Takumi Blog

タクミな話

中谷美紀メイク~夜間レッスン

d677e298.jpgTAKUMI JUN Make-up Salonでは、営業修了後にスタッフ向けレッスンが週3~4回行われています。
昨日はそのうちの「2年生向けレッスン」で、中谷美紀さんの模写メイクをやってみました
写真集を見ながら僕がメイクのポイントを解説⇒スタッフのさんちゃん(小さな写真の人です!)がメイク⇒僕が半面手直し⇒さんちゃんが半面仕上げ・・・で完成させたものですが・・・どうです?いい感じでしょ!?(写真上下とも)
ってか、モデルの新人研修中・飯倉さんはもともと中谷顔であり、『脅威の大変身』というほどのものではありません。
それよりも皆さんにアピリたいのは「うちの店では2年生に以下のような奥行きの深~いことを教えているんだよ」ということです
単にレベルが高いということではなくて、何て言うのかな・・・その、メイクというものの捉え方が違うというか、とにかく「よそとは全然違いまっせ!」ということなんです(いつも自画自賛ですみません)
僕は『中谷美紀メイク』というものを大きくは下の2点から捉えました
①このタイプはクマを残すナチュラルメイクで美しさが表現できるただ一種の顔だ。
②スキンケア化粧品のポスター(外人モデルが多い)のメイクと同ジャンル。
具体的には・・・
ベースメイクは、ただ薄くするだけでなくクマと口角の色むらを残して仕上げます。
シャドーは薄いキャメルブラウンのみ、アイラインはせずにマスカラをしっかり塗ります。
眉はグレーのペンシルで増毛するように(片眉10本程度かな)描くのみで、パウダーは用いません。
リップ&チークは血色を意識して。
といったところ
特にポイントになるのは目の周りのベースメイクとアイメイクでしょう
「このタイプの顔」とは、目の周りに脂肪が少なくまつ毛の生え際がくりっと見えた幅のあるふたえ、鼻は大きくなく、さらに眉毛をちゃんと残してくれている顔のことで、そういう目なら、ラインをほとんど用いずまつげは上げすぎにしっかりマスカラをすれば、スキンケア化粧品のポスターのような一種の“垢抜け顔”に作ることができます。
外人さんではA.ジョリーやC.セロンなどのいわゆる「ラテン顔」の女優さんはじめこういうメイクが似合う人はいっぱいいるでしょうが、日本人ではこの“クマさえ美しい”タイプの顔を持つ人は非常に少ないと思っているのです
このレッスンで身に付いたセンスを実践することはなかなかに勇気がいるでしょう。
でも、21歳のさんちゃんが、そのキャリアの早い段階でこのレベルの“発想”に接することは、近い将来は難しくとも5年後か10年後、いつか底力になって役立つ時が来るはずだ・・・と思い、牛刀を振るうがごときレッスンを行っているわけなのです
あっ!もちろんお顔立ちの似た方がいらっしゃったら、ぜひこのメイクを実践してみてくださいね!
『中谷美紀似』・・・いるかなぁ~うぷぷ・・・

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »