Takumi Blog

タクミな話

整形しすぎっしょ!?

昨日の夜、「志村軒」という番組を観ていたら、出ているタレントさんや、間に挟まるCMで、整形女子が非常に目に付いた。
僕自身は絶対の整形反対派ではありません。いや、これまでに、僕が二重などの整形手術を勧めたお客さんは数十人に上るだろうし、アンチエイジングの注射などは僕もいずれはしてみたいくらい。
でも、そんな僕をもってしても、どうにも全然賛同できない種類の整形がある。それが、昨日気になった、鼻の付け根を高くする手術なのです。
もちろん、飽くまでも程度問題ではあります。なかにはほんのちょっとだけ鼻を高くすることで、多分顔のハリを作っているのだろう・・・という程度のタレントさんもいて、ほとんどの人には気づかれていない(もちろん、僕の目も欺かれてるケースがあるだろうね)。
でも、その逆に「なんでやねん!?」レベルのもり~って行っちゃってる人も多く、しかも、巷だけでなく芸能界にも散見します。
なぜ、それが気持ち悪いのか?
整形が失敗しているのは、すなわち、「自然には存在しない顔を作ってしまった」時です。
そもそもが、眉毛よりも上から鼻の隆起が始まる人なんてめったにいないだろうし、もし鼻だけなら稀にはありえても、他のパーツとのバランス上、そんな顔の人間は自然界には存在しないのです。
では、なぜそんな鼻になっちまって、本人はヨシとしているのか?
それはコンプレックスが、正しい判断の目を曇らせているのです。
本来はセンス満点ゆえにトップアイドルの道をあゆんで来たような人でさえ、コンプレックス(多分、素の鼻はかなり低いんでしょうね)の力の前では、ダサダサセンスの女に自らを落とし込んでしまうのでしょう。
う~ん。。。本当にもの悲しい限り!
結局ね、整形なんてものは、めったなことではしないほうがいいということなんですよ。
アンチエイジングのほうじゃないですよ。そっちはもうちょっと柔軟でいい。
造形を変えてしまうほうです。こっちはものすごく慎重にいって欲しい。
僕の美意識からすれば、一番は二重(埋没法でできない場合は慎重に)、次はあごを入れる手術じゃないかな。それ以外はほとんど必要ないのではないでしょうか??
次に、整形に限らず、そういう人為的なものは全て、その人のキャラを安くしてしまうものだということに、皆気づいていないのか?と思う。
アートメイク、まつ毛エクステ、カラコン、差し歯・・・
それらはみな、メリットもある代わりに、その直接的なデメリットがあり(カラコンなら黒目は大きくなるが、白目は小さくなるなど)、さらに不自然であるがゆえに、人として安っぽくなるというデメリットを共有します。
そのことはもちろん、究極的には僕個人の価値観にすぎませんが、将来はともかく、いまだ生来の美女を上位に置く現状においては、圧倒的にメジャーな感性だといってよいと思うのですが・・・
しかし、この話は長くなりそうなので、また後日に譲ります。(メイクだってそうも言えるしね)
今日のところは、最後に上の写真を見てください。
それぞれ、2枚ずつは同じ人です(上2枚は当然だけど)。
各人で、上がいいのか、下がいいのか・・・
皆さんはどうですか?

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