雲黒斎について 2011/11/26 By 90 Comments 噺家の立川談志さんが死去された。 この天才について、実はあまり詳しく知らない。 正直、壮年期までは、関西ではそれほど話題に上ることもなかったからだ。 もちろん晩年にいたってからは色々な方面から彼の情報に接するようになったが、実のところ、もうピークは越えておられたと思う。 垣間見る高座風景は、それほど感心するものではなかった。 しかし、最後に至るまで破天荒を貫いたのは見事だ。 戒名をなんと「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいかってこじ)」とした(生前に決めていた)という。 面目躍如とはこのことだろう。 ・・・と、今ブログ(コメント欄)で話題にしていることとの関連に思い至ってしまった。 この戒名、果たして下品・低俗であろうか。 ひと昔なら間違いなくそうだし、家元自体がそこからの効果を狙ったものでもある。 しかし、今日なら、「あぁ、あの人らしいな」で片付けられてしまうのではないか。残念ながら、というか。 いいとこ「それにしてもはっちゃけたね」くらいまで。 彼の芸に一途な姿は、青年期までは破天荒であったが、今ではむしろアーティストとしての一典型くらいに馴染んでしまっている。上品というのとは遠いスタイルなようであっても、こういうのが尊敬され、むしろ「孤高」から「高尚」に通じてしまう時代になっているのだ。 時代も変わったものだなぁ。 福沢諭吉は、 ●高尚を品格ある人間になることという意味で用い、「教育の目的」では高尚になることこそが人類にとってこの上なく大きい幸福につながると考えた。また、『文明論之概略』においては人間の道徳性と知性の高まりによって自然と精神の高尚さも高められるとも考え、物質的な豊かさとともに文明を形成するとした。(ウィキペディア) らしいが、これをみると高尚であることは断然格下げが行われてしまったのがわかる。 赤裸々、ピュア、一途であることがそれに変わって格上げされとと言えるのではないか? そうでなければ「雲黒斎」は下品との非難を免れないだろう。 翻って自分を見れば、僕自身も赤裸々を信条とし、人徳者などではありたくないと考えている。 しかし、一方では教養ある生活を肯定し、ある程度の品格は保とうともしている。 中途半端ではないか。自己矛盾に陥っていないだろうか。 そういうことを最近は考えている。
めみ says 2011/11/26 at 9:11 PM 欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います 返信
めみ says 2011/11/26 at 9:11 PM 欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います 返信
めみ says 2011/11/26 at 9:11 PM 欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います 返信
タクミ says 2011/11/26 at 10:24 PM そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・ 同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。 「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。 それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。 コメントありがとね(珍しいでしょw) 返信
タクミ says 2011/11/26 at 10:24 PM そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・ 同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。 「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。 それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。 コメントありがとね(珍しいでしょw) 返信
タクミ says 2011/11/26 at 10:24 PM そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・ 同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。 「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。 それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。 コメントありがとね(珍しいでしょw) 返信
猫又 says 2011/11/26 at 11:20 PM 難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。 半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。 外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。 返信
猫又 says 2011/11/26 at 11:20 PM 難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。 半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。 外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。 返信
猫又 says 2011/11/26 at 11:20 PM 難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。 半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。 外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:37 AM >その人の本質は「低俗」と言えますよね… そうそう、本質! われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。 めみちゃんが言うのもそう。 でも、辞書では ●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」 となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。 高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。 >同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 これはよく意味がわからんかった。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:37 AM >その人の本質は「低俗」と言えますよね… そうそう、本質! われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。 めみちゃんが言うのもそう。 でも、辞書では ●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」 となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。 高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。 >同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 これはよく意味がわからんかった。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:37 AM >その人の本質は「低俗」と言えますよね… そうそう、本質! われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。 めみちゃんが言うのもそう。 でも、辞書では ●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」 となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。 高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。 >同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。 これはよく意味がわからんかった。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 1:03 AM なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。 この定義、何だかとても新鮮な感じがします。 後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m 本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。 という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 1:03 AM なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。 この定義、何だかとても新鮮な感じがします。 後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m 本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。 という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 1:03 AM なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。 この定義、何だかとても新鮮な感じがします。 後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m 本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。 という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。 返信
めみ says 2011/11/27 at 9:13 AM 思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか? 返信
めみ says 2011/11/27 at 9:13 AM 思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか? 返信
めみ says 2011/11/27 at 9:13 AM 思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか? 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:15 PM >思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 あれは伝統芸能だから当然です。 現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。 京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。 逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。 つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:15 PM >思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 あれは伝統芸能だから当然です。 現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。 京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。 逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。 つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 12:15 PM >思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。 あれは伝統芸能だから当然です。 現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。 京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。 逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。 つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 5:33 PM めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。 これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 5:33 PM めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。 これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。 返信
猫又 says 2011/11/27 at 5:33 PM めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。 これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 8:11 PM そうだね。 記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。 変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。 亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 8:11 PM そうだね。 記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。 変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。 亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 8:11 PM そうだね。 記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。 変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。 亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 9:52 PM いや、だから散々言っています ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。 一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。 そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。 実は僕もそう。 でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 9:52 PM いや、だから散々言っています ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。 一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。 そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。 実は僕もそう。 でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。 返信
タクミ says 2011/11/27 at 9:52 PM いや、だから散々言っています ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。 一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。 そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。 実は僕もそう。 でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。 返信
秋穂 says 2011/11/27 at 10:23 PM かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、 何か関係があるのでしょうか。 大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、 何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。 返信
秋穂 says 2011/11/27 at 10:23 PM かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、 何か関係があるのでしょうか。 大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、 何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。 返信
秋穂 says 2011/11/27 at 10:23 PM かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、 何か関係があるのでしょうか。 大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、 何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。 返信
猫又 says 2011/11/28 at 1:26 AM 曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。 「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。 「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。 現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 返信
猫又 says 2011/11/28 at 1:26 AM 曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。 「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。 「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。 現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 返信
猫又 says 2011/11/28 at 1:26 AM 曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。 「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。 「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。 現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 返信
ぼの says 2011/11/28 at 7:46 AM 確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。 秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。 という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 返信
ぼの says 2011/11/28 at 7:46 AM 確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。 秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。 という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 返信
ぼの says 2011/11/28 at 7:46 AM 確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。 秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。 という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:42 AM >現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな? 理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑) 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:42 AM >現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな? 理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑) 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:42 AM >現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。 今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな? 理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑) 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:44 AM >という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 そうなんだね。 遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。 そう読むのか~w 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:44 AM >という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 そうなんだね。 遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。 そう読むのか~w 返信
タクミ says 2011/11/29 at 12:44 AM >という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。 そうなんだね。 遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。 そう読むのか~w 返信
YOU says 2011/11/29 at 1:57 AM 談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。 弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。 そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 合掌。 返信
YOU says 2011/11/29 at 1:57 AM 談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。 弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。 そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 合掌。 返信
YOU says 2011/11/29 at 1:57 AM 談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。 弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。 そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 合掌。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:07 AM >そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 YOUさんのここに大賛成です。 他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:07 AM >そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 YOUさんのここに大賛成です。 他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:07 AM >そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 YOUさんのここに大賛成です。 他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:23 AM それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。 いいな。と思いました。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:23 AM それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。 いいな。と思いました。 返信
モンド says 2011/11/30 at 10:23 AM それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。 いいな。と思いました。 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:54 AM >かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・ あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:54 AM >かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・ あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:54 AM >かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・ あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:55 AM >談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 お~っ、それは羨ましい。 >TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑) 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:55 AM >談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 お~っ、それは羨ましい。 >TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑) 返信
タクミ says 2011/11/30 at 11:55 AM >談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。 お~っ、それは羨ましい。 >TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。 まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑) 返信
タクミ says 2011/11/30 at 12:07 PM >>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 >YOUさんのここに大賛成です。 僕は大反対ですよ(笑) どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。 しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。 現にそういう評価ですね、周りは。 また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。 本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。 返信
タクミ says 2011/11/30 at 12:07 PM >>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 >YOUさんのここに大賛成です。 僕は大反対ですよ(笑) どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。 しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。 現にそういう評価ですね、周りは。 また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。 本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。 返信
タクミ says 2011/11/30 at 12:07 PM >>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。 >YOUさんのここに大賛成です。 僕は大反対ですよ(笑) どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。 しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。 現にそういう評価ですね、周りは。 また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。 本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。 返信
モンド says 2011/11/30 at 12:28 PM 高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。 これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。 車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。 なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。 私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。 それだけです。 先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。 巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。 返信
モンド says 2011/11/30 at 12:28 PM 高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。 これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。 車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。 なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。 私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。 それだけです。 先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。 巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。 返信
モンド says 2011/11/30 at 12:28 PM 高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。 これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。 車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。 なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。 私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。 それだけです。 先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。 巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。 返信
タクミ says 2011/11/30 at 5:19 PM >巻き込まれたくないので ふふふ・・・ 賢明かも(笑) でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。 >私は先生の高尚/低俗にはあまり関心 「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。 辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。 後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。 言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。 あと車輪の中心の話。 これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。 前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。 ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。 あっ、巻き込んじゃいかんか(笑) 返信
タクミ says 2011/11/30 at 5:19 PM >巻き込まれたくないので ふふふ・・・ 賢明かも(笑) でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。 >私は先生の高尚/低俗にはあまり関心 「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。 辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。 後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。 言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。 あと車輪の中心の話。 これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。 前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。 ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。 あっ、巻き込んじゃいかんか(笑) 返信
タクミ says 2011/11/30 at 5:19 PM >巻き込まれたくないので ふふふ・・・ 賢明かも(笑) でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。 >私は先生の高尚/低俗にはあまり関心 「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。 辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。 後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。 言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。 あと車輪の中心の話。 これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。 前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。 ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。 あっ、巻き込んじゃいかんか(笑) 返信
秋穂 says 2011/12/2 at 11:27 PM わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。 両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。 デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。 たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が 子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、 作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。 ちゃんと全部読んだわけではないのですが 返信
秋穂 says 2011/12/2 at 11:27 PM わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。 両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。 デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。 たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が 子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、 作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。 ちゃんと全部読んだわけではないのですが 返信
秋穂 says 2011/12/2 at 11:27 PM わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。 両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。 デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。 たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が 子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、 作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。 ちゃんと全部読んだわけではないのですが 返信
タクミ says 2011/12/3 at 1:47 PM >右隣と左隣どちらの方かしら。 さあ・・・? 着物の人ね。 >たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが あぁ、なんか聞いたことある。 それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑) 返信
タクミ says 2011/12/3 at 1:47 PM >右隣と左隣どちらの方かしら。 さあ・・・? 着物の人ね。 >たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが あぁ、なんか聞いたことある。 それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑) 返信
タクミ says 2011/12/3 at 1:47 PM >右隣と左隣どちらの方かしら。 さあ・・・? 着物の人ね。 >たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが あぁ、なんか聞いたことある。 それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑) 返信
秋穂 says 2011/12/3 at 9:57 PM 着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした 着物が似合う方は素敵ですね 私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。 この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが 「これから新弟子検査にお出かけですか?」 みたいな感じになって面白かったのですが おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。 返信
秋穂 says 2011/12/3 at 9:57 PM 着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした 着物が似合う方は素敵ですね 私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。 この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが 「これから新弟子検査にお出かけですか?」 みたいな感じになって面白かったのですが おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。 返信
秋穂 says 2011/12/3 at 9:57 PM 着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした 着物が似合う方は素敵ですね 私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。 この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが 「これから新弟子検査にお出かけですか?」 みたいな感じになって面白かったのですが おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。 返信
タクミ says 2011/12/3 at 10:10 PM お顔的には着物もすごく合うのにね! 確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。 姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う! 返信
タクミ says 2011/12/3 at 10:10 PM お顔的には着物もすごく合うのにね! 確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。 姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う! 返信
タクミ says 2011/12/3 at 10:10 PM お顔的には着物もすごく合うのにね! 確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。 姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う! 返信
めみ says
欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います
めみ says
欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います
めみ says
欲望の赴くままの生活では、たぶん品格は得られないでしょう。良心などから、どんなに小さな事でも、自分に対する約束事だったり、信念規律を作り、それに従い生活している人は、外見がパンクであろうと、粗野であろうと、どこか品格、風格が現れると思うのです。逆もそうかなと思います
タクミ says
そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・
同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。
「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。
それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。
コメントありがとね(珍しいでしょw)
タクミ says
そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・
同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。
「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。
それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。
コメントありがとね(珍しいでしょw)
タクミ says
そうとも言えないんじゃないかなぁ・・・
同じ何かに打ち込んでる人でも、自分に対する約束事で頑張ってる人より、欲望の赴くまま狂っている方が評価される時代。
「品格」はどうか微妙だけど、「上質」とみなされるのは狂人の方かな、今は。
それから、諭吉の時代や辞書的な意味では、外見パンクや粗野であれば、上品とは言わないんだよな。
コメントありがとね(珍しいでしょw)
猫又 says
難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。
半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。
外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。
猫又 says
難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。
半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。
外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。
猫又 says
難しいですね…辞書的な意味における「高尚」の定義は、政府の働き掛けも無視できないように感じます。
半ば押し付けられた「高尚」であるならば、隙あらばそこから出たいと思うのは人情かもしれません。
外面的には(服装や趣味などで)「高尚」に繕った人が、そうしない人を見下したり虐げたりするなら、その人の本質は「低俗」と言えますよね…同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
絡む因子があまりに多そうで、だんだん混乱してきてしまいました(@_@)纏まりがなくて申し訳ありません。
タクミ says
>その人の本質は「低俗」と言えますよね…
そうそう、本質!
われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。
めみちゃんが言うのもそう。
でも、辞書では
●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」
となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。
高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。
>同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
これはよく意味がわからんかった。
タクミ says
>その人の本質は「低俗」と言えますよね…
そうそう、本質!
われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。
めみちゃんが言うのもそう。
でも、辞書では
●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」
となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。
高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。
>同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
これはよく意味がわからんかった。
タクミ says
>その人の本質は「低俗」と言えますよね…
そうそう、本質!
われわれは本質の高低を指して言うことにむしろ慣れてきていますよね。
めみちゃんが言うのもそう。
でも、辞書では
●学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「・・・な趣味」「話題が・・・すぎる」
となっている。つまり技量が高い、上品だ、の2点。力量・技量はもちろん、上品はふるまいについてが中心だから、基本「本質」は関係ないんだよね。
高尚な人、などという言い方も、多分正確には誤用じゃないかな。
>同類が増殖していくなら、本来は価値のあるものも、人々から退けられてしまう恐れがあります。
これはよく意味がわからんかった。
猫又 says
なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。
この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m
本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。
という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。
猫又 says
なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。
この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m
本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。
という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。
猫又 says
なるほど…そうなると、高尚か低俗かを考える時に「内面がどうか」という点に囚われすぎていたということになりますね。
この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
後半部分は混乱した頭の中をそのまま写してしまいましたm(__)m
本来は価値のある(高尚とみなされる)物事も、低俗な本質(あえてこの表現で通します)を隠すために用いられることがある。本質を垣間見てしまった人は、(外面を取り繕っている)高尚な物事に対する印象を悪くし、否定するまでになるかもしれない。
という感じです。…これも解りにくい文ですね…書いているうちにまた混乱してきました(笑)。
タクミ says
>この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
さすが。いい表現です(笑)
後半部分は了解。
予想してた解釈のひとつでした。
タクミ says
>この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
さすが。いい表現です(笑)
後半部分は了解。
予想してた解釈のひとつでした。
タクミ says
>この定義、何だかとても新鮮な感じがします。
さすが。いい表現です(笑)
後半部分は了解。
予想してた解釈のひとつでした。
めみ says
思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか?
めみ says
思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか?
めみ says
思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
或いは時代に合わせ、辞書の意味を若干変えるとか?
タクミ says
>思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
あれは伝統芸能だから当然です。
現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。
京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。
逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。
つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。
タクミ says
>思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
あれは伝統芸能だから当然です。
現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。
京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。
逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。
つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。
タクミ says
>思い起こしましたが、そうすると、相撲協会の力士に求める品格は、従来の考え方に沿ったもので、正しい事になりますね。
あれは伝統芸能だから当然です。
現役である間は、そういうものに縛られる。その覚悟をもって入門すべきなのです。
京都の舞子・芸子さんは、オフでも髪を結って和服着ている時は、それらしい振る舞いを求められます。
逆に、髪を下ろして洋服来ているアイドリング時は、まあ少々のことはしてよろしいと。
つまり、よくはっちゃけ過ぎていました(笑)「裏」が出るんですね。仕方ないし大目に見て上げるべきでしょう。
猫又 says
めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。
これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。
猫又 says
めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。
これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。
猫又 says
めみさまのコメントを拝見して、内面の望ましいものを表す言葉がないものかと考えていました。
これかな?と思ったのは「徳」です。主に内面を指していたと思うのですが、最近はあまり使われていないですね。「徳が高い」と聞くと、僧侶をすぐ思い浮かべてしまいます。
タクミ says
そうだね。
記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。
変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。
亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。
タクミ says
そうだね。
記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。
変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。
亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。
タクミ says
そうだね。
記事内で僕も「人徳者になりたくない」と言っているように、(本来の)徳というものも美徳でなくなっています。
変わって、談志師匠のように狂人のように何かに打ち込む人に一種の「徳」があるとされている。
亡くなったばかりのタイミングでなんですが、こういう人を世間が諸手を上げて誉めたたえることについては、ちょっと考えた方が良いのかもしれませんね。
めみ says
徳も、品格も重要視されない世の中、そうすると、人々の目指すものは??
なんでしょうね
めみ says
徳も、品格も重要視されない世の中、そうすると、人々の目指すものは??
なんでしょうね
めみ says
徳も、品格も重要視されない世の中、そうすると、人々の目指すものは??
なんでしょうね
タクミ says
いや、だから散々言っています
ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。
一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。
そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。
実は僕もそう。
でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。
タクミ says
いや、だから散々言っています
ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。
一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。
そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。
実は僕もそう。
でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。
タクミ says
いや、だから散々言っています
ピュア、一途なことです。そういうこと自体が「高尚」であったり一種の「徳」をもつとされています。
一心に作ったものなどに「品格」を感じる人も増えています。
そういう時代の中にわれわれはいるので、若ぶって?(笑)良いことだと諸手を上げて言っています。
実は僕もそう。
でも、ちょっと違うのでは?とモンドちゃんとの問答で思い出したのです。この度。
秋穂 says
かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、
何か関係があるのでしょうか。
大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、
何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。
秋穂 says
かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、
何か関係があるのでしょうか。
大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、
何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。
秋穂 says
かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが、
何か関係があるのでしょうか。
大昔すぎてストーリーはまったく覚えていないのですが、
何か深い意味があるのではないかと気になって夜も眠れません。
めみ says
そう気づいて、ここで疑問として、提示しているんですねです
これからの先生の変化変遷?に注目
めみ says
そう気づいて、ここで疑問として、提示しているんですねです
これからの先生の変化変遷?に注目
めみ says
そう気づいて、ここで疑問として、提示しているんですねです
これからの先生の変化変遷?に注目
猫又 says
曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。
「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。
「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。
現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
猫又 says
曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。
「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。
「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。
現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
猫又 says
曖昧なイメージしか浮かばなかったので「徳」を調べてみましたら、構成する精神要素がかなり多岐に渡っていました。
「一途」は構成要素の中にあった「意志・自信」と繋がりはあるように思います。
「徳」とみなされるには、他の要素(気品・温情・理性・勇気・名誉・誠実・謙虚・健康・楽天主義など…)と均整がとれていることが必要条件とありました。
現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
ぼの says
確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。
秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。
という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
ぼの says
確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。
秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。
という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
ぼの says
確か、雲谷斎狐狸庵は作家の遠藤周作さんの雅号だったはず。
秋穂さんが指摘されているとおり、私もクレヨンしんちゃんで雲黒斎というキャラをみました。
という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
タクミ says
>現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな?
理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑)
タクミ says
>現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな?
理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑)
タクミ says
>現代だと、要素の内でも外に向けての力が強いものが、目立って伸長した状態を好むのかもしれない。と感じました。
今でも人気があるのは、温情、勇気、名誉、誠実、楽天主義・・・くらいかな?
理性や謙虚は、下手したら憎まれている(笑)
タクミ says
>という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
そうなんだね。
遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。
そう読むのか~w
タクミ says
>という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
そうなんだね。
遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。
そう読むのか~w
タクミ says
>という訳で、新鮮味もはっちゃけた感もないですねぇ。
そうなんだね。
遠藤周作さんの雅号は漢字では見たことあった気がする。
そう読むのか~w
YOU says
談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。
弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。
そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
合掌。
YOU says
談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。
弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。
そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
合掌。
YOU says
談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
既に体調は優れないようでしたが、TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
戒名を自分で決めていたのも、僧侶に頼めば高額な金がかかる、そんなもの「クソくらえ!」と、残された家族を煩わせないようにする心使いとファンへの茶目っけでしょう。
弟子にすら知らせていなかった密葬後の公表も、周囲を煩わせない彼なりの気遣いだと思います。
そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
合掌。
モンド says
>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
YOUさんのここに大賛成です。
他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。
モンド says
>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
YOUさんのここに大賛成です。
他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。
モンド says
>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
YOUさんのここに大賛成です。
他人の目なんかどうでもいいと思います。自分が自分でしたい様に、自分が心地いい様にやっているだけ。それを高尚とか低俗とか色々判断しているのは、他人であって、本人はそんな事どうでもいいんだと思います。
モンド says
それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。
いいな。と思いました。
モンド says
それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。
いいな。と思いました。
モンド says
それから、私は談志の事はよく知りませんが、先日新聞の週刊誌広告に、かなりの愛妻家であった。ということが見出しで書いてありました。
いいな。と思いました。
タクミ says
>かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが
これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・
あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら
タクミ says
>かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが
これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・
あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら
タクミ says
>かなり昔に観たクレヨンしんちゃんっていう
アニメ映画に雲黒斎という敵キャラ出てきた記憶があるのですが
これ、他の人も言っていましたが、その人がたまたまパーティーであなたの隣にいたかたで・・・
あのあたりに「そういう人」が集まっていたのかしら
タクミ says
>談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
お~っ、それは羨ましい。
>TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑)
タクミ says
>談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
お~っ、それは羨ましい。
>TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑)
タクミ says
>談志師匠とは、4年前に1度仕事でご一緒させて頂いたことがあります。
お~っ、それは羨ましい。
>TVでのイメージとは違って、周囲へのサービス精神に溢れ、相手に気遣いをさせないように配慮されるシャイでナイーブな方だとわかりました。
まあ、僕の中ではもともとそういうイメージですが(笑)
タクミ says
>>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
>YOUさんのここに大賛成です。
僕は大反対ですよ(笑)
どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw
もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。
しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。
現にそういう評価ですね、周りは。
また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。
本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。
タクミ says
>>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
>YOUさんのここに大賛成です。
僕は大反対ですよ(笑)
どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw
もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。
しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。
現にそういう評価ですね、周りは。
また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。
本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。
タクミ says
>>そこに、高尚か低俗か、他人からどう見られたいかという自分本位の考えは、無い。
>YOUさんのここに大賛成です。
僕は大反対ですよ(笑)
どう見たって「低俗」を自分から狙った戒名じゃないですかw
もちろんサービス精神から出たものでもあり、俺はこういう人間だ、という自己主張でもある。
しかし、ちょっと悪い言い方をすれば、今の時代、そういう「低俗ぶる」っていうのが、逆に高尚に繋がってしまう・・・というのを潜在的にわかっていたとも言えるでしょう。
現にそういう評価ですね、周りは。
また、周りのことを考えて先に決めておいた・・・云々は、もちろん「高尚」な行いの内に入れておくべきでしょう。
本人がそう見せたかったのではないでしょうが、それを言うなら、正しい「高尚」は、端からそう見せようとするものでもない。
モンド says
高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。
これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。
車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。
なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。
私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。
それだけです。
先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。
巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。
モンド says
高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。
これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。
車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。
なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。
私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。
それだけです。
先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。
巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。
モンド says
高い低いで話すから、高い方がいい。という考えが出てきて、問題がおこるのではないかと思いました。
これは、ヨガの思想、インド思想なんですが、「車輪の中心に身を置く」という考え方があります。
車輪の中心は、輪っかがどれだけ大きくても、どれだけガタガタで、凸凹道を走っても、ほとんど揺れません。周囲の環境に左右されない。で、中心からずれる程、大きく振り回される。
なので、出来るだけ車輪の中心、自分の中心に居よう。ということです。
私は高いとか低いとかどうでもよくて(話の流れからそうなりましたが。。)、自分の中心にいつも居て、周囲の環境に振り回されなずに安定していたい。
それだけです。
先生の考えていらっしゃる高尚/低俗とは、全く違うものかもしれませんが、私は先生の高尚/低俗にはあまり関心がありません。
巻き込まれたくないので、車輪の中心を書いておきます。
タクミ says
>巻き込まれたくないので
ふふふ・・・
賢明かも(笑)
でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。
>私は先生の高尚/低俗にはあまり関心
「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。
辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。
後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。
言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。
あと車輪の中心の話。
これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。
前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。
ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。
あっ、巻き込んじゃいかんか(笑)
タクミ says
>巻き込まれたくないので
ふふふ・・・
賢明かも(笑)
でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。
>私は先生の高尚/低俗にはあまり関心
「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。
辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。
後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。
言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。
あと車輪の中心の話。
これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。
前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。
ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。
あっ、巻き込んじゃいかんか(笑)
タクミ says
>巻き込まれたくないので
ふふふ・・・
賢明かも(笑)
でも、一応ちょろっと突っ込んどきます。
>私は先生の高尚/低俗にはあまり関心
「僕の高尚・低俗」なんてものの話は出てません。
辞書的な高尚・低俗と、現代日本におけるそれの話。
後者の解釈がちょろっとずれているということは(むしろ当然)ありますが、少なくとも僕なりの高尚・低俗を提唱しようなんて種類のことでは全くない。
言い直せば、この2解釈(の、もう少し正しいもの)以外に高尚・低俗があれば、それは誤用となります。
あと車輪の中心の話。
これは自分に無理のないニュートラルな位置、なのか、「暴飲・暴食・邪淫せず」みたいな禁欲的中庸なのか、結構いろいろ考えられるね。
前者なら高尚と低俗の間になるし、後者なら高尚に位置してしまう。
ちょうどモンドちゃんの今までおっしゃってることが、この二つの間で揺れているようにも感じていました。
あっ、巻き込んじゃいかんか(笑)
秋穂 says
わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。
両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。
デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。
たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が
子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、
作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。
ちゃんと全部読んだわけではないのですが
秋穂 says
わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。
両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。
デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。
たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が
子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、
作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。
ちゃんと全部読んだわけではないのですが
秋穂 says
わたしの隣にいたかた…右隣と左隣どちらの方かしら。
両側ともきれいで優しい方々で楽しかったです。
デザート美味しかったです。甘いもの大好きです。
たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が
子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが、
作品的にはそのNo.1はむしろ栄冠なのかなと思いました。
ちゃんと全部読んだわけではないのですが
タクミ says
>右隣と左隣どちらの方かしら。
さあ・・・?
着物の人ね。
>たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが
あぁ、なんか聞いたことある。
それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑)
タクミ says
>右隣と左隣どちらの方かしら。
さあ・・・?
着物の人ね。
>たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが
あぁ、なんか聞いたことある。
それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑)
タクミ says
>右隣と左隣どちらの方かしら。
さあ・・・?
着物の人ね。
>たしか、昔はクレヨンしんちゃんって、PTAとか親が子供に見せたくない漫画No.1に選ばれてたと思いますが
あぁ、なんか聞いたことある。
それも「今は昔」の話だねぇ・・・(笑)
秋穂 says
着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした
着物が似合う方は素敵ですね
私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。
この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが
「これから新弟子検査にお出かけですか?」
みたいな感じになって面白かったのですが
おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。
秋穂 says
着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした
着物が似合う方は素敵ですね
私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。
この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが
「これから新弟子検査にお出かけですか?」
みたいな感じになって面白かったのですが
おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。
秋穂 says
着物の方!どなたかわかりました。とても綺麗でした
着物が似合う方は素敵ですね
私は着物が似合うと言われるなで肩や柳腰と真逆な体型のためか着物が似合わないです。
この前、白地に古典柄の素敵な浴衣を試着したのですが
「これから新弟子検査にお出かけですか?」
みたいな感じになって面白かったのですが
おめかしに面白さを求めてはいけないなと思い購入は控えました。
タクミ says
お顔的には着物もすごく合うのにね!
確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。
姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う!
タクミ says
お顔的には着物もすごく合うのにね!
確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。
姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う!
タクミ says
お顔的には着物もすごく合うのにね!
確かにあなたのしっかりした肩は、洋服のドレスアップにおいてこそ最高の結果を上げるだろうからね。
姿勢もいいし、外人に負けないくらいドレスの似合う日本女性だと思う!