Takumi Blog

タクミな話

おいらも一応社長でして・・・

春から消費税上がりますよね。
それで頭を悩ませています。

shouhizei

ウチの店は、現在内税で切りのいい数字に合わせています。
例えば、青山でフルメイクが6,500円、クイックメイク4,500円となっているが、それはつまり税抜きでそれぞれ6,190円、4,286円ということになる。
これをそのままキープして、8%消費税なら、税込み価格が6,669円と4,629円というのはなんとも間抜けだ。
しかし、金額を一切上げないというのはさすがに負担が大きく、そうもいかない。
そこでまず、一部サービスのみを引き上げて、全体としてはあまり変わらず、という形を取ろうとしました。
いや、実際には、これをきっかけに、少し割安感のあるサービスを引き上げ、逆に割高感もあるサービスは引き上げ、バランスを取ろうとした。
でも、なかなかに微妙な数字が出てくるんですよね。
つうか、そもそもすべての金額を千円か五百円で終わるように揃えている(京都店の眉トリミングが2,200円で例外)のだが、それを維持するが中々に難しい。
これは前からずっと思っていたことなのだけれど、どうしても一部のサービスが、例えば4,000円では安く、4,500円では高いというように感じてしまうのだ。
今回は消費税が引き上げられたことで、ちょっと割安感があったものがしっくり来た、ということもあるが、その逆ももちろんある。しかし500円引き上げると今度はだいぶ割高だ。
う~む。。。
となってしまって、ふと、「じゃあ外税表記を用いてみようか」と思い立ちやってみると、これが案外にいいようなのです。
例えば、税込6,500円でちょっと割高感があったサービスを税別6,000円とする。税込は6,480円だが、税抜だと以前が6190円なので、190円の値引きを行ったことになる。いや、もちろんその逆に値上げを行うケースもありますけど。
そして、問題の、500円未満の件だが、これはどっちみち端数もでる(6,480円というように)のだから、10円まではまあいいかと。2,200円は2,376円となり、1円が出てしまうので、あえて2,250円、2,750円と、250、750のラインを使う。すると、2,250円は税込みで2,430円、2,750円なら税込2,970円となる。
いやまあ、もちろん今までのように百円玉もめったに使わないというシンプルさはすごく気持ちいいんだけれど、でも、消費税も8%ともなると、税込表記を使うことの割高感は否めないんだよね。
お客様には申し訳ないが、8,000円の商品を8,640円と表記しているのと、8,000円(税込8,640円)と書いているのはやはり違うし、「口頭で○○は2,000円です」と言って2,160円いただけるのはだいぶ有利だ。
といっても、当社ももちろん納税業者なので、その消費税が1円でも懐に入るわけではない。そうであればやはり、税金分を高く見せない工夫はあってしかるものだろうと思うのです。
この後には消費税10%時代も用意されている。10,000円の会計が11,000円に。うむ、確かにこれはバカになりませんなぁ。
今までは、主力商品が数千円であるのに、イチイチ電卓叩いて税金足して1円単位までもらうっていうのがみみっちい気がして、すきっとした数字でやってきましたが、これはもう、そうも言ってられないようです。
・・・と、珍しくも(?)社長業に頭を悩ませている今日この頃なのでした。

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