冬の楽しみ☆ 2021/11/29 By Leave a Comment こんにちは、南青山店の原口です😀 最近はずいぶんと寒くなってきましたね❄❄❄ 末端冷え性の私にとって冬はかなーーーりつらいのですが、 そんな冬でも楽しみにしていることがあります!😊 それは・・・ 夜空(星)を見上げることです!!!! (ロマンチストか!って突っ込まないでくださいね😂) 実は昔から星や宇宙のことが好きで、小学生の頃はよくその類の本などを読んでいたんですよ✌🏼 ネオンが多い東京でも十分、星空を楽しむことができます🌟 なぜ冬は星が良く見えるのか?その理由は・・・ 一つ目に空気が乾燥しているからです。天体観測を妨げる要因の一つに水蒸気があり、水蒸気が多いと大気が霞み、空の透明度が下がります。水蒸気が少ないということは、大気の透過率が高いということなので、大気中の水蒸気が少ない乾燥した冬にこそ星がよく見えるのです。 二つ目に夜の時間が長いためです。冬は、日没が早く日の出も遅いので暗い闇になる時間が長いのです。 三つ目に冬の星座がきれいに見える理由に「瞬き」があります。瞬きは、星の光が大気層を通過する際に密度の違いによる揺らぎで起こり、それは気温や湿度が低いほど、風が強く吹くほど顕著になるので、木枯しの吹く冬の空では他の季節に比べて一層星が瞬くのです。 四つ目に見られる一等星の数が多いからです。星は、明るさを示す等級があります。最も明るく見える星を一等星、目で見えるぎりぎりの星を六等星とランク付けされており、六等星の100倍の明るさを持つ星が一等星です。一等星は21個あり、日本では年間15個の一等星を見ることができます。春には3つ、夏には4つ、秋に1つ、冬には7つの一等星を見ることができるので、冬の夜空は明るい星が目立つのです。今の時期に夜空を見上げると、オリオン座のぺテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスで作る「冬の大三角形」が南の空に輝いています。 (気象サービスのトピックより出典) 特にオリオン座は形も特徴的で見つけやすいのでそれを目印に他の星座を探すのもいいですね✨ 冬の大三角形って響き懐かしいですね・・・( ^ω^) ぜひ東京以外にお住まいの方も今夜、星空を見上げてみてはいかがでしょうか? ご覧いただきありがとうございました~🤗
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