Takumi Blog

タクミな話

映画「フラガール」で泣いて泣いて泣きまくり~!!

0f8a23fe.jpg映画「フラガール」を観てきました
もう最っ高の映画です
涙もろい僕は泣いて泣いて泣きまくり
こんなに映画で泣いたのは過去にも「たそがれ清兵衛」との2回だけ!
ぜ~ったいのお薦めですよ
福島県いわき市・常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ→http://www.hawaiians.co.jp/)の誕生秘話を映画化したもの。
昭和40年。日本中の炭鉱が次々と閉山していく中、同市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのはフラダンスのショー。早速、松竹歌劇団で踊っていたという借金まみれの落ちぶれダンサー(松雪泰子)を東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。
最初は蒼井優やシズちゃん(南海キャンディーズ)を含めて4人しか志願者がいなかったが、徐々にメンバーが増えてきて、松雪も本気に。
そして地方宣伝興行が始まり、形が整っていくが、「仕事=炭鉱での命がけ・泥まみれの作業」と考える旧世代達の反対は根強く、ついには松雪が彼らに追い出されてしまう。
しかし、メンバーの少女達の結束は固く、また蒼井の兄・トヨエツのサポートもあって・・
と、その後も書いちゃって問題ないようなストーリーなのですが、本当に皆さんに見て欲しいのでこの辺りでストップ話しすぎ
まず、ストーリーが素晴らしい
ありがちな昭和40年の事件をチラチラ挟むような「古く青臭い(東野の「容疑者Xの献身」はそれレベル)」演出とは遠い、大人の脚本です!
次に出演者がよい
特に蒼井優ちゃんは名演であるだけでなく超好みなの
平凡なお顔立ちに、健康な美肌と姿勢のよさ・・・かわいい
松雪さんも今までとは一線を画す「役者の芸」で、“化けた”って感じ
トヨエツのいつもながらのりりしさと「弁護士のクズ」で磨いたやさしさもすんばらしい
あと、お母さん役の冨士純子、子持ちメンバー役の女優さん(名知らず)もよかったです
そしてフラダンスのシーンが最高に感動的!!
ラストの全員のダンスの明るさもいいけど、蒼井優ちゃんのソロの美しさは出色のデキでしょう
昔のジャン・ギャバン主演「フレンチ・カンカン」(ムーランルージュ・カフェができるまでの様々な困難と、その苦心から生まれたカンカンダンスの素晴らしさを描いた映画)の焼き直し、パクリと言えばそれまでで、感動の種類もだいたい同じなのですが、でも、あの映画のラストが何回観ても素晴らしいんだから、その何回目かだと思えばいいじゃんか
と、わけのわからないことを口走ってしまいましたが、それくらい興奮するラストだってことです!(?)
今年のアカデミー賞は「松子」の総取りかと思っていましたが、これは完全に「松子」の負け!「フラ」の完勝でしょう。
ただし主演女優だけは中谷美紀さんの熱演を買ってあげて欲しいけど・・・
最後に採点
100点満点からの消去法だとやっぱり90点ということになるでしょう(オーソドックスすぎる作りで最初の方ちょっとモッサい。無理なストーリー展開1ヶ所あり。ナド)が、感動点の上乗せで、これはもう100点でいいのではないでしょうか!!
みんな観ろよ~!!!

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