春野寿美礼さんの「マルグリット」 2009/2/11 By 6 Comments 昨日は、ミュージカル「マルグリット(椿姫)」を観に赤坂まで行ってきました。 主演の春野寿美礼(ハルノスミレ)さんには、プロフィール写真を撮らせていただいたり、 (http://www.sumire-haruno.jp/profile のお写真) トークショーのメイクをさせていただいたりとお世話になっているのですが、本作は、彼女の宝塚退団(07年12月)以来初の本格的な女優業ということで、初日を選ばせていただきました。 開演前の劇場は、まさに「待望の」という熱気がムンムン 作家さんたちも海外からいらしていて、初日にした甲斐があったというもの 写真上は当日いでたち、それと、下は終演後もものすごいスタンディング・オベーションで、それを撮ろうとしたら、期せずしてカーテンが開いたのでそっちを撮って係員さんにしっかり怒られた・・・というものです 感想としては、まず音楽が良かった。 ミュージカルの中ではかなりオペラ寄りの作りで、ウェーバーの「オペラ座の怪人」同様、独唱、重唱ともにしっかり聴かせるものが多く、オペラ好きとしては存分に楽しめました。 それから、主役の2人が良かった。 寿美礼さんは、歌は、世界陸上の開会式で「君が代」を唄ったほどの力量の持ち主なのですが、演技も、男役だったとは思えないくらいの女性らしさが出ていました。 ただ、強いて言えば、女性としてはヒップラインがもっと「縦に」プリっと欲しい感じですね。 立ち姿勢を変えるか、それが難しければオーダーヒップパッドなども考えた方がいいかも。 とにかく、最近めきめき露出している「時の人」 皆さんも要チェックですよ! アルマン役の田代万里生君も良かった。 オペラ界の新生のようですが、年齢からして、歌も演技も出色のデキと言ってよかったのではないでしょうか。 第3主役の寺脇康文さんは、すこしかわいそうなところ。 ミュージカル専門俳優ばかりでは集客に不安もあるので、「歌える有名俳優」として白羽の矢が立ったのだろうけど、彼だけが「地声歌い」なので、重唱で全然噛み合わない。 もちろん、演技的には充実しているし、歌も、「そういう歌い方」というだけで悪くもないものなのに、周りからどうしても浮いてしまうんですよね。 そして、いよいよドラマとしての劇への論評なのですが・・・ これは「大いに問題あり」と思いました。 長くなるので次項で。
杏樹 says 2009/2/11 at 7:47 PM 数々のオペラ、劇の原作になっている名作。 心を純化させていく姿が美しい。 「恋」と「別離」の物語。 互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。 2人がお互いに抱いた愛情は? 愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。 TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか? 返信
杏樹 says 2009/2/11 at 7:47 PM 数々のオペラ、劇の原作になっている名作。 心を純化させていく姿が美しい。 「恋」と「別離」の物語。 互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。 2人がお互いに抱いた愛情は? 愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。 TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか? 返信
杏樹 says 2009/2/11 at 7:47 PM 数々のオペラ、劇の原作になっている名作。 心を純化させていく姿が美しい。 「恋」と「別離」の物語。 互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。 2人がお互いに抱いた愛情は? 愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。 TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか? 返信
タクミ says 2009/2/11 at 8:25 PM 恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも? でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ 人を想うことに迷ったこと? え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。 それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね 返信
タクミ says 2009/2/11 at 8:25 PM 恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも? でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ 人を想うことに迷ったこと? え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。 それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね 返信
タクミ says 2009/2/11 at 8:25 PM 恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも? でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ 人を想うことに迷ったこと? え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。 それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね 返信
杏樹 says
数々のオペラ、劇の原作になっている名作。
心を純化させていく姿が美しい。
「恋」と「別離」の物語。
互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。
2人がお互いに抱いた愛情は?
愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。
TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか?
杏樹 says
数々のオペラ、劇の原作になっている名作。
心を純化させていく姿が美しい。
「恋」と「別離」の物語。
互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。
2人がお互いに抱いた愛情は?
愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。
TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか?
杏樹 says
数々のオペラ、劇の原作になっている名作。
心を純化させていく姿が美しい。
「恋」と「別離」の物語。
互いに犠牲にして求めたものが、必ずしもその人の真実求めていたものではない事もある。悲恋ではありますが、最後の最後であまりにも彼女の気高い心での愛。
2人がお互いに抱いた愛情は?
愛?家族?本当に大切なもの?とは。。。
TAKUMIさんは、人を想うことに迷ったことはありますか?
タクミ says
恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも?
でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ
人を想うことに迷ったこと?
え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。
それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね
タクミ says
恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも?
でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ
人を想うことに迷ったこと?
え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。
それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね
タクミ says
恋愛って、肉欲にものすご~い衣をつけたもんじゃないですか、そもそも?
でも、そんな「勘違い」ですが、人間なんて、最初はちょろっと健康を求めて始めた何かが、命がけの登山になったり、変な宗教に走る結果になったりで「勘違い」だらけ
人を想うことに迷ったこと?
え~っと、意味が何通りかに取れるので、もう少し詳しくお願いします。
それと、ここじゃなく、続編の方によろしくね