先日青山一丁目の駅構内を歩いていて「あれっ?」と思った。
間違いなく安めぐみさんのポスターなのだが、僕には全くの別物が重なって見える。
これってなんだっけ・・・?
あっ、あれだ!
カルピスのマーク(イラスト)。
でも、カルピスのそのマークって、覚えている人が今どれくらいいるだろうか。
上品なレトロ感があって、夏の風物詩レベルで世に定着していたが、ありがちな嫌な話というか、これを黒人差別だと騒ぐ人らが出てきていつの間にか使われなくなってしまった。
もしこれが黒人をモデルにしたものだとしても、いったいどこが差別的なのか。
ワンピースを着た親戚のおばさんが、暑かったでしょと言いながらカルピスを持ってきてくれる。
氷が動いてカランと鳴る。
外では風鈴がチリンチリンと鳴っていたり、途中からはクーラーがかかっていたり。
そんな思い出とカルピスは密着しているし、あのマークもまたそこにつながっていた。
日本人はまたよきものをなくしてしまったなと思ったけれど、その話を聞いたのも随分と前の話。最近はカルピスを見ても思い出すのは「カラダにピース」のコピーばかりとなってきていたが・・・
安さんの古風なお顔立ちのおかげで、ちょっと懐かしい気持ちになれました。多謝!








