こんにちは!京都店の村瀬です😊
今回ご紹介するのは、音楽家のお客様なのですが、
「なんかこれ、いつもと違うぞ」と感じていただけると思います。
そこで今日は、どうやってそんな撮影になったのか?というお話。
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お父さんがいた
今回のお二人は石塚和基さんと、冷水乃栄流さん。
二人ともリピーターのお客様で、いつも一緒の石塚さんのお父様(おそらくマネージャー的な方)もいらっしゃいました。
カウンセリングで、お父様がこんなことをおっしゃっていたそうです。
「これから二人を一緒に売り出していきたい。」
ただの撮影じゃなく、これから二人のデュオとしてキャリアを動かしていくための武器になる写真が必要だということ。
そう聞いた私もちょっとドキドキしました😲!!

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Before:二人の印象、全然違う
石塚さんは、物静かで柔らかくて、ザ・演奏家という雰囲気の方。強いて「らしくない」ところがあるとすればモデルレベルのイケメン?ってところくらい。
対して冷水さんは存在がちょっと規格外。そもそもピアニスト兼作曲家!(かっこよすぎ✨)
そして大学で講師されていることもあってか、しゃべりが超うまい!!😳 ビジュアル面も含めて「クリエイター」という言葉が浮かぶ雰囲気。
凸凹な二人を結ぶ点は何なのか・・・
内匠がしばらく考えていました。
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プロセス:方針が決まって、出てきたのはファッション誌だった
で、方針が決まりました。
石塚さん → モデル並みの外見をフル活用して、クラシック演奏家のイメージから離す。

冷水さん → 作曲家・クリエイター感を全面に出して、クラシック演奏家のイメージから離す。

全然個性の違う二人を結ぶ点が「クラシックらしくない」という答えになった。
そしてサロンの待合から引っ張り出してきたのが、なんとメンズファッション誌だったのです。
参考にするのは音楽雑誌じゃない。ファッション誌。
なるほど、そこから入るんだ、と思いました👀
内匠はもうカッコよく撮る気しかない。
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デュオ撮影:クラシックっぽさ、ゼロにします
二人での撮影。
ちょっと慣らして撮った後、意外と早い段階で
床に寝転んでもらいました。
それだけでもう演奏会フライヤーには絶対に出てこないポーズ(笑) ファッション誌の空気感。

カポックで影を作っていきました。
普段は光の反射に使う大きな板=カポックを使ってストロボの光を遮り、意図的に影を作ります。

SNS時代になってからの流行りの技法で、画面に奥行きとドラマ感が出るんですが、これがまた格好いい!
石塚さんがセンス良くポーズを作って、冷水さんがしゃべりのうまさそのままナチュラルに合わせていく。
二人とも上手で、私たちも含めスタジオ内がどんどん盛り上がってきました😆
これファッション誌やんっ!って声が出そうな写真が上がってきます✨
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シングル撮影・石塚さん:なんの影かわかりますか?
石塚さんは前回も内匠が担当しており、もうかっこいい写真は撮影済み。
だから内匠としては今回プラスアルファが欲しかったみたいで。
何を入れたかというと、影。

さっきも影を使いましたが、今回はまた違う方法。 「なんの影かわかりますか?」って聞かれたら、絶対わからないと思います。
ただの脚立!
スタッフが脚立を手持ちして、ライトとの間に差し込み、背景に影を落とす・・・
それだけ!!😂
でもこれが入ると写真がグッと面白くなる。規則的じゃない、ちょっとアート感のある影。
「なんだこれ」が写真の強さになるんですよね。
石塚さんは下手すると端正になりすぎるくらいの美形なので、背景に遊びが入るとさらに格好よくなるのでしょう。
見ていてわかりました。

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シングル撮影・冷水さん:「普通じゃあかん」という圧がありました
冷水さんは内匠は初見なのですが、さっき言ったように「思い切りクリエイターに振ろう」という方針で。
ヘアセットは私・村瀬担当なんですが、
正直に言います。
内匠から、「普通じゃあかんと思うで」 みたいな雰囲気のプレッシャーを受けました(笑)
普段の冷水さんが絶対やらないような大胆な髪型を提案して、「こんなにしていいのかな…」と思いながらやりました😅
でも完成したら、作詞家感が倍増!!!! ✨✨

撮影ももちろんクリエイター調。クラシックの真面目さを排除して、知的でフリーな空気に。
建築家のようなクールな側面と、冷水さんのしゃべりのうまさが滲み出る明るい側面の両方が、そのまま写真に出た気がしました。
見ていてちょっと鳥肌でしたよ、正直。

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After:お父さんがニンマリした
全部仕上がった写真を見てもらったとき
お父様が、思わずニンマリして。
「これはすごい。売り出せます。」
このひと言に全部が詰まってると思うんです。

石塚さんと冷水さんのお二人も「今回もありがとうございます。また新しいいい感じに…」って。
リピーターの方って、信頼があるぶん喜んでもらうのが難しいところがある。
だからこそ、「また新しい感じに」という言葉の重みが大きかった。
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まとめ:「クラシックっぽくない」は、武器になる
最初にお父様がおっしゃっていた言葉、「二人を売り出していきたい」。
その答えが今回の、ファッション誌みたいな写真の数々でした。
クラシックのプロフィール写真って、なんとなくかしこまった感じになりがちで。
でも、だからこそ「クラシックっぽくない」がむしろ差別化になる。売り込める写真になる。
あなたの写真は、まだ「音楽家らしく」の型に収まったままですか?
TAKUMI JUNの音楽家プロフィール撮影・アーティスティックプランでは、打ち合わせからコンセプトを一緒に考えて、オーソドックスなものから攻めたクラシックっぽくないものまで、あなたの武器になる一枚を作ります。
表参道・南青山店でも京都店でも承っております。
お気軽にお問い合わせください😊
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Make & Photo:内匠 Hair:村瀬






