Takumi Blog

タクミな話

清原の転落について

ちょっと今さらだけれど、自分の思うことを。
やはり彼は一種の豪傑、好男子だと思います。

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彼にことをよくわかるエピソードがひとつあってね。
西武から巨人にFAで来た年のこと。もうむちゃくちゃに練習してね。あんなにやって大丈夫なの?と周りが思うくらいに追い込んで、追い込んで・・・。そして、早々と故障した(笑)
そういう男なんですよ。意気に感じる、燃えちまう。計画性がない、自律力がない。そして飽きやすい。
ちょっと周りを見渡せばどこにでもいるでしょ!?そんなやつ。
でも、そういうのがいておもしろいじゃないですか、世の中。
イチローや松井みたいに、どんなに意気込んでもじっくりと自分を律せれるヤツもいる。でも清原みたいにカッと燃えてすぐに冷めるヤツもいて、そして、そんなヤツの方が華やかだったりするからまたおもしろくなっちゃう。
格闘家みたいにね。勝負どころだ、行け行け、わ~っ、返り討ちに合った~!みたいな。
ま、そういうところです、と大目に見たい。
でも、僕も許せないところ、見損なったところがあります。
薬「やってない」と言って、テレビにまた出ようとしていましたね。人の力も借りて。
そうでありながら薬を止められなかったところ。とっても情けないと思うし、失望してしまいます。
彼の一方の良さである、やる気になったら燃え上がってしまうところはどこにいったの?
快楽に弱い、自律できない。でも、心機一転したら燃え上がってしまう・・・という良さもあるから好男子なわけで。
いや、薬を抜くのが本当にきついのでしょうけれど。でも、そこもなくしたのなら、そりゃただのスカでしょう?
だから、もう清原には魅力がありません。
チンピラ以下の見た目であっても、桑田に裏切られて制服で泣いた姿、巨人に日本シリーズで勝つ直前の涙、巨人に来てからの苦悩、そして笑顔に光る八重歯、などの印象も重なって、どこか爽やかでもあった彼。
でも、もうあかんわ。

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