Takumi Blog

タクミな話

ミス・ユニバースが誕生??

missここ最近、青山にも京都にも、ミスユニバース日本大会のエントリー写真を撮りにいらっしゃる方がチラホラ見えます。
先日は僕がメイクと撮影を担当させていただいたので、ちょっとご紹介を。
え~っと、一昨日のことです。
次のお客様は~?と思って見てみると、身体も伸びやかな美人ちゃんが座っていらっしゃるじゃあないですか!
撮影目的を伺ってみると、ミスのエントリー用写真とのこと。
「あっ、じゃあ、ヘアメイクのイメージはこんな感じですね?」と雑誌をペラッて持ってくると、やはり「そうです!」とのお答えが
ここ数年のミスユニバース日本代表にははっきりと傾向がある。
ひとことで言えば「アジアン・ビューティ」なんだな。
日本人が目指す洋風美人顔路線とははっきりと決別し、西欧人が求めるアジアン・ドール路線が求められて、しかも世界で結果を残してきている。
3年前の準ミス・知花くららさん(写真上)、2年前のミスユニバース・森理世さん(上から2番目)など、派手でもない顔にアジアン・エキゾチックメイクを施し、世界の審査員を煙に巻いて来た(?)
ふむふむ、なるほど・・・
作業はていねいでないとだめだが、イメージがはっきりしているので、頭はたいして使わねぇな~と、ベースメイクから始める僕。
過去ミスの中では前年の代表・宮坂絵美里さん(写真下)に一番似てるので、彼女を意識しながらも、でも、あそこまで東南アジアぽくはいかないほうがいいのかしら・・・などと考えながら、撮影まで進み、でき上がったのが下2枚の写真です。
う~ん、われながら、なかなか「らしく上がった」のでは?と思いますが、いかが??
メイクはエキゾチックアイを作りつつも、リップは強調し過ぎず、東南アジアに寄りすぎない感じで。
ヘアは、オーソドックスな巻きでゴージャスに仕上げ、撮影ではコントラストを強くしてパリッと濃厚な健康美が出てくるようにしました。
しっかし、改めて見て、ド迫力なボディだな~
いや、でも、楽しい仕事でした。
クリエイティヴィティがあり、しかしイメージはしっかりしているのでそれがあり過ぎでもなく(これで、イメージごと掘り起こしてたら、「楽しくも苦しい仕事」になっちゃうのが本音です)。
なんてのかな、こんな仕事です、僕の仕事は。
クライアントさんの意図・目的を読み取って、それに見合うヘアメイクや撮影を行う。
今回はそこそこ出張ってますが、本来的には、メイクなんて極薄だったり、下手したらノーメイク仕上げでも構わない。とにかく、自分の頭の中に描いた作品イメージに向かってまっすぐ進んでいく・・・のがタクミ流なんですよ
さてさて、ミス・ユニバースのオーディションの方はどうなりますことやら
ウチで撮影した方から、ミスや準ミスが誕生したら、か~なり楽しいんですけども~www
あっ!その時は世界大会本選に呼んでもらえるかすら?ヘアメイクで。
ニャハハ!
なんか宝くじでも買ったような気分になってきましたね~(買ったことないけど)

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