昨日のこと。
ヴァイオリンを持っての撮影にいらっしゃるかたの予習をしていると、服装についての希望(注文?)が出てきて、当日ながら早めに電話をしてみることに。
「今日の撮影の衣装についてなんですけど・・・」
「あっ、撮影ね。今回はトライアスロンのスーツで撮ってもらおうと思ってるんです」って。
え~っっっっっっ!
そんな、こっちだって、予習の都合があるってんですよ!(笑)
トライアスロンは撮ったことない。
慌ててネットを開いてみるも、マジで走ったりバイクこいだりで、いいのが出てこない。
撮影データのサイトに行って、かろうじて、スタジオ撮りと外撮りでサンプル写真になりそうなのを見つけた。
ここで披露するのは、そのうちの「外撮りサンプル」を参考にしたもの。
マジで競っているもの以外で、いい写真と感じたものは逆光のばかりだったので、スタジオに逆光を作ってみる。
太陽の位置に1灯。それとは別に人物の背後に1灯。そして、それを少し写しこんでカメラにフレアを入れる。
もちろんその場で跳ねてもらいながらだから、撮影はうまくいったりいかなかったりだ。
完成して僕大喜び。
なんかね、結構リアルなんですよ。スタジオ感が薄い。
不思議ですよね。
逆光て、走ることのリアリティと何にも関係ないのに、いい感じを狙ったのであってリアリティを狙ってのことではないのに、逆光が写真をリアルに見せている。
顔にラメというより人口なものを載せて、かえって透明感を演出できるのに似ているか。メイクで言えばね。
続いてもう一枚。
これは、動きの中でモデルの意識をカメラから切ることがきたのがよかったと思います。
ご本人は一番のお気に入りで。
この春からだいぶカメラは勉強してきているので、今は、か~なり広く表現できるようになったかなと感じる。ふふ。楽しいね。


2枚目はナチュラルな肌ツヤ感がありますね。上から撮るといいですよね。
そういえば、自撮り写真も上から撮ると、アップでも、くすみタルミなくていい感じなんです。逆光は自撮りだとどうなるかわからないけれど試してみよう♫
2枚目はナチュラルな肌ツヤ感がありますね。上から撮るといいですよね。
そういえば、自撮り写真も上から撮ると、アップでも、くすみタルミなくていい感じなんです。逆光は自撮りだとどうなるかわからないけれど試してみよう♫
2枚目はナチュラルな肌ツヤ感がありますね。上から撮るといいですよね。
そういえば、自撮り写真も上から撮ると、アップでも、くすみタルミなくていい感じなんです。逆光は自撮りだとどうなるかわからないけれど試してみよう♫
あらら・・・
めみちゃん相変わらずの感じね(笑)
あらら・・・
めみちゃん相変わらずの感じね(笑)
あらら・・・
めみちゃん相変わらずの感じね(笑)