Takumi Blog

タクミな話

最近巷で流行ること・・・

今日のニュースで、
●マエケン誓った 急死の寮長にV捧げる 「喜んでもらえるように」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00000014-dal-base

e288a085c8e7bd1816319e5ae10167b8

最近こういうの多いですね。
これ自体はまだ「急死した寮長に優勝の報を届けたい」ってくらいで、常識の範囲内ですが、もっと眉をひそめたくなるようなのもある。
女子サッカーのWカップで、負傷した安藤選手と一緒に戦っていくとか。
http://mainichi.jp/area/news/20150611ddn035050046000c.html

AS20150623002575_comm

だいぶキモいでしょう。
クマのぬいぐるみと一緒に帰国したとかどうとか言ってて、それも関連記事なんだろうけど、気色悪すぎて読んでない。
実際に戦っている時、ほとんど安藤のことなんて考えてないですから、誰も。
サッカーと言えば、松本山雅FCで急死した松田直樹選手のことなんかも、もう3年くらい毎年言ってる。
イケメンだったので映像的にもいいのだけれど、それにしてもクドいな。

img_0

あまりに当たり前のことを言うけれど、死んだ人には何を言っても届かないわけで。
そういうのは、生き残った者が自分に誓う時の方便でしょう?
冒頭のマエケン記事みたいなのはまだ自然な感情に入ると思うけど、いきすぎたのはねぇ。
テレビなんかがこういうの煽ってるのも、どうかと思う。
だって、テレビ人て、基本、そんなヤツらじゃないじゃん。
怜悧でなきゃいかんというか、そういうことに熱くなりすぎる人種じゃないわけで、つまり、心では共感せずに、周りが喜びそうだからやってるんでしょう!?
つまり「馬鹿に合わせてる」。
ところが、テレビなどのメディアが怖いのは、そういうことやってると、本当に馬鹿な若者を製造していっちゃうところなんだよね。
いい大人が、死亡や負傷に特別なドラマを(くどく)引っ付けた記事に感動してるのは、これはもう仕方ないとして、若い子らは、それを見て正しいんだ、と思っちゃうところがあるから、そっちはやはりよろしくないなと。
もちろん、ある程度頭いいヤツは関係ないし、アホも元々どうしようもないから、そういうのに影響されちゃう人は微妙なレベルの一部ということではありましょうが。。。
まあいいや。とにかくだいぶキモいです。最近。

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »