遅ればせながら、ハワイで体験したスカイダイビングについて。
円高のせいもあって15000円くらいでスカイダイビングができるという。
超高所恐怖症ゆえパスしようかとも思ったが、まあ、そこまで(地上4000mくらいらしい)高けりゃもう関係ないだろうと、参加することにした。
順番待ちが非常に長く、ちょっと退屈。
僕は文庫本を読んで待っていたが、岩本(写真中央のでかい男)がずっと落ち着かない。
完全にビビっていたのだ。(この写真ではたまたま生き生きとしているが、他のはひきつっていた)
後列右の藪田も全然余裕がない。(こっちは写真を見てのとおり)
しかし、他の男子と女子全員はずっとリラックスしていたようだ。
人数が多いためセスナは3機に渡った。
僕は真中の部。
岩本、藪田のビビり組と、柿本さんとの4人。
僕担当のインストラクターは陽気な下ネタ好きで、僕にずっと下ネタを挑んできた。
もちろん負けはしなかったが。
そして、運命のフライング。
僕はこの遊び、飛び降りの瞬間に尽きると感じた。
それはまったくもってタブーへの挑戦なのだ。
人には、絶対にしてはいけないものに対するタブーの心理がある。
高所から飛び降りるべからずというのは、その最たるものの一つだろう。
それを犯す遊び。
実際、この非現実感は、味わったものにしかわかるまい。ちょっとした臨死体験とも言えよう。
その後、パラシュートが開くまでは呼吸困難でずっと苦しかったのだが、これは後から聞いてみると僕だけだったらしい。
誓っていいがパニックはしていなかったので、これは僕の体の仕組みに関わるものかもしれない。
これがもう2000mも続けば、あるいは「落ちて(失神して)」いただろう。
だから、この間は楽しめなかった。
写真は荻田のもの。
一番変な顔だったので選んでみた。
ちなみに僕はカメラマンを頼みませんでした。後から飾ったりしない人間なので興味を持てず。
パラシュートを開いてからは、遊園地のアトラクション・レベルの楽しさ、日常感になる。
僕のインストラクター(のみらしい)はハンドルを持たせてくれたので、それで進行方向を変えたりしながら楽しめた。
着地は彼が完全に誘導してくれるので、全く危なげなし。
終わってから、「Nice flight! You are crazy man.」と褒められた?が、僕に言わせればクレージーなやつに合わせたまでだ。
終わってから認定書のようなものをくれる。
しかし、いくらクレージーと感じたにしても、「TAKUMI JON」は無いだろう。
犬じゃないんだからさ。 bow!










