Takumi Blog

タクミな話

いい証明写真できました(笑)

証明写真のちょっといいビフォアフが出来たのでご紹介を。

IMG_2249

beforeもそんなに悪くはないですね。髪の流れに「支流」があるのが目立つくらいで。
完成はこんな感じ。

_K3A7089

かわいいでしょ!?
ウチの仕事では、メイク、ヘアセット、写真撮影、写真修整と4つの過程を経ます。
最も変身する瞬間はいろいろで、残念ながら修整の時であったりすることもありますが、この子のケースに限ってはまったくメイクの勝利でした。
まず肌が弱いのだけれど、こういう時はファンデをいかに少なく使うかがポイントになります。でも、この子は顔が赤いですよね。じゃあ薄すぎるベースではダメ。どうするか?
そこで、ちょっとずれてるくらいに黄色いファンデを用いました。そうすることでファンデの量を抑えられるからです。
メイクではこういう風に「仕上がりイメージと遠い色を用いることで量を減らす」という考え方をよくします。
次に目元。どこで大きくしているかわかりますか?
下まぶたの目尻あたりですね。
その人のネックになっている部分を狙って作業をしていきます。そして、そういうポイントに限って言えば「強引にいってもいい」というのがメイクのおもしろいところ。
また、その話は後日にでもしましょう。
最後に眉毛。
まっ、正直この子の眉毛はひどかったです(笑)
描いてたらどうかはわかんないですけどね。
でも、見た目ほどは毛の処理をしていません。ちょっと「???」な話でしょ!?
それは「描くだけで、眉の輪郭はかなり矯正できる」からです。いわゆる「形」じゃないですよ、輪郭ごとです。
大概の人は眉毛の輪郭をきちっと作ろうと思っていますよね。その考え方じゃそれはできません。
芯だけつくってあとはヨヨぃ!って感じです。いや、それも後日かな(笑)
髪は敢えて肩の後ろに流して、古臭いお嬢さんを演出してみました。でも、そういうのって一番良くない?
真面目でちょっと田舎っぽいくらいの人。僕ならそういう人を選びます。だって、雇うなら、今の日本人よりちょっと前の日本人の方が絶対いいもんね(笑)

次に読むなら

『天使にラブソングを』映画版

なかなか有名な作品だが、恥ずかしながら初見でした。そして、思っていたよりもはるかに良かった。 ストーリーはシンプル。ハスッパなナイトクラブ歌手が思わぬことから修道女となり、そこで引き起こす悶着と、合唱指導を通してお互いが

Read More »

究極のデブキャラ『スクール・オブ・ロック』

学園もの音楽劇・・・でいいのかな。非常に楽しくて、後半は涙もボロボロ。最近見た中でベストの作品と言っていい(この後『マッドマックス怒りのデスロード』を観て、これは更新されてしまったが)。 ロック・バカすぎる男が自分の作っ

Read More »

『スワロウテイル』は邦画の金字塔

3度目の視聴となる。公開が1994年だから初見時は30歳くらいだったのか。さすがに少し古ちゃちいシーンもあったが、全体としての価値は衰えていないと感じた。 まず、強い円を求めて流民が群がる虚構の街イェン・タウン(東京の呼

Read More »

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

エイリアンが一株の花に成りすまして地球で住まい、人類の制服を目指す・・・というB級ホラー作品(映画あり)の、さらにミュージカル版の映画化作品。 音楽も悪くないし、セットやダンスの雰囲気も良いが、実際かなり退屈した。最近観

Read More »

『ピンポン』はちょっと期待外れ

2002年、同名コミックを実写化した作品。十分におもしろいけれど、まあこんなもんだろ、という感じ。 原作は1冊くらい読んだことがあったか。続けて読みたくもあったが、どうしてもというほどでもなく。なんとなく展開が予想された

Read More »