芸術鑑賞会第二弾 2020/1/10 By Leave a Comment こんにちは!三井です いきなりですがこちらの動画をご覧ください 動画プレーヤーhttps://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/27baf3894dbe327a1681fb4d9cef82a1.mp4Media error: Format(s) not supported or source(s) not foundファイルをダウンロード: https://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/27baf3894dbe327a1681fb4d9cef82a1.mp4?_=100:0000:0000:00ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。 実は2020年がスタートした1月上旬に南青山店では 芸術鑑賞会第二弾!!!で 落語!!を見に行ってたのです 前回は、クラッシックで今回は落語振れ幅がすごい こんなヘアメイク以外にも学べるメイクサロン他にあるのでしょうか? 最初は、ジャスやバレエにしようとのことだったのですが、 あれよあれよと落語になりました 内匠のVTRもあるのでご覧ください♪ 動画プレーヤーhttps://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/8f025f0bf892b2453ed3588dde6bc2ae.mp4Media error: Format(s) not supported or source(s) not foundファイルをダウンロード: https://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/8f025f0bf892b2453ed3588dde6bc2ae.mp4?_=200:0000:0000:00ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。 動画でも言ってた通り、前回のクラッシックでは予習をしっかりした上で向かったのですが、 今回は出来ませんでした で・す・が!!!ここで終わらないのが内匠流!!! しっかり次の日は復習を!!! 勉強事は、ヘアメイクに限らずいつでも本気です 私もそこで覚えた知識をふまえて説明も入れつつブログを書いていきたいと思います どうせ見るなら!!有名どころがいいよね!!!となった結果 今回は、笑点でもおなじみ春風亭昇太と 出典:公益社団法人 落語芸術協会 カリスマ的存在春風亭小朝 出典:一般社団法人 落語協会 の二人会に見に行く事となりました 流石、大都会東京。有名な落語家さんのチケットは即完売で、 今回千葉県習志野市の習志野文化ホールまで足を運びました そして席は前から4列目!! チケットサイトでの最前列は17列目で、こんなに近い席は空いてなかったのですが 内匠のアドバイスで直接運営会社に問い合わせたところ、4列目を取ることができました! 同じ値段でこの差!!ネットの方が確かに楽ですが、やっぱり近いに越したことはないので! 電話予約をおススメします さてさて肝心の落語ですが まず最初に前座に勤めたのが、昇太の八番弟子の「昇りん」 前座とは、落語会の資格でいうと最下級なのでまだまだ師匠の雑用などを行う見習いのようです。 そんな彼は東北出身で実家が100年も続くリンゴ農家ということもあり、 昇太師匠の昇に、りんごのりんで「昇りん」だそうで、 農家の後継の話で会場を温めていただきました 実はこの話を人ごととは思えなかったスタッフが約一名。 実家が米農家でもあり、あだ名ががfarmerでもあるカメラマン滝澤 最後感想会では「農家について共感できた。」との事。 いや、そっちかいと思わずみんなで突っ込み まくらの内容が印象的だった前座の昇りんさんでした 次に二ツ目、またもや昇太の五番弟子の「昇吾」 二ツ目とは、落語家社会の中ではようやく一人前とみなされ、前座とは違って自分の労力と時間を全て自分のためにだけ使うことが許されるみたいです!! 流石、二ツ目!噺上手でした! 落語の見どころの一つ、食べてるシーンの演出が本当にリアルでした おまんじゅうが見えました(笑) 今度はそばをすすってるのも見たいですね~ そして真打ち春風亭小朝の登場 真打ちは言うまでもなく落語会の最後に出る資格です リズミカルな噺で今までよりさらに会場を盛り上げていました 最近の時事ネタをいれながら進み、途中で脱線するも、またしっかり話しに戻ったりと、色んな話が混じっているのにも関わらず最後はしっかりオチに繋いで これぞプロフェッショナル!!!と感じました。 落語初心者の私達の間でも、落語ファンが密かに増えてきているのですが・・・ やはり小朝さんの影響が一番強かったと言い切れるほど そして休憩が入り 休憩中のスタッフの様子 動画プレーヤーhttps://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/19efd57a22d30adf1b5da3b0ebf0ee38.mp4Media error: Format(s) not supported or source(s) not foundファイルをダウンロード: https://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/19efd57a22d30adf1b5da3b0ebf0ee38.mp4?_=300:0000:0000:00ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。 しばしお疲れのご様子で。(笑) そして後半がスタートし 色物では、「水戸大神楽 柳貴家雪之介」 出典:大神楽曲芸師 柳貴家雪之介 色物とは、落語以外の芸らしく漫才も奇術も曲芸もすべて色物になります。 今回は新年に相応しい曲芸で福を招く伝統芸能でした。 特徴的なのは本物の出刃包丁を縦に重ね、その上に皿を載せてバランスをとる技 ここに写真を載せたい気持ちもあるのですが この技は是非肉眼で見ていただきたい!! 後から調べて分かったのですが、これを習得するのに10年以上の年月がかかるらしいので・・・ 私たちは貴重な伝統芸能を見れたんだと思いました! 最後はお待ちかね、真打ち春風亭昇太 まくらでは、おなじみの笑点ネタで、黄色い人の話が多かったですね(笑) 普段笑点やバレエティーでの柔らか~い印象が強いため、落語姿にはグッときました これにて落語は終了でした 今回の演目は以下の通りです たらちねは、言葉は難しいのですが途中で ザークザクのバーリバリのガンガラガン の下りが楽しいのでもっかい見たい!と思えます 落語の後はあったかいコーヒーを飲みながら本日の感想会タイム♪ 最後は、みんなの感想動画をご覧ください。 動画プレーヤーhttps://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/917419ff26d88bb27af2d5e186725dc9.mp4Media error: Format(s) not supported or source(s) not foundファイルをダウンロード: https://takumi-jun.com/wp-content/uploads/2020/01/917419ff26d88bb27af2d5e186725dc9.mp4?_=400:0000:0000:00ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。 いかかがでしたでしょうか!TAKUMI JUN Make-up Salonではこのように しっかり予習や復習など行いながら、最後は更に感想を言い合ってそこに突っ込みあや解説を入れてもらえるから どんなジャンルもより楽しめるのです!!! これぞ内匠流 最初の方でも言いましたが ‘‘こんなヘアメイク以外にも学べるメイクサロン他にあるのでしょうか?‘‘ 芸術鑑賞会第三弾も楽しみです
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