Takumi Blog

タクミな話

巨人、阪神に力負け

昨日は東京ドームにセリーグのCS戦を見に行きました。
大方の予想に反し、阪神の2連勝で迎えた第3戦。
リーグ優勝の巨人にアドバンテージの1勝があるとしても、巨人としてはもう是が非でも勝っておきたい試合です。
お腹も空いたし、阿部選手プロデュースのお弁当を買ってから参戦。
1回、いきなり阿部にこのCS初のタイムリーが飛び出し大喜び。っとここまでは良かったのですが、その後は阪神に逆転され、結局そのまま逃げ切られてしまいました。

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スコア的には4対2。
巨人が決めきれなかった部分があり、接線とも言われていましたが、実際に球場で見ていた分にはだいぶ違っていた。
それまでの2戦はニュースでしか観ていなかったのですが、阪神の状態が非常に良く、現状では自力で明らかに阪神が上回っている感じなのです。
だいたい、今シーズンは、前にもここで言った通り、40年野球を見てきて初めてというくらい、優勝チーム(巨人)の個人成績が悪い年でした。打力はリーグ最低クラス。投手力も並の上くらいで、総合的には3~4位のチームという感じです。なのに最後は楽に優勝してしまった。不可思議不思議・・・
つまり、そもそもがチーム力は阪神の方が上と言っていい。そこに持ってきて、巨人の仕上がりが悪く、阪神の仕上がりがいいのだから、ホーム主催という地の利があったとしても、よほどのことがない限り勝ち越すことは難しいでしょう。
阪神の状態でとりわけ素晴らしいのは、クリーンアップがそろいもそろって好調なことです。
毎年日本人選手トップクラスの成績と残す鳥谷、今シーズン打点王のゴメス、首位打者のマートンと続く3・4・5番は元々セリーグ一の破壊力。それが3人とも好調と来ているのだから目も当てられない。
話は変わりますが、球場観戦とテレビ観戦は大いに趣が異なるところがあります。正直野球をきめ細かく見れるのはテレビの方ですが、球場には、(他人と一緒に応援できること以外に)ゲームの流れや球場の雰囲気をリアルに感じられるという特徴があるのです。
そしてこの試合。途中から球場は、阪神のクリーンアップを中心に磁場が形成されていました。
阪神ファンは、鳥谷以下に回ってくれば何とかなると考えている。
巨人ファンは、下位打線の時から、上位打線の前に切っておかねば、と恐れている。もうずっとその影におびえているのです。すると、不思議なことに2番目までの打者にも出塁を許してしまいます。やはり選手もそれらの選手に対し集中を欠くということでしょうか。
こうなると、阪神はがぜん野球が「簡単になります」。巨人はその逆。クリーンアップに2回もまわれば必ず2点くらいは入るだろうと思っているので、それ以外の打者の仕事もはっきりするし、投手の交代なども簡単なのです。
結果、巨人はしっかりとクリーンアップに打たれて負けました。ここまでの3試合で、なんでも12点中11点かな?3~5番に挙げられているらしい。
そんなこんなで、昨日の帰り道は、案外と冷静な感じでした。こりゃ勝てん。負けて当然だな、と思ってしまったのです。
今も第4試合中ですが、6対2と絶体絶命の状態のよう。非常に厳しいですね。巨人はキーマンである坂本の不調が厳しい。
今日は観戦よりも仕事を優先しようと思います(笑)

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