涙続きの話題で申しわけないんですが・・・
先日宝塚歌劇の「ベルサイユのばら・オスカル編」を見てまいりました。もちろんずくずくに泣いてまいりました
まずは批評から。
そもそも「オスカル・アンドレ編」と「フェルゼン・マリーアントワネット編」の内容が被りすぎていたのを、「オスカル編」はフェルゼンたちの話を排除してスッキリとまとめ、それ自体(演出)は良かったと思います。
ただ、初演のあとに追加した音楽は残念ながら初演時のものには遠く及びませんね。
これはもう歴然とした差で、僕は初演時の曲たちはプッチーニのオペラやウェーバーのミュージカルに全然負けていないと思っているんだけど、逆に「わが名はオスカル」なんて最低の曲の部類と言っていいと思う
とまあ、批評はここまでとして・・・
このオスカルとアンドレの話は、この世で最高の愛の話だと僕は思っています。
これと同レベルで僕が感動する愛の話が他にたった一つだけあって、それは三国志における劉備と関羽の話なのですが、このふたつは実は全く同じ話で、これこそが僕の最も“苦手な”パターンなのだと思い至りました
そのポイントは①アンドレも関羽も「裏切らないこと」や「仕え、守ること」などを“決めてしまっていて思考停止している”こと、②命をかけていること、の2つでしょう。
つまり、これは見ようによっては、オスカルや劉備だから愛しているというよりは、そういう生き方をしたがる人間(アンドレや関羽)が、仕えるべき人間を見出し、そうやって生きることを是としているにすぎない・・・とも言えると思います。
でも、僕にとってはそれが人間の一番美しい生き方なんですよ
僕も、家族や何人かの友人に対しては、(例え裏切られることはあっても)裏切ることは絶対にしないと決めていますし、「命を投げ出せるか?」と聞かれれば、例えば妹(和子)のためにそうすることはできると思います
でも、それは「それだけその人を強く愛しているからか?」と言えば半分しかそうでなく、もう半分は「自分の生き方としてそういうのが好きだから」なんだと思う
アンドレは異性としてオスカルへの執着もありましたが、関羽にいたっては極めて自意識的な愛情なんだと思うし、いずれにしてもそういう「男性的な」愛し方が僕は好きです。
(同系統でさらにもう少し執着の方に寄せたのが「オペラ座の怪人」の愛情。これもすごくリアリティのある愛でした)
“自分が自分に対して決めてしまっていて、変わることのない愛情。そして、その思いが相手に伝わっていることを知った時の感動”の話が僕は最も“苦手”なようです
あ~先生、いいなあ~観て来られたんですね、オスカル私は梅田である「オスカル編」のプレオーダーもはずれました書いてはる事が難しいんですが、(お子ちゃまですみません)先生は、一番美しい愛の形が、苦手だけど好きなんですか?三国志は読んだ事ないのでわからんけど、アンドレの生き方をそんなふうに捉えてみた事なかったです。私は、ただフツーにアンドレの目にはオスカルは「女」としてしか映らなかったのだと考えてます。オスカルがフェルゼンを好きになっても、一途に見守って愛し続ける心の深さっていうか広さに感動しますこの前までこっちの「みやびじょん」ってテレビの中で、アニメのベルばらをやってて、ずっと録画して観てましたやっぱりオスカルとアンドレ最高です
あ~先生、いいなあ~観て来られたんですね、オスカル私は梅田である「オスカル編」のプレオーダーもはずれました書いてはる事が難しいんですが、(お子ちゃまですみません)先生は、一番美しい愛の形が、苦手だけど好きなんですか?三国志は読んだ事ないのでわからんけど、アンドレの生き方をそんなふうに捉えてみた事なかったです。私は、ただフツーにアンドレの目にはオスカルは「女」としてしか映らなかったのだと考えてます。オスカルがフェルゼンを好きになっても、一途に見守って愛し続ける心の深さっていうか広さに感動しますこの前までこっちの「みやびじょん」ってテレビの中で、アニメのベルばらをやってて、ずっと録画して観てましたやっぱりオスカルとアンドレ最高です
あ~先生、いいなあ~観て来られたんですね、オスカル私は梅田である「オスカル編」のプレオーダーもはずれました書いてはる事が難しいんですが、(お子ちゃまですみません)先生は、一番美しい愛の形が、苦手だけど好きなんですか?三国志は読んだ事ないのでわからんけど、アンドレの生き方をそんなふうに捉えてみた事なかったです。私は、ただフツーにアンドレの目にはオスカルは「女」としてしか映らなかったのだと考えてます。オスカルがフェルゼンを好きになっても、一途に見守って愛し続ける心の深さっていうか広さに感動しますこの前までこっちの「みやびじょん」ってテレビの中で、アニメのベルばらをやってて、ずっと録画して観てましたやっぱりオスカルとアンドレ最高です
ドラえもんちゃん、ここでの“苦手”は“弱い”つまり“好き”みたいなことですよ。
ふふふ・・・
かわいいね~
ドラえもんちゃん、ここでの“苦手”は“弱い”つまり“好き”みたいなことですよ。
ふふふ・・・
かわいいね~
ドラえもんちゃん、ここでの“苦手”は“弱い”つまり“好き”みたいなことですよ。
ふふふ・・・
かわいいね~
私もアンドレの愛に何度涙した事か・・・
色んな愛の形はあると思うけど、私が行き着いたのは、ひたすら相手に愛情を注ぐ事。そしてそれを押し付けない愛かな。こう思うまでには紆余曲折ありましたが、今が一番幸せです。
愛するあまり強引に自分の思う通りにしようとする愛はお互いにきつい・・・。
もちろん若い頃の失敗あっての現在ですが
私もアンドレの愛に何度涙した事か・・・
色んな愛の形はあると思うけど、私が行き着いたのは、ひたすら相手に愛情を注ぐ事。そしてそれを押し付けない愛かな。こう思うまでには紆余曲折ありましたが、今が一番幸せです。
愛するあまり強引に自分の思う通りにしようとする愛はお互いにきつい・・・。
もちろん若い頃の失敗あっての現在ですが
私もアンドレの愛に何度涙した事か・・・
色んな愛の形はあると思うけど、私が行き着いたのは、ひたすら相手に愛情を注ぐ事。そしてそれを押し付けない愛かな。こう思うまでには紆余曲折ありましたが、今が一番幸せです。
愛するあまり強引に自分の思う通りにしようとする愛はお互いにきつい・・・。
もちろん若い頃の失敗あっての現在ですが
へ~っ!それは達観だ~
でも、それは正しい(成功する)方法じゃないかな!?と思う。
だって、男性は基本的にひとりひとりを好きになるのであって、誰かをより好きになったから他の人が色あせてきた・・・という要素は弱いものだから。
他の人は関係なくただ自分がよく見えてくる、そのスタイルは、結局男性を虜にしちゃうと思いますよ
へ~っ!それは達観だ~
でも、それは正しい(成功する)方法じゃないかな!?と思う。
だって、男性は基本的にひとりひとりを好きになるのであって、誰かをより好きになったから他の人が色あせてきた・・・という要素は弱いものだから。
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でも、それは正しい(成功する)方法じゃないかな!?と思う。
だって、男性は基本的にひとりひとりを好きになるのであって、誰かをより好きになったから他の人が色あせてきた・・・という要素は弱いものだから。
他の人は関係なくただ自分がよく見えてくる、そのスタイルは、結局男性を虜にしちゃうと思いますよ
大昔、確か小学生のときに、タダ券を頂き、阪本家は何度も足を運んだことが記憶にあります。
でもお金を払ってでもこれは見る価値がありますよね。こういう、舞台、お能や歌舞伎もそうだけど。
この巻きではどうだか覚えてないですが、フェルゼンに恋心を抱いているとわかっているオスカルを心の底から愛せたアンドレは、確かに男らしい。でも、そこまで惚れさせたオスカルはとても魅力的なんでしょうね。
黙ってついてこい!というような男性が好きだから、アンドレはどうだ!といわれると・・・ですが、こういう愛の形羨ましくもあります。。。素敵ですよね。
大昔、確か小学生のときに、タダ券を頂き、阪本家は何度も足を運んだことが記憶にあります。
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黙ってついてこい!というような男性が好きだから、アンドレはどうだ!といわれると・・・ですが、こういう愛の形羨ましくもあります。。。素敵ですよね。
アンドレの立場でオスカルがフェルゼンに想いを寄せるのがどれくらい耐えられないかと言うと・・・
案外そんなでもないと僕は思います。
肉体関係でもできちゃうと俄然話は変わってきますが・・・
ってか、それがいい意味でも悪い意味でもない「男らしい」ってことかな!?
ちなみに、PC任せで変換すると、最初の一文は
安ドレの立場で押す刈るがふぇ留全に想いを寄せるのが・・・となります
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案外そんなでもないと僕は思います。
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最近新聞を読んでおらず今日は休刊日。で、昨日の新聞とチラシ一式をぼんやり見ていた。目にとまったクラシックの演奏会の広告からタクミな話をプッチーニで検索→こちらにたどり着いた。おぉ、ちょうど7年前の今日だ。4勤を終えて(-_-)今日はやっと休日…明日からの3勤のために何も考えんと好きに過ごそう。
本当に「苦手」なコトやモノって何ですか?
私はイモムシです(笑)
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本当に「苦手」なコトやモノって何ですか?
私はイモムシです(笑)
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私はイモムシです(笑)