
昨日亀田大毅の世界戦があった。
試合中の大毅の態度は、特に立派ということもないが、逆にたいした問題もないものだった。ただ、2-0の判定結果については亀父の史郎氏を中心に不服申し立ての動きがあるよう。
またぞろひと悶着ありそうな感じです
この判定、僕は妥当だと思う。
そうでない判定があってもいいとも思うけど、こういう判定もあっていいと思うし、僕なら同じような判定をする。
要するに、これは亀田の、あるいは亀田大毅のボクシングのタイプに問題があるんですよ。
そんなこと、女子が多いこのブログでどうでもいいじゃん!?って感じなんだけど、僕がこだわるのは、前回の世界戦(内藤戦)で僕が言ったことの正当性を主張したいから。つまり自慢ですな!
その記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/takumijun/archives/51164811.html
僕はそこで、こう書いています。
ちょっと長いけど、それ引用すれば今回はほとんど終わりなので、関係部分は全部コピペしますね。
〈以下引用〉
僕は、このたびの試合はちゃんと見たのだけれど、イメージとは異なり、意外にも、あのボクシングはディフェンシブで「負けないスタイル」のものですね。
あの試合を「喧嘩」としてみて、どちらがよりダメージを受けていたか?といえば内藤選手のほうだったでしょう。
大毅選手のほうは「全くの無傷」であったといっていい。
では、内藤選手が負けていたのか?というと全然そうではありません。
大毅選手のようにガードを高く上げてカウンター狙いに徹すれば(さらに本人のボディーが鍛えられてあれば)、もうまともに倒しにいくことは「無理」であるといっていい。
その上で、内藤選手のほうも、半ば「KOをあきらめてポイントを獲りにいっていた」と思います。それだけのテクニックが彼にはあった。
そして、ある程度ハイレベルな選手が相手であれば、どの人とやっても試合はああいうもの(スープレックス炸裂・・・とかじゃないよ)になると思います。
つまり、大毅選手のボクシングは現状全く未成熟で、観賞に耐えないものであった。レベルの高い選手が相手であれば、毎回つまらない試合となり、結果は負けとなるでしょう・・・ということです
〈引用終わり〉
どうです?まったくこの通りでしょう?
今回も、チャンピオンの右ボディーは多分にパフォーマンス的で、最後の方は握りを弱くしてわざと音を鳴らしていたのでは?とさえ思う。
それに比べて内側から腰でえぐる大毅選手のボディはほんまもんやし、ショートフックもいいのがいくつか当たった。
でも、それでチャンピオンの負けと言われると、プロスポーツとしてはあまりに理不尽に感じる。大毅のあのスタイルには、飛び込んでボディーを入れるしかなく、そうであれば返しのショートは何発かもらってしまいます。内藤と全く同じですね。
だから、史郎さんの抗議も、全くわからないことはないけれども、僕は支持しません。
チャンピオンの方からすれば、ジャブだけで終わらせるか、ショートフックのリスクを犯してでもボディを打ち込むしかない。そして、後者を果敢に行って、倒されなかったのであれば、勝ちとしてあげないと変でしょう。
そういうものなんですよ。プロスポーツとは。亀田さん

『天使にラブソングを』映画版
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