DNAみたいに遺伝してる? 東大教養学部長のプロフィール撮影 2019/2/3 By Leave a Comment 南青山の永瀬です🤭 当店には2年ごとに同じ大学の先生がプロフィール写真撮影にいらっしゃいます。 同じかたではなくて、歴代学部長が撮影に来てくださるのですが、その大学がなんと東大。 東京大学なんです。東京大学!かの有名な! 教養学部の学部長というと、駒場キャンパスのトップですので、本郷キャンパスの学長の次、東大No2? 私にはよくわからないくらい偉い、多分、滅多にお目にかかれない方です。 メイクしながらDNAの講義!?おもしろいっ! 今回いらっしゃったのは、久米宏さん似のイケメン、太田邦文先生! 大学のHPや、案内のパンフレットなどで使う写真が欲しいとのことで、ご来店いただきました。 DNAの研究をされていて、もちろん本も出版されています。それはそうでしょうね。 メイク中はDNAと顔の造形について、私にも分かるように楽しくお話しをしてくださいました。 キムタクの娘のKōkiさんはどうして顔がそっくりなのか?とか。 鼻はお父さんのが遺伝しやすいんですって。へ~っ😮!!!! 30分じゃ足りない!フルで分かりやすい(これ重要です)講義を受けたい。 ご紹介もDNAみたいに連鎖してます!! お勧めいただいたのはもちろん前任の学部長で、石田淳さま。 名前はほとんど石田純一と被ってますが、ご本人はいたって真面目で朗らかな方でして。その時のお写真はこちら。 そのまたご紹介者が、やはり石田先生の前任の小川浩之先生で・・・と続くのですが、 このかたも含めて、皆さん優しそうな方ばかり。お堅い怖そうなイメージがあったのでちょこっと意外です。 さて、メイクは・・目の周りがポイント! メイクは、目の周りが少し暗いのをファンデーションで直させていただきましたが、これはご本人もかなりお喜びのようでした。 「最近は目薬のせいで目の周りが暗くなってきて、疲れているね、とよく言われる。」とおっしゃるので、内匠が「女性用のパウダーファンデーションで、普通に売っているもので結構です。いちばん暗いものを選んで、目の周りにパフでささっと塗るだけでかなり消える。安いもので全然大丈夫ですよ」とアドバイスしていました。 でも、使っているところを想像すると、ちょっとかわいい🤭 「ある程度の歳まで行くと、顔のことはDNAのせいではなくて、自分の責任だからね」とおっしゃっていましたので、そこはちゃんとメイクしないとね、と言うのは、ちょっと意地悪でしょうか?(笑)🤫 メイク中も、内匠はメイクの観点から、太田さまはDNAの観点から、人の顔についての話をされていて、結構噛み合っていました。 撮影のご感想は・・「〇〇〇の鯉」?? 撮影中はどうでしたか?と尋ねると 「まな板の鯉のような気分だった」と古風なことをおっしゃったのが、DNAの講義後だけに、おかしくて😶 「色々とポーズの指示をもらったので、表情よく撮れた。さまざまな用途で使えそうです」とのこと。 他の写真はこんな感じ。同じような白黒写真を撮るのは、カラーの写真から使っていただくと、印刷屋さんによってはコントラストを調整してくれず、ボヤ~っとなってしまうことも多いので。 対話調のは、講演の仕事なんかで使ってもらえると嬉しいなあ…🤭 「非常に満足。サービスにメイクも含まれているのが安心して任せられていいですね」とも言っていただけました。 最後に名刺をもらって内匠も大喜び。「東京大学」という文字! なんか、それだけが入っている名刺というだけで、ブランド感じちゃいますもんね🤥 最後に「学生は、一時大丈夫か?と思っていたが、今またレベルが上がってきた気がする。希望が持てますよ。」とおっしゃった太田先生は、知的で爽やかな紳士でした。 ありがとうございました~🙂!
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