前回の記事で書籍の「子供の頃からのBEST10」なんて話をして「フランダースの犬」を上げたものだから、子供の頃よく母に「フランダースの犬」を読んでもらったことを思い出しちゃいました
僕は両親からその特徴を半分ずつくらいもらったと思っていますが、そのうち母の啓子からは情に厚く涙もろい性格と猿っぽい口元を受け継ぎました(父の俊夫からは頭脳明晰なところ←ごめんなさい
父は若い頃は怖く、子供とはじゃれない威厳ある人だったのに対し、母は子育て中心の人生で(専業主婦)まじめ一筋・愚痴多し・・・という、もう本当に典型的な日本人家庭だったと思います
父はインテリらしく、子供向けの文学全集や百科事典を家にそろえていましたが、それを子供に読み聞かせるのは母の啓子の仕事でした。
啓子は人前に出るのが嫌いな性格なので、まさか他人様の前ではそんなこともなかったでしょうが、ありがちな話、子供たちを前にしての絵本の朗読は“名人の域”でした
その彼女の“啓子朗読傑作選”の中でBEST1をあげるとしたら、僕は迷うことなく「フランダースの犬」を選びます
まじめ一筋、人生に後悔することはほとんど趣味レベル、母性本能豊かで情に厚く涙もろい・・・という啓子の性分は、「フランダースの犬」を読み聞かせるのにこれ以上ないものだったのですね
妹の和子が、まあ性懲りもなく2年ごとに1回くらい啓子にフランダースをおねだりすると、啓子も好きな話なので気持ちよく請合います。
兄の謙介と3人で(兄は途中からいなくなりましたが)寝そべりながら聞く啓子の朗読は素晴らしく、僕たちは物語の世界に完全にのめりこんでしまいます。
でも、毎回絵本の世界にのめり込んでしまっているのは啓子も同じことだったのです・・
ネロ(僕たちの本ではネルロでした)が病魔に冒され、ルーベンスの絵画を観にパトラッシュと協会に向かい出すと・・・毎年毎回、啓子の声が涙に詰まって続かなくなってしまいます
僕たちは「あれっ
啓子の顔はうつむき加減でその目元は見えませんが、鼻は真っ赤で鼻腔が小さく閉じています。
なんとかかんとか読み続ける啓子ですが、最後の1ページは惜しくも毎回開くことができず、「最後は読んどいて」と言い残して洗面台のタオルに向かって走り去ってしまうのでした・・・
甘いんだな~
もちろん、そんな啓子の朗読による「フランダースの犬」は最高に感動的でした
母の思い出(存命中です)としての「フランダースの犬」とか、若かったからこそ感動できたニーチェとか・・・。そういう“人生の1ページ”に組み込まれちゃった書籍というものはなんかこう別格なんですよね
内匠淳様でも変わったお名前ですよね(-_-;)
失礼致しました。「内藤で「たくみ」って読むのかなあ~~京都の方のお名前って難しいねえ…」と勝手に思い込んでおりました。
フランダースの犬とニーチェがあっさり並んでいてちょっとびびりました。
娼婦と本をもってベッドに入っちゃうっていう世界は、もう少し大人になったら私にも分かりますかねえ…
内匠淳様でも変わったお名前ですよね(-_-;)
失礼致しました。「内藤で「たくみ」って読むのかなあ~~京都の方のお名前って難しいねえ…」と勝手に思い込んでおりました。
フランダースの犬とニーチェがあっさり並んでいてちょっとびびりました。
娼婦と本をもってベッドに入っちゃうっていう世界は、もう少し大人になったら私にも分かりますかねえ…
内匠淳様でも変わったお名前ですよね(-_-;)
失礼致しました。「内藤で「たくみ」って読むのかなあ~~京都の方のお名前って難しいねえ…」と勝手に思い込んでおりました。
フランダースの犬とニーチェがあっさり並んでいてちょっとびびりました。
娼婦と本をもってベッドに入っちゃうっていう世界は、もう少し大人になったら私にも分かりますかねえ…
「娼婦と本」って、素敵な言葉だけど、またその並べ方とも全然違うような・・・
幼少期の「フランダースの犬」、小学生の時の講談本「真田十勇士」(柴田練三郎著)、中学生の時の「西遊記」、高校生の時の「こころ」(夏目漱石著)、大学生の時の「ツァラトゥストラかく語りき」(ニーチェ)などは、それぞれがその年齢の時でなければきっとあんなにも感動できなかっただろうな~っと思ってね
まさか同時期にフランダースとニーチェを愛することはできませんよ
それと、僕は娼婦をよう買いません
「娼婦と本」って、素敵な言葉だけど、またその並べ方とも全然違うような・・・
幼少期の「フランダースの犬」、小学生の時の講談本「真田十勇士」(柴田練三郎著)、中学生の時の「西遊記」、高校生の時の「こころ」(夏目漱石著)、大学生の時の「ツァラトゥストラかく語りき」(ニーチェ)などは、それぞれがその年齢の時でなければきっとあんなにも感動できなかっただろうな~っと思ってね
まさか同時期にフランダースとニーチェを愛することはできませんよ
それと、僕は娼婦をよう買いません
「娼婦と本」って、素敵な言葉だけど、またその並べ方とも全然違うような・・・
幼少期の「フランダースの犬」、小学生の時の講談本「真田十勇士」(柴田練三郎著)、中学生の時の「西遊記」、高校生の時の「こころ」(夏目漱石著)、大学生の時の「ツァラトゥストラかく語りき」(ニーチェ)などは、それぞれがその年齢の時でなければきっとあんなにも感動できなかっただろうな~っと思ってね
まさか同時期にフランダースとニーチェを愛することはできませんよ
それと、僕は娼婦をよう買いません
先生のお母さんの話、いつもながら可愛いわ 甘いものを食べることを「いけないこと」と思ってはるんでしたよね? でも「フランダース」と「ラスカル」は、私も毎回最後は語れません。あれは確っかにいかん。
私の幼少期の愛読書は、普通だけどキンダーブックでした。全て暗記していたらしく、枕元で読み出す母を遮って最後まで自分で語り尽くし、母がリスナーだったそうです。本人はかえって目が冴えてしまって寝つかなかったとか。
”三つ子の魂百まで”とはよく言うたもので、いまでも相変わらず夜更かしです。
先生のお母さんの話、いつもながら可愛いわ 甘いものを食べることを「いけないこと」と思ってはるんでしたよね? でも「フランダース」と「ラスカル」は、私も毎回最後は語れません。あれは確っかにいかん。
私の幼少期の愛読書は、普通だけどキンダーブックでした。全て暗記していたらしく、枕元で読み出す母を遮って最後まで自分で語り尽くし、母がリスナーだったそうです。本人はかえって目が冴えてしまって寝つかなかったとか。
”三つ子の魂百まで”とはよく言うたもので、いまでも相変わらず夜更かしです。
先生のお母さんの話、いつもながら可愛いわ 甘いものを食べることを「いけないこと」と思ってはるんでしたよね? でも「フランダース」と「ラスカル」は、私も毎回最後は語れません。あれは確っかにいかん。
私の幼少期の愛読書は、普通だけどキンダーブックでした。全て暗記していたらしく、枕元で読み出す母を遮って最後まで自分で語り尽くし、母がリスナーだったそうです。本人はかえって目が冴えてしまって寝つかなかったとか。
”三つ子の魂百まで”とはよく言うたもので、いまでも相変わらず夜更かしです。
私は小さい頃、従兄弟の家族、自分の六人家族と一緒に暮らしていた時期があるのですが、親が絵本を読み聞かしてくれるという習慣がなく、そういった経験がありません。どちらかというと、「怪談話」ばっかりされて、夜のトイレにいけない子供にされたかな~今考えたらよう頑張ったと思いましゅ(笑)
私と従兄弟含めて子供は三人もいたのに、絵本や児童書は「読み聞かす」というより一方的に与えるのみでした。だから声を出して読むのは一番年上だった私で、私が小さいのに頑張って従兄弟に読んであげていたよ
最近復活したらしい「チビクロさんぼ」という本、しってます?私は幼稚園の頃、あれがたまらなく好きでした
私は小さい頃、従兄弟の家族、自分の六人家族と一緒に暮らしていた時期があるのですが、親が絵本を読み聞かしてくれるという習慣がなく、そういった経験がありません。どちらかというと、「怪談話」ばっかりされて、夜のトイレにいけない子供にされたかな~今考えたらよう頑張ったと思いましゅ(笑)
私と従兄弟含めて子供は三人もいたのに、絵本や児童書は「読み聞かす」というより一方的に与えるのみでした。だから声を出して読むのは一番年上だった私で、私が小さいのに頑張って従兄弟に読んであげていたよ
最近復活したらしい「チビクロさんぼ」という本、しってます?私は幼稚園の頃、あれがたまらなく好きでした
私は小さい頃、従兄弟の家族、自分の六人家族と一緒に暮らしていた時期があるのですが、親が絵本を読み聞かしてくれるという習慣がなく、そういった経験がありません。どちらかというと、「怪談話」ばっかりされて、夜のトイレにいけない子供にされたかな~今考えたらよう頑張ったと思いましゅ(笑)
私と従兄弟含めて子供は三人もいたのに、絵本や児童書は「読み聞かす」というより一方的に与えるのみでした。だから声を出して読むのは一番年上だった私で、私が小さいのに頑張って従兄弟に読んであげていたよ
最近復活したらしい「チビクロさんぼ」という本、しってます?私は幼稚園の頃、あれがたまらなく好きでした
枕元でお母さんが本を読んでくれるなんて、 私もあれは好きです
テレビの中だけのことだと思ってましたよ、幼少期は
うちも読み聞かせなんてない家庭でした(泣)
ほったらかしです
本を読まない子だったので、両親が
「漫画でいいから読んで」とマーガレットか何か買ってくれたの覚えてますねぇ
(画しか見ませんでしたが。)
文字を読まなかったそんな私も、“字”に関する仕事をするとは、
思っても見ませんでしたよ
「ちびくろさんぼ」また発売されたんですかっ
うれしぃ
枕元でお母さんが本を読んでくれるなんて、 私もあれは好きです
テレビの中だけのことだと思ってましたよ、幼少期は
うちも読み聞かせなんてない家庭でした(泣)
ほったらかしです
本を読まない子だったので、両親が
「漫画でいいから読んで」とマーガレットか何か買ってくれたの覚えてますねぇ
(画しか見ませんでしたが。)
文字を読まなかったそんな私も、“字”に関する仕事をするとは、
思っても見ませんでしたよ
「ちびくろさんぼ」また発売されたんですかっ
うれしぃ
枕元でお母さんが本を読んでくれるなんて、 私もあれは好きです
テレビの中だけのことだと思ってましたよ、幼少期は
うちも読み聞かせなんてない家庭でした(泣)
ほったらかしです
本を読まない子だったので、両親が
「漫画でいいから読んで」とマーガレットか何か買ってくれたの覚えてますねぇ
(画しか見ませんでしたが。)
文字を読まなかったそんな私も、“字”に関する仕事をするとは、
思っても見ませんでしたよ
「ちびくろさんぼ」また発売されたんですかっ
うれしぃ
「神は死んだ」ですか。ニーチェに感動できたというのには純粋に尊敬です
ニーチェを読んで、ダビンチコードを読むと、何かイエスキリストに対する考え方とかで繋がったりするものってあるんですか?
昨日から「人生の1ページ」を考えているんですけど、シャーロックホームズ、大地(パールバック)、罪と罰、遠藤周作とか、夢中になって読んだ本は思い浮かんでも、思想とか生き方みたいなところでショックを受けたっていうのは思い浮かばないんですよね。大江健三郎とか村上春樹とかもピンとこなかったし。あんまり人生に悩まなかったからですかねえ。。そういう本があるのは羨ましいです。ニーチェに挑戦したくなってきました。今なら多少は??!
(「ベッドに持ち込めるのは娼婦と本」とかなんとか言ったの、ニーチェかと思ったんですけ…内匠さんから連想した言葉ではありませんので~~)
「神は死んだ」ですか。ニーチェに感動できたというのには純粋に尊敬です
ニーチェを読んで、ダビンチコードを読むと、何かイエスキリストに対する考え方とかで繋がったりするものってあるんですか?
昨日から「人生の1ページ」を考えているんですけど、シャーロックホームズ、大地(パールバック)、罪と罰、遠藤周作とか、夢中になって読んだ本は思い浮かんでも、思想とか生き方みたいなところでショックを受けたっていうのは思い浮かばないんですよね。大江健三郎とか村上春樹とかもピンとこなかったし。あんまり人生に悩まなかったからですかねえ。。そういう本があるのは羨ましいです。ニーチェに挑戦したくなってきました。今なら多少は??!
(「ベッドに持ち込めるのは娼婦と本」とかなんとか言ったの、ニーチェかと思ったんですけ…内匠さんから連想した言葉ではありませんので~~)
「神は死んだ」ですか。ニーチェに感動できたというのには純粋に尊敬です
ニーチェを読んで、ダビンチコードを読むと、何かイエスキリストに対する考え方とかで繋がったりするものってあるんですか?
昨日から「人生の1ページ」を考えているんですけど、シャーロックホームズ、大地(パールバック)、罪と罰、遠藤周作とか、夢中になって読んだ本は思い浮かんでも、思想とか生き方みたいなところでショックを受けたっていうのは思い浮かばないんですよね。大江健三郎とか村上春樹とかもピンとこなかったし。あんまり人生に悩まなかったからですかねえ。。そういう本があるのは羨ましいです。ニーチェに挑戦したくなってきました。今なら多少は??!
(「ベッドに持ち込めるのは娼婦と本」とかなんとか言ったの、ニーチェかと思ったんですけ…内匠さんから連想した言葉ではありませんので~~)
そうそう、啓子は甘いものをいただくことに罪悪感があるけど食べたいので買って、「ひとつだけ」「もうひとつだけ」と思っているうちに3つや5つ食べてしまって残りがひとつに」「わたし朝から調子悪くて何にも食べられへんからちょっと大福食べただけやのに、そんな言い方せんでもいいやんか!」「え~!?僕なんか悪いこと言うた~」・・・って感じでした。
夕方僕に「淳ちゃん大福買って来てあげたで」「お母さんあと全部食べちゃったんや!?
大福食べたことくらい体調のせいにしなくてもいいのにね
「三つ子の魂百まで」は、3つ子ちゃんは身体が弱くて、3人足しても百歳までしか生きられない・・・という意味だと思ってました
そうそう、啓子は甘いものをいただくことに罪悪感があるけど食べたいので買って、「ひとつだけ」「もうひとつだけ」と思っているうちに3つや5つ食べてしまって残りがひとつに」「わたし朝から調子悪くて何にも食べられへんからちょっと大福食べただけやのに、そんな言い方せんでもいいやんか!」「え~!?僕なんか悪いこと言うた~」・・・って感じでした。
夕方僕に「淳ちゃん大福買って来てあげたで」「お母さんあと全部食べちゃったんや!?
大福食べたことくらい体調のせいにしなくてもいいのにね
「三つ子の魂百まで」は、3つ子ちゃんは身体が弱くて、3人足しても百歳までしか生きられない・・・という意味だと思ってました
そうそう、啓子は甘いものをいただくことに罪悪感があるけど食べたいので買って、「ひとつだけ」「もうひとつだけ」と思っているうちに3つや5つ食べてしまって残りがひとつに」「わたし朝から調子悪くて何にも食べられへんからちょっと大福食べただけやのに、そんな言い方せんでもいいやんか!」「え~!?僕なんか悪いこと言うた~」・・・って感じでした。
夕方僕に「淳ちゃん大福買って来てあげたで」「お母さんあと全部食べちゃったんや!?
大福食べたことくらい体調のせいにしなくてもいいのにね
「三つ子の魂百まで」は、3つ子ちゃんは身体が弱くて、3人足しても百歳までしか生きられない・・・という意味だと思ってました
んで今声優さんなら、まあさちゃんの朗読は非常にためになったのではないですか!?
んで今声優さんなら、まあさちゃんの朗読は非常にためになったのではないですか!?
んで今声優さんなら、まあさちゃんの朗読は非常にためになったのではないですか!?
ochiさん、うちもそんなしょっちゅう読んでくれたわけではありませんよ
大概は自分で読んでいました。
ただ、こんな性分なので、家にある絵本は「読むなら全部」と思って制覇しました。
でも、長じてなったのはメイク屋さんだし・・・
人生はどうなるもんだかわからないですね!
ochiさん、うちもそんなしょっちゅう読んでくれたわけではありませんよ
大概は自分で読んでいました。
ただ、こんな性分なので、家にある絵本は「読むなら全部」と思って制覇しました。
でも、長じてなったのはメイク屋さんだし・・・
人生はどうなるもんだかわからないですね!
ochiさん、うちもそんなしょっちゅう読んでくれたわけではありませんよ
大概は自分で読んでいました。
ただ、こんな性分なので、家にある絵本は「読むなら全部」と思って制覇しました。
でも、長じてなったのはメイク屋さんだし・・・
人生はどうなるもんだかわからないですね!
ochiさん。???そこから本や映像に興味もちだしたんだもん
ちびくろご存知でしたかっ
先生は知らないちびくろ
黒人の子供を黒いと表現したことから差別用語だと、問題になって廃刊になってたんですよね・・・しばらくみないとおもっていたら、テレビで、様々な復活の声が絶えず再刊が叶ったといってました!!
先生、ほんま、朗読とかは、きっかけとしては十分やったよ
ochiさん。???そこから本や映像に興味もちだしたんだもん
ちびくろご存知でしたかっ
先生は知らないちびくろ
黒人の子供を黒いと表現したことから差別用語だと、問題になって廃刊になってたんですよね・・・しばらくみないとおもっていたら、テレビで、様々な復活の声が絶えず再刊が叶ったといってました!!
先生、ほんま、朗読とかは、きっかけとしては十分やったよ
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ちびくろご存知でしたかっ
先生は知らないちびくろ
黒人の子供を黒いと表現したことから差別用語だと、問題になって廃刊になってたんですよね・・・しばらくみないとおもっていたら、テレビで、様々な復活の声が絶えず再刊が叶ったといってました!!
先生、ほんま、朗読とかは、きっかけとしては十分やったよ
ニーチェ→ダヴィンチ・コードまではそうでもなかったんですが、その後でダヴィンチ・コードへのカトリックの立場からの反論本を読んでだいぶ考えさせられました
要するに、われわれは20世紀初頭から100年たっても「絶対的なもの」を見つけれずにいるんですよね~
それ(絶対的な存在か価値基準)を感じなければ「完全に魂が満たされること」はありえない・・・とその本でおっしゃることはすごくわかるけど、だからって今から科学的に信用できないカトリックにまさか入信するわけにもいかないし
でも「生きることの意味」を失った現代は確かに難しい時代です
ひょっとしたら日本人は昔からそうかもしれませんが・・・
ニーチェ→ダヴィンチ・コードまではそうでもなかったんですが、その後でダヴィンチ・コードへのカトリックの立場からの反論本を読んでだいぶ考えさせられました
要するに、われわれは20世紀初頭から100年たっても「絶対的なもの」を見つけれずにいるんですよね~
それ(絶対的な存在か価値基準)を感じなければ「完全に魂が満たされること」はありえない・・・とその本でおっしゃることはすごくわかるけど、だからって今から科学的に信用できないカトリックにまさか入信するわけにもいかないし
でも「生きることの意味」を失った現代は確かに難しい時代です
ひょっとしたら日本人は昔からそうかもしれませんが・・・
ニーチェ→ダヴィンチ・コードまではそうでもなかったんですが、その後でダヴィンチ・コードへのカトリックの立場からの反論本を読んでだいぶ考えさせられました
要するに、われわれは20世紀初頭から100年たっても「絶対的なもの」を見つけれずにいるんですよね~
それ(絶対的な存在か価値基準)を感じなければ「完全に魂が満たされること」はありえない・・・とその本でおっしゃることはすごくわかるけど、だからって今から科学的に信用できないカトリックにまさか入信するわけにもいかないし
でも「生きることの意味」を失った現代は確かに難しい時代です
ひょっとしたら日本人は昔からそうかもしれませんが・・・
もちろん「ちび黒サンボ」はよく知ってるよ。ちび黒サンボは散歩!」「 見~ておくれ、僕のす~てきな格好を!サンボサンボサンボだよ!!」とかの歌でね。
ってか、僕くらいの年齢の人は誰でも知ってます。
それから出版禁止に至った経緯もリアルタイムでしっております。
解禁されたこと以外はすべてね・・・
それから、僕が小学生の時に、昼休みの校内放送で歌と朗読のレコードがよくなっていました。
「
これ知ってる人がいたらそれこそすげえよ
もちろん「ちび黒サンボ」はよく知ってるよ。ちび黒サンボは散歩!」「 見~ておくれ、僕のす~てきな格好を!サンボサンボサンボだよ!!」とかの歌でね。
ってか、僕くらいの年齢の人は誰でも知ってます。
それから出版禁止に至った経緯もリアルタイムでしっております。
解禁されたこと以外はすべてね・・・
それから、僕が小学生の時に、昼休みの校内放送で歌と朗読のレコードがよくなっていました。
「
これ知ってる人がいたらそれこそすげえよ
もちろん「ちび黒サンボ」はよく知ってるよ。ちび黒サンボは散歩!」「 見~ておくれ、僕のす~てきな格好を!サンボサンボサンボだよ!!」とかの歌でね。
ってか、僕くらいの年齢の人は誰でも知ってます。
それから出版禁止に至った経緯もリアルタイムでしっております。
解禁されたこと以外はすべてね・・・
それから、僕が小学生の時に、昼休みの校内放送で歌と朗読のレコードがよくなっていました。
「
これ知ってる人がいたらそれこそすげえよ
にゃっそうなんですか知らなかったなぁ!そんな前から親しまれてるんですね。て、てか横でちずよおばあちゃんが歌えてるよせんせっすごい人いた(笑)
あっ解禁されてもまだ私は本屋でその姿をいまだ確認してません…。
にゃっそうなんですか知らなかったなぁ!そんな前から親しまれてるんですね。て、てか横でちずよおばあちゃんが歌えてるよせんせっすごい人いた(笑)
あっ解禁されてもまだ私は本屋でその姿をいまだ確認してません…。
にゃっそうなんですか知らなかったなぁ!そんな前から親しまれてるんですね。て、てか横でちずよおばあちゃんが歌えてるよせんせっすごい人いた(笑)
あっ解禁されてもまだ私は本屋でその姿をいまだ確認してません…。
そんな古い歌は知らないわ~何故か小学校のお昼休みは「剣の舞」がよくかかってましたそして怪談は「名人の域」です。身振り手振りが入り、弟は怖さのあまりよく泣いてましたから
ウチの母も「言い訳」から入りますよ
昔と最近では読む本がすっかり変わりました。太宰治の人間失格がこんなに
面白いとは
読書のせいで寝不足になり最近ふらふらで仕事してます(そのせいだけじゃない?)その年代によって感動する本が違うのは面白いね。成長によって考え方も随分変わりました。
そんな古い歌は知らないわ~何故か小学校のお昼休みは「剣の舞」がよくかかってましたそして怪談は「名人の域」です。身振り手振りが入り、弟は怖さのあまりよく泣いてましたから
ウチの母も「言い訳」から入りますよ
昔と最近では読む本がすっかり変わりました。太宰治の人間失格がこんなに
面白いとは
読書のせいで寝不足になり最近ふらふらで仕事してます(そのせいだけじゃない?)その年代によって感動する本が違うのは面白いね。成長によって考え方も随分変わりました。
そんな古い歌は知らないわ~何故か小学校のお昼休みは「剣の舞」がよくかかってましたそして怪談は「名人の域」です。身振り手振りが入り、弟は怖さのあまりよく泣いてましたから
ウチの母も「言い訳」から入りますよ
昔と最近では読む本がすっかり変わりました。太宰治の人間失格がこんなに
面白いとは
読書のせいで寝不足になり最近ふらふらで仕事してます(そのせいだけじゃない?)その年代によって感動する本が違うのは面白いね。成長によって考え方も随分変わりました。
まあさちゃん「そんな前から親しまれてるんですね」って・・・
でも、おばあちゃんがあの歌知ってるなんて
そんなに前からある歌なの
まあさちゃん「そんな前から親しまれてるんですね」って・・・
でも、おばあちゃんがあの歌知ってるなんて
そんなに前からある歌なの
まあさちゃん「そんな前から親しまれてるんですね」って・・・
でも、おばあちゃんがあの歌知ってるなんて
そんなに前からある歌なの
先生のお母様の話、その光景が目に浮かびます私が子供の頃は、読み聞かせをしてもらった記憶はないですが、毎月お話のレコード(古っ!)と本が届くようなのを購入してて、レコードをかけながら本を見ていました。ちびクロサンボは、その中にありました。自分の子供には上の子には頑張って読んでやりました(なんで上の子だけや?)下が出来ると2人で遊ぶから読んでやる回数も減ったかな。私は「さっちゃんのまほうのて」という本を子供に読んでやる時、絶対泣いてしまって読めなくなります生まれつき片方の手がない子の話です。あとハイジも途中から泣いてしまいます。アニメでも泣きました感動モノには、私も弱いです私の血を継いでいるのは、長男と二女で、一生懸命読み聞かせをしたはずの長女は、とってもドライなヤツです
先生のお母様の話、その光景が目に浮かびます私が子供の頃は、読み聞かせをしてもらった記憶はないですが、毎月お話のレコード(古っ!)と本が届くようなのを購入してて、レコードをかけながら本を見ていました。ちびクロサンボは、その中にありました。自分の子供には上の子には頑張って読んでやりました(なんで上の子だけや?)下が出来ると2人で遊ぶから読んでやる回数も減ったかな。私は「さっちゃんのまほうのて」という本を子供に読んでやる時、絶対泣いてしまって読めなくなります生まれつき片方の手がない子の話です。あとハイジも途中から泣いてしまいます。アニメでも泣きました感動モノには、私も弱いです私の血を継いでいるのは、長男と二女で、一生懸命読み聞かせをしたはずの長女は、とってもドライなヤツです
先生のお母様の話、その光景が目に浮かびます私が子供の頃は、読み聞かせをしてもらった記憶はないですが、毎月お話のレコード(古っ!)と本が届くようなのを購入してて、レコードをかけながら本を見ていました。ちびクロサンボは、その中にありました。自分の子供には上の子には頑張って読んでやりました(なんで上の子だけや?)下が出来ると2人で遊ぶから読んでやる回数も減ったかな。私は「さっちゃんのまほうのて」という本を子供に読んでやる時、絶対泣いてしまって読めなくなります生まれつき片方の手がない子の話です。あとハイジも途中から泣いてしまいます。アニメでも泣きました感動モノには、私も弱いです私の血を継いでいるのは、長男と二女で、一生懸命読み聞かせをしたはずの長女は、とってもドライなヤツです
そうですね、読書の好みはまったく変わるかも・・・
太宰治なんてず~っと読んでいなかったけど、今読むと新鮮かもね!?
そう言えば、大人になってから読んだ尾崎紅葉の「金色夜叉」は楽しかった~
あんなの、子供ならつまんないと思うもん。
あと、一葉の「たけくらべ」も大人になってからの方が断然良かったな
そうですね、読書の好みはまったく変わるかも・・・
太宰治なんてず~っと読んでいなかったけど、今読むと新鮮かもね!?
そう言えば、大人になってから読んだ尾崎紅葉の「金色夜叉」は楽しかった~
あんなの、子供ならつまんないと思うもん。
あと、一葉の「たけくらべ」も大人になってからの方が断然良かったな
そうですね、読書の好みはまったく変わるかも・・・
太宰治なんてず~っと読んでいなかったけど、今読むと新鮮かもね!?
そう言えば、大人になってから読んだ尾崎紅葉の「金色夜叉」は楽しかった~
あんなの、子供ならつまんないと思うもん。
あと、一葉の「たけくらべ」も大人になってからの方が断然良かったな
ああああまた先生を傷つけてしまった…。
ちょ…ちょっと前から親しまれてるんですね?(もう遅い)てかそんな過敏に反応する先生がダメなんやよ~
うちの母もかすかに覚えてるぐらいだからそれでじゃないですか
ああああまた先生を傷つけてしまった…。
ちょ…ちょっと前から親しまれてるんですね?(もう遅い)てかそんな過敏に反応する先生がダメなんやよ~
うちの母もかすかに覚えてるぐらいだからそれでじゃないですか
ああああまた先生を傷つけてしまった…。
ちょ…ちょっと前から親しまれてるんですね?(もう遅い)てかそんな過敏に反応する先生がダメなんやよ~
うちの母もかすかに覚えてるぐらいだからそれでじゃないですか
ドラえもんちゃんが泣くのも光景眼に浮かぶよ~
お鼻赤くしてね~
やっぱり子供さんの中でも性分を受け継ぐ子とそうでない子がいるんやね!?
うちの父は感動して泣いたとこなんてほとんど見たことないですが、それは兄や妹も一緒です。
母は昨年くらいに「(そういう意味で)私の血を引いてるのは淳ちゃんだけ。あとはみな内匠の血で、冷血や!」と言ってました
ドラえもんちゃんが泣くのも光景眼に浮かぶよ~
お鼻赤くしてね~
やっぱり子供さんの中でも性分を受け継ぐ子とそうでない子がいるんやね!?
うちの父は感動して泣いたとこなんてほとんど見たことないですが、それは兄や妹も一緒です。
母は昨年くらいに「(そういう意味で)私の血を引いてるのは淳ちゃんだけ。あとはみな内匠の血で、冷血や!」と言ってました
ドラえもんちゃんが泣くのも光景眼に浮かぶよ~
お鼻赤くしてね~
やっぱり子供さんの中でも性分を受け継ぐ子とそうでない子がいるんやね!?
うちの父は感動して泣いたとこなんてほとんど見たことないですが、それは兄や妹も一緒です。
母は昨年くらいに「(そういう意味で)私の血を引いてるのは淳ちゃんだけ。あとはみな内匠の血で、冷血や!」と言ってました
あっ!そうか
まあさちゃんのお母さんのときの歌をおばあちゃんが覚えてるんだね!?
なんらかの感動があるからそういうのは覚えているもの!
おばあちゃんは素敵ですね!
対してお母さんはちょっと×かも・・・
あっ!そうか
まあさちゃんのお母さんのときの歌をおばあちゃんが覚えてるんだね!?
なんらかの感動があるからそういうのは覚えているもの!
おばあちゃんは素敵ですね!
対してお母さんはちょっと×かも・・・
あっ!そうか
まあさちゃんのお母さんのときの歌をおばあちゃんが覚えてるんだね!?
なんらかの感動があるからそういうのは覚えているもの!
おばあちゃんは素敵ですね!
対してお母さんはちょっと×かも・・・
タクミさんのお母さんは「啓子」さんなんですねー。
ワタシもこの「啓子」なんですよ。
同じ字って、なんだか親近感湧きますねー。
ウチでは、イチバン涙モロイのは父親ですよ
高校の卒業式に、ウチは姉と父が来てましたが、
卒業生が歌を歌うじゃないですか。
卒業式を見に来た母親達は泣いていないのに、
ウチの父だけが、ハンカチで涙
そんな父親を涙させたのは「夢をあきらめないで」でした
ちなみに、ドラマ見ていてイチバン最初に泣いているのも、父。
タクミさんのお母さんは「啓子」さんなんですねー。
ワタシもこの「啓子」なんですよ。
同じ字って、なんだか親近感湧きますねー。
ウチでは、イチバン涙モロイのは父親ですよ
高校の卒業式に、ウチは姉と父が来てましたが、
卒業生が歌を歌うじゃないですか。
卒業式を見に来た母親達は泣いていないのに、
ウチの父だけが、ハンカチで涙
そんな父親を涙させたのは「夢をあきらめないで」でした
ちなみに、ドラマ見ていてイチバン最初に泣いているのも、父。
タクミさんのお母さんは「啓子」さんなんですねー。
ワタシもこの「啓子」なんですよ。
同じ字って、なんだか親近感湧きますねー。
ウチでは、イチバン涙モロイのは父親ですよ
高校の卒業式に、ウチは姉と父が来てましたが、
卒業生が歌を歌うじゃないですか。
卒業式を見に来た母親達は泣いていないのに、
ウチの父だけが、ハンカチで涙
そんな父親を涙させたのは「夢をあきらめないで」でした
ちなみに、ドラマ見ていてイチバン最初に泣いているのも、父。