Eテレで、「アイメイクの上下バランス」の話をしましたが、これは、僕のメイク理論の根幹のひとつなので、ここでしっかりと解説しておこうと思います。
アイメイクでは上瞼と下瞼の仕上がりのバランスに気を使わなくてはいけません。なぜなら、きれいな目、主役の目、というのは、上瞼が下瞼に比べて、存在感が5倍、いや10倍くらいもあるからです。
例えばこれ。有名漫画の主人公たち。

ねっ?上瞼が断然強いでしょう?
男の子も
一番よくわかるのはこれかと思います。
これ、上瞼の黒い部分が、下瞼に比べて何倍強いのか?
50倍くらいあるかもw
ま、これはちょっと極端ですが、これで、誇張なく、上瞼が下瞼の「5~10倍強いのが主役のバランス」というのが分かってもらえたかと思います。
では、メイクするときに、具体的にどういう心構えでこれを実践するかというと。
① 上瞼をできるだけ強くする。
が最も大事で、下瞼は何もしなくても、「バランス的におかしい」ということには滅多になりません。
しかし、それでは少し「もったいない」。下瞼で目を大きくできる可能性を無視してしまっているので、
② 目のすっきり感を損なわない、上瞼の強さを損なわない範囲で下瞼を強くする。
ようにします。
そして、さらに上級に行くには、
③ 下瞼のメイクを少し強すぎるようにし、それに負けないように上瞼に足す。
あるいは
④ そこで上瞼を十分に強くできて、下がまた触れるようになったら、下瞼に追加する。
の二つを繰り返してどんどん大きくします。
これは、①の時には、下瞼がツルツルテンなので、無意識に制限がかかってしまい、ここが濃さの限界、となる。しかし、下瞼を足せばもっと行けるようになることも多い、というわけなのです。
最後に
⑤ そうやってメイクをすることで、自分にできるメイクのの濃さの限界が分かってきたら、最初から上瞼を強すぎるくらいにメイクし、下瞼も一気に決めることも可能になる。
となる。
つまり、やりすぎても、最後にはちゃんとなる、と覚えてしまって、のっけから攻めれるようになるということです。
他にもメイクで大事なバランスはいっぱいあります。
例えば、目と眉、目元とリップなどもそうなのですが、これはまた、強く×強くを繰り返していくものとは違うので、改めて、別のタイミングで解説できればと思います。では、今日はここまで。



ご本読ませていただきました。目をみはる衝撃でした。バイブルとして何度も読み返しています。
眉・ベース・チーク・ハイライトなど、先生のテクを全面的に取り入れるべく練習中。
リップは雑誌をみて色を研究中。
アイメイクは…迷走中。
今回、アイメイクの上下バランスへの疑問
下1:上5~10。なるほど、納得。
私は下0:上トータル7くらい。
下0では勿体ないとのことでしたが、下目尻に少しアイラインを入れただけでメイク濃い、痛い印象が。
★40代以上の場合、下手に、下1を目指すよりは上10を目指したほうが良いでしょうか?
黒カラコン、勇気を出してやめます。そうか、安っぽい女に見えるのですね。
アイシャドウ0でしたが、ベーシック茶系濃淡2色から改めて取り組みます。
まつ毛。私の場合、極端に少なく短いので、先生のやり方でビューラーで上げても、奥二重の瞼が持ち上がりません。すぐに瞼の重みでまつ毛が下がります。ホットビューラーもだめ。(二重糊はなぜか上手く出来ません。)
結局、社交ダンスで習った、
自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、間を黒リキッドアイライナーで塗りつぶす方法に戻りました。ただし、舞台用バサバサでなく、最もシンプルナチュラルなもの。
やはり、これが一番瞼が持ち上がり、光が目に入ります。
ご本読ませていただきました。目をみはる衝撃でした。バイブルとして何度も読み返しています。
眉・ベース・チーク・ハイライトなど、先生のテクを全面的に取り入れるべく練習中。
リップは雑誌をみて色を研究中。
アイメイクは…迷走中。
今回、アイメイクの上下バランスへの疑問
下1:上5~10。なるほど、納得。
私は下0:上トータル7くらい。
下0では勿体ないとのことでしたが、下目尻に少しアイラインを入れただけでメイク濃い、痛い印象が。
★40代以上の場合、下手に、下1を目指すよりは上10を目指したほうが良いでしょうか?
黒カラコン、勇気を出してやめます。そうか、安っぽい女に見えるのですね。
アイシャドウ0でしたが、ベーシック茶系濃淡2色から改めて取り組みます。
まつ毛。私の場合、極端に少なく短いので、先生のやり方でビューラーで上げても、奥二重の瞼が持ち上がりません。すぐに瞼の重みでまつ毛が下がります。ホットビューラーもだめ。(二重糊はなぜか上手く出来ません。)
結局、社交ダンスで習った、
自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、間を黒リキッドアイライナーで塗りつぶす方法に戻りました。ただし、舞台用バサバサでなく、最もシンプルナチュラルなもの。
やはり、これが一番瞼が持ち上がり、光が目に入ります。
ご本読ませていただきました。目をみはる衝撃でした。バイブルとして何度も読み返しています。
眉・ベース・チーク・ハイライトなど、先生のテクを全面的に取り入れるべく練習中。
リップは雑誌をみて色を研究中。
アイメイクは…迷走中。
今回、アイメイクの上下バランスへの疑問
下1:上5~10。なるほど、納得。
私は下0:上トータル7くらい。
下0では勿体ないとのことでしたが、下目尻に少しアイラインを入れただけでメイク濃い、痛い印象が。
★40代以上の場合、下手に、下1を目指すよりは上10を目指したほうが良いでしょうか?
黒カラコン、勇気を出してやめます。そうか、安っぽい女に見えるのですね。
アイシャドウ0でしたが、ベーシック茶系濃淡2色から改めて取り組みます。
まつ毛。私の場合、極端に少なく短いので、先生のやり方でビューラーで上げても、奥二重の瞼が持ち上がりません。すぐに瞼の重みでまつ毛が下がります。ホットビューラーもだめ。(二重糊はなぜか上手く出来ません。)
結局、社交ダンスで習った、
自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、間を黒リキッドアイライナーで塗りつぶす方法に戻りました。ただし、舞台用バサバサでなく、最もシンプルナチュラルなもの。
やはり、これが一番瞼が持ち上がり、光が目に入ります。
上下バランスは、メイクの比率ではありません。
「黒さ」みたいなものです。
例えば、下瞼の際の色むら(肌色の黒さや生来の小じわなどで形成)が濃ければ、それだけで下瞼は十分強くなります。
下瞼には何もしなくてもいい人はザラです。
>自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、
やはりそう習うのですね。
なるほど。
上下バランスは、メイクの比率ではありません。
「黒さ」みたいなものです。
例えば、下瞼の際の色むら(肌色の黒さや生来の小じわなどで形成)が濃ければ、それだけで下瞼は十分強くなります。
下瞼には何もしなくてもいい人はザラです。
>自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、
やはりそう習うのですね。
なるほど。
上下バランスは、メイクの比率ではありません。
「黒さ」みたいなものです。
例えば、下瞼の際の色むら(肌色の黒さや生来の小じわなどで形成)が濃ければ、それだけで下瞼は十分強くなります。
下瞼には何もしなくてもいい人はザラです。
>自まつ毛より2mm上につけまつ毛を貼り、
やはりそう習うのですね。
なるほど。
なるほど。目の周りの影みたいなものも含んでの1:5~10ですね。了解です。
幸い?全体的に凹凸が少ないため、目の周りも影がなく、顔全体の毛穴も少ないです。
問題は、面積の大きなクマと口角の下り。これはご本の通り、常に笑顔を自分で意識しかないですね。
下瞼は、まつげを束感に黒マスカラ。下目尻に細ーく短く茶ラインを入れることから、オソロオソロ、チャレンジします。
お返事は結構ですよ。
なるほど。目の周りの影みたいなものも含んでの1:5~10ですね。了解です。
幸い?全体的に凹凸が少ないため、目の周りも影がなく、顔全体の毛穴も少ないです。
問題は、面積の大きなクマと口角の下り。これはご本の通り、常に笑顔を自分で意識しかないですね。
下瞼は、まつげを束感に黒マスカラ。下目尻に細ーく短く茶ラインを入れることから、オソロオソロ、チャレンジします。
お返事は結構ですよ。
なるほど。目の周りの影みたいなものも含んでの1:5~10ですね。了解です。
幸い?全体的に凹凸が少ないため、目の周りも影がなく、顔全体の毛穴も少ないです。
問題は、面積の大きなクマと口角の下り。これはご本の通り、常に笑顔を自分で意識しかないですね。
下瞼は、まつげを束感に黒マスカラ。下目尻に細ーく短く茶ラインを入れることから、オソロオソロ、チャレンジします。
お返事は結構ですよ。
上が弱ければ、当然下も弱くなります。
麻弓ちゃんは、上も弱いですから、下のメイクは普通はスルーでいいかもしれません。
上をきっちり作った時だけ、って感じね。
上が弱ければ、当然下も弱くなります。
麻弓ちゃんは、上も弱いですから、下のメイクは普通はスルーでいいかもしれません。
上をきっちり作った時だけ、って感じね。
上が弱ければ、当然下も弱くなります。
麻弓ちゃんは、上も弱いですから、下のメイクは普通はスルーでいいかもしれません。
上をきっちり作った時だけ、って感じね。