Takumi Blog

タクミな話

『ビューティー・インサイド』

韓国映画のソフトタイプ。珍しく猟奇的な描写がなかった。と言っても、設定は荒唐無稽ではある。

08311821_55e41caa22417

ある日起きたら、20代の男の子が別人になっていた。それから毎朝起きるたびに別人になる。同世代男性だけではない、老若男女問わずランダムに。時には異国人も混ざる、上野樹里が出てきたときは驚いた。

イケメンが巡ってくればナンパをする。その時はうまくいくのだが、恋愛として成立させることはできない。そのうち、どうしても近づきたい女性が現れた。とりあえずイケメンの日を選んで近づき、そのまま寝ずに過ごして連日デートに持ち込むも、体力の限界が近づいてくる・・・。

それほどおもしろい話でもあるまいに、十分に楽しめたのは、日替わりぶりが残酷なくらい劇的なこと、相手の反応がリアルなこと、そしてヒロインの特別な美しさからだろう。

ハン・ヒョンジュという女優で、スラっとして薄めの美人。韓国の人だからまったく素ではないのだろうが、整形らしさは全く感じない。いや、整形しているかが特段気になるということではなく、そういうタイプの顔という話だ。

雰囲気も良いし、途中で嫌な気分になるところがない。しかし、これまで観た韓国モノの中では、やはりインパクトに一番欠けた。73点

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »