文章も書きたいし、ちょっとブログの更新頻度を上げようと思います。
その分、内容が(今まで以上に)薄味になると思いますが、ご容赦を。
昨日、この本を読み終えました。
SROⅡ 「死の天使」 富樫倫太郎著
まずまずである。
シリーズ2作目だが、前回よりちょっと落ちる感じ。
シリアルキラー(殺人鬼)を取り扱ったシリーズで、タッチは軽め、現代小説たり得るだけの知識・下調べもあるし、クライマックスはそれなりにハラハラドキドキだ。
でも、リアリティに欠けすぎだし、犯人像の真新しさも薄い。
それから、笑わせの場面が結構こってりでもっさいのがだいぶ嫌なところだな。
レギュラーのキャラはなかなか立っているし、2番目くらいのメインキャラである美人ちゃんの私生活が実はボロボロというところなど、ちょっと深みを感じさせる部分もある。
でもま、このシリーズはもういいかなと思う。
第1作が60点台の後半、第2作が前半といったところだし。
続編と言えば、もうちょっと前に、前作がなかなかおもしろかった(75点)「長い腕」の続編である「呪い唄」というのを読んだが、こっちは前作より完全に劣る凡作であった(55点)。
ともに、続編をいつか読もう読もうと楽しみにしていただけに残念なことです。
それから、有川浩の作品をふたつめ読んだがまたも自分には合わなかったのだけれど、その話は結構濃いので、別の機会とさせていただきます。








