック失礼致しました~
熊 says
杏樹ちゃんへ
うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~
急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣)
来週リベンジです(笑)
代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑)
代わりというよりも別物ですね~
以上、ブログジャック失礼致しました~
熊 says
杏樹ちゃんへ
うわあ~「オーケストラ」ニアミスですね~
急いで行ったのに私の二人前で満席で帰って来ました(泣)
来週リベンジです(笑)
代わりに昨夜NINEを観て来ました(笑)
代わりというよりも別物ですね~
以上、ブログジャック失礼致しました~
タクミ says
「オーケストラ」は未見です。
杏樹ちゃん、よかったですか?
まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが
タクミ says
「オーケストラ」は未見です。
杏樹ちゃん、よかったですか?
まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが
タクミ says
「オーケストラ」は未見です。
杏樹ちゃん、よかったですか?
まあ、僕はこれで、クラシック系の映画をこのんで見るかと言うと、そうでもないのですが
杏樹 says
喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。
素直なくらいにねぇ
彼の嘘から生み出されたストーリー。
親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。
彼の中に、譲れないものがそこにあった。
情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。
杏樹 says
喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。
素直なくらいにねぇ
彼の嘘から生み出されたストーリー。
親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。
彼の中に、譲れないものがそこにあった。
情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。
杏樹 says
喜怒哀楽をリアルなくらいに感じられるの。
素直なくらいにねぇ
彼の嘘から生み出されたストーリー。
親分肌で人々に囲まれ、熱血で進むパワフルさは、目からうろこが落ちてハラハラドキドキ。
彼の中に、譲れないものがそこにあった。
情熱の炎を燃え上がらせた主人公が、義理と人情に厚い「男のロマン」に生きる姿を見せる。
杏樹 says
代わりに「NINE」
熊ちゃん。
面白い方ですね?
杏樹 says
代わりに「NINE」
熊ちゃん。
面白い方ですね?
杏樹 says
代わりに「NINE」
熊ちゃん。
面白い方ですね?
熊 says
杏樹ちゃん、有難うございます!
面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑)
杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~
時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。
因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑)
以上ブログジャック終了
熊 says
杏樹ちゃん、有難うございます!
面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑)
杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~
時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。
因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑)
以上ブログジャック終了
熊 says
杏樹ちゃん、有難うございます!
面白い、楽しい、ユニーク、変わり者、男前は誉め言葉と思ってます(笑)
杏樹ちゃんは、もしかしたら女の子らしい、品格と感性を持つ天使性溢れる詩人のようですね~
時としてコクトー風の暗喩的なコメントにドキッとさせられます。
因みに、腐る本が実在するのかと、ビックリしました~(笑)
以上ブログジャック終了
杏樹 says
「オーケストラ」
この映画は、奥が深い。
かなり、杏樹もびっくり!
www
中国語にはねぇ。
「流水不腐」という言葉があるの。
流れる水は腐らないという意味。
長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと
その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生!
流れない水が淀んで腐るように
主人公がついた嘘の物語。
彼の心に隠したものは?
壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる!
杏樹 says
「オーケストラ」
この映画は、奥が深い。
かなり、杏樹もびっくり!
www
中国語にはねぇ。
「流水不腐」という言葉があるの。
流れる水は腐らないという意味。
長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと
その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生!
流れない水が淀んで腐るように
主人公がついた嘘の物語。
彼の心に隠したものは?
壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる!
杏樹 says
「オーケストラ」
この映画は、奥が深い。
かなり、杏樹もびっくり!
www
中国語にはねぇ。
「流水不腐」という言葉があるの。
流れる水は腐らないという意味。
長く留まる理由は実のところ、本人の意思によるものだけではないってこと
その繋がりで立場と利権を保持する周囲の人達も同一人物かのように長期権力を望み、変化を受け入れたくない人もその変化を望まないものへ・・そうした面でも水を流すのを妨げる力が働き、淀んだ組織が産声をあげて誕生!
流れない水が淀んで腐るように
主人公がついた嘘の物語。
彼の心に隠したものは?
壮絶な時代の背景・渦巻く秘密にせまる!
熊 says
杏樹ちゃんへ
なるほど!
やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~
そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~
まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣)
やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~
私も引っ越してみようかしら~(笑)
オフィスも青山に移転してみようかしら~
杏樹ちゃん、謝謝
以上ブログジャック終了
4月の鍋で安上がりな幸せ者より
熊 says
杏樹ちゃんへ
なるほど!
やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~
そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~
まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣)
やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~
私も引っ越してみようかしら~(笑)
オフィスも青山に移転してみようかしら~
杏樹ちゃん、謝謝
以上ブログジャック終了
4月の鍋で安上がりな幸せ者より
熊 says
杏樹ちゃんへ
なるほど!
やっぱり、「オーケストラ」は劇場で必見ですね~
そして、中国語「流水不腐」も奥が深いですね~
まさに今の熊谷に当てはまっていて、ショックです(泣)
やっぱり、過去だの本だの処分して、新規一転~
私も引っ越してみようかしら~(笑)
オフィスも青山に移転してみようかしら~
杏樹ちゃん、謝謝
以上ブログジャック終了
4月の鍋で安上がりな幸せ者より
杏樹 says
「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」
なんて、思って真似てみたら分かる。
中途半端なまま時を重ねた結果であろうか?
過去の演目を望む彼。
酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。
酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。
「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。
だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。
演奏後に分かったとしたら!?
杏樹 says
「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」
なんて、思って真似てみたら分かる。
中途半端なまま時を重ねた結果であろうか?
過去の演目を望む彼。
酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。
酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。
「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。
だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。
演奏後に分かったとしたら!?
杏樹 says
「こんな風に喜怒哀楽を表現する人達がいるんだぁ」
なんて、思って真似てみたら分かる。
中途半端なまま時を重ねた結果であろうか?
過去の演目を望む彼。
酒の勢いで話をした熱い思いだったが、届かなかった。
酒に呑まれた同じ過ちが、彼女の心を砕く。
「過去と重ねないで!」と公演のキャンセル。
だが、彼女のもとに尋ねてくる者がいた。
演奏後に分かったとしたら!?
プードル says
313読んで買いました!
フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。
だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。
最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。
かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。
ただの音やのになぜ萎える??
結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。
音も環境ですね。価値観にも左右してくる。
熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。
プードル says
313読んで買いました!
フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。
だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。
最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。
かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。
ただの音やのになぜ萎える??
結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。
音も環境ですね。価値観にも左右してくる。
熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。
プードル says
313読んで買いました!
フルヴェンは上手だし、安心して聴ける分、なんて言うか、うまく表現できないけど、「あ!っ」という驚きがないので通しでは聴いてません。
だけど、時折どおしても聴いておきたくなる演奏家。
最近、クラッシック好きというと「え~っ!!」と言われ、無難にジャズ、ボサノバという方がウケが良いという事に気付きました。
かけてるだけでも「なえるから違うのにして」と(特に交響曲)聴く事自体だめというひとが多くて寂しい。
ただの音やのになぜ萎える??
結構陶酔できるのに。おまけに聴いてる自分っていけてるって思ってたのに、、、人の好みは不思議です。
音も環境ですね。価値観にも左右してくる。
熊さん、せっかく歓迎してくれたのに、レイトレスでごめんなさいでした。
タクミ says
フルトヴェングラーに驚きがない?
一方ではわかる気がします。
ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。
でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。
多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・
後半の話。
クラシックというのは落語だと思えばいい。
その逆にあるのは、コント式の漫才。
後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。
どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。
ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。
それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。
タクミ says
フルトヴェングラーに驚きがない?
一方ではわかる気がします。
ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。
でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。
多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・
後半の話。
クラシックというのは落語だと思えばいい。
その逆にあるのは、コント式の漫才。
後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。
どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。
ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。
それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。
タクミ says
フルトヴェングラーに驚きがない?
一方ではわかる気がします。
ああいう演奏こそがクラシックのオーソドックスな(前世代的?)イメージであり、それを越えないと。
でも、一方では、フルヴェンの演奏にはいつも「どうすればこれほどの生命力を表現できるんだ!」と驚かされます。
多分音楽にのめりこみながらも、エンターネナーとしての演出を忘れないようにできるという独特の特質からきている表現なのでしょうが・・・
後半の話。
クラシックというのは落語だと思えばいい。
その逆にあるのは、コント式の漫才。
後者は勢いというか、一発一発のアクションや意外性で笑わせていくわけですが、落語はきっちりとネタを仕込んでいって古典的形式感の中で伏線をすべて生かしながらぐぐ~っと笑わせていく。
どっちをよりおもしろいと思うかは人それぞれで、もちろん優劣の差がつく問題ではない。
ただ、自分は落語やちょっと古いしゃべくり漫才をおもしろいと感じるわけで、それが音楽ならクラシックとなるだけかなと。
それから、コントでも飛び切りおもしろいやつにはやっぱり爆笑な訳で、それはやっぱ音楽でも同様、最先端のポップロックにも「おおっ!」と思うことはままある。
プードル says
フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。
落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。
納得。
以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
ポップロックってどういうの?
レディーガガみたいなのをそういうのかな?
あれはいい。
スティングも音楽としては外せないくらい好き。
プードル says
フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。
落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。
納得。
以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
ポップロックってどういうの?
レディーガガみたいなのをそういうのかな?
あれはいい。
スティングも音楽としては外せないくらい好き。
プードル says
フルトヴェングラーに驚きがない!!というと、そうじゃなくってなんて言うか、、、シューリヒトとかモントゥーのような「え??こんな演奏できるの??以外、、。」という驚きがないということなのね。「すごい!」という驚きはフルヴェンには絶対ありますよね。
落語かぁ。しゃべくり漫才、、、うまいなあ。
納得。
以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
ポップロックってどういうの?
レディーガガみたいなのをそういうのかな?
あれはいい。
スティングも音楽としては外せないくらい好き。
熊 says
プードルちゃん、待ってました~
レディガガ、かっこいいですね~
スティングもライブは欠かせません
音楽も生き方も好きだわ~
クラシックネタでなくてごめんなさい
料理苦手な料理教室プランナーより(笑)
熊 says
プードルちゃん、待ってました~
レディガガ、かっこいいですね~
スティングもライブは欠かせません
音楽も生き方も好きだわ~
クラシックネタでなくてごめんなさい
料理苦手な料理教室プランナーより(笑)
熊 says
プードルちゃん、待ってました~
レディガガ、かっこいいですね~
スティングもライブは欠かせません
音楽も生き方も好きだわ~
クラシックネタでなくてごめんなさい
料理苦手な料理教室プランナーより(笑)
タクミ says
>以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね?
知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな?
「ポップスロック」でした。
サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。
僕の適当な命名ですが
タクミ says
>以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね?
知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな?
「ポップスロック」でした。
サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。
僕の適当な命名ですが
タクミ says
>以前、サロンにお誘いした紳士も落語をきくのがご趣味だそうです。さらに音楽はクラッシックがいいとおっしゃってたなあ。偶然でなく、繋がりますね。
素直に言って、クラシック趣味と知性とは絶対に数値的に連関しますよね?
知的な人というのは、むしろ能力差というよりは、そういう「積み上げていくような」思考を好む人が、結果としてそうなっていくようなものではないかな?
「ポップスロック」でした。
サザンからあとの歌謡曲を含むポップスは、だいたいがこれに含まれるでしょう。
僕の適当な命名ですが
熊 says
フルトベェングラーな日々の熊谷です。
クラシックと落語の関連性は、とても納得です。
熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~
知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います
落語にも行きたくなっちゃいました(笑)
歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より
熊 says
フルトベェングラーな日々の熊谷です。
クラシックと落語の関連性は、とても納得です。
熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~
知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います
落語にも行きたくなっちゃいました(笑)
歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より
熊 says
フルトベェングラーな日々の熊谷です。
クラシックと落語の関連性は、とても納得です。
熊谷は落語の初心者でもありますが、落語も聴き比べる楽しみがありますね~
知的レベルは及びませんが、たまたま、落語に親しんでいたから、このコーナーに混ぜて貰えたのかなあ~とも思います
落語にも行きたくなっちゃいました(笑)
歌舞伎座を銀座の銭湯と思ってた下町娘より
タクミ says
いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ
タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。
歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。
タクミ says
いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ
タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。
歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。
タクミ says
いや、偉そうに言ってるけど、僕は全然落語に詳しいわけではないよ
タイプ的に、巧妙な仕組みかつ上品な笑いが、勢いとアドリブの芸よりも好きだという話にすぎないです。
歌舞伎のスピード感はちょっとしんどいですが。
熊 says
クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑)
それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり
聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです
まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~
私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~
或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑)
それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~
あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑)
チョコレート工場のジャンヌダルクより
熊 says
クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑)
それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり
聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです
まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~
私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~
或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑)
それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~
あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑)
チョコレート工場のジャンヌダルクより
熊 says
クラシックはこちらのブログがご縁でしたが、落語もたまたま、若手落語家さんとお友達になったのが始まりです(笑)
それ以前も聞いた事はありましたが、創作ネタばかり
聞く所に拠ると、落語好きの方は、いついつの誰の何が良かったとか、今日の誰の何々はいまいちだったとか、聴き比べるそうです
まさにクラシックと同じ感覚だと思いましたよ~
私も歌舞伎は古典的な物はスローテンポが苦手で、玉三郎演出の鏡花物や蜷川幸雄演出のシェイクスピアの翻案物などをみてしまいます~
或る意味、全く歌舞伎座で観る意味が無い(笑)
それでも、あの建物はなんとか残してあげたいなあ~
あんな銭湯みたいな建物、おそらく二度と建てられないです~(笑)
チョコレート工場のジャンヌダルクより
タクミ says
以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。
上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。
多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。
「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな
タクミ says
以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。
上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。
多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。
「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな
タクミ says
以前、大阪に聞きに行った時に、「会場が非常に難しい」と感じたことがある。
上品なんだけど、なんだかとっても盛り上がりにくそうなんです。
多分、演者泣かせで通ってるホールじゃないかな。
「○○で沸かせられたら一流」みたいに言われてそうな
杏樹 says
なるほど、演者泣かせですねぇ
テクニシャンの腕の見せ所です
分かります。
ならば…適当にしてやる!!
なんて
この方法は、音楽センスがある人の限定です。
きっと!いいえ・・・
初心者の方は、絶対に真似はできない。
そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。
ただ、それでもセンスが問われるわけです。
プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。
杏樹 says
なるほど、演者泣かせですねぇ
テクニシャンの腕の見せ所です
分かります。
ならば…適当にしてやる!!
なんて
この方法は、音楽センスがある人の限定です。
きっと!いいえ・・・
初心者の方は、絶対に真似はできない。
そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。
ただ、それでもセンスが問われるわけです。
プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。
杏樹 says
なるほど、演者泣かせですねぇ
テクニシャンの腕の見せ所です
分かります。
ならば…適当にしてやる!!
なんて
この方法は、音楽センスがある人の限定です。
きっと!いいえ・・・
初心者の方は、絶対に真似はできない。
そうなると、演者がどう手を加えるか楽しみ。
ただ、それでもセンスが問われるわけです。
プロ級の腕前でないと、埋もれる危険性も孕んでる。
タクミ says
あっ!ごめんなさい。
356は落語の話でした
でも、コンサートも全く一緒ですけどね。
演者がどう手を加えるか?
クラシックなら
難しいですね・・・
同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。
以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。
それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。
タクミ says
あっ!ごめんなさい。
356は落語の話でした
でも、コンサートも全く一緒ですけどね。
演者がどう手を加えるか?
クラシックなら
難しいですね・・・
同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。
以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。
それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。
タクミ says
あっ!ごめんなさい。
356は落語の話でした
でも、コンサートも全く一緒ですけどね。
演者がどう手を加えるか?
クラシックなら
難しいですね・・・
同じ曲目で、会場を回っていることが多いのです。
以前井上道義氏が、「このホールではピアノの音が、あるホールではメゾフォルテくらいの大きさになってしまう」とおっしゃっていたことがある。
それもちょっとオーバーだろうが、それでいちいち演奏を変えるというのもちょっと無理というか限界があるでしょうね。
杏樹 says
ごめん、ごめん
コメントに「音楽」って!
本当ですねぇ?
変わってくるねぇ。
ひとつひとつ、シーンの見方が
365は落語のお話ですよ。
ご安心ください。
演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら?
一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。
でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの
杏樹 says
ごめん、ごめん
コメントに「音楽」って!
本当ですねぇ?
変わってくるねぇ。
ひとつひとつ、シーンの見方が
365は落語のお話ですよ。
ご安心ください。
演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら?
一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。
でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの
杏樹 says
ごめん、ごめん
コメントに「音楽」って!
本当ですねぇ?
変わってくるねぇ。
ひとつひとつ、シーンの見方が
365は落語のお話ですよ。
ご安心ください。
演者泣かせのやりにくさがあっても、市民も大喜びだったのではないかしら?
一方で、ご苦労とご尽力を痛感しちゃいます。
でもねぇ、「さすが!」って感激もしちゃうの
熊 says
そうですね~
落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います
きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~
むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。
って、今頃気が付きました~(笑)
クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~
それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑)
熊 says
そうですね~
落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います
きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~
むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。
って、今頃気が付きました~(笑)
クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~
それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑)
熊 says
そうですね~
落語の場合は、本当に力量が無いと、大きな会場を埋める、更にそのお客様を笑わせるって大変な事だと思います
きっとそういう会場は、人気と技の力試しの場なのかもしれませんね~
むしろ、席亭さんがお蕎麦屋や小料理屋さんに噺家さんを呼ぶスタイルが、楽しみ方としては贅沢かも。
って、今頃気が付きました~(笑)
クラシックは確かに、ミキシングやPA無しなので、各会場に合わせた演奏って、大変そうですね~
それを知ると生演奏の迫力も魅力的ですが、CDで十分楽しいわ~(笑)
タクミ says
逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。
そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。
ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・
僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。
自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。
タクミ says
逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。
そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。
ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・
僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。
自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。
タクミ says
逆に、僕が高校から行った時は(学校の貸し切り)途中で会場が沸きすぎちゃって、何言っても笑っちゃうくらいになっちゃったんですよ。
そしたら、今は亡き松鶴さんが登場して、「今から88時間ほどお付き合いいただきます」って。
ちょろちょろっと笑が出たけど、会場がかなり冷えて・・・
僕はあれ、師匠がわざとやったと思ってるんですよ。
自分の芸で笑いを取りたかったので、会場を一度冷ましたかったんだと思う。
熊 says
えっえ~貸切で落語会?
なんて粋な!
流石、関西の学校はやることが違います~
きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ
やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~
因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです!
きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑)
坐禅の苦手な禅宗フェチより
熊 says
えっえ~貸切で落語会?
なんて粋な!
流石、関西の学校はやることが違います~
きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ
やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~
因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです!
きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑)
坐禅の苦手な禅宗フェチより
熊 says
えっえ~貸切で落語会?
なんて粋な!
流石、関西の学校はやることが違います~
きっとタクミ先生が勘づいたように、ちゃんと笑いを取りたかったのだと思いますよ
やっぱり名人クラスは、芸は勿論、やることが違いますね~
因みに一昨年あたりから、谷中のお寺さんの落語会に行ってますが、実はこれがけっこう楽しいです!
きっと、そのお寺さん、日本一笑い声の聞こえるお寺かも(笑)
坐禅の苦手な禅宗フェチより
タクミ says
それから、京都では、うなぎやが落語家を招いて定期寄席を開いていましたね。
メジャーどころは呼んでないが。
タクミ says
それから、京都では、うなぎやが落語家を招いて定期寄席を開いていましたね。
メジャーどころは呼んでないが。
タクミ says
それから、京都では、うなぎやが落語家を招いて定期寄席を開いていましたね。
メジャーどころは呼んでないが。
熊 says
京都はうなぎもあるのですね?
てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑)
東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。
20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。
ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。
来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~
いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑)
江戸前の日和り下駄より
熊 says
京都はうなぎもあるのですね?
てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑)
東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。
20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。
ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。
来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~
いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑)
江戸前の日和り下駄より
熊 says
京都はうなぎもあるのですね?
てっきり関西方面は穴子が主流と勘違いしてました(笑)
東京でも、うなぎ屋さん、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんなどのご主人が席亭となって落語会を開いてます。
20人くらいで落語を楽しむ、ちょっと贅沢なものですね。
ユニークなものは、ワイン&イタ飯屋のマダムが若手さんを応援する「芝浜ワイン寄席」。
来月は遂に誰かが真打ちになるとかで、マダムも感無量だと思います~
いまや絶滅危惧種の落語家さんを応援してあげて下さい(笑)
江戸前の日和り下駄より