
ここ数年の日本チームの飛躍や、最近はヨーロッパのサッカーがテレビで紹介されるようになったことなどから少々興味も持つようになって、今大会は幾度か夜中まで頑張ってテレビを観ていましたが・・・
「もうワールドカップはいいや!」っていうのが素直な感想です
それくらい低調な大会だったと思う
前半は日本チームこそ哀れでもドイツやアルゼンチンの試合ですばらしいシーンもありましたが、決勝トーナメントに入ってからは点が入らずにPK決着ばかり。
しかも際立ったプレーもほとんどない。
これは、多分現代サッカーがディフェンス面で完成に近くなってきていることに、ワールドカップでの「魅せるよりも勝ちたい」という心理が掛け合わさった構造的な問題で、たまたまの結果ではないと思う。
これならヨーロッパのクラブ最強を決める「チャンピオンズ・リーグ」の方がはるかにおもしろく、これはワールドカップの興行上の危機につながると思います
その「地味さ」を毎大会救ってくれるのが“スターの出現”で、僕が子供の頃のマラドーナ選手とか、前回大会の「ロナウド対カーンの図式」などが思い出深いですが、今回は○○のワールドカップといえるほどの主役が生まれず、メディアがドラマを生み出しにくい大会でもありました
その中で最も支持を得やすいドラマがフランスチームの「ジダンに1試合でも多く戦って欲しい」という一体感で、それはフランスの決勝進出で大成功のフィナーレを迎えたかに見えました
しかーしです
やっちまいました。頭突き・・・
これはもうなんと言ったらいいのでしょうか!?世界中が“口あんぐり”でございます
僕もぽけ~っとしたあとで、まあ色々なことに「気づき」ました
ひとつめは、フランスチーム内に「ジダン」「ジダン」と持ち上げる気持ちやムードはなかったのだろうということです。そんな「特別視」された男がやることじゃない。
2番目にジダン選手本人は引退のドラマ以上にその試合の如何に集中していた、エキサイトしていたのだということで、これは好感を持てる気もします。
そして3番目は、2番目と逆のことをいうようですが、こういうことをやる男は絶対に“ナルシズムが欠如している”のであって、そういう男は僕は好かんということです
こんなに世界中が勝手なドラマを思い描いている中で、その主人公を演じきることに集中できないなんて、僕には考えられません。夢のないやっちゃ~
ヒデ(中田選手)を見てみなさい!
ジダン選手に比べてはるかにしょぼい、しかもかなり落ちぶれ気味でクラブでは一控え選手の彼なのに、最後の試合で負けるととっつぜんテンション変えて自分のドラマのためにグラウンドで10分も泣いたりできるナルシストぶり!あれこそが“自分がかっこいいこと”以外の何物もほとんど全く興味がない人間の姿です!(つまり、あそこまででなくとも思います
思えばジーコ監督もあれほどの選手でありながら日本での試合中にサッカーボールに唾を吐きかけて退場、現役としての晩節を汚しましたが、そのナルシズムの弱さは、今の「禿げ散らかしたヘアスタイル」に如実に現れています
ちょっと舌鋒鋭くなりすぎました。
ごめんなさい
でも、なんか夜中まで起きていた結果がこれかいな
低調だった試合に、ジダン選手のかっこ悪さに・・・

『天使にラブソングを』映画版
なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが





