Takumi Blog

タクミな話

母の日のプレゼント

昨日、競泳背泳ぎの入江選手が、200mで世界新記録をマークして優勝しました。
従来の記録を一気に1秒以上更新し、史上はじめて1分52秒台に突入したのです
新聞によると、中学時代はターンで失格となって泣き、2006年のパンパシフィック選手権では不本意な成績に終わって号泣。北京五輪出場をかけた昨年の日本選手権中も不安に押しつぶされそうになり涙を流した。母の久美子さんが「振り返るとよく泣いていた」と語ったことがあるそうです。
そんな彼の転機になったのが北京五輪。
得意の200m背泳ぎでメダルを期待されながら5位に終わった彼を尻目に、北島康介選手は平泳ぎで2大会連続2冠を達成。
入江選手は北島選手をまぶしく見つめながら「代表でメダルを取らないと面白くないな」と痛感し、それ以来、練習から世界のレベルを意識し、決して手を抜かなくなったそうです。
そして昨日。
惨敗した北京五輪での世界記録を大きく更新し、「今日は母の日。母が『最高のプレゼントになった』と喜んでくれた」の後で、「世界選手権でも世界記録を出したい」と言い放ちました
母の日に、泣き虫を克服した孝行息子。
これ以上のプレゼントがあるでしょうか・・・

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