パンクメイクレッスンが一部あらぬ方向に・・・: 2007/1/19 By 12 Comments 先日のスタッフレッスンのテーマは「パンクメイク」でした そもそもエレガントな50年代を終えて生まれたメイクのひとつで、破壊的・暴力的イメージ(ポップメイクやヒッピーメイクと対を成すものです) 映画「NANA」の中島美嘉さんのメイクをイメージしてもらえばそのものですが、テンションをやや弱くして色々な形で見かける要素でもあり、極めて大事な項目です 今回はすべてテキストのある模倣メイクの形でレッスン。 写真上・中のは「泣きべそ少女風メイク」というテーマで、パンクな女の子が肉体的もしくは精神的な暴力にさらされて泣いちゃってるという、悲しくもエロティックなコンセプト。 モデルは大野さん、メイクはさんちゃんの担当ですが、大野さんの童顔やスレンダーな身体つきとヘアメイクが見事にマッチして、とってもよい作品に仕上がったと思います 僕なんか何回観てもズキッ!ときちゃう 写真下は左のオギがセルフメイクで、これもテキストを真似たもの。 右が「NANA2」の中島美嘉さんの画像をテキストにしたもので、モデルは臼井さん、メイク担当は沼くんです。 でも、僕が大野さんを撮影している間にボブだったNANAのヘアは下りてしまいすっかり「タクミ(NANAのキャラ)」に、僕のコートを着たオギはほとんど「リューク(漫画・映画DEATH NOTEのキャラ)」に成り果ててしまっていて・・・ そこで、コンセプトをがらっと変え、“ハチ(NANAのキャラ・さんちゃんがそのままで)とタクミとリュークの記念撮影”に変えてパチッ!っといきましたが、いったいそれでよかったのかどうか・・・ レッスン内容は至って真面目なのですが、気が付くといつの間にか脱線して笑いを求めてしまっている・・・というのが、関西からやってきた「TAKUMI JUN Make-up Salon 南青山店」のよくあるパターンなのです・・・
タクミ says 2007/1/21 at 10:54 AM ってか、みんな下の写真に対するコメントばっかりやんか!? なんとなくわかんないかい?これが「オマケ扱い」なことを・・・ 「泣きべそ少女風」に対してのコメントが欲しかったのに・・・、僕的にはコメントが「あらぬ方向に」いってます!! (別にいいけどね) 返信
けいこ says 2007/1/22 at 10:28 PM ウスイさんの目尻がどうなっているか気になる しっかし、 「泣きべそ少女風」 なんてコンセプトを考えたのは誰? 口紅のズレとか。 目の下のラインが実線でないところが エロティックに拍車をかけてますね 返信
タクミ says 2007/1/25 at 12:47 AM お~!「泣きべそ少女」にコメントが・・・ これはやっぱり、「泣きべそ少女」の現物そのものをみた男が「こ、これは・・・」と感じたことからでしょう! 僕も、初めて泣いた女の子の(マスカラで)黒い涙をかわいいと思ったのはまだ20代前半のことでしたよ 返信
あのさたけさん says
臼井さん~
アダムスファミリーのおかあさんみたい(怖)
ウスイ says
あのさたけさん、わたしもそう思ってました。
もしくは妖怪人間ベラ
泣く子も黙ることでしょう!
タクミ says
「アダムスファミリーのお母さん」v.s.「妖怪人間ベラ」・・・
「アダムスファミリーのお母さん」のほうが似てるので勝ち!!
timo says
私はオギくんが悪いパンダに見える…。
ぺろにゃん says
オギ~
和田さんの肩マッサージしてる方が似合ってるよ
まあさ says
ハチが悪い奴らに捕まってしまった、の図?(笑)
タクミ says
パンダは笹でしょう!?
リンゴじゃなくて!!
タクミ says
いや、そんな・・・
「肩マッサージが似合う男」なんて・・・
タクミ says
まあさちゃん、その割りにはハチ嬉しそうちゃう
・・・ってか、元々ハチは悪い人に捕まってしまうキャラかもね!?
タクミ says
ってか、みんな下の写真に対するコメントばっかりやんか!?)
なんとなくわかんないかい?これが「オマケ扱い」なことを・・・
「泣きべそ少女風」に対してのコメントが欲しかったのに・・・、僕的にはコメントが「あらぬ方向に」いってます!!
(別にいいけどね
けいこ says
ウスイさんの目尻がどうなっているか気になる
しっかし、
「泣きべそ少女風」
なんてコンセプトを考えたのは誰?
口紅のズレとか。
目の下のラインが実線でないところが
エロティックに拍車をかけてますね
タクミ says
お~!「泣きべそ少女」にコメントが・・・」と感じたことからでしょう!
これはやっぱり、「泣きべそ少女」の現物そのものをみた男が「こ、これは・・・
僕も、初めて泣いた女の子の(マスカラで)黒い涙をかわいいと思ったのはまだ20代前半のことでしたよ