映画『小さいおうち』観てきました 2014/2/5 By 99 Comments やっべぇ泣いてしまった。。。 そんな飛びっきり良かったというわけでもありません。 山田洋二監督の作品としてはいまいちだったのかも。 (写真は、映画の前に、小説でも出てくる資生堂パーラーでランチしたときのものです) 今作では特に、原作を脚本化していくことの難しさを感じました。 映画化で当然いっぱいの要素をはしょっていかなけりゃならないですよね。 原作では、タキさんがどんどんスーパーお女中になっていくが、映画ではクソ謙虚なまま。これだと晩年のキャラとつながらないよね。 しょうちゃんも年齢的にちょっと合わなくなってくるし(晩年関係なく)、「事件後」のタキさんと奥さんの関係の変化を描けていないのに、別れの場面の奥さんがあっさりしているのはどうなのか? などなど、どうしても不完全燃焼なところができちゃうのだけれど、でもまあそれはこらえるとして、これだけはというのが一つある。 それは、旦那さんのキャラをだいぶ変えちゃったところ。 原作では、旦那さんは奥さんの再婚相手で、しょうちゃんの実のお父さんではない。 そして、おそらく性的に不能で、でも若い奥さんをすごくかわいらしく思い、大切にしている。 しかし、映画では旦那さんのキャラをガサツに変えて、その辺の煩雑な背景をはしょった。 これはちょっと痛かったのではないか? それじゃあまあ普通の浮気になってしまう。 再婚には安定と「ちいさな幸せ」だけを求めた別品さんが、恋情というもの自体を思い出すように板倉さんに恋をする。だからこそある程度心情的に許された浮気になるのではないかな。 いい映画ではあるけど、これではイマイチ気持ちが乗りきれんなぁとどこかで思いながらラストまで進んでしまい、ありゃりゃ、とエンドロールが出てきて、そこで「さすが山田監督。やりやがる!」となった。 映画のドラマ性を、タキさんの嘘と後悔に絞り込んだわけだけれど、ここでの「嘘」が、ただこの家庭を救おうとしたためなら「後悔」は半々減するわけで、そこには「自分の嫉妬がそうさせたのではないか?」との思いが挟まるこその涙になる。 であれば、タキさんから奥さんへの恋心を強調する必要があるが、それをエンディングに持ってきやがった。すなわち、初めてそのお家に出向いたときに、タキさんが奥さんに一目ぼれしてしまう様子をエンドロールの背景に描いて、そのピュアネスを印象付けた。そしてこれは、ミステリーの解のようにもなっている。 『オペラ座』のところでも書いたが、いま僕は、こういうやむに已まれぬような恋愛に弱い。打算も何もなく、あぁ、この人に尽くしたいと思い、ひたすらに実行する。そして、それが裏切られるように感じた瞬間に、大なり小なりの牙を剥いてしまう。それですべてを失った怪人も、そのことを70年間も苦悩するタキさんも、ものすごくいとおしいと感じる。 そんなこんなで、映画が終わった瞬間には涙でズクズクになっていた。 少ない観客の中で間違いなく一番目に泣いていたということ自体は珍しいことではないが、しかし、それにしても見事な泣きっぷり。70点の映画であっても、最後の最後にこういうのを仕込んでくるのは、さすが山田洋二監督であると思った次第です。
けむり says 2014/2/5 at 9:26 PM 待ってました!小さいおうち! 私も見てきました。 小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。 センセの解説で、わかりました^ – ^ 私もいっぱい泣きました。 吉岡くん、かっこいい。 返信
けむり says 2014/2/5 at 9:26 PM 待ってました!小さいおうち! 私も見てきました。 小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。 センセの解説で、わかりました^ – ^ 私もいっぱい泣きました。 吉岡くん、かっこいい。 返信
けむり says 2014/2/5 at 9:26 PM 待ってました!小さいおうち! 私も見てきました。 小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。 センセの解説で、わかりました^ – ^ 私もいっぱい泣きました。 吉岡くん、かっこいい。 返信
タクミ says 2014/2/5 at 11:51 PM >吉岡くん、かっこいい。 あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。 だいぶ変わってるけどw 訂正 しょうちゃん→きょうちゃん 字は恭ちゃん、だよね。 返信
タクミ says 2014/2/5 at 11:51 PM >吉岡くん、かっこいい。 あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。 だいぶ変わってるけどw 訂正 しょうちゃん→きょうちゃん 字は恭ちゃん、だよね。 返信
タクミ says 2014/2/5 at 11:51 PM >吉岡くん、かっこいい。 あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。 だいぶ変わってるけどw 訂正 しょうちゃん→きょうちゃん 字は恭ちゃん、だよね。 返信
めみ says 2014/2/6 at 12:32 AM 私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^ 長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。 返信
めみ says 2014/2/6 at 12:32 AM 私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^ 長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。 返信
めみ says 2014/2/6 at 12:32 AM 私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^ 長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 11:20 AM ふふ・・・ なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑) >長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 僕はここが一番よくわかんなかったです。 あれは何を言いたかったのでしょう? 確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね? 文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう? めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。 >タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; 僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。 脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。 僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。 配役はまあ難しいものですよね。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 11:20 AM ふふ・・・ なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑) >長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 僕はここが一番よくわかんなかったです。 あれは何を言いたかったのでしょう? 確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね? 文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう? めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。 >タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; 僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。 脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。 僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。 配役はまあ難しいものですよね。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 11:20 AM ふふ・・・ なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑) >長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。 僕はここが一番よくわかんなかったです。 あれは何を言いたかったのでしょう? 確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね? 文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう? めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。 >タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;; 僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。 脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。 僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。 配役はまあ難しいものですよね。 返信
くま says 2014/2/6 at 11:56 AM 観て来ました。 ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑 構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 返信
くま says 2014/2/6 at 11:56 AM 観て来ました。 ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑 構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 返信
くま says 2014/2/6 at 11:56 AM 観て来ました。 ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑 構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 返信
yuka says 2014/2/6 at 2:20 PM 先生のご指摘、確かに! ですね。 私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。 原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。 返信
yuka says 2014/2/6 at 2:20 PM 先生のご指摘、確かに! ですね。 私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。 原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。 返信
yuka says 2014/2/6 at 2:20 PM 先生のご指摘、確かに! ですね。 私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。 原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 2:50 PM >ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが アハハ・・・ 全く分からないということはないでしょう。 普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。 しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。 >構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 それも指摘されているようですね。 時代背景も、構成も似ていると。 ま、もちろん前からある構成ですからね。 ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 2:50 PM >ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが アハハ・・・ 全く分からないということはないでしょう。 普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。 しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。 >構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 それも指摘されているようですね。 時代背景も、構成も似ていると。 ま、もちろん前からある構成ですからね。 ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。 返信
タクミ says 2014/2/6 at 2:50 PM >ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが アハハ・・・ 全く分からないということはないでしょう。 普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。 しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。 >構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。 それも指摘されているようですね。 時代背景も、構成も似ていると。 ま、もちろん前からある構成ですからね。 ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。 返信
めみ says 2014/2/6 at 9:57 PM タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。 自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが。 返信
めみ says 2014/2/6 at 9:57 PM タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。 自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが。 返信
めみ says 2014/2/6 at 9:57 PM タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。 自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが。 返信
くま says 2014/2/7 at 12:23 AM 奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。 板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。 それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 われながら、ミーハーです。 でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。 そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 返信
くま says 2014/2/7 at 12:23 AM 奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。 板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。 それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 われながら、ミーハーです。 でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。 そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 返信
くま says 2014/2/7 at 12:23 AM 奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。 板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。 それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 われながら、ミーハーです。 でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。 そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 2:10 PM >原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 僕も途中ちょびちょび泣きました。 ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。 あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。 たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!? >ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 そこが弱かったですよね。 あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。 そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。 ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。 上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 2:10 PM >原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 僕も途中ちょびちょび泣きました。 ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。 あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。 たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!? >ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 そこが弱かったですよね。 あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。 そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。 ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。 上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 2:10 PM >原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。 僕も途中ちょびちょび泣きました。 ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。 あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。 たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!? >ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。 そこが弱かったですよね。 あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。 そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。 ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。 上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 6:15 PM >自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが そだなぁ~ あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。 漠然としたないようのものではないと思うんですよね。 例の手紙のことを後悔しているのか。 だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。 なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。 でも、自分がわかってないだけかな。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 6:15 PM >自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが そだなぁ~ あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。 漠然としたないようのものではないと思うんですよね。 例の手紙のことを後悔しているのか。 だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。 なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。 でも、自分がわかってないだけかな。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 6:15 PM >自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。 ちょっと答えにはなっていませんが そだなぁ~ あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。 漠然としたないようのものではないと思うんですよね。 例の手紙のことを後悔しているのか。 だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。 なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。 でも、自分がわかってないだけかな。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 9:43 PM >それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 吉岡君には説得力がなかったということですね。 >日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 おっ、そうだったかな。 それは特には気づきませんでした。 永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 9:43 PM >それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 吉岡君には説得力がなかったということですね。 >日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 おっ、そうだったかな。 それは特には気づきませんでした。 永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。 返信
タクミ says 2014/2/7 at 9:43 PM >それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑 吉岡君には説得力がなかったということですね。 >日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。 おっ、そうだったかな。 それは特には気づきませんでした。 永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。 返信
めみ says 2014/2/16 at 7:40 PM ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。 長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。 生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑) 私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。 返信
めみ says 2014/2/16 at 7:40 PM ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。 長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。 生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑) 私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。 返信
めみ says 2014/2/16 at 7:40 PM ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。 長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。 生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑) 私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。 返信
タクミ says 2014/2/18 at 7:57 PM >長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 よくわかんないですよね、やはり。 昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。 小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。 ああいうテーマが好きなのでしょうね。 ちょっと記事立てしてみようかな。 返信
タクミ says 2014/2/18 at 7:57 PM >長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 よくわかんないですよね、やはり。 昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。 小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。 ああいうテーマが好きなのでしょうね。 ちょっと記事立てしてみようかな。 返信
タクミ says 2014/2/18 at 7:57 PM >長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。 よくわかんないですよね、やはり。 昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。 小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。 ああいうテーマが好きなのでしょうね。 ちょっと記事立てしてみようかな。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 4:44 AM 真央ちゃん残念・・・(泣) >東京家族のテーマはどんな風に思われましたか? いろいろあるでしょう。 父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・ それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。 気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。 その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。 息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。 きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 4:44 AM 真央ちゃん残念・・・(泣) >東京家族のテーマはどんな風に思われましたか? いろいろあるでしょう。 父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・ それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。 気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。 その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。 息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。 きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 4:44 AM 真央ちゃん残念・・・(泣) >東京家族のテーマはどんな風に思われましたか? いろいろあるでしょう。 父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・ それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。 気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。 その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。 息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。 きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。 返信
めみ says 2014/2/20 at 9:57 PM ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような… フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。 息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。 返信
めみ says 2014/2/20 at 9:57 PM ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような… フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。 息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。 返信
めみ says 2014/2/20 at 9:57 PM ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような… フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。 息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 10:32 PM >私も、ボロリときたのは、その場面でした。 お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。 倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。 おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。 >息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 10:32 PM >私も、ボロリときたのは、その場面でした。 お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。 倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。 おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。 >息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。 返信
タクミ says 2014/2/20 at 10:32 PM >私も、ボロリときたのは、その場面でした。 お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。 倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。 おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。 >息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。 はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。 返信
noichigo says 2014/2/24 at 12:26 AM 真央ちゃんの記事の、 >韓国人が、判定を~「濃い」ですね。 このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。 お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。 仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) 返信
noichigo says 2014/2/24 at 12:26 AM 真央ちゃんの記事の、 >韓国人が、判定を~「濃い」ですね。 このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。 お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。 仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) 返信
noichigo says 2014/2/24 at 12:26 AM 真央ちゃんの記事の、 >韓国人が、判定を~「濃い」ですね。 このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。 お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。 仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) 返信
タクミ says 2014/2/25 at 5:08 PM >お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 それだけ純粋なのでしょうけどね。 主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。 でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。 中東の笛とか言われるくらいでね。 でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。 大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 >毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) あらっ! それは思わぬ良いことが。 返信
タクミ says 2014/2/25 at 5:08 PM >お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 それだけ純粋なのでしょうけどね。 主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。 でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。 中東の笛とか言われるくらいでね。 でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。 大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 >毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) あらっ! それは思わぬ良いことが。 返信
タクミ says 2014/2/25 at 5:08 PM >お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。 それだけ純粋なのでしょうけどね。 主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。 でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。 中東の笛とか言われるくらいでね。 でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。 大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 >毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑) あらっ! それは思わぬ良いことが。 返信
noichigo says 2014/2/26 at 12:48 AM >それだけ純粋なのでしょうけどね。 そうですね…。 >中東の笛とか言われるくらいでね。 勉強になりますm(_ _)m >大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑) 返信
noichigo says 2014/2/26 at 12:48 AM >それだけ純粋なのでしょうけどね。 そうですね…。 >中東の笛とか言われるくらいでね。 勉強になりますm(_ _)m >大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑) 返信
noichigo says 2014/2/26 at 12:48 AM >それだけ純粋なのでしょうけどね。 そうですね…。 >中東の笛とか言われるくらいでね。 勉強になりますm(_ _)m >大人らしく「薄まって」ないのでしょう。 なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑) 返信
タクミ says 2014/2/26 at 4:50 PM 僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。 確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。 しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。 もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。 その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。 一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。 こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。 返信
タクミ says 2014/2/26 at 4:50 PM 僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。 確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。 しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。 もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。 その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。 一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。 こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。 返信
タクミ says 2014/2/26 at 4:50 PM 僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。 確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。 しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。 もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。 その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。 一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。 こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。 返信
noichigo says 2014/2/27 at 4:17 AM >僕は最近の「嫌韓ブーム」… 少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。 >確かに韓国~文化の差ではないですか。 そう! >もし、主観でどうしても~ダメでしょう。 私も気をつけます。 >一方で、「文化の差に~大人じゃない。 すごい…。 年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑) 返信
noichigo says 2014/2/27 at 4:17 AM >僕は最近の「嫌韓ブーム」… 少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。 >確かに韓国~文化の差ではないですか。 そう! >もし、主観でどうしても~ダメでしょう。 私も気をつけます。 >一方で、「文化の差に~大人じゃない。 すごい…。 年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑) 返信
noichigo says 2014/2/27 at 4:17 AM >僕は最近の「嫌韓ブーム」… 少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。 >確かに韓国~文化の差ではないですか。 そう! >もし、主観でどうしても~ダメでしょう。 私も気をつけます。 >一方で、「文化の差に~大人じゃない。 すごい…。 年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑) 返信
タクミ says 2014/2/28 at 3:50 PM >閑散とした東京の大久保の様子と えっ、そうなの? 今そんな様子? テレビの演出的なものか、マジなのか・・・ つらいですねぇ。 日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。 誰が得をするのか。 ようわからんなぁ。 アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。 それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。 誰かに煽られちゃってる気がしますね。 返信
タクミ says 2014/2/28 at 3:50 PM >閑散とした東京の大久保の様子と えっ、そうなの? 今そんな様子? テレビの演出的なものか、マジなのか・・・ つらいですねぇ。 日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。 誰が得をするのか。 ようわからんなぁ。 アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。 それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。 誰かに煽られちゃってる気がしますね。 返信
タクミ says 2014/2/28 at 3:50 PM >閑散とした東京の大久保の様子と えっ、そうなの? 今そんな様子? テレビの演出的なものか、マジなのか・・・ つらいですねぇ。 日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。 誰が得をするのか。 ようわからんなぁ。 アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。 それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。 誰かに煽られちゃってる気がしますね。 返信
猫又 says 2014/2/28 at 11:04 PM 横から失礼致しますm(_ _)m 先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 通り沿いの飲食店には列もできていましたし、 道も少々歩きにくいくらい人がいました。 土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。 ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが そういう時期は元々長くはないものですよね? 返信
猫又 says 2014/2/28 at 11:04 PM 横から失礼致しますm(_ _)m 先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 通り沿いの飲食店には列もできていましたし、 道も少々歩きにくいくらい人がいました。 土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。 ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが そういう時期は元々長くはないものですよね? 返信
猫又 says 2014/2/28 at 11:04 PM 横から失礼致しますm(_ _)m 先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 通り沿いの飲食店には列もできていましたし、 道も少々歩きにくいくらい人がいました。 土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。 ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが そういう時期は元々長くはないものですよね? 返信
noichigo says 2014/3/1 at 1:20 AM >誰かに煽られちゃってる気がしますね。 ほんまに…。 猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m 今日は変な暑さでした。 さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。 返信
noichigo says 2014/3/1 at 1:20 AM >誰かに煽られちゃってる気がしますね。 ほんまに…。 猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m 今日は変な暑さでした。 さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。 返信
noichigo says 2014/3/1 at 1:20 AM >誰かに煽られちゃってる気がしますね。 ほんまに…。 猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m 今日は変な暑さでした。 さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。 返信
タクミ says 2014/3/1 at 11:47 AM >先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 う~む、やはり演出的なものでしたか。 >暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。 ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・ 返信
タクミ says 2014/3/1 at 11:47 AM >先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 う~む、やはり演出的なものでしたか。 >暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。 ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・ 返信
タクミ says 2014/3/1 at 11:47 AM >先日、新大久保に行きましたが、 平日にもかかわらず結構混んでいました。 う~む、やはり演出的なものでしたか。 >暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。 ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・ 返信
猫又 says 2014/3/1 at 6:14 PM noichigoさんのコメントの途中で 踏まれたのは、う○こだと私も思いました… 酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ… こみ上げてくる笑いで震えました。 巨大という程ではありませんが、 うしさんの落としたブツに 思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み 抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。 返信
猫又 says 2014/3/1 at 6:14 PM noichigoさんのコメントの途中で 踏まれたのは、う○こだと私も思いました… 酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ… こみ上げてくる笑いで震えました。 巨大という程ではありませんが、 うしさんの落としたブツに 思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み 抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。 返信
猫又 says 2014/3/1 at 6:14 PM noichigoさんのコメントの途中で 踏まれたのは、う○こだと私も思いました… 酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ… こみ上げてくる笑いで震えました。 巨大という程ではありませんが、 うしさんの落としたブツに 思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み 抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。 返信
noichigo says 2014/3/2 at 1:58 AM 猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。 今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。 このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。 返信
noichigo says 2014/3/2 at 1:58 AM 猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。 今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。 このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。 返信
noichigo says 2014/3/2 at 1:58 AM 猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。 今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。 このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。 返信
noichigo says 2014/3/5 at 12:00 AM 訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は 「情報7days ニュースキャスター」でした。 時代が流れておりました…すみません。 返信
noichigo says 2014/3/5 at 12:00 AM 訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は 「情報7days ニュースキャスター」でした。 時代が流れておりました…すみません。 返信
noichigo says 2014/3/5 at 12:00 AM 訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は 「情報7days ニュースキャスター」でした。 時代が流れておりました…すみません。 返信
けむり says
待ってました!小さいおうち!
私も見てきました。
小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。
センセの解説で、わかりました^ – ^
私もいっぱい泣きました。
吉岡くん、かっこいい。
けむり says
待ってました!小さいおうち!
私も見てきました。
小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。
センセの解説で、わかりました^ – ^
私もいっぱい泣きました。
吉岡くん、かっこいい。
けむり says
待ってました!小さいおうち!
私も見てきました。
小説は読んでいないのですが、そのようなことなんですね。
センセの解説で、わかりました^ – ^
私もいっぱい泣きました。
吉岡くん、かっこいい。
タクミ says
>吉岡くん、かっこいい。
あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。
だいぶ変わってるけどw
訂正
しょうちゃん→きょうちゃん
字は恭ちゃん、だよね。
タクミ says
>吉岡くん、かっこいい。
あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。
だいぶ変わってるけどw
訂正
しょうちゃん→きょうちゃん
字は恭ちゃん、だよね。
タクミ says
>吉岡くん、かっこいい。
あんたが好きなのは吉岡君と小藪やもんな。
だいぶ変わってるけどw
訂正
しょうちゃん→きょうちゃん
字は恭ちゃん、だよね。
めみ says
私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^
長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。
めみ says
私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^
長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。
めみ says
私が観たとき、映画館で号泣していたのは、男性でした^_^
長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
そのほか、配役はこの人かぁとか余計な事もふと考えてしまいました。
タクミ says
ふふ・・・
なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑)
>長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
僕はここが一番よくわかんなかったです。
あれは何を言いたかったのでしょう?
確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね?
文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう?
めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。
>タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。
脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。
僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。
配役はまあ難しいものですよね。
タクミ says
ふふ・・・
なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑)
>長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
僕はここが一番よくわかんなかったです。
あれは何を言いたかったのでしょう?
確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね?
文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう?
めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。
>タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。
脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。
僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。
配役はまあ難しいものですよね。
タクミ says
ふふ・・・
なんかいろいろと違うね。いつもながら(笑)
>長く生き過ぎてしまいました…に私はポロリ。
僕はここが一番よくわかんなかったです。
あれは何を言いたかったのでしょう?
確か、例の事件の話を語っていた時の言葉ですよね?
文字通り「長く生きすぎた」という意味でもないでしょう?
めみちゃんでも他の方でも、ここに共感できた人は教えて下さい。
>タキちゃんの嫉妬には、案外疎かったですが(^^;;
僕は、ここに絞ってんなぁ~と思って観てました。
脚をマッサージするのにどぎまぎしたり、お友達(睦子さんだっけ?)の原作での「あなたも大変よね」程度の発言を「皆好きになっちゃう。(たぶん睦子さん自身の話として)結婚の時は死のうかと思った友達もいた」と露骨な恋情に変えてましたよね。
僕はこの辺、ちょっと直接過ぎて味気ないな、映画だからしかたないのか(原作読んでるからそう思っちゃうのか)・・・と、ちょっと冷めて観ていました。
配役はまあ難しいものですよね。
くま says
観て来ました。
ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー
もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑
構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
くま says
観て来ました。
ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー
もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑
構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
くま says
観て来ました。
ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが、原作の経緯を知って、納得しましたー
もし奥様が寺島しのぶで、板倉が染五郎だったら、と想像したのですが。笑
構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
yuka says
先生のご指摘、確かに! ですね。
私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。
原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。
yuka says
先生のご指摘、確かに! ですね。
私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。
原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。
yuka says
先生のご指摘、確かに! ですね。
私は原作を読んでいたので、どこか勝手に補いながら観てしまったかもしれず、まあ映画は映画として楽しんでました。タキちゃんのイメージも原作とはだいぶ違っていたし。
原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
卒論が『チャタレイ夫人の恋人』だったので、あの頃考えていたあれこれも思い出してしまいました。
タクミ says
>ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが
アハハ・・・
全く分からないということはないでしょう。
普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。
しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。
>構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
それも指摘されているようですね。
時代背景も、構成も似ていると。
ま、もちろん前からある構成ですからね。
ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。
タクミ says
>ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが
アハハ・・・
全く分からないということはないでしょう。
普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。
しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。
>構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
それも指摘されているようですね。
時代背景も、構成も似ていると。
ま、もちろん前からある構成ですからね。
ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。
タクミ says
>ご主人が浮気している訳でも無いのに、あの奥様が板倉に惹かれる理由が全く分からなかったですが
アハハ・・・
全く分からないということはないでしょう。
普通に、あの商売人リーマン系丸出しのだんなよりも、美大系のピュアな人が良く見えた、というのでも浮気の動機にはなる。
しかし、心情的に肯定できる要素が少ないですよね。くまのように原作を読んでいない人にはやはり完全にそう見えたということのがわかりました。
>構成が、永遠のゼロに似ていたのも、面白かったです。
それも指摘されているようですね。
時代背景も、構成も似ていると。
ま、もちろん前からある構成ですからね。
ただ、永遠のゼロのパターンは、調べていくうちに、非情な超人が善人に変化していくというもので、これが壬生義士伝とまったく同じなのですよ。
めみ says
タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。
自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが。
めみ says
タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。
自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが。
めみ says
タキちゃんの言葉が、生きていてすみませんという想いや、言葉とリンクしたんです。
自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが。
くま says
奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。
板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。
それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
われながら、ミーハーです。
でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。
そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
くま says
奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。
板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。
それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
われながら、ミーハーです。
でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。
そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
くま says
奥様にとって、赤い屋根の小さいおうちは、きっとアイデンティティの賜物だったかもしれないですね。
板倉に、そのおうちをベタ褒めされたので、心を奪われてしまったのかもしれません。
それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
われながら、ミーハーです。
でも、それだと石井監督の「シャニダールの花」のまんまなんです。
そしえ、そういう原作なのかもしれませんが、日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
タクミ says
>原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
僕も途中ちょびちょび泣きました。
ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。
あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。
たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!?
>ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
そこが弱かったですよね。
あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。
そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。
ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。
上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。
タクミ says
>原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
僕も途中ちょびちょび泣きました。
ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。
あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。
たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!?
>ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
そこが弱かったですよね。
あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。
そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。
ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。
上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。
タクミ says
>原作を読んでいない主人はいくつもの場面で泣いていましたが……。
僕も途中ちょびちょび泣きました。
ただ、古風で上品で、音楽が久石だから、もう雰囲気がほとんどジブリでしょ。
あれって、涙腺緩ませて進んでいるみたいなものなので、ちょっとしたことで泣いてしまうんですよ。
たぶん、ご主人さんもそんなに感動して泣いていたわけではないんちゃうかな!?
>ご主人がどうであれ、姦通罪のあった時代だから、やっぱ本気で惹かれてこそ、という重みもあり…。
そこが弱かったですよね。
あの映画(の作り)で一番大事なのは、奥様がものすごくきれいであることです。そこは、松さんに、ちょっと生活感ないヘアスタイルをさせてまでキープした。それはうまくいきました。
そのおかげで、タキちゃんが奥さんに惹かれることには、あのエンディングもあってうまくいった。
ところが、それに並んで重要とも言える、奥さんから板倉さんへのやむに已まれぬ恋情を表現することには、はっきり言って成功しなかったかなと。
上品な幸福感を描くのはハナから名人なので、そこは大丈夫として、あとのふたつは1勝1敗だったという感じかしら。
タクミ says
>自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが
そだなぁ~
あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。
漠然としたないようのものではないと思うんですよね。
例の手紙のことを後悔しているのか。
だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。
なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。
でも、自分がわかってないだけかな。
タクミ says
>自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが
そだなぁ~
あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。
漠然としたないようのものではないと思うんですよね。
例の手紙のことを後悔しているのか。
だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。
なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。
でも、自分がわかってないだけかな。
タクミ says
>自分の存在価値、自分の人生を省みたたとき、そう思う瞬間ってあるんじゃないかな。だから込み上げるものがあるんです。
ちょっと答えにはなっていませんが
そだなぁ~
あそこは、そういう種類のセリフとは違うんじゃないかなぁ。
漠然としたないようのものではないと思うんですよね。
例の手紙のことを後悔しているのか。
だとしたら「長生きしすぎた」はちょっと違う気がするし、自分だけが生き延びた、というほうだとしたら、それ自体を悔やんでいるような描写が少なかったかと思う。
なんかイマイチのせりふだったと思うんですよね。
でも、自分がわかってないだけかな。
タクミ says
>それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
吉岡君には説得力がなかったということですね。
>日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
おっ、そうだったかな。
それは特には気づきませんでした。
永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。
タクミ says
>それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
吉岡君には説得力がなかったということですね。
>日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
おっ、そうだったかな。
それは特には気づきませんでした。
永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。
タクミ says
>それを差し引いても、あの奥様が浮気してしまうようなキャラとして、納得出来るのは誰かな~と思って考えたのは、綾野剛。笑
吉岡君には説得力がなかったということですね。
>日本語が綺麗でしたよね。伝統と歴史の松竹らしい作品と思いました。
おっ、そうだったかな。
それは特には気づきませんでした。
永遠のゼロで井上真央ちゃんが出てくるあたりの糞ていねいな敬語振りとかは、わざとらしくてよく引っかかりましたけどね。
めみ says
ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。
長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。
生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑)
私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。
めみ says
ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。
長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。
生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑)
私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。
めみ says
ベルリン映画祭で、黒木さん最優秀女優賞を受賞なさりましたね。
長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
奥様や、平井家で過ごした日々だけが、彼女の人生で一番キラキラしていて、望むものだったんでしょう。戦後それとは比べものにならないほどに。確か本では、それ以降は、何を書いてよいかわからないと語っている箇所がありました。
生きていても、時代には相容れないタキちゃんの孤独が、むせび泣く背中に現れていたように感じます。後づけですが(笑)
私がなぜぐっときたかと言うと、孤独が感覚的に伝わってきてしまったからだと思います。歳をとった方や、弱っている人の孤独は胸にぐっときてしまう。
タクミ says
>長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
よくわかんないですよね、やはり。
昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。
小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。
ああいうテーマが好きなのでしょうね。
ちょっと記事立てしてみようかな。
タクミ says
>長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
よくわかんないですよね、やはり。
昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。
小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。
ああいうテーマが好きなのでしょうね。
ちょっと記事立てしてみようかな。
タクミ says
>長く生き過ぎたは、タキちゃんにとっては、やはり事件の後悔だけではないのかもしれないですね。
よくわかんないですよね、やはり。
昨日は山田監督の『東京家族』を観ました。
小津の『東京物語』のリメイクに近いとは聞いていましたが、それ以前、彼の代表作の一つである『息子』にも非常に似ていて驚いた。
ああいうテーマが好きなのでしょうね。
ちょっと記事立てしてみようかな。
めみ says
東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
めみ says
東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
めみ says
東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
タクミ says
真央ちゃん残念・・・(泣)
>東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
いろいろあるでしょう。
父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・
それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。
気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。
その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。
息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。
きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。
タクミ says
真央ちゃん残念・・・(泣)
>東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
いろいろあるでしょう。
父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・
それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。
気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。
その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。
息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。
きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。
タクミ says
真央ちゃん残念・・・(泣)
>東京家族のテーマはどんな風に思われましたか?
いろいろあるでしょう。
父親の悲哀、家族の変質、都会と田舎の対比・・・
それらの中でも、心優しい男の子に対する「再評価」みたいなものに一番惹かれますかね。
気難しい父親が、最愛の優しい奥さんを亡くす。
その時までは、しっかりとした長男などをより評価しているのだが、この時初めて、頼りないとばかり思っていた次男・末っ子が、実は奥さんの優しい資質を受け継いでそれなりの大人に育ってきていることに安心する、という構図。
息子の素敵な彼女さんを見て息子を見直すというところまで「息子」とそっくり。
きっと似たような実体験がおありなのでしょうね。
めみ says
ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような…
フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。
息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。
めみ says
ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような…
フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。
息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。
めみ says
ライブ観てました。あの順番もかなり不利だったような…
フリーは、笑顔で楽しんで滑ってくれるといいですね。
息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
私も、ボロリときたのは、その場面でした。一番大事なものは、なにより優しさですね。
タクミ says
>私も、ボロリときたのは、その場面でした。
お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。
倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。
おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。
>息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。
タクミ says
>私も、ボロリときたのは、その場面でした。
お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。
倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。
おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。
>息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。
タクミ says
>私も、ボロリときたのは、その場面でした。
お孫さんにも同じ関係を用意していますよね。
倒れたおばあちゃんに、義務的なあいさつをして帰っていく長男と、心からの同情を表す次男。
おじいさんが感謝の念を持ったのは当然次男に対してなわけで。
>息子は見てないのですが、そういうストーリーなんですか。
はっきり言ってふた回りくらい上の作品だと思います。内容被っていても観る価値あるよ。
めみ says
全てではないですが、長男、次男ってそのパターン多いかもしれないですね。
お勧めありがとうございます。「息子」観てみます
めみ says
全てではないですが、長男、次男ってそのパターン多いかもしれないですね。
お勧めありがとうございます。「息子」観てみます
めみ says
全てではないですが、長男、次男ってそのパターン多いかもしれないですね。
お勧めありがとうございます。「息子」観てみます
noichigo says
真央ちゃんの記事の、
>韓国人が、判定を~「濃い」ですね。
このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。
お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。
仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
noichigo says
真央ちゃんの記事の、
>韓国人が、判定を~「濃い」ですね。
このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。
お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。
仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
noichigo says
真央ちゃんの記事の、
>韓国人が、判定を~「濃い」ですね。
このニュースはやっぱり、というか何というか…柔道の篠原さんの時のことを考えたり。
お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
さっきまで「終戦のエンペラー」を観てたんですが焼け野原の日本が嫌になりそうでしたけどラストの天皇陛下に救われました…。
仕事場の隣の本屋では今も「永遠のゼロ」のPR映像を流していて毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
タクミ says
>お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
それだけ純粋なのでしょうけどね。
主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。
でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。
中東の笛とか言われるくらいでね。
でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。
大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
>毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
あらっ!
それは思わぬ良いことが。
タクミ says
>お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
それだけ純粋なのでしょうけどね。
主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。
でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。
中東の笛とか言われるくらいでね。
でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。
大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
>毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
あらっ!
それは思わぬ良いことが。
タクミ says
>お国柄、国民性というのは難しいですね。多分 恐らく分かり合えないような気がしています。内匠先生のおっしゃるようにお互いさまではいけないのかなぁ。
それだけ純粋なのでしょうけどね。
主催国びいきで、自国に不利な判定があった、などと聞くと頭に来るまでは普通のこと。
でも何十年と生きていると、それがまあどこででも普通に行われていることだということに、いい加減気づいてきます。
中東の笛とか言われるくらいでね。
でも、そのことにいい年をしてカッとなれる。
大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
>毎日毎日岡田くんに「生き延びる努力をしろ!」と言われながら働いております(苦笑)
あらっ!
それは思わぬ良いことが。
noichigo says
>それだけ純粋なのでしょうけどね。
そうですね…。
>中東の笛とか言われるくらいでね。
勉強になりますm(_ _)m
>大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑)
noichigo says
>それだけ純粋なのでしょうけどね。
そうですね…。
>中東の笛とか言われるくらいでね。
勉強になりますm(_ _)m
>大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑)
noichigo says
>それだけ純粋なのでしょうけどね。
そうですね…。
>中東の笛とか言われるくらいでね。
勉強になりますm(_ _)m
>大人らしく「薄まって」ないのでしょう。
なるほど、私にもしっくりくるよう教えてくださって有り難いです。子供のような純粋さって素敵な反面、ガキ(餓鬼)という恐ろしい漢字を使った言葉があったりして難しい>_<; (決して韓国のかたが子供であるという意味ではないですよ…) >あらっ! それは思わぬ良いことが。 はい(^^;) もう2ヶ月なのでロングランです(笑)
タクミ says
僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。
確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。
しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。
もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。
その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。
一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。
こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。
タクミ says
僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。
確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。
しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。
もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。
その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。
一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。
こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。
タクミ says
僕は最近の「嫌韓ブーム」とかをすごく愁えています。
確かに韓国に人には、なぜそんなに濃いのか、しつこいのかと辟易する場合もある。
しかし、それとてもただの文化の差ではないですか。
もし、主観でどうしても嫌だと思う部分があっても、それは「異文化で、しかも当方を圧迫してくるものに嫌悪感をもってしまうのは、人としての習性であって、やむをえないものだ」という俯瞰的視点をもって見つめる部分もないとダメでしょう。
その気持ちを全肯定して「韓国人は・・・」と悪口言ってるって、食べたいものを好きに食べ、嫌なことは全部うっちゃってというように、本能赴くままに生きていることを自慢しているのと変わりがありません。
一方で、「文化の差によって人の上下を付けられない」ということが分かっているのですから、もう一方のやっぱり○○人は嫌だな、という思いとの突合せをしないと大人じゃない。
こんなアホなこともわからない大人が最近どんどん増えてきて、本当に日本人も馬鹿になる一方だなと嘆かわしいです。
noichigo says
>僕は最近の「嫌韓ブーム」…
少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。
>確かに韓国~文化の差ではないですか。
そう!
>もし、主観でどうしても~ダメでしょう。
私も気をつけます。
>一方で、「文化の差に~大人じゃない。
すごい…。
年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑)
noichigo says
>僕は最近の「嫌韓ブーム」…
少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。
>確かに韓国~文化の差ではないですか。
そう!
>もし、主観でどうしても~ダメでしょう。
私も気をつけます。
>一方で、「文化の差に~大人じゃない。
すごい…。
年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑)
noichigo says
>僕は最近の「嫌韓ブーム」…
少し前にテレビ(ブロードキャスター?)で嫌韓流を取り上げているのをちらっと見た際、閑散とした東京の大久保の様子とかつて韓国を大好きだったという日本人女性のインタビューを流していて、後者がね、私はものすっごく嫌で恥ずかしかった。番組を面白くするための演出もあったでしょう、にしても情けなかった。
>確かに韓国~文化の差ではないですか。
そう!
>もし、主観でどうしても~ダメでしょう。
私も気をつけます。
>一方で、「文化の差に~大人じゃない。
すごい…。
年くっただけ、というバカクソガキの割合が増えてます…よね?(笑)
タクミ says
>閑散とした東京の大久保の様子と
えっ、そうなの?
今そんな様子?
テレビの演出的なものか、マジなのか・・・
つらいですねぇ。
日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。
誰が得をするのか。
ようわからんなぁ。
アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。
それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。
誰かに煽られちゃってる気がしますね。
タクミ says
>閑散とした東京の大久保の様子と
えっ、そうなの?
今そんな様子?
テレビの演出的なものか、マジなのか・・・
つらいですねぇ。
日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。
誰が得をするのか。
ようわからんなぁ。
アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。
それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。
誰かに煽られちゃってる気がしますね。
タクミ says
>閑散とした東京の大久保の様子と
えっ、そうなの?
今そんな様子?
テレビの演出的なものか、マジなのか・・・
つらいですねぇ。
日韓の仲が悪くて、いったい何がいいのか。
誰が得をするのか。
ようわからんなぁ。
アメリカは日中の仲が悪いことは望んでいるでしょうね。
それに対して、中国が、自国を外して日韓蜜月というのは避けたいのか。
誰かに煽られちゃってる気がしますね。
猫又 says
横から失礼致しますm(_ _)m
先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
通り沿いの飲食店には列もできていましたし、
道も少々歩きにくいくらい人がいました。
土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。
ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが
そういう時期は元々長くはないものですよね?
猫又 says
横から失礼致しますm(_ _)m
先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
通り沿いの飲食店には列もできていましたし、
道も少々歩きにくいくらい人がいました。
土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。
ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが
そういう時期は元々長くはないものですよね?
猫又 says
横から失礼致しますm(_ _)m
先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
通り沿いの飲食店には列もできていましたし、
道も少々歩きにくいくらい人がいました。
土日なら、もっと混み合うのではないかと思います。
ブームのピーク期間よりは空いているでしょうが
そういう時期は元々長くはないものですよね?
noichigo says
>誰かに煽られちゃってる気がしますね。
ほんまに…。
猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
今日は変な暑さでした。
さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。
noichigo says
>誰かに煽られちゃってる気がしますね。
ほんまに…。
猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
今日は変な暑さでした。
さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。
noichigo says
>誰かに煽られちゃってる気がしますね。
ほんまに…。
猫又さんのお話を聞いて正直ほっとしました…教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
今日は変な暑さでした。
さっき先生の新しい記事を読みながら帰ってくる途中、暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。「人」でした(泣) 心からごめんなさい!って言いました(;_;)ホームレスさんではないと思いますが靴が転がり酔っぱらった6~70代の男性が横になって道を塞いでいました。疲労感が吹っ飛びました…。
タクミ says
>先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
う~む、やはり演出的なものでしたか。
>暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。
ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・
タクミ says
>先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
う~む、やはり演出的なものでしたか。
>暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。
ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・
タクミ says
>先日、新大久保に行きましたが、
平日にもかかわらず結構混んでいました。
う~む、やはり演出的なものでしたか。
>暗~い川沿いの小道で何かを踏みました。
ここまで読んで、てっきりウ○コを踏んだものだとばっかり・・・
noichigo says
実は、初期踏感(?)は巨大なウ○コで(笑)
さっき書店の「呆韓論」というというタイトルの本を観ました。あぁ~。
noichigo says
実は、初期踏感(?)は巨大なウ○コで(笑)
さっき書店の「呆韓論」というというタイトルの本を観ました。あぁ~。
noichigo says
実は、初期踏感(?)は巨大なウ○コで(笑)
さっき書店の「呆韓論」というというタイトルの本を観ました。あぁ~。
noichigo says
すみません…。
書店で、見ました、でした。
noichigo says
すみません…。
書店で、見ました、でした。
noichigo says
すみません…。
書店で、見ました、でした。
猫又 says
noichigoさんのコメントの途中で
踏まれたのは、う○こだと私も思いました…
酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ…
こみ上げてくる笑いで震えました。
巨大という程ではありませんが、
うしさんの落としたブツに
思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み
抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。
猫又 says
noichigoさんのコメントの途中で
踏まれたのは、う○こだと私も思いました…
酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ…
こみ上げてくる笑いで震えました。
巨大という程ではありませんが、
うしさんの落としたブツに
思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み
抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。
猫又 says
noichigoさんのコメントの途中で
踏まれたのは、う○こだと私も思いました…
酔っ払いの弛緩した体と初踏感覚が同じ…
こみ上げてくる笑いで震えました。
巨大という程ではありませんが、
うしさんの落としたブツに
思いっきり足(長靴履いてました)を突っ込み
抜く時の予想外の抵抗感に感動したことが。
noichigo says
猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。
今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。
このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。
noichigo says
猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。
今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。
このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。
noichigo says
猫又さん こんばんは。こちら京都は雨降り、ここ数日の温さで梅の春という感じです。
今日のブロードキャスターでは従軍慰安婦’展’を取り上げてました…。
このデリケートな問題から今も私の記憶に残っているのは(局も番組名も不明ですがずぅっと前にテレビで見た) PKOの兵士相手に売春宿で暮らす貧しい少女達を取材した映像です。屋根のある所にいられることを喜んだり、ゴムの使い方の講習を明るく受けたり。何で覚えているのかよく分からないですし、女性失格かもしれませんが私は後者に胸がより痛みました。
noichigo says
訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は
「情報7days ニュースキャスター」でした。
時代が流れておりました…すみません。
noichigo says
訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は
「情報7days ニュースキャスター」でした。
時代が流れておりました…すみません。
noichigo says
訂正:ブロードキャスターは前番組名で今は
「情報7days ニュースキャスター」でした。
時代が流れておりました…すみません。