
5月9日読売新聞朝刊(写真)によると
厚生労働省研究班(班長・上島弘嗣滋賀医大教授)の大規模な疫学調査により、1980年時点で40歳だった男性の平均余命は、喫煙者の方が非喫煙者よりも約3.5年も短かったことが判明した・・・とのこと
さらに、調査時に「過去に喫煙習慣があって現在は禁煙をした」と答えた人の寿命は両者の間くらいであったことから、調査時以降に禁煙をした人がいなければ「余命格差はさらに広がったとみている」というのもごもっともな分析です
そうだなぁ・・・4.0年くらいには広がったでしょうか??
また、この調査結果には、僕たち非喫煙者にとっての重大問題である「受動喫煙の影響」が反映されていないことも大きい
職場がモクモクである人なんか、喫煙者同様に煙を吸っていて(生理的に同様な状態にあるというリポートをテレビで見たことがあります)、それが数値差を縮めていますからね
それを考慮すれば(つまり非喫煙者が受動喫煙していなければ)、3.5年よりもう1~2年広がっていたのではないかな
これらの計として弾き出された僕の「喫煙が奪う寿命予想値」は5年です
これ
(冷静な話として、この記事が男性のみを取り上げたのは、女性よりも差が大きかったからだろうと読んでいますし
まあ、でも、喫煙者が早死にするのは勝手なのだけれど(よく言われる、「喫煙によって肺がん治療などの医療費がかかる」という論理は、「非喫煙者の寿命が長いことで却って医療費がかさむ」という論理とでチャラだと思うし)、受動喫煙によって寿命や健康を奪われるのはたまったものではありません!
『喫煙が自殺行為であること、さらに殺人(他殺行為)であることがこれではっきりした
・・・と、ここまでの内容が与えるであろう印象ほどには、僕は嫌煙家ではありません。
実のところはね
むしろ、この記事で僕は「喫煙が自分や他人の健康に与える悪影響を強引に否定する、むちゃくちゃな輩の論理に止めを刺したい」だけです
この、全国300ヶ所で約1万人を20年にわたって調べた決定的な統計結果によって、「タバコの健康被害は実在するかどうか?」なんてアホらしい論争にはもうケリはついたということを、喫煙者たちは認めて欲しい。
自らの命を3~6年程度と他者の命を1~2年程度、さらに相当程度の健康を奪っていることが明らかになったということは、もう認めて欲しいのです。
僕は、喫煙の権利自体を否定する気はありません。
なぜなら、この歴史ある嗜好品を愛飲すること以外にも、この世にはまだまだ殺人的or犯罪的行為はあるからです。
ただ、これからは、上で述べた事実を認めたその上で、喫煙を続けるなり、意見を述べるなりされればいいと思います
この統計結果・新聞記事が、そのための大きな力になればいいと思い、このブログ記事でも取り上げてみました

『天使にラブソングを』映画版
なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが





