Takumi Blog

タクミな話

祝! 羽生選手金メダル!!

さっき、ソチ五輪の男子フィギュアスケートで、羽生結弦選手が金メダルを獲得した。

写真

ライバルのパトリック・チャンと、意外にも転びあっての勝利。
こういう展開はあまりいいものではないが、それでも、勝敗を分けたのはこれだというのはあったと思う。
それは、ともにジャンプでの失敗があった後、羽生選手はしっかりとスケーティングをしたのに対し、チャンは全体的に精彩を欠いたということ。羽生選手は開き直れたと言え、チャン選手はそれができなかったか、あるいは極度の緊張が最後まで抜けなかったのだろう。
羽生選手は先ほどのインタビューで、自分の演技が良くなかったのであまり喜びは感じられないようなことを言っていたが、そういう意味では充分に誇っていいと思う。
多くの選手がミスの後勢いを失ったのに対し、彼は後半に大きな盛り上がりを作った。むしろ得点差以上にチャンとの差が大きかったと感じる。
高橋選手はなかなか感動的な演技。
本人は不満なように言っていたが、正直、誰も彼のジャンプが成功するとは思ってなかっただろう。
それをなんとかまとめた上に、いつも以上に情感を込めてビートルズメドレーを躍りきったと思う。
会場も非常な感動に包まれていた。
町田選手は、実力的に十分銅メダルが取れただけにとても残念。
しかし、彼の場合は成績の代わりにインタビューで楽しませてくれたね。
「逆バレンタイン」は特に大ウケ。
常にずれた語彙を用意するその感性はタレント価値も抜群なのではないかな。
それにしても、このブログで冬季五輪フィギュアを取り上げるのももう3回目か。
荒川選手の金メダル、真央ちゃんの銀メダル、そして羽生選手の金メダル。
もう8年以上にもなるということにちょっぴり感慨を持ったよ。

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »