ひろみ先日は、ジャズのライブにスタッフ達と行ってまいりました。
場所は代々木「NARU」http://www.jazz-naru.com/
僕はその道は素人だけど、なんか由緒正しきジャズ・ライブ・ハウスって感じのお店です。
この日は清水ひろみさんというシンガー率いるトリオのライブが3ステージ行われる日で、仕事が終わってから駆けつけた僕たちは、そのうち後ろの2ステージを、お酒を片手に楽しませていただきました。
ヴォーカル、ピアノ、ベースの3人で奏されるスタンダード・ナンバーは、素人の僕らも知っているものばかりで、音楽に気持ちよくノレて楽しいライブでしたが、このトリオの特徴・最大の売りは、なんと言ってもヴォーカル清水ひろみさんの声(歌声・ヴォイス)です。
こういうのって、なんて呼ぶのかな?
フェアリー(ヴォイス)? スイート? ファニー?
ジャズ・シンガーの一個の典型で、パンチ系でもなく、ハスキー系でもなく、かわいい系の話し声でそのまま歌うような、あのタイプです。
そして、この歌声はなんと世界を魅了しています。
彼女は、大阪にライブハウスを持つだけでなく、本場NYでも実力が評価されている国際派ジャズ・シンガーなのです。http://www.mmjp.or.jp/live-info/hiromi/profile.htm
・・・と、そんな彼女のことを、僕は結構「イロイロ」知っています。
なぜって それは・・・
なんと、彼女は、十年来の、それこそ彼女がジャズを始める前からのお店のお客様だからなのですよ
多分1998年~のことです。
当時はMCの仕事をされていた(と思う)彼女は、メイクを習ったりお出かけ前に(1番最初の)京都店に何度も足を運んでくれていました(と思う)。
やっぱり美声なんですね。声で仕事をされていたのだから。
でも、僕の印象に残っているのは、声よりも断然その美貌です。
SHIHOちゃん似のベビーフェイス系美形に長い脚、すっきりしたシェイプは、ちょっと欠点の無い感じで・・・
元気満点だった当時の僕が、どうしてアタックしなかったのか、今思えば不思議なくらいです。
さて、そのひろみさんが、ある日こんなことをおっしゃるのです。
「最近、友人に「声がジャズ向きだね」って言われて、最近習いだしたんです」(こんなだったと思う)
僕「へ~。ちょっと誉められただけで始めちゃうんだ?」「そうそう。笑うでしょ?」
その会話が多分99年末くらいだったと思うんだけど、それから、次いらっしゃった時には、「今日は京都ブルーノートでライブ」だとおっしゃってると思えば、次にはなんと大阪にライブハウスを作ると言う!
なんじゃ、そのトントン拍子は。。。
今調べたら、大阪のライブハウス『JAZZ・ON TOP 』 http://www.jazzontop.com/index2.htm は、2000年12月のオープンらしいから、このスピード感は、自分の中であとから脚色したものでも何でもない。
僕ももちろんお店に行かせていただきましたが、その後もお店を2つほど増やされて、「ああ、ご活躍だなぁ」くらいに思っていたら甘かった!
2004年にはなんと本場N.Y.の『ブルーノート』に出演するとおっしゃるじゃないか!なんじゃそりゃ~~~!!!
同時期にファーストアルバム「smile」を発表(僕もジャケットのメイクを担当させていただきました)。その後も順調に作品発表を続け、現在4枚目まで発売されているそう。
垣間見るプライベートも順風満帆と見え、まさにシンデレラ・ストーリーを地で行く彼女。
しかし、このように「何かに導かれたような」人生というものが、やはりあるものなんですね~
その夜の僕の1番のお気に入りは、2番目のアルバムのタイトル曲でもあるという「’Round Midnight」という曲でした。明るい曲が多い中でのしっとりナンバーに、柄でもなく、なんとなく自分の人生(みたいなもの?)に思いを馳せてしまったりして・・・
いいものですね。
お酒とジャズ。そして、近しい人の成功。。。

30件のフィードバック

  1. 自分にしかできないことを形に残せるというのは最高。
    きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、スタンダードジャズを唄えるシンガーになりたい。。。
    と思った。
    「良い女」です。ね!

  2. 自分にしかできないことを形に残せるというのは最高。
    きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、スタンダードジャズを唄えるシンガーになりたい。。。
    と思った。
    「良い女」です。ね!

  3. 自分にしかできないことを形に残せるというのは最高。
    きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、スタンダードジャズを唄えるシンガーになりたい。。。
    と思った。
    「良い女」です。ね!

  4. ちょっと、今回は突っ込み式(mixiみたい)でいい?
    >フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    いや、フェアリーボイスとは言ってないんだけどね。
    かわいい声のアンニュイ系ジャズシンガーって、結構パターンとちゃう?
    >きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    いや、よく知らないけど、このタイプはそんなに練習は要らないと思います。
    失礼ながら、音痴なのか、音程をわざと上がりきらないようにしているのかわからないような時もある感じ。
    >私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、
    「音痴」と「美声」はまた違うジャンルの話だけどね。
    >「良い女」です。ね!
    うん。そうだね。
    プードルちゃんも周りからそう見られてるよ。絶対

  5. ちょっと、今回は突っ込み式(mixiみたい)でいい?
    >フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    いや、フェアリーボイスとは言ってないんだけどね。
    かわいい声のアンニュイ系ジャズシンガーって、結構パターンとちゃう?
    >きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    いや、よく知らないけど、このタイプはそんなに練習は要らないと思います。
    失礼ながら、音痴なのか、音程をわざと上がりきらないようにしているのかわからないような時もある感じ。
    >私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、
    「音痴」と「美声」はまた違うジャンルの話だけどね。
    >「良い女」です。ね!
    うん。そうだね。
    プードルちゃんも周りからそう見られてるよ。絶対

  6. ちょっと、今回は突っ込み式(mixiみたい)でいい?
    >フェアリーボイス、、、どんな声なんだろう。
    いや、フェアリーボイスとは言ってないんだけどね。
    かわいい声のアンニュイ系ジャズシンガーって、結構パターンとちゃう?
    >きっとすごい練習を毎日してるんだろうな。
    いや、よく知らないけど、このタイプはそんなに練習は要らないと思います。
    失礼ながら、音痴なのか、音程をわざと上がりきらないようにしているのかわからないような時もある感じ。
    >私は音痴ですので、もし来世美声の持ち主だったら、
    「音痴」と「美声」はまた違うジャンルの話だけどね。
    >「良い女」です。ね!
    うん。そうだね。
    プードルちゃんも周りからそう見られてるよ。絶対

  7. 実のところ、反対側の断然ハスキー系がジャズでは私の好み。
    男性だったらチェットベイカーのようなつぶやき系も可。
    なのでアンニュイ系の声に出会っても、お酒に酔いながら、まさに最高の雰囲気で気持ちよかったな~という感覚でしか聴いてないだろうし、イメージがわかないのです。(知識がない)
    だけど、このスラーッとした綺麗な感じのHiromiさんが、ドスの利いた声を出そうものなら、少しバランスが悪くなるかもしれないですね。
    オペラでは、ソプラノ、メゾソプラノにしても、あの声だすには、やっぱり体型がごつい方が声がでるとはおもうけど、見る側としては、役どころによって華奢でなくてはいけないのに、がっちりした女性が出てきたらちょっとイメージが狂う。
    そう考えると、マリアカラスは奇跡ね!!
    さて今からの季節、ジャズデートはちょっといい。
    クラッシックと違っていちゃいちゃできるし(!?)
    突込みどころまたありそうかな!

  8. 実のところ、反対側の断然ハスキー系がジャズでは私の好み。
    男性だったらチェットベイカーのようなつぶやき系も可。
    なのでアンニュイ系の声に出会っても、お酒に酔いながら、まさに最高の雰囲気で気持ちよかったな~という感覚でしか聴いてないだろうし、イメージがわかないのです。(知識がない)
    だけど、このスラーッとした綺麗な感じのHiromiさんが、ドスの利いた声を出そうものなら、少しバランスが悪くなるかもしれないですね。
    オペラでは、ソプラノ、メゾソプラノにしても、あの声だすには、やっぱり体型がごつい方が声がでるとはおもうけど、見る側としては、役どころによって華奢でなくてはいけないのに、がっちりした女性が出てきたらちょっとイメージが狂う。
    そう考えると、マリアカラスは奇跡ね!!
    さて今からの季節、ジャズデートはちょっといい。
    クラッシックと違っていちゃいちゃできるし(!?)
    突込みどころまたありそうかな!

  9. 実のところ、反対側の断然ハスキー系がジャズでは私の好み。
    男性だったらチェットベイカーのようなつぶやき系も可。
    なのでアンニュイ系の声に出会っても、お酒に酔いながら、まさに最高の雰囲気で気持ちよかったな~という感覚でしか聴いてないだろうし、イメージがわかないのです。(知識がない)
    だけど、このスラーッとした綺麗な感じのHiromiさんが、ドスの利いた声を出そうものなら、少しバランスが悪くなるかもしれないですね。
    オペラでは、ソプラノ、メゾソプラノにしても、あの声だすには、やっぱり体型がごつい方が声がでるとはおもうけど、見る側としては、役どころによって華奢でなくてはいけないのに、がっちりした女性が出てきたらちょっとイメージが狂う。
    そう考えると、マリアカラスは奇跡ね!!
    さて今からの季節、ジャズデートはちょっといい。
    クラッシックと違っていちゃいちゃできるし(!?)
    突込みどころまたありそうかな!

  10. パンチの効いたハスキーヴォイスって日本人では絶対限界あるよね。
    厳しい言い方、アメフトみたいに、日本人ではすごくても本場では通用しない・・・ということになるのではないかな?
    それに比べて、アンニュイなスィート系の声なら日本人でも全然出るし、ひょっとすると日本人の方が出やすいってことさえあるえるのではないか?と思うのです。
    失礼ながら、今はテクニックもついたひろみさんだけど、以前は素人さんぽくて、でも海外での評価は高かった。
    そういう意味では、「この系統なら本場レベルの歌声が聴ける」という感じなんじゃないですかね。そして、パンチ系は実質無理・・・と。
    オペラならリリックソプラノですよね。プッチーニみたいな。そっちなら言語発音さえしっかりできれば通じる日本人も多いと思う。
    ワーグナー歌手なんてのは全然無理そう。それこそ箱で出すものだろうし。

  11. パンチの効いたハスキーヴォイスって日本人では絶対限界あるよね。
    厳しい言い方、アメフトみたいに、日本人ではすごくても本場では通用しない・・・ということになるのではないかな?
    それに比べて、アンニュイなスィート系の声なら日本人でも全然出るし、ひょっとすると日本人の方が出やすいってことさえあるえるのではないか?と思うのです。
    失礼ながら、今はテクニックもついたひろみさんだけど、以前は素人さんぽくて、でも海外での評価は高かった。
    そういう意味では、「この系統なら本場レベルの歌声が聴ける」という感じなんじゃないですかね。そして、パンチ系は実質無理・・・と。
    オペラならリリックソプラノですよね。プッチーニみたいな。そっちなら言語発音さえしっかりできれば通じる日本人も多いと思う。
    ワーグナー歌手なんてのは全然無理そう。それこそ箱で出すものだろうし。

  12. パンチの効いたハスキーヴォイスって日本人では絶対限界あるよね。
    厳しい言い方、アメフトみたいに、日本人ではすごくても本場では通用しない・・・ということになるのではないかな?
    それに比べて、アンニュイなスィート系の声なら日本人でも全然出るし、ひょっとすると日本人の方が出やすいってことさえあるえるのではないか?と思うのです。
    失礼ながら、今はテクニックもついたひろみさんだけど、以前は素人さんぽくて、でも海外での評価は高かった。
    そういう意味では、「この系統なら本場レベルの歌声が聴ける」という感じなんじゃないですかね。そして、パンチ系は実質無理・・・と。
    オペラならリリックソプラノですよね。プッチーニみたいな。そっちなら言語発音さえしっかりできれば通じる日本人も多いと思う。
    ワーグナー歌手なんてのは全然無理そう。それこそ箱で出すものだろうし。

  13. 「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」(スポーツ新聞風)
    タクミ先生、今からでもシンデレラにアタック!アタック!
    何の役にも立ちませんが、応援します!
    やっぱりライブっていいですね!!
    今頃の季節、JAZZとお酒の相性は抜群かもしれません。
    しかもアンニュイな女性ボーカルは、ちょっとリリカルでビター
    素敵なライブを楽しまれましたね~
    熊谷も昔、シャーディ―という女性ボーカルのライブへ行きました
    しっとり系のJAZZなのに、なぜか屋外で途中から雨。。。苦い思い出です。
    JAZZって不思議な事に、いろいろ思い出してしまいます。。。
    たまには、いい女気取りで、CCのオンザロックを片手にビリー・ホリディを聴きながら秋の夜長を楽しみたいものです
    ダンディーな強運女神より

  14. 「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」(スポーツ新聞風)
    タクミ先生、今からでもシンデレラにアタック!アタック!
    何の役にも立ちませんが、応援します!
    やっぱりライブっていいですね!!
    今頃の季節、JAZZとお酒の相性は抜群かもしれません。
    しかもアンニュイな女性ボーカルは、ちょっとリリカルでビター
    素敵なライブを楽しまれましたね~
    熊谷も昔、シャーディ―という女性ボーカルのライブへ行きました
    しっとり系のJAZZなのに、なぜか屋外で途中から雨。。。苦い思い出です。
    JAZZって不思議な事に、いろいろ思い出してしまいます。。。
    たまには、いい女気取りで、CCのオンザロックを片手にビリー・ホリディを聴きながら秋の夜長を楽しみたいものです
    ダンディーな強運女神より

  15. 「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」(スポーツ新聞風)
    タクミ先生、今からでもシンデレラにアタック!アタック!
    何の役にも立ちませんが、応援します!
    やっぱりライブっていいですね!!
    今頃の季節、JAZZとお酒の相性は抜群かもしれません。
    しかもアンニュイな女性ボーカルは、ちょっとリリカルでビター
    素敵なライブを楽しまれましたね~
    熊谷も昔、シャーディ―という女性ボーカルのライブへ行きました
    しっとり系のJAZZなのに、なぜか屋外で途中から雨。。。苦い思い出です。
    JAZZって不思議な事に、いろいろ思い出してしまいます。。。
    たまには、いい女気取りで、CCのオンザロックを片手にビリー・ホリディを聴きながら秋の夜長を楽しみたいものです
    ダンディーな強運女神より

  16. >「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」
    あっ、そうそう。
    僕が口笛が超得意だといったら、次のライブに口笛で出てくれと言ってもらった。
    もちろん出ますよ。出る気満々です。
    自分でも前から上手いほうだと思っていたけど、この前コルテオ見てビックリ!
    サーカスの「口笛担当」の人の吹いたものが、そのまま自分にも吹けるのです。
    もちろん彼は拍手喝さい浴びてるんだけどね・・・

  17. >「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」
    あっ、そうそう。
    僕が口笛が超得意だといったら、次のライブに口笛で出てくれと言ってもらった。
    もちろん出ますよ。出る気満々です。
    自分でも前から上手いほうだと思っていたけど、この前コルテオ見てビックリ!
    サーカスの「口笛担当」の人の吹いたものが、そのまま自分にも吹けるのです。
    もちろん彼は拍手喝さい浴びてるんだけどね・・・

  18. >「クラシック王子、いよいよJAZZに進出か?」
    あっ、そうそう。
    僕が口笛が超得意だといったら、次のライブに口笛で出てくれと言ってもらった。
    もちろん出ますよ。出る気満々です。
    自分でも前から上手いほうだと思っていたけど、この前コルテオ見てビックリ!
    サーカスの「口笛担当」の人の吹いたものが、そのまま自分にも吹けるのです。
    もちろん彼は拍手喝さい浴びてるんだけどね・・・

  19. クラシック王子、口笛で世界のシルクドソレイユに挑戦
    という日も近いかもしれませんね~
    まずはJAZZでシンデレラとジョイント!!
    アタック上手ですね~見習いたいです。
    それにしても、口笛が超得意だなんて、多才~
    びっくり~
    受動的3分間より

  20. クラシック王子、口笛で世界のシルクドソレイユに挑戦
    という日も近いかもしれませんね~
    まずはJAZZでシンデレラとジョイント!!
    アタック上手ですね~見習いたいです。
    それにしても、口笛が超得意だなんて、多才~
    びっくり~
    受動的3分間より

  21. クラシック王子、口笛で世界のシルクドソレイユに挑戦
    という日も近いかもしれませんね~
    まずはJAZZでシンデレラとジョイント!!
    アタック上手ですね~見習いたいです。
    それにしても、口笛が超得意だなんて、多才~
    びっくり~
    受動的3分間より

  22. たとえば、一回しか見たことないけど(それもNHKかな)佐藤しのぶさん。彼女のアリアは、声が弱い、でも、舞台なら見栄えと演技力でなんとか見れる、、、くらいのイメージでした。確かプッチーニのアリアでした。彼女が得意とするらしい。(私のタイプではなかったけど)
    私が最近感動したのはジェシーノーマンの「トリスタンとイゾルデ」。これはCDで感動しまくった。
    一方でもし彼女のプッチーニ、ソプラノがあるなら、ちょっと想像できないです。比べるのもなんだけど、日本人の佐藤しのぶのほうが蝶々さんとかイメージは簡単にわく。
    こういうことかしら?
    実はリリックソプラノってわからなくて。。。
    プッチーニということで想像するのですが、初めて知った。
    プッチーニがチャイコフスキー同様にメロディーが美しくってロマンティック、ワーグナーはベートーヴェンのようなスケールの大きさやなんといっても魔力があるなあと。(私の私見)
    余談ですが評論家の本があったので読んでたら「ワーグナーの毒」という言葉がありました。「中毒」の意味ですって。
    どっちも全然タイプが違うけど、私ははまる。

  23. たとえば、一回しか見たことないけど(それもNHKかな)佐藤しのぶさん。彼女のアリアは、声が弱い、でも、舞台なら見栄えと演技力でなんとか見れる、、、くらいのイメージでした。確かプッチーニのアリアでした。彼女が得意とするらしい。(私のタイプではなかったけど)
    私が最近感動したのはジェシーノーマンの「トリスタンとイゾルデ」。これはCDで感動しまくった。
    一方でもし彼女のプッチーニ、ソプラノがあるなら、ちょっと想像できないです。比べるのもなんだけど、日本人の佐藤しのぶのほうが蝶々さんとかイメージは簡単にわく。
    こういうことかしら?
    実はリリックソプラノってわからなくて。。。
    プッチーニということで想像するのですが、初めて知った。
    プッチーニがチャイコフスキー同様にメロディーが美しくってロマンティック、ワーグナーはベートーヴェンのようなスケールの大きさやなんといっても魔力があるなあと。(私の私見)
    余談ですが評論家の本があったので読んでたら「ワーグナーの毒」という言葉がありました。「中毒」の意味ですって。
    どっちも全然タイプが違うけど、私ははまる。

  24. たとえば、一回しか見たことないけど(それもNHKかな)佐藤しのぶさん。彼女のアリアは、声が弱い、でも、舞台なら見栄えと演技力でなんとか見れる、、、くらいのイメージでした。確かプッチーニのアリアでした。彼女が得意とするらしい。(私のタイプではなかったけど)
    私が最近感動したのはジェシーノーマンの「トリスタンとイゾルデ」。これはCDで感動しまくった。
    一方でもし彼女のプッチーニ、ソプラノがあるなら、ちょっと想像できないです。比べるのもなんだけど、日本人の佐藤しのぶのほうが蝶々さんとかイメージは簡単にわく。
    こういうことかしら?
    実はリリックソプラノってわからなくて。。。
    プッチーニということで想像するのですが、初めて知った。
    プッチーニがチャイコフスキー同様にメロディーが美しくってロマンティック、ワーグナーはベートーヴェンのようなスケールの大きさやなんといっても魔力があるなあと。(私の私見)
    余談ですが評論家の本があったので読んでたら「ワーグナーの毒」という言葉がありました。「中毒」の意味ですって。
    どっちも全然タイプが違うけど、私ははまる。

  25. うん。本当にうまいですよ。
    でも、先に言ったように、コルテオ見るまではそれほどとも思っていなかったのです。「うまい方」くらいにしか・・・
    今は「これで食えるかも」と思っています(嘘)

  26. うん。本当にうまいですよ。
    でも、先に言ったように、コルテオ見るまではそれほどとも思っていなかったのです。「うまい方」くらいにしか・・・
    今は「これで食えるかも」と思っています(嘘)

  27. うん。本当にうまいですよ。
    でも、先に言ったように、コルテオ見るまではそれほどとも思っていなかったのです。「うまい方」くらいにしか・・・
    今は「これで食えるかも」と思っています(嘘)

  28. リリック・ソプラノは、ミミとか、ドン・ジョバンニのツェルリーナ(農民の娘)の、可憐なあれだとイメージしています。
    蝶々さんも含まれると思うけど、もうちょっときばりますよね。
    >「ワーグナーの毒」
    宇野さんかな?
    でもそれ、中毒というだけの意味ではないのではないでしょうか?
    中毒と言うならプッチーニの方がなるくらいだと思うけど、でも、プッチーニのほうは、もうちょっとアホらしい音楽というか、含まれた「毒」が無いですよね。
    ワーグナーのは、地獄の黙示録にも用いられたように、人間の奥に眠っているものを呼び覚ますようなとんでもない力を持っていて、それも含めて「毒」と呼ぶのだと思います。
    「不健全な力」に近いかな。
    サロメにもあるような。

  29. リリック・ソプラノは、ミミとか、ドン・ジョバンニのツェルリーナ(農民の娘)の、可憐なあれだとイメージしています。
    蝶々さんも含まれると思うけど、もうちょっときばりますよね。
    >「ワーグナーの毒」
    宇野さんかな?
    でもそれ、中毒というだけの意味ではないのではないでしょうか?
    中毒と言うならプッチーニの方がなるくらいだと思うけど、でも、プッチーニのほうは、もうちょっとアホらしい音楽というか、含まれた「毒」が無いですよね。
    ワーグナーのは、地獄の黙示録にも用いられたように、人間の奥に眠っているものを呼び覚ますようなとんでもない力を持っていて、それも含めて「毒」と呼ぶのだと思います。
    「不健全な力」に近いかな。
    サロメにもあるような。

  30. リリック・ソプラノは、ミミとか、ドン・ジョバンニのツェルリーナ(農民の娘)の、可憐なあれだとイメージしています。
    蝶々さんも含まれると思うけど、もうちょっときばりますよね。
    >「ワーグナーの毒」
    宇野さんかな?
    でもそれ、中毒というだけの意味ではないのではないでしょうか?
    中毒と言うならプッチーニの方がなるくらいだと思うけど、でも、プッチーニのほうは、もうちょっとアホらしい音楽というか、含まれた「毒」が無いですよね。
    ワーグナーのは、地獄の黙示録にも用いられたように、人間の奥に眠っているものを呼び覚ますようなとんでもない力を持っていて、それも含めて「毒」と呼ぶのだと思います。
    「不健全な力」に近いかな。
    サロメにもあるような。

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