Takumi Blog

タクミな話

著作『内匠淳のメイクが・・・』 本日発売!

本屋いよいよ、本日書籍が発売されました。
というか、25日に配本(発売)。
26日の後半に書店に並ぶので、「27日発売と言っておいてくれ」、と。
そういうものだそうです。
近所の書店では、一応、ちゃんと平積みになっていました。
周りにある本は、田中宥子さんの本だったり、シルクちゃんだったり、時にはゲルマニウムボールだったり
京都店でも、無事お買い上げいただきました。
いい感じの滑り出しです。
さて、内幕話も、今回で最後。
本は、のっけにカラー写真ページが4pあり、あとはモノ黒の読み本。
メイク解説にはイラストを適宜挟み込んである。
そのカラーページ、いわゆる「口絵」の撮影。
モデルさん4人、のべ5人分の撮影が必要なのだが、これは、予算的にも、センス的にも、自分(たち)だけでやろうということになった。
しかし、普通なら、メイクはヘアメイクが、コマ割りの指示は編集さんが、撮影はカメラマンがやっているのを、自分だけでほぼ行うわけだから、やってみると、これが予想以上に大変!
4人分を終えたらフラフラだったよ~
さらに、アクシデントも。
モデルさんのうちの一人が、だいぶ前からのお客さんで、いまは妊婦なんだけど、彼女の最初の撮影予定日が大雪で、足元危ういからと延期。
次の予定を4日後に組んだが、なんとその日に、かの地震が起こった。
ちょうど僕は、在宅であとがきを書いていたが、部屋は、前にここで披露したとおりとなり、撮影も当然延期。
宅急便も集荷に1日、配達に1日余計に掛かるくらいの状況なのに、撮影はまだ終わっていない。
そして、なにより、気分が、地震の前と後とで微妙につながらない。
男性だからなのかどうなのか、よくわからないが、興味の対象が社会のことに大きくシフトして、著作の詰めに集中できないみたい。
なのに、後ろの日程は一気にタイトになり、超イライラ感が募ってきた。どうしよう!?
・・・と、ここで編集さんが珍しく優しいことを言ってくださり、「こちら(講談社)も人不足などで、作業が遅れています。書籍の発売自体来月にずれ込みそうなので、急がなくていいですよ。妊婦さんの身体をいたわってあげてください」と。
お~っ、神の声じゃー!と喜んだが、それも束の間、次に日には、「やっぱり先生の本は今月発売と再決定しました。予定通りの進行日程でお願いします」だって。
どんだけドSやねん・・・
そして、妊婦の身体はどうなのよ~
やはり、アレですね。
編集さんというのは、漫画なんかでも見る通り、基本ドSなのですね。
僕の担当さん(女性ですよ)も、カフェで打ち合わせてる時に一回だけ「編集は著者に対して、そりゃSでないと」と、ほくそ笑むようにおっしゃっていました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、そんな彼女の手綱さばきのおかげで、本日、無事出版の日を迎えることができました。
本当に、感謝、感謝です。
やった~!っと達成感がありますが、でも、一方で、3日くらい前に、彼女はこうも言っていました。
「書籍は、出版してからが勝負ですよ。頑張って売っていきましょう」だって。
もう、ほんまに、よう言わんわ~

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »